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天使王編
人類の責任と賞罰
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「何事にも責任というものは必要だ。しかし、ぼくとしても関係のない人間を滅ぼしたくはない。人間はぼくにとっても愛おしい存在だからね。だから、滅亡を指導したその子孫に責任を取ってもらう形になる」
青年がティーに向かって人差し指を向けた時に私は反射的にティーの元へと近寄り、その体を抱き抱えていた。
これで私がしっかりと抱いていればティーが死ぬことはないだろう。
私は安堵の溜息を吐いてティーの頭を優しく撫でていく。
ティーが私の腕の中で笑っていた。なんと愛おしい姿だろう。私の中にある庇護欲がかき立てられ、ますます青年に対する憎悪が強くなっていった。
私はティーを抱き抱えたまま青年を睨み付けていた。その時だ。ティーの隣に立っていたモギーが私に向かって剣を振り上げたのである。
私は慌てて剣を回避してモギーを怒鳴り付けた。
「どういうつもり!?」
「そのガキを渡せよ。こいつの言うとおりだ。人間が天使に敵うはずがない……天使の手から人間を守るためにはそのガキを殺すしかねぇんだよ」
「教師が教え子を見捨てるどころか殺しに加担するなんて思いもしなかった」
私は侮蔑の表情でモギーを睨み付けたが、モギーは私の表情に怯みもせずに鼻で笑った。
「……好きなだけ侮蔑しろ。けど、忘れるなよ。そのチビの先祖が人間を何人殺してきた思ってんだ!?いや、祖先だけじゃあない。祖先の代からずっとこいつの一族は人類を虐げてきてんだッ!オレが間違ったことを言っているか!?え?」
「ティーはそんなことしないッ!きっと家督を継いでも道徳を忘れずにちゃんとした当主にーー」
「保証はあるのか!?そいつがちゃんとした当主になるっていう保証でも!?」
「ただの敵前逃亡で傘下の王を殺すような先祖を持つような家にそんな立派な人間になれるものかいッ!」
その言葉で確信した。モギーはデストリアが滅亡に追い込まれた際に皇帝が逃げ出した三王国の最後の一国で、決戦の際に怒りを勝って処刑された王の子孫である、と。
悟った顔をしている私を見てモギーは顔に狂ったような笑みを向けた後に冷静な顔を浮かべて自身のルーツを話し始めていく。
「……オレの祖先は最後に殺された王家でね。皇帝が連れ出した王家の娘の一人だった……オレの先祖は表向きは皇帝の一家に忠誠を誓うふりをしていたが、必ずどこかで復讐をしようと誓っていたんだ。なんらかの形で復讐するために彼女は多くの子供を作った。そのうちの一つがオレの家さ。そしてなんの偶然かオレはクイレル家の当主に跡取り娘の家庭教師に任じられてな。その時は天命だと思ったもんだ。だが、お前らと戦ううちに復讐という感情が薄れていった……さっきまではティーを絶対にこの戦争から生かして返してやりたいとさえ思っていた」
「けど、ティーを殺せる絶好の機会が訪れて、あんたの心に悪魔が囁いたってわけね」
「その通り。オレはあんたが両手で大事そうに抱き抱えているその小娘を始末しないことには安心してあの世にもいけないんだ」
モギーは不敵な笑みを浮かべた後で両手に握った剣を構えて私の元へと向かっていく。剣は光っている。恐らく私が庇った時のことも想定して、魔法を纏わせているのだろう。普通の剣であったのならばどうとでもなっただろう。
だが、魔法を纏わせていれば話は別だ。こちらもどうなるのかわかったものではない。
加えて私は両手でティーを抱えている身であるので、仮に避けることはできても反撃することは難しい。
ならば少しでも遠くに逃亡するのが吉だと思うのだが、目の前から鬼気迫る表情で迫られては逃げようにも逃げられない。
いよいよモギーの剣が私の目の前にまで迫った時だ。私の前にブレードが割って入ってきた。
モギーの剣がブレードの体を串刺しにした。魔法を纏わせた剣をエンジェリオンがまともに喰らえばどうなるのかは長らく討伐隊として戦ってきた私自身が一番知っていた。ブレードは倒れ込み、全身から黒い煙を立ち昇らせていく。
「ブレード!?ブレード!?」
モギーはその姿を見て絶望に襲われた表情を浮かべていた。それから両手で頭を抱えて宙に浮いたままの状態で膝を突いて泣き喚いていた。
モギーの手から離れた剣が地面の下へと落ちていくのを見かけたが、今の私には知ったことではない。私は呆然とした表情のモギーを見つめていた。
「す、すまねぇ……すまねぇ!オレは……オレは……こんなつもりじゃ……」
いっそのことポイゾの弟のように開き直ってくれれば殺すための大義名分ができたかもしれない。
だが、モギーはいつもの彼らしくなく泣き喚くばかりだ。これでは私が彼を殺すことを躊躇ってしまうではないか。
私は泣き喚く彼を怒らせるために自身の怒りをぶつけてみた。
「今更謝ったって遅いよッ!ブレードはもう帰ってこないんだよッ!ブレードを返してッ!この人殺しッ!」
私は神の攻撃で死んでしまったと思われるクリスが私に向かって放った台詞をそのままモギーにぶつけてやったのだ。
しかし、私の目論みとは裏腹にモギーは両目から大粒の涙をこぼしながら私を見つめるばかりだ。
その後モギーは自分を突く真似をしていた。自らの命を断とうと試みていたようだが、剣を落としてしまったことを思い出してまたしても泣き崩れ落ちていくのだった。
泣きたいのは私の方だ。私が全てを失ったような表情でフラフラと目的もなくモギーの元へと向かおうとした時だ。横に倒れていたブレードが私の足を止めた。
もう直ぐ消えてなくなってしまうというのにブレードはそれでもいつも通りの優しい笑顔を浮かべていた。
「ハル、それにティーも聞いて……モギーを恨まないでやってくれないかな?」
「どうして!?」
「……ずっと彼は晴らせなかった祖先の恨みを晴らそうとしていたんだ。その思いが暴走してしまっただけに過ぎない……それだけのことなんだ……」
「でも、それでブレードが死ぬなんて……そんなのおかしいよッ!」
「ぼくはおかしいとは思わないよ。だって本当のぼくはあの日……前王の遺骸の前でーー」
ブレードは全ての台詞を言い終わる前にその命を散らすことになった。
私の白馬に乗った王子様はもう永遠に会うことができないのだ。気高き王子は卑き召使いの手でその命を散らした。
ならば私にとってできることは王子の命を奪った召使いの命を奪うべきなのだが、王子の最後の命令は召使いの命の嘆願であった。
それならばその命令に背くことはできない。代わりに私は我慢することなく声を上げて泣いた。それだけが死ぬことになってしまった私だけの王子に対する唯一への手向けになると思ったからだ。
青年がティーに向かって人差し指を向けた時に私は反射的にティーの元へと近寄り、その体を抱き抱えていた。
これで私がしっかりと抱いていればティーが死ぬことはないだろう。
私は安堵の溜息を吐いてティーの頭を優しく撫でていく。
ティーが私の腕の中で笑っていた。なんと愛おしい姿だろう。私の中にある庇護欲がかき立てられ、ますます青年に対する憎悪が強くなっていった。
私はティーを抱き抱えたまま青年を睨み付けていた。その時だ。ティーの隣に立っていたモギーが私に向かって剣を振り上げたのである。
私は慌てて剣を回避してモギーを怒鳴り付けた。
「どういうつもり!?」
「そのガキを渡せよ。こいつの言うとおりだ。人間が天使に敵うはずがない……天使の手から人間を守るためにはそのガキを殺すしかねぇんだよ」
「教師が教え子を見捨てるどころか殺しに加担するなんて思いもしなかった」
私は侮蔑の表情でモギーを睨み付けたが、モギーは私の表情に怯みもせずに鼻で笑った。
「……好きなだけ侮蔑しろ。けど、忘れるなよ。そのチビの先祖が人間を何人殺してきた思ってんだ!?いや、祖先だけじゃあない。祖先の代からずっとこいつの一族は人類を虐げてきてんだッ!オレが間違ったことを言っているか!?え?」
「ティーはそんなことしないッ!きっと家督を継いでも道徳を忘れずにちゃんとした当主にーー」
「保証はあるのか!?そいつがちゃんとした当主になるっていう保証でも!?」
「ただの敵前逃亡で傘下の王を殺すような先祖を持つような家にそんな立派な人間になれるものかいッ!」
その言葉で確信した。モギーはデストリアが滅亡に追い込まれた際に皇帝が逃げ出した三王国の最後の一国で、決戦の際に怒りを勝って処刑された王の子孫である、と。
悟った顔をしている私を見てモギーは顔に狂ったような笑みを向けた後に冷静な顔を浮かべて自身のルーツを話し始めていく。
「……オレの祖先は最後に殺された王家でね。皇帝が連れ出した王家の娘の一人だった……オレの先祖は表向きは皇帝の一家に忠誠を誓うふりをしていたが、必ずどこかで復讐をしようと誓っていたんだ。なんらかの形で復讐するために彼女は多くの子供を作った。そのうちの一つがオレの家さ。そしてなんの偶然かオレはクイレル家の当主に跡取り娘の家庭教師に任じられてな。その時は天命だと思ったもんだ。だが、お前らと戦ううちに復讐という感情が薄れていった……さっきまではティーを絶対にこの戦争から生かして返してやりたいとさえ思っていた」
「けど、ティーを殺せる絶好の機会が訪れて、あんたの心に悪魔が囁いたってわけね」
「その通り。オレはあんたが両手で大事そうに抱き抱えているその小娘を始末しないことには安心してあの世にもいけないんだ」
モギーは不敵な笑みを浮かべた後で両手に握った剣を構えて私の元へと向かっていく。剣は光っている。恐らく私が庇った時のことも想定して、魔法を纏わせているのだろう。普通の剣であったのならばどうとでもなっただろう。
だが、魔法を纏わせていれば話は別だ。こちらもどうなるのかわかったものではない。
加えて私は両手でティーを抱えている身であるので、仮に避けることはできても反撃することは難しい。
ならば少しでも遠くに逃亡するのが吉だと思うのだが、目の前から鬼気迫る表情で迫られては逃げようにも逃げられない。
いよいよモギーの剣が私の目の前にまで迫った時だ。私の前にブレードが割って入ってきた。
モギーの剣がブレードの体を串刺しにした。魔法を纏わせた剣をエンジェリオンがまともに喰らえばどうなるのかは長らく討伐隊として戦ってきた私自身が一番知っていた。ブレードは倒れ込み、全身から黒い煙を立ち昇らせていく。
「ブレード!?ブレード!?」
モギーはその姿を見て絶望に襲われた表情を浮かべていた。それから両手で頭を抱えて宙に浮いたままの状態で膝を突いて泣き喚いていた。
モギーの手から離れた剣が地面の下へと落ちていくのを見かけたが、今の私には知ったことではない。私は呆然とした表情のモギーを見つめていた。
「す、すまねぇ……すまねぇ!オレは……オレは……こんなつもりじゃ……」
いっそのことポイゾの弟のように開き直ってくれれば殺すための大義名分ができたかもしれない。
だが、モギーはいつもの彼らしくなく泣き喚くばかりだ。これでは私が彼を殺すことを躊躇ってしまうではないか。
私は泣き喚く彼を怒らせるために自身の怒りをぶつけてみた。
「今更謝ったって遅いよッ!ブレードはもう帰ってこないんだよッ!ブレードを返してッ!この人殺しッ!」
私は神の攻撃で死んでしまったと思われるクリスが私に向かって放った台詞をそのままモギーにぶつけてやったのだ。
しかし、私の目論みとは裏腹にモギーは両目から大粒の涙をこぼしながら私を見つめるばかりだ。
その後モギーは自分を突く真似をしていた。自らの命を断とうと試みていたようだが、剣を落としてしまったことを思い出してまたしても泣き崩れ落ちていくのだった。
泣きたいのは私の方だ。私が全てを失ったような表情でフラフラと目的もなくモギーの元へと向かおうとした時だ。横に倒れていたブレードが私の足を止めた。
もう直ぐ消えてなくなってしまうというのにブレードはそれでもいつも通りの優しい笑顔を浮かべていた。
「ハル、それにティーも聞いて……モギーを恨まないでやってくれないかな?」
「どうして!?」
「……ずっと彼は晴らせなかった祖先の恨みを晴らそうとしていたんだ。その思いが暴走してしまっただけに過ぎない……それだけのことなんだ……」
「でも、それでブレードが死ぬなんて……そんなのおかしいよッ!」
「ぼくはおかしいとは思わないよ。だって本当のぼくはあの日……前王の遺骸の前でーー」
ブレードは全ての台詞を言い終わる前にその命を散らすことになった。
私の白馬に乗った王子様はもう永遠に会うことができないのだ。気高き王子は卑き召使いの手でその命を散らした。
ならば私にとってできることは王子の命を奪った召使いの命を奪うべきなのだが、王子の最後の命令は召使いの命の嘆願であった。
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