復讐の4カード

ゆっくり白霊

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Episode5【復讐の謎】白霊視点

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放課後とあるカフェに二人で来ていた。
瞬と私でだ、
「サラは誘わなかったのか?」
「うん、必要ないからね。」
そして私達はコーヒーを注文する。
「話って何だ?」
「夢名、思っている以上に彼女のテロ組織への憎しみは大きい。」
「だろうな。」
人にナイフを向けるくらいだ。
「そして僕はこう考えている、お前は…」
「疑われているか…まぁそうだろうな。私の知識などを疑っているんだろう。」
「あぁ僕はお前とは幼馴染だ。だから知っている。昔あの頃に集まって何かしらの計画をしていたこと。あれはなんの計画だったんだ?」
「やめろ、あの頃の事を話すな。」
「しかし…」
「いいか、瞬お前の期待を裏切るようなことをアイツ等はしない絶対だ。」
「そうだな、取り乱して悪い。」
そしてニュースが入った。
テロ組織の「スペード」と呼ばれる幹部が捕まったそうだ。
「ヤバいな。夢名わかるよな?」
「あぁテロ組織のリーダみたいなのが捕まったんだこれからの動きが予想できないぞ。」
そして私はスマホを動かす。
「夢名、残っいるメンバーは推定で7人らしいが。」
「あぁニュース見たところ自首らしいなってことは…もう準備はできているってことか。」
さて、どう動くかな西野サラ
そして辺りをみると入口辺りが騒がしいな
ーー私は今は任務で東京まで来ている。
まぁ本部は東京なんだけど、私は暑い地域で暮らしていたから東京の気候はあわないんだけどな。
今は東京でテロが起きるからその調査だとか…面倒くさそうだな。
まぁでも頑張るかなそして持っている懐中時計で時間を確認する。
今は5時くらいか、
「隊長、」
そう呼びかけてくる声、そいつは姿が少女またいだがれっきとした男で隊の中でも最年少で優秀な隊員だった。
「どうした?秀?」
その隊員の名前は雛罌粟秀(ひなげししゅう)この特殊警察部隊が設立されたときからいる。
「隊長、そこにカフェがあります、行きましょう。」
「バカ野郎。」
普段はこんな気が抜けている奴だが、戦闘となるとサイコパス並な行動をとる強さの持ち主だ。
「え~いいじゃないですか?」
「副隊長に殺されるぞ。」
「今居ませんよ。」
そして辺りを確認する。
「秀、カフェにいくぞ!!」
「やった!!」
そしてカフェに向かおうとすると。
「おい待て。」
聞き覚えのあるこえがきこえて首根っこを掴まれる。
「……よう副隊長…元気か?」
「元気ですよ、隊長。」
こいつの名前は加賀芳佳(かがよしか)特殊警察部隊が設立されたときからいる。
私の軍人時代からの同僚で同期だ。
そして行動部隊ゆういつの女でもある。
「芳佳、聞いてくれ私はカフェでお前を待ってようとしたんだよ。そうだよな秀。」
「ソウデスヨー。」
「ほほう、実は私最初からいたんだよ。」
「「マジで!?」」
「おい、秀どうにかしろ。」
「無理ですよ。隊長こそ軍人時代からの同僚でしょ。」
「今の嘘。隊長、秀覚悟はいい?」
「「お待ちください。」」
「いくよー。」
「待って待って会議いつから?」
「七時からですよ。」
「待って待って会議始まるときまでカフェおごるからね?いいでしょ。」
「それならいいですよ。さぁ行きましょ?」
「ウェーイ隊長の奢りだ。」
あれ?芳佳だけのつもりだったんだけど?
はぁー女性ってこんなに怖かったけ?
そもそも私の女子との記憶って姉さんと妹と芳佳とあいつぐらいしかいないよな。
そして私は彼女の遺品である、スマホを握る。
心なしか胸が熱くなる。
「どうしの?早くきなよ村雨誠隊長。」
芳佳に呼ばれて。
「わかったすぐにむかう。」
とそう返した。


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