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天使王編
ポイゾは語る
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病院で包帯だらけの状態になりながらもポイゾは私の方を見つめながら真剣な顔で告げた。
「……けど、じいちゃんは差別することなくおれたちと接した。弟はそれが不満だったらしくてな。じいちゃんによく抗議していたものだ。けど、じいちゃんはあくまでも平等だった。演技なんて関係なく俺に接してくれる数少ない大人だったよ。そんなじいちゃんがおれは好きだった……」
ポイゾの目が一瞬だけ優しい目になった。だが、すぐにその目を憎悪の炎で燃やし荒々しい口調で語っていく。
「だが、三年前に天使どもにじいちゃんは殺された。理由なんてない。すぐ近くにいたというだけだ。ひどい話だろ?」
ポイゾはクックッと笑ってはいたが、その目は笑っていなかった。その場にいない天使たちを鋭く睨み付けている……そんな目だった。
「だから、ぼくは天使を憎んでいる。あんな奴らは駆逐されるべきだ。この世から塵一つ残さずに……な」
「なるほど、天使が憎んでいる理由がわかったよ。じゃあ尚のこと早く『神の粛清』に備えて早く帰らないとね」
私がポイゾの病院のベッドの前から立ち去ろうとした時だ。ポイゾが背後から呼び止めた。
「待てよ、ぼくの性格がこんな嫌味なやつになったのか知りたいだろ?」
どうやら彼の中では「嫌なやつ」だという自覚はあったらしい。私が苦笑していると、背後からベッドの前に戻るように指示を出す。
ここで退散するのもどこか躊躇われる。私はしぶしぶベッドの前に近付いて話の続きをねだる。
「……いいぞ。教えてやる。おれがあのクソ野郎からどんな仕打ちを受けたのかを……」
ポイゾの話によれば彼は例の弟から過酷な仕打ちを受けており、そのせいで性格が捻くれてしまったのだという。
彼は弟から受けた嫌味のせいで軽い人間不信に陥ってしまい、初対面の人間にはつい毒を吐いてしまうらしい。
「……けど、その癖もそろそろやめたほうがいいかなぁ。そのせいでこんなに過酷な目に遭ってしまったわけだし」
「その方がいいと思うよ。もうあんたのいう弟さんに会うこともないと思うし」
「……善処するよ。その代わりといってはなんだけど最後に弟のやつが……そしておれの両親がじいちゃんを亡くしたおれに何を言ったのかを聞いてくれねぇか?」
天使が侵攻してきた日、ポイゾは祖父を失って泣き崩れていた。
そんなポイゾの背後から弟が死んだ祖父の肉体を弟が蹴り飛ばしたのである。そのことに激昂して殴り掛かったポイゾであったが、弟はその腕を容赦なく捻りながら得意げな顔を浮かべて言ったのである。
「なんなのかな?この手は?演技もできないクズのくせに次代の名優と呼ばれるこのぼくになんてことを……」
「何が名優だッ!じいちゃんに謝れッ!蹴り飛ばしたことを謝罪しろッ!」
その言葉に対してまたしても弟は気を悪くしたらしい。ポイゾの腹を膝で強く蹴ったのである。
悶絶するポイゾの髪を強く掴みながらポイゾに向かって顔を近付けながら言った。
「うるさいな。あんなクソジジイ死んだところで何も変わらないんだよ。次代の名優に対しても何も言わないどころか、その名優とお前みたいな落ちこぼれと同列に扱うなんてな……死んで当然だったんだよ」
尚も抗議しようとするポイゾの背中を強く蹴り飛ばし、そのまま地面に倒し、その顔を強く踏みながら弟は言った。
「まぁ、お兄ちゃんみたいなバカにはわからないか……ぼくは演技も上手いし、お兄ちゃんよりも断然頭もいいし、お兄ちゃんよりも価値のある人間だよ」
苦痛に悶えるポイゾに対して弟は顔を近付けながら得意な顔を浮かべて言った。
「あっ、もしかしてなんでおれがお兄ちゃんって呼んでるのかわかる?それってバカにしてるからだよ?だから敢えてそう呼んでたんだ。でも、お兄ちゃんは馬鹿すぎてわからなかったらしいから、これからは名前で呼んでやるよ。ポイゾ」
その後は弟の気が済むまで執拗に腹を蹴られていたという。
気を戻した後にポイゾは祖父の前にしがみつき、祖父に涙を流しながら他の家族との絶縁と天使たちへの復讐を誓ったのだという。
その後にポイゾは生まれた街から行方をくらませ、そのまま魔法を扱って天使たちを討伐するためにノーブが経営している孤児院の中へと潜り込んだとのだという。
「それからおれの家族は“とおさん”と討伐隊の仲間だけになった……おれの昔話はこれで終わりだ。しかし、ハルが相手だとぼくも饒舌になってしまうものなんだなぁ」
「……ありがとう。それってあんたが私のことを気に掛けてくれてるからだよね?」
「……かもな」
ポイゾは否定しなかった。私はそれからポイゾの病室に街で買った見舞いの品を置いて自分の部屋に戻ることになった。
部屋の中で私は一人、窓から景色を眺めていた。穏やかな日常の光景が映し出された光景である。
だが、空の下で営まれる日常のどこかにはポイゾが憎悪する弟や両親の姿もあるのだろう。
そう考えるとどこかやりきれない思いに駆られてしまう。ポイゾの性格を歪ませ、自分たちの父や祖父を侮辱するような人物たちも守らなくてはならないというのが辛かった。
だが、それでも天使たちよりはマシだろうと割り切り、私は考えていても仕方がないと気分転換に『惨殺騎士ジミー・ウォーカー』を開く。
私が開いた巻はなんの偶然か演劇に関する話であった。そこでジミーに殺される悪役とポイゾが語った弟を同一視して読んでいた。
あくまでも小説の中での話であるが、自称名優がジミーの剣で暗殺される描写がきた時には思わず唸り声を上げたものである。
本を落として喜ぶほどの衝撃であった。
休みの日に心地が良いものを読んでいたせいか、翌日の訓練。そしてたまに持ちかけられる討伐には力が入った。
そして、私がポイゾの話を聞いた日から一週間後。ようやくポイゾが退院したのである。
ポイゾとモギーとが話し合う姿はなかなかに面白いものであったが、なんとなくウマが合ったらしく鍛錬や討伐の際にはお互いに肩を並べて戦うまでの仲となっていた。
不思議なことである。後は『神の大粛清』に備えるだけだ、と思った時だ。
決戦の地へと赴く前日に事件は起こった。
なんとポイゾの弟が主演を務める劇団が駐屯所に頼んでもいないというのに慰問に訪れたのである。
「……けど、じいちゃんは差別することなくおれたちと接した。弟はそれが不満だったらしくてな。じいちゃんによく抗議していたものだ。けど、じいちゃんはあくまでも平等だった。演技なんて関係なく俺に接してくれる数少ない大人だったよ。そんなじいちゃんがおれは好きだった……」
ポイゾの目が一瞬だけ優しい目になった。だが、すぐにその目を憎悪の炎で燃やし荒々しい口調で語っていく。
「だが、三年前に天使どもにじいちゃんは殺された。理由なんてない。すぐ近くにいたというだけだ。ひどい話だろ?」
ポイゾはクックッと笑ってはいたが、その目は笑っていなかった。その場にいない天使たちを鋭く睨み付けている……そんな目だった。
「だから、ぼくは天使を憎んでいる。あんな奴らは駆逐されるべきだ。この世から塵一つ残さずに……な」
「なるほど、天使が憎んでいる理由がわかったよ。じゃあ尚のこと早く『神の粛清』に備えて早く帰らないとね」
私がポイゾの病院のベッドの前から立ち去ろうとした時だ。ポイゾが背後から呼び止めた。
「待てよ、ぼくの性格がこんな嫌味なやつになったのか知りたいだろ?」
どうやら彼の中では「嫌なやつ」だという自覚はあったらしい。私が苦笑していると、背後からベッドの前に戻るように指示を出す。
ここで退散するのもどこか躊躇われる。私はしぶしぶベッドの前に近付いて話の続きをねだる。
「……いいぞ。教えてやる。おれがあのクソ野郎からどんな仕打ちを受けたのかを……」
ポイゾの話によれば彼は例の弟から過酷な仕打ちを受けており、そのせいで性格が捻くれてしまったのだという。
彼は弟から受けた嫌味のせいで軽い人間不信に陥ってしまい、初対面の人間にはつい毒を吐いてしまうらしい。
「……けど、その癖もそろそろやめたほうがいいかなぁ。そのせいでこんなに過酷な目に遭ってしまったわけだし」
「その方がいいと思うよ。もうあんたのいう弟さんに会うこともないと思うし」
「……善処するよ。その代わりといってはなんだけど最後に弟のやつが……そしておれの両親がじいちゃんを亡くしたおれに何を言ったのかを聞いてくれねぇか?」
天使が侵攻してきた日、ポイゾは祖父を失って泣き崩れていた。
そんなポイゾの背後から弟が死んだ祖父の肉体を弟が蹴り飛ばしたのである。そのことに激昂して殴り掛かったポイゾであったが、弟はその腕を容赦なく捻りながら得意げな顔を浮かべて言ったのである。
「なんなのかな?この手は?演技もできないクズのくせに次代の名優と呼ばれるこのぼくになんてことを……」
「何が名優だッ!じいちゃんに謝れッ!蹴り飛ばしたことを謝罪しろッ!」
その言葉に対してまたしても弟は気を悪くしたらしい。ポイゾの腹を膝で強く蹴ったのである。
悶絶するポイゾの髪を強く掴みながらポイゾに向かって顔を近付けながら言った。
「うるさいな。あんなクソジジイ死んだところで何も変わらないんだよ。次代の名優に対しても何も言わないどころか、その名優とお前みたいな落ちこぼれと同列に扱うなんてな……死んで当然だったんだよ」
尚も抗議しようとするポイゾの背中を強く蹴り飛ばし、そのまま地面に倒し、その顔を強く踏みながら弟は言った。
「まぁ、お兄ちゃんみたいなバカにはわからないか……ぼくは演技も上手いし、お兄ちゃんよりも断然頭もいいし、お兄ちゃんよりも価値のある人間だよ」
苦痛に悶えるポイゾに対して弟は顔を近付けながら得意な顔を浮かべて言った。
「あっ、もしかしてなんでおれがお兄ちゃんって呼んでるのかわかる?それってバカにしてるからだよ?だから敢えてそう呼んでたんだ。でも、お兄ちゃんは馬鹿すぎてわからなかったらしいから、これからは名前で呼んでやるよ。ポイゾ」
その後は弟の気が済むまで執拗に腹を蹴られていたという。
気を戻した後にポイゾは祖父の前にしがみつき、祖父に涙を流しながら他の家族との絶縁と天使たちへの復讐を誓ったのだという。
その後にポイゾは生まれた街から行方をくらませ、そのまま魔法を扱って天使たちを討伐するためにノーブが経営している孤児院の中へと潜り込んだとのだという。
「それからおれの家族は“とおさん”と討伐隊の仲間だけになった……おれの昔話はこれで終わりだ。しかし、ハルが相手だとぼくも饒舌になってしまうものなんだなぁ」
「……ありがとう。それってあんたが私のことを気に掛けてくれてるからだよね?」
「……かもな」
ポイゾは否定しなかった。私はそれからポイゾの病室に街で買った見舞いの品を置いて自分の部屋に戻ることになった。
部屋の中で私は一人、窓から景色を眺めていた。穏やかな日常の光景が映し出された光景である。
だが、空の下で営まれる日常のどこかにはポイゾが憎悪する弟や両親の姿もあるのだろう。
そう考えるとどこかやりきれない思いに駆られてしまう。ポイゾの性格を歪ませ、自分たちの父や祖父を侮辱するような人物たちも守らなくてはならないというのが辛かった。
だが、それでも天使たちよりはマシだろうと割り切り、私は考えていても仕方がないと気分転換に『惨殺騎士ジミー・ウォーカー』を開く。
私が開いた巻はなんの偶然か演劇に関する話であった。そこでジミーに殺される悪役とポイゾが語った弟を同一視して読んでいた。
あくまでも小説の中での話であるが、自称名優がジミーの剣で暗殺される描写がきた時には思わず唸り声を上げたものである。
本を落として喜ぶほどの衝撃であった。
休みの日に心地が良いものを読んでいたせいか、翌日の訓練。そしてたまに持ちかけられる討伐には力が入った。
そして、私がポイゾの話を聞いた日から一週間後。ようやくポイゾが退院したのである。
ポイゾとモギーとが話し合う姿はなかなかに面白いものであったが、なんとなくウマが合ったらしく鍛錬や討伐の際にはお互いに肩を並べて戦うまでの仲となっていた。
不思議なことである。後は『神の大粛清』に備えるだけだ、と思った時だ。
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