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ファースト・ミッション編
拳銃と麻薬とーその④
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孝太郎にとって目の前の男から注意を離してしまったのは生涯の不覚だと言っても過言ではなかったかもしれない。
自分だって、あの女が自分がトニー・クレメンテの行方を知っているなどと口走らなければ、コルトパイソンと注意力をそちらに向けなかった筈だ。
今更言い訳のしようがない。孝太郎は素早く背後に後退した。
左右に朽ちかけた家々が並び立っているが、この家の正面の背後には地面があるだけ。
孝太郎の対処が功を奏したのだろう。男の刀の剣先はコルトパイソンの銃口を斬り刻むだけで済んだ。
孝太郎は使えなくなったコルトパイソンを放棄して代わりに、自身の右手を男の剣先に向ける。
男は孝太郎の右手の正体を知らない。そのまま手ごと頭を割ってやろうと刀を振り下ろしてきた。
すると、何のこともなく刀は割れた。刃先はそのまま崩れかけたコンクリートの上を滑っていく。
「な、何が起きた?」
男は明らかに動揺しているらしい。目を慌ただしく走らせていた。
孝太郎はその疑問に答える由は無いと思ったが、説明しないというのもアンフェアというものだろう。
孝太郎は自分の魔法の特性を説明してやる。
「おれの魔法は『破壊』だ、おれの右手に触れたものを何もかも破壊する、最強の鉾とも言うべき魔法だ」
男が歯をキリキリと鳴らしていると、
「何をやっているんだよッ!こいつを使いなッ!」
背後にいた中国人の女が青龍刀を男に投げ渡す。
男はそれを眉一つ動かす事なく、受け取り、全身から黄色のオーラを放つ。
(黄色のオーラは見たことがないが、どんな魔法を使うつもりだ?)
孝太郎のそんな疑問に答えるように男は青龍刀を孝太郎に向かって斬りかかる。
孝太郎はそれを更に後ろに後退する事によって紙一重の所で回避したが、次の瞬間に左頬に鋭い痛みが走ったのを確認した。
「驚いたかい?ポリ公……これがおれの魔法『地獄への掛け声』だよ。特性は斬撃を放った際に斬撃が2倍になる。つまり、おれが何かを斬るたびに二回切り傷ができるって寸法さ、二つ斬撃が放たれると言った方が分かりやすいかな?」
「ご教授感謝する。だが、いまいち腑に落ちないな、どうしてあんたはおれにいちいち事細かに能力を説明するんだ?」
「決まってるさ、あんたがおれに能力の説明をしてくれたからな」
男はそう言って再び青龍刀を持って孝太郎に斬りかかる。
孝太郎は右に逸れて斬撃を回避するが、もう一つの魔法によって生まれた斬撃が孝太郎を襲う。
だが、孝太郎はその斬撃を自身の右手で自分に当たるよりも前に破壊して当たるのを防ぐ。
引き続く、男の青龍刀を用いた攻撃。
今度は真っ直ぐに斬りかかってくる。孝太郎は一か八か青龍刀の元に踏み込み、二つの斬撃を消して、男に殴り掛かろうとした。
だが、孝太郎の目論見は男の蹴りによって阻止されてしまう。
孝太郎は蹴り出されて、ゴツゴツのコンクリートの上に投げ出されてしまう。
コートに少し傷が入ったのを孝太郎は確認した。恐らく、尖ったコンクリートの破片に刺さったのだろう。
男は起き上がろうとする孝太郎に再び攻撃を浴びせにかかる。
孝太郎は今の自分の位置から左に転がる事によって、男の斬撃を回避する。
そして、自分自身に飛んできた斬撃を生身の体でそのまま左に避けて回避した。
男の青龍刀による斬撃がそのままボロボロの家の表面を傷付ける。
「チッ、まだ斬られねーのか?そのドタマから脳味噌ぶちまけてやろうかと考えていたのによぉ~」
「上品とは程遠い言葉だな」
「へん、ヤクザの世界なんぞ、上品なんて言葉じゃあやってられねーんだよッ!」
男は再び斬りかかってくる。孝太郎は自身の右手を斬りかかってくる男に向かって広げる。
男の特性とも言える第二の斬撃はこの右手で破壊するのを確かに確認した。
だが、青龍刀の破壊には失敗してしまった。男は宙を飛び上がり、今度は真上から斬り掛かってきた。
真上の攻撃。孝太郎の右手を使って第二の斬撃を破壊したとしても、その後に出てくる本当の刃が孝太郎を襲うと言う罠だ。
まさか、オマケとも言える第二の斬撃を最初の攻撃に使うとは。
だが、孝太郎とすれば男の攻撃の特性は掴んだつもりであった。
男は第二の斬撃とは言い張って、魔法の特性を十分には理解してはいない。
言い換えれば、あの攻撃はソードビームなのだ。小さなソードビームがあの男が剣を振るうたびに放たれるのだ。
孝太郎はこの真上からの窮地を打開するべく、賭けに打って出た。
それは自分自身も飛び上がり、男の第二の攻撃を破壊し、そのままの勢いで男の青龍刀をも破壊する作戦だ。
決断に悩む時間は孝太郎には与えられていない。
何故ならば、真上からの斬撃はもう孝太郎の頭上近くに覆い重なっていたからだ。
孝太郎は勇気を持って飛び上がり、右手を用いてソードビームを破壊する。
次に地面に着地しようとする男に向かって右手を向ける。
と、ここで男も孝太郎の意図に気付いたらしく、着地を急ぐ。
だが、勝利の女神は孝太郎に微笑んだらしい。孝太郎に追い風が吹いたのだ。
孝太郎は勢いのままに男に追い付き、男が青龍刀を向けるよりも前に男の懐に飛び込み、そのまま両者とも地面に転がり込む。
そのまま二人は地面に倒れたままかと思いきや、先に孝太郎がその場から離れた。
蹴り飛ばされるという不名誉な形を持って……。
男は付けていた黒色の絹のネクタイを緩めながら、
「ったく、不愉快な餓鬼だぜ、おれの魔法を完膚なきまでに追い詰めるとはな……」
と、ここで白色の塊が蠢く。そして、クックっという笑い声が聞こえる。
「フフフ、あんたにも追い詰められているという自覚はあったらしいな?恐らく、イザナミの神はあんたを早く黄泉の国に導きたくてうずうずしてるだろーな」
その言葉に男の反応はない。しばらく、足元を眺めているのを孝太郎は確認した。
「いいや、黄泉の国に引き摺り込まれるのはてめーの方だぜ、三下ァ、考えてもみろよ、テメーが何者か知らねーが、おれは戦闘を極めたプロだ、その強さは岡田さんのお墨付きだ」
「成る程、おれはなら、おれは死の神のお墨付きだと言っておこうか」
孝太郎は男を手招くという動作によって更に挑発していく。
男もその挑発に従って孝太郎に向かって動き出す。
自分だって、あの女が自分がトニー・クレメンテの行方を知っているなどと口走らなければ、コルトパイソンと注意力をそちらに向けなかった筈だ。
今更言い訳のしようがない。孝太郎は素早く背後に後退した。
左右に朽ちかけた家々が並び立っているが、この家の正面の背後には地面があるだけ。
孝太郎の対処が功を奏したのだろう。男の刀の剣先はコルトパイソンの銃口を斬り刻むだけで済んだ。
孝太郎は使えなくなったコルトパイソンを放棄して代わりに、自身の右手を男の剣先に向ける。
男は孝太郎の右手の正体を知らない。そのまま手ごと頭を割ってやろうと刀を振り下ろしてきた。
すると、何のこともなく刀は割れた。刃先はそのまま崩れかけたコンクリートの上を滑っていく。
「な、何が起きた?」
男は明らかに動揺しているらしい。目を慌ただしく走らせていた。
孝太郎はその疑問に答える由は無いと思ったが、説明しないというのもアンフェアというものだろう。
孝太郎は自分の魔法の特性を説明してやる。
「おれの魔法は『破壊』だ、おれの右手に触れたものを何もかも破壊する、最強の鉾とも言うべき魔法だ」
男が歯をキリキリと鳴らしていると、
「何をやっているんだよッ!こいつを使いなッ!」
背後にいた中国人の女が青龍刀を男に投げ渡す。
男はそれを眉一つ動かす事なく、受け取り、全身から黄色のオーラを放つ。
(黄色のオーラは見たことがないが、どんな魔法を使うつもりだ?)
孝太郎のそんな疑問に答えるように男は青龍刀を孝太郎に向かって斬りかかる。
孝太郎はそれを更に後ろに後退する事によって紙一重の所で回避したが、次の瞬間に左頬に鋭い痛みが走ったのを確認した。
「驚いたかい?ポリ公……これがおれの魔法『地獄への掛け声』だよ。特性は斬撃を放った際に斬撃が2倍になる。つまり、おれが何かを斬るたびに二回切り傷ができるって寸法さ、二つ斬撃が放たれると言った方が分かりやすいかな?」
「ご教授感謝する。だが、いまいち腑に落ちないな、どうしてあんたはおれにいちいち事細かに能力を説明するんだ?」
「決まってるさ、あんたがおれに能力の説明をしてくれたからな」
男はそう言って再び青龍刀を持って孝太郎に斬りかかる。
孝太郎は右に逸れて斬撃を回避するが、もう一つの魔法によって生まれた斬撃が孝太郎を襲う。
だが、孝太郎はその斬撃を自身の右手で自分に当たるよりも前に破壊して当たるのを防ぐ。
引き続く、男の青龍刀を用いた攻撃。
今度は真っ直ぐに斬りかかってくる。孝太郎は一か八か青龍刀の元に踏み込み、二つの斬撃を消して、男に殴り掛かろうとした。
だが、孝太郎の目論見は男の蹴りによって阻止されてしまう。
孝太郎は蹴り出されて、ゴツゴツのコンクリートの上に投げ出されてしまう。
コートに少し傷が入ったのを孝太郎は確認した。恐らく、尖ったコンクリートの破片に刺さったのだろう。
男は起き上がろうとする孝太郎に再び攻撃を浴びせにかかる。
孝太郎は今の自分の位置から左に転がる事によって、男の斬撃を回避する。
そして、自分自身に飛んできた斬撃を生身の体でそのまま左に避けて回避した。
男の青龍刀による斬撃がそのままボロボロの家の表面を傷付ける。
「チッ、まだ斬られねーのか?そのドタマから脳味噌ぶちまけてやろうかと考えていたのによぉ~」
「上品とは程遠い言葉だな」
「へん、ヤクザの世界なんぞ、上品なんて言葉じゃあやってられねーんだよッ!」
男は再び斬りかかってくる。孝太郎は自身の右手を斬りかかってくる男に向かって広げる。
男の特性とも言える第二の斬撃はこの右手で破壊するのを確かに確認した。
だが、青龍刀の破壊には失敗してしまった。男は宙を飛び上がり、今度は真上から斬り掛かってきた。
真上の攻撃。孝太郎の右手を使って第二の斬撃を破壊したとしても、その後に出てくる本当の刃が孝太郎を襲うと言う罠だ。
まさか、オマケとも言える第二の斬撃を最初の攻撃に使うとは。
だが、孝太郎とすれば男の攻撃の特性は掴んだつもりであった。
男は第二の斬撃とは言い張って、魔法の特性を十分には理解してはいない。
言い換えれば、あの攻撃はソードビームなのだ。小さなソードビームがあの男が剣を振るうたびに放たれるのだ。
孝太郎はこの真上からの窮地を打開するべく、賭けに打って出た。
それは自分自身も飛び上がり、男の第二の攻撃を破壊し、そのままの勢いで男の青龍刀をも破壊する作戦だ。
決断に悩む時間は孝太郎には与えられていない。
何故ならば、真上からの斬撃はもう孝太郎の頭上近くに覆い重なっていたからだ。
孝太郎は勇気を持って飛び上がり、右手を用いてソードビームを破壊する。
次に地面に着地しようとする男に向かって右手を向ける。
と、ここで男も孝太郎の意図に気付いたらしく、着地を急ぐ。
だが、勝利の女神は孝太郎に微笑んだらしい。孝太郎に追い風が吹いたのだ。
孝太郎は勢いのままに男に追い付き、男が青龍刀を向けるよりも前に男の懐に飛び込み、そのまま両者とも地面に転がり込む。
そのまま二人は地面に倒れたままかと思いきや、先に孝太郎がその場から離れた。
蹴り飛ばされるという不名誉な形を持って……。
男は付けていた黒色の絹のネクタイを緩めながら、
「ったく、不愉快な餓鬼だぜ、おれの魔法を完膚なきまでに追い詰めるとはな……」
と、ここで白色の塊が蠢く。そして、クックっという笑い声が聞こえる。
「フフフ、あんたにも追い詰められているという自覚はあったらしいな?恐らく、イザナミの神はあんたを早く黄泉の国に導きたくてうずうずしてるだろーな」
その言葉に男の反応はない。しばらく、足元を眺めているのを孝太郎は確認した。
「いいや、黄泉の国に引き摺り込まれるのはてめーの方だぜ、三下ァ、考えてもみろよ、テメーが何者か知らねーが、おれは戦闘を極めたプロだ、その強さは岡田さんのお墨付きだ」
「成る程、おれはなら、おれは死の神のお墨付きだと言っておこうか」
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男もその挑発に従って孝太郎に向かって動き出す。
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