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キリバニア大国の王族と歴史
王女誕生
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「ああ、フローリア!こんな時私はどうしたら良いのだ。ああ、母上!」
「落ち着きなさいレオン、王たる貴方がなんですか!しゃんとなさい!」
見た目そっくりの親子、レオン.
アース.キリバニアこの国の王だ。
金色の髪、ピンクの瞳の容姿は皇后の母ルビナとそっくりだった。
「おじいちゃま僕は妹だと、祭司様が言っていたので嬉ちいでしゅ。早く生まれましぇんかね。」
「シオン、眠いのだろうに、多分明日の朝ぐらいではないか!?どれ、私の膝で待ちなさい。」
まだ三歳のシオンは兄になる喜びに眠い目を擦りながら耐えていた。
シオンを世話するのは茶髪の茶色の瞳、上皇ガレリオをキリバニアを大国にした英雄と、呼ばれていた。
それから暫くして、
「オギャー!オギャー!オギャー!」
「おお!」「シオン生まれたぞ!」
「まあ、元気だこと。」
この日、キリバニア大国の王女が誕生した。
生まれたね、生まれたね、私達の女神が生まれたね。キリバニアの大自然が歌う。
妖精が喜びの舞を踊り、魔素の森林が少し緑が戻った。
「名前はフレイヤだ!なぜかこれが良い気がした。」
「ああ、良い名だ。」
「可愛い、女の子欲しかったのよね!嬉しいわぁ。」
家族が誕生を喜び、フレイヤの人生は始まった。
二週間後に改めて王女誕生パーティーが開かれた。
「やあ、ブラウン久しぶりだな、王女様誕生パーティーに来ると思っていたよ、こう言うパーティーは、親友に会えて嬉しい。」
肩までのロンゲ厳つい体格だが魔導師のローブを纏う黒髪、眉の太い男はラウール、キリバニアの筆頭魔導師だ。
今の魔導師の中に彼程の実力者はいない、この程大魔導師の称号を国王陛下から、賜わった。
「ラウール、僕も嬉しいよ、それと後で次男のジェットの事で相談が有るんだ。聞いてくれるかな。」
ブラウン.ヒル.ミラーズ伯爵、田舎だが最近息子ジェットの錬金術による発明で、ドンドン成金になった。
その統治する領土は広く民はミラーズ伯爵家を尊敬し、敬っていた。
「あ、ジェットは凄いな錬金術で水の浄化施設を2週間で建てて、今やキリバニア大国に全体に綺麗な水を供給している。それだけじゃない、錆びない水道管、風呂の新たな設備でシャワーなるものを錬金術で作りそれも国中に普及させた。頭が上がらん天才だ。」
ブラウンは下を向きラウールに話しだした。
「頭がいいのは悪い事じゃないでも、あの子はいつも遠くを見ていて心此処に在らずの時がある、心配で今日も連れて来たよ。せれにね魔力が有りすぎる見たいなんだ魔力鑑定したいんだいいかなぁ。」
ラウールはその専門だ、親友の息子の事なら是非に力を貸したい、それにジェットを見る。
水色の髪の青い瞳の美少年だ。
父親ブラウンに似た髪色と瞳、良い所を集め母親エリスに半分似ている。
端に座り食事をしていた。
「今日はエリスが妊娠したばかりだから長男ジルドに留守を頼んだんだ。
ジェットのこれからを君に相談したくて…」
子煩悩なブラウンの気持ちを組み肩を叩いた。
「お前の子だ、きっと幸せになるさ、心配するな。」
「ラウール…」
そう話しパーティーの主役のプリンセスがやって来た。
「皆見よ、私達の女神が生まれた、私の娘フレイヤだ。」
王レオンが抱き上げ王座に座る。
「まぁ、可愛らしい!」
「おお!王妃様と同じ銀色の髪、きっと美女になるでしょうな。」
ジェットは赤ちゃんのフレイヤを見た瞬間に激しい稲妻が身体の中を走った。
(見つけた、君は此処に居たんだね。)
リリリリリリリリリーーーンン!
光の輪が包みジェットとフレイヤを繋ぐ、それは誰にも見えなかったが、
運命の輪が糸を紡ぎ出した。
から、から、から、
まだ鈍い音のそれは、始まったばかりだった。
「落ち着きなさいレオン、王たる貴方がなんですか!しゃんとなさい!」
見た目そっくりの親子、レオン.
アース.キリバニアこの国の王だ。
金色の髪、ピンクの瞳の容姿は皇后の母ルビナとそっくりだった。
「おじいちゃま僕は妹だと、祭司様が言っていたので嬉ちいでしゅ。早く生まれましぇんかね。」
「シオン、眠いのだろうに、多分明日の朝ぐらいではないか!?どれ、私の膝で待ちなさい。」
まだ三歳のシオンは兄になる喜びに眠い目を擦りながら耐えていた。
シオンを世話するのは茶髪の茶色の瞳、上皇ガレリオをキリバニアを大国にした英雄と、呼ばれていた。
それから暫くして、
「オギャー!オギャー!オギャー!」
「おお!」「シオン生まれたぞ!」
「まあ、元気だこと。」
この日、キリバニア大国の王女が誕生した。
生まれたね、生まれたね、私達の女神が生まれたね。キリバニアの大自然が歌う。
妖精が喜びの舞を踊り、魔素の森林が少し緑が戻った。
「名前はフレイヤだ!なぜかこれが良い気がした。」
「ああ、良い名だ。」
「可愛い、女の子欲しかったのよね!嬉しいわぁ。」
家族が誕生を喜び、フレイヤの人生は始まった。
二週間後に改めて王女誕生パーティーが開かれた。
「やあ、ブラウン久しぶりだな、王女様誕生パーティーに来ると思っていたよ、こう言うパーティーは、親友に会えて嬉しい。」
肩までのロンゲ厳つい体格だが魔導師のローブを纏う黒髪、眉の太い男はラウール、キリバニアの筆頭魔導師だ。
今の魔導師の中に彼程の実力者はいない、この程大魔導師の称号を国王陛下から、賜わった。
「ラウール、僕も嬉しいよ、それと後で次男のジェットの事で相談が有るんだ。聞いてくれるかな。」
ブラウン.ヒル.ミラーズ伯爵、田舎だが最近息子ジェットの錬金術による発明で、ドンドン成金になった。
その統治する領土は広く民はミラーズ伯爵家を尊敬し、敬っていた。
「あ、ジェットは凄いな錬金術で水の浄化施設を2週間で建てて、今やキリバニア大国に全体に綺麗な水を供給している。それだけじゃない、錆びない水道管、風呂の新たな設備でシャワーなるものを錬金術で作りそれも国中に普及させた。頭が上がらん天才だ。」
ブラウンは下を向きラウールに話しだした。
「頭がいいのは悪い事じゃないでも、あの子はいつも遠くを見ていて心此処に在らずの時がある、心配で今日も連れて来たよ。せれにね魔力が有りすぎる見たいなんだ魔力鑑定したいんだいいかなぁ。」
ラウールはその専門だ、親友の息子の事なら是非に力を貸したい、それにジェットを見る。
水色の髪の青い瞳の美少年だ。
父親ブラウンに似た髪色と瞳、良い所を集め母親エリスに半分似ている。
端に座り食事をしていた。
「今日はエリスが妊娠したばかりだから長男ジルドに留守を頼んだんだ。
ジェットのこれからを君に相談したくて…」
子煩悩なブラウンの気持ちを組み肩を叩いた。
「お前の子だ、きっと幸せになるさ、心配するな。」
「ラウール…」
そう話しパーティーの主役のプリンセスがやって来た。
「皆見よ、私達の女神が生まれた、私の娘フレイヤだ。」
王レオンが抱き上げ王座に座る。
「まぁ、可愛らしい!」
「おお!王妃様と同じ銀色の髪、きっと美女になるでしょうな。」
ジェットは赤ちゃんのフレイヤを見た瞬間に激しい稲妻が身体の中を走った。
(見つけた、君は此処に居たんだね。)
リリリリリリリリリーーーンン!
光の輪が包みジェットとフレイヤを繋ぐ、それは誰にも見えなかったが、
運命の輪が糸を紡ぎ出した。
から、から、から、
まだ鈍い音のそれは、始まったばかりだった。
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