復讐の4カード

ゆっくり白霊

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Episode8【復讐の思い】

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そして夕方私は都市とは少し離れた場所で待機をしていた。
復讐の為に待機をしている。
瞬には話してはいない。
アイツらは巻き込むべき存在ではないからだ。
そしていまは6時前、辺りは結構暗くなる。
そして私は軽食を挟んで待機をしている
ーーさてと…計画はすんでいる。
後は部下に爆弾の配置もすんでいるとの連絡があった。
「よし、」
僕は一人建物の屋上にいた。
「我らが同士がやったように復讐を行う。報いを受けろ日本。」
そう言い僕はスイッチを押す。 
ーードカーン
次の瞬間には激しい光とともに爆発が起きていた。
辺りを見渡すと栄えていた街は一瞬で地獄絵図になっていた。
「……酷いこんなの…」
私のときよりも酷かった、辺りの建物は倒壊しており、人の悲鳴が聞こえてくる。
だが、私は我に返る。
私はこいつ等に復讐をするのだ、…アイツらとの日々を守る為に。
自分に平手打ちをして、私は建物に向かう。
ーー「…何だこれは?」
私は部隊を率いて現場に来ていた。
少し前までは栄えていた街が一瞬で地獄絵図になった。
これが人のすることか?
辺りでは悲鳴が聞こえる。
そして私は我に返り部隊に命令をする。
「隊長命令だ誰一人として死なせるな。」
それを言い残し私は人々を助けに向かう。
ーー「隊長……言われたとおりだ市民の命を最優先にしろ。」
私も副隊長として命令を行う。
そして殆どの隊員が救助に向かう中で一人だけ動かないやつがいた。
「秀、どうした?私達もいくぞ。」
「副隊長、テロ組織の奴ってボコっていいんですよね。」
「そうだが?どうした?」
「ハハハ、久しぶりに暴れられる、簡単に死ぬなよ。」
「秀、今の任務は市民救助だ。私達のポリシーは「助けられる命は助ける」だろ、今救える命を救うんだよ。そうやってお前も隊長に助けられた人間だろ。」
「…はい、わかってます。すいません取り乱して。」
「いいさ、いくぞ。」
ーーそして私はそこの建物へ向かおうとすると、
「そこで何をしている?」
と聞かれた。
振り返るとそこには特殊警察部隊の隊長である村雨誠がいた。
「私は……」
「逃げ遅れたのか?それとも家族を探して?」
「いいえ…私はテロ組織を追っています。」
「無茶だ危険すぎる。今すぐ避難しろ。君は高校生だろ。」
「何で知って?」
「特殊警察のデータにあるのさ最近追加されたかな高校生に。」
「それでも私は…」
「ここから先は我々特殊警察の仕事だ。」
「それでも…私は行かなければいけないんです!!」
「…」
そして村雨誠は私の目を見据えて、何かを察したのかはぁーと為め息をつき、私にスマホを渡してくる。
「私のスマホだ。何かあったら「佐藤美奈」の連絡先に必ず連絡しろ。無茶だけはするな。」
「はい、ありがとうございます。」
そして私は走り去る。
ーー私は走り去る彼女の姿を見る。
そこで私は最愛の彼女の姿を思い浮かべる。
美奈どうやら私は、お前のような気の強い女には勝てないらしい。
そして私は救助に向かう。
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