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第五章 龍の下顎
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先ほどセイリオスとの口づけで絶頂してしまったアストレアは、自分の下着が湿っていることに気づいていた。その上、アンナに乳首を弄られ、言葉で嬲られたことによって今もアストレアの秘唇は濡れていたのだ。その状態をアンナに知られることは、何としても避けなければならなかった。
「アンナ、冗談もそろそろ止めてくれないと、私も怒ります」
怒りを秘めた黒瞳でアンナを真っ直ぐに見つめると、アストレアは言った。だが、アンナはそれが虚勢であることを一目で見抜いた。
「へえ。ずいぶんと強気な態度ね。分かったわ。あんたがエドナさんに二度も絶頂させられてビッショリと下着を濡らしたことをセイリオスに教えて上げるわ。セイリオスがあんたを愛していればいるほど、絶対にあんたを許さないでしょうね。あんたがセイリオスにどんな目に合わされるのか、あたしも楽しみだわ」
アンナの言葉を聞いて、アストレアは虚勢など瞬く間に剥がされて蒼白になった。
「アンナ……それは……」
「あたしはどっちでもいいわよ。セイリオスに言って欲しいのなら、あたしの言葉を無視すればいいし、言われたくなければあたしの言うことを聞けばいい。アスティ、好きな方を選んで構わないわ」
ニッコリと笑みを浮かべながらアンナがアスティに告げた。
「アンナ、許してください。セイリオスには言わないで……」
両手で自分の体を抱きしめると、アストレアは先ほどとは対照的な小さな声で言った。
「自分の立場が分かったみたいね。でも、あたしに生意気な態度を取ったことはちょっと許せないわね。下着じゃなく、直接触って確かめるからこっちに来なさい」
豊かな胸を押し上げるように腕を組むと、アンナはアストレアに命じた。
「直接って……そんなこと、止めてください」
直接触れられたら、秘唇が濡れていることなど一発でバレてしまうと思い、アストレアがアンナに哀願した。
「まだ拒否権があるとでも思っているの? 別にいいのよ、あたしは……」
「そんな……アンナ、許してください。お願いします」
泣きそうな表情でアストレアが告げた。だが、それは逆にアンナの嗜虐心に火をつけた。
(術士クラスSSをいたぶれる機会もなかなかないわね。少し、いじめちゃおうっと)
「こっちに来て、ローブの前を捲りなさい。あんたが濡らしているかどうか、確かめてあげるわ」
内心の楽しみを顔に出さないように、アンナが表情を引き締めながら告げた。
「お願い、アンナ……許して……」
アストレアはアンナに近づくどころか、一歩後ろに下がった。
「アスティ、ちょっと確認するだけよ。別に濡らしていたってセイリオスには言わないで上げるわ。女なんだから、感じたら濡れるのは当然でしょ?」
笑顔で優しくそう告げると、アンナはアステリアのすぐ前まで移動した。
「本当にセイリオスには内緒にしてもらえますか?」
涙を湛えた黒瞳で上目遣いにアンナを見上げると、アストレアは消え入りそうなほどの小声で訊ねた。
「ええ、約束するわ。だから、ローブの前を持ち上げなさい」
「はい……」
アストレアがおずおずとローブの裾を持ち、言われたとおりに前を持ち上げて白い下着を覗かせた。
「確認して上げるわね」
そう告げると、アンナは右手をアストレアの下着に差し込み、柔らかい叢をかき分けた。
「何これ?」
驚いたように赤茶色の瞳を大きく見開くと、アンナはアストレアの下着から手を抜いた。そして、親指と人差し指をつけたり離したりしながらネットリと糸を引いた。
「これでも濡れてないって言うの? 信じられない。まるで洪水じゃない? 見てみなさい」
そう告げると、ネットリとした糸を引きながら、右手の指をアストレアの目の前に持っていった。
「いや……やめて……」
真っ赤に顔を染めながら、アストレアはアンナの指から顔を逸らせた。
「あんた、本当に淫乱じゃないの? ちょっと胸を触っただけで、こんなになるの?」
「違います……これはさっき……」
アンナから顔を逸らせたまま、アストレアは弁解しようとして言葉を途切れさせた。
「さっき? セイリオスを連れてきたときね。まさか、昼間からセイリオスとしていたの?」
「違います。そんなこと、していません」
アンナの誤解を解くように、アストレアは慌てて首を横に振った。
「じゃあ、何でこんなに濡れているのよ?」
怪訝な表情を浮かべながら、アンナがアストレアに追求した。
「セイリオスと口づけをして……」
「あんた、口づけだけでこんなになったの?」
セイリオスとの口づけで絶頂したとも言えず、アストレアは小さく頷いた。
「信じられないわ。清純そうな顔して、とんでもない淫乱ね」
「違います、アンナ。私は淫乱なんかじゃありません」
潤んだ瞳でアンナの顔を見つめながら、アストレアが首を振った。
「淫乱かどうか、試してあげるわ」
そう告げると、アンナは再びアストレアの下着に右手を差し込んだ。そして、濡れた秘唇に指を這わせると、人差し指と中指を揃えて秘唇を貫いた。
「あっ! いやっ! だめ、抜いてっ!」
アストレアの抗議の言葉を無視して、アンナは指を激しく抜き差しし始めた。くちゅくちゅと卑猥な音色が荷台の中に響き渡った。
「あっ、あっ、だめっ! アンナ、やめ……あっ! いやっ!」
漆黒の長い髪を激しく振り乱すと、アストレアはアンナの両肩に縋るように掴まった。アンナが激しく指を動かすたびに、くちゅくちゅという音とともにアストレアの両足の間に飛沫が飛び散った。
「どんどん溢れてくるわね、これでも淫乱じゃないって言うの?」
ニヤリと笑みを浮かべると、アンナはアストレアの中に入れた指を鉤状に折り曲げた。そして、陰核のすぐ裏にあるツブツブを抉るように擦りだした。
「ひぃいっ! だめ、それっ! あっ、あっ、あぁあああ!」
アストレアの膝がガクガクと震え、今にも崩れ落ちそうになった。ビッショリと溢れ出た愛液は内股を伝って流れ落ち、床にも大きな染みを描いていた。
「おねがい! アンナ、だめっ! あ、あっ、あっ! ゆるしてっ! いっちゃうっ! だめぇええ!」
ビクンッビクンッと総身を震わせ、アストレアが絶頂を極めようとした瞬間、アンナは秘唇から指を抜いた。
「あ……あぁ……はぁ……はぁ……」
膝から崩れるように床に腰を下ろすと、アストレアはトロンと官能に蕩けた黒瞳でアンナを見上げた。その目元は真っ赤に染まり、涙が滲んでいた。
「どうしたの? 物欲しそうな眼をして。ちゃんと止めてあげたわよ」
「はぁ……はぁ……アンナ……」
絶頂の直前で放り出されたアストレアの体は、ビクッビクッと細かく痙攣を続けていた。官能の愉悦を待ち望んでいることは、誰が見ても一目瞭然だった。
(こんなの……ひどいです……。こんな状態で……止められたら……おかしくなっちゃいます……)
「まさか、いきたかったの? セイリオスが知ったらどう思うか分かってるわよね?」
ニヤリと笑いを浮かべながら、アンナが告げた。
「そんなこと……ありません」
アンナの言葉を否定はしたが、アストレアの体は凄絶な歓悦への欲求が出口を求めて暴れ回っていた。
「そう言えば、アスティ。あんた、本当にこんな太いのを入れられたの?」
長椅子の上に置かれていた巨大な張形を手に取ると、アンナはそれを弄びながらアストレアの目の前に持ってきた。
「知りません……」
羞恥のあまり顔を赤く染めながら、アストレアは張形から眼を逸らした。
「あたしじゃとても無理だわ。本当に入るのかどうか、試してみようか?」
「え……? やめてください」
アストレアは怯えたように顔を青ざめさせながら言った。エドナに入れられたときも、凄まじい激痛だったことを思い出したのだ。
「だって、今のあんた、中途半端で辛いんでしょ? いきたそうな顔しているし、ちょうどいいじゃない?」
そう告げると、アンナは右手に張形を持ちながらアストレアに近づいてきた。
「やだ……やめてください。そんなの無理です……」
「一度入ったなら、大丈夫よ。ちゃんといかせてあげるから……」
「きゃっ!」
アンナがアストレアの両足を掲げると、彼女の抵抗をものともせずに下着を抜き取った。そして、自分の両肩にアストレアの両足を乗せ、濡れた秘唇に巨大な張形を充てがった。
「いやっ! やめてぇえ!」
アストレアの拒絶の言葉を無視して、アンナが張形の先端を秘唇に突き刺した。
「ひぃっ! 痛いっ! 抜いてぇえ! いやぁあ!」
「これ、ホントに大っきいわね。普通に入れたら避けちゃいそう。少し濡らしてあげるわ」
そう言うと、アンナは秘唇の上にある肉の尖りに左手を添え、クルンと包皮を剥き上げた。そして、コリコリと扱きながら愛液を塗り込んでいった。
「あっ、あっ、だめっ! そこっ! いやっ! あ、あっ、あぁあああ!」
女の急所を直接責められ、アストレアは長い黒髪を振り乱しながら悶え啼いた。峻烈な快感が腰骨を蕩かし灼き尽くし、背筋を舐め上げる壮絶な愉悦にアストレアは全身をビクッビクッと震わせ始めた。くちゅっという音とともに、張形を咥え込んだ秘唇から愛液が溢れだした。
「なるほど、こうやって感じさせながら入れるのね」
ニヤリと笑みを浮かべると、アンナはグイッと張形を途中まで押し込んだ。そして、抵抗が強くなると再び剥き上げた陰核をコリコリと扱きながら転がした。
「ひぃいいい! やめてっ! あっ、あぁあ! だめっ! あっ、あっ、抜いてっ! いやぁあ!」
「こっちも少し慣らしてあげた方が良さそうね」
そう告げると、アンナは張形を入口まで引き抜いた。そして、再び押し込むとゆっくりと抜き差しを繰り返した。張形の巨大なカリ部分が膣壁を抉るように擦り上げるたびに、アストレアはその凄まじい衝撃と壮絶な愉悦によがり啼いた。
「あっ、あっ、あぁああ! だ、だめぇえ! ひぃいい! それ、だめぇえ!」
剥き上げられた陰核を直接嬲られ、極太の張形で膣壁を抉られると、凄絶な官能の愉悦が腰骨を灼き尽くし、四肢の先端まで痺れさせた。背筋を舐め上げる快悦の奔流が虹色の雷撃となってアストレアの脳天を直撃し、大きく見開いた黒瞳から大粒の涙が溢れ出た。
「そろそろいいかな? 奥まで入れるわよ」
アンナが秘唇の手前まで引き抜いていた張形を、一気に押し込んで子宮口まで貫いた。
「ひぃあぁあ! い、いくっ! いくぅうう!」
ビックンッビックンッと総身を激しく痙攣させると、アストレアは絶頂を極めた。プシャアアっと秘唇から大量の愛液を迸ると、アストレアはガクガクと硬直して官能の愉悦を噛みしめた。そして、仰け反っていた裸身をグッタリと弛緩させると、アストレアは倒れるように床に沈んだ。
「凄いわね。ホントにこんな太い張形を入れて絶頂するなんて。アスティったら、本物の淫乱ね」
驚きと呆れが混在したような口調でアストレアを見下ろしながら、アンナが告げた。
「はぁ……はぁ……私は……淫乱じゃ……ありません……」
ビクッビクッと裸身を震わせながら、アストレアは官能に蕩けきった瞳でアンナを見上げて言った。だが、随喜の涙を流し、口元から涎を垂らしているその表情は、アンナの言葉を否定するには説得力がなさすぎた。
「まだそんなことを言ってるの? 淫乱じゃないって言うのなら、こんな物で絶頂なんてするはずないでしょ? そこまで言うのなら、いかずに耐えてみなさい」
そう告げると、アンナは再び張形の抜き差しを始めた。
「あっ、あっ、だめっ! やめてっ! あっ、いやぁ! だめぇえ! いっちゃうっ! また、いくっ! いくぅうう!」
絶頂したばかりの女体に加えられる暴虐とも言える責めに、アストレアは激しく長い黒髪を振り乱しながら再び歓悦の頂点に昇りつめた。
だが、アンナは張形を動かすことを止めなかった。それどころか、ますます抜き差しの速度を上げてアストレアを責め続けた。
「ほら、淫乱じゃないんでしょ? がまんできないの? いやらしい娘ね」
「まってっ! いま、いってる! だめぇえ! やめてぇえ! おかしくなるっ! あっ、あっ、あぁあああ!」
背骨が折れそうなほど大きく仰け反ると、アストレアは激しく裸身を痙攣させながら絶頂を極めた。しかし、アンナはまったく手を止める気配さえ見せずに、長大な張形で絶頂中のアストレアを責め続けた。
「お願いっ! やめてぇえ! 狂っちゃう! あっ、あっ、またいくっ! だめっ、いくっ!」
プシャアアっと秘唇から大量の愛液を迸ると、アストレアはビックンッビックンッと総身を激しく痙攣させた。真っ赤に染まった目尻から大粒の涙を流し、口元からネットリとした涎を垂れ流しながら、アストレアは絶頂地獄に陥った。
「ひぃいいい! ゆるしてぇ! 死んじゃうっ! だめぇええ! いくっ! い、いくぅうう!」
壮絶な官能の大悦に翻弄され、全身を激しく痙攣させながらアストレアはグッタリと床に沈み込んだ。体中を凄絶な歓悦が駆け巡り、四肢の先端まで官能に痺れて指一本動かせなかった。
(セイリオス……たすけて……)
脳天を何度も峻烈な雷撃が襲い、アストレアはついに意識を失った。
「アンナ、冗談もそろそろ止めてくれないと、私も怒ります」
怒りを秘めた黒瞳でアンナを真っ直ぐに見つめると、アストレアは言った。だが、アンナはそれが虚勢であることを一目で見抜いた。
「へえ。ずいぶんと強気な態度ね。分かったわ。あんたがエドナさんに二度も絶頂させられてビッショリと下着を濡らしたことをセイリオスに教えて上げるわ。セイリオスがあんたを愛していればいるほど、絶対にあんたを許さないでしょうね。あんたがセイリオスにどんな目に合わされるのか、あたしも楽しみだわ」
アンナの言葉を聞いて、アストレアは虚勢など瞬く間に剥がされて蒼白になった。
「アンナ……それは……」
「あたしはどっちでもいいわよ。セイリオスに言って欲しいのなら、あたしの言葉を無視すればいいし、言われたくなければあたしの言うことを聞けばいい。アスティ、好きな方を選んで構わないわ」
ニッコリと笑みを浮かべながらアンナがアスティに告げた。
「アンナ、許してください。セイリオスには言わないで……」
両手で自分の体を抱きしめると、アストレアは先ほどとは対照的な小さな声で言った。
「自分の立場が分かったみたいね。でも、あたしに生意気な態度を取ったことはちょっと許せないわね。下着じゃなく、直接触って確かめるからこっちに来なさい」
豊かな胸を押し上げるように腕を組むと、アンナはアストレアに命じた。
「直接って……そんなこと、止めてください」
直接触れられたら、秘唇が濡れていることなど一発でバレてしまうと思い、アストレアがアンナに哀願した。
「まだ拒否権があるとでも思っているの? 別にいいのよ、あたしは……」
「そんな……アンナ、許してください。お願いします」
泣きそうな表情でアストレアが告げた。だが、それは逆にアンナの嗜虐心に火をつけた。
(術士クラスSSをいたぶれる機会もなかなかないわね。少し、いじめちゃおうっと)
「こっちに来て、ローブの前を捲りなさい。あんたが濡らしているかどうか、確かめてあげるわ」
内心の楽しみを顔に出さないように、アンナが表情を引き締めながら告げた。
「お願い、アンナ……許して……」
アストレアはアンナに近づくどころか、一歩後ろに下がった。
「アスティ、ちょっと確認するだけよ。別に濡らしていたってセイリオスには言わないで上げるわ。女なんだから、感じたら濡れるのは当然でしょ?」
笑顔で優しくそう告げると、アンナはアステリアのすぐ前まで移動した。
「本当にセイリオスには内緒にしてもらえますか?」
涙を湛えた黒瞳で上目遣いにアンナを見上げると、アストレアは消え入りそうなほどの小声で訊ねた。
「ええ、約束するわ。だから、ローブの前を持ち上げなさい」
「はい……」
アストレアがおずおずとローブの裾を持ち、言われたとおりに前を持ち上げて白い下着を覗かせた。
「確認して上げるわね」
そう告げると、アンナは右手をアストレアの下着に差し込み、柔らかい叢をかき分けた。
「何これ?」
驚いたように赤茶色の瞳を大きく見開くと、アンナはアストレアの下着から手を抜いた。そして、親指と人差し指をつけたり離したりしながらネットリと糸を引いた。
「これでも濡れてないって言うの? 信じられない。まるで洪水じゃない? 見てみなさい」
そう告げると、ネットリとした糸を引きながら、右手の指をアストレアの目の前に持っていった。
「いや……やめて……」
真っ赤に顔を染めながら、アストレアはアンナの指から顔を逸らせた。
「あんた、本当に淫乱じゃないの? ちょっと胸を触っただけで、こんなになるの?」
「違います……これはさっき……」
アンナから顔を逸らせたまま、アストレアは弁解しようとして言葉を途切れさせた。
「さっき? セイリオスを連れてきたときね。まさか、昼間からセイリオスとしていたの?」
「違います。そんなこと、していません」
アンナの誤解を解くように、アストレアは慌てて首を横に振った。
「じゃあ、何でこんなに濡れているのよ?」
怪訝な表情を浮かべながら、アンナがアストレアに追求した。
「セイリオスと口づけをして……」
「あんた、口づけだけでこんなになったの?」
セイリオスとの口づけで絶頂したとも言えず、アストレアは小さく頷いた。
「信じられないわ。清純そうな顔して、とんでもない淫乱ね」
「違います、アンナ。私は淫乱なんかじゃありません」
潤んだ瞳でアンナの顔を見つめながら、アストレアが首を振った。
「淫乱かどうか、試してあげるわ」
そう告げると、アンナは再びアストレアの下着に右手を差し込んだ。そして、濡れた秘唇に指を這わせると、人差し指と中指を揃えて秘唇を貫いた。
「あっ! いやっ! だめ、抜いてっ!」
アストレアの抗議の言葉を無視して、アンナは指を激しく抜き差しし始めた。くちゅくちゅと卑猥な音色が荷台の中に響き渡った。
「あっ、あっ、だめっ! アンナ、やめ……あっ! いやっ!」
漆黒の長い髪を激しく振り乱すと、アストレアはアンナの両肩に縋るように掴まった。アンナが激しく指を動かすたびに、くちゅくちゅという音とともにアストレアの両足の間に飛沫が飛び散った。
「どんどん溢れてくるわね、これでも淫乱じゃないって言うの?」
ニヤリと笑みを浮かべると、アンナはアストレアの中に入れた指を鉤状に折り曲げた。そして、陰核のすぐ裏にあるツブツブを抉るように擦りだした。
「ひぃいっ! だめ、それっ! あっ、あっ、あぁあああ!」
アストレアの膝がガクガクと震え、今にも崩れ落ちそうになった。ビッショリと溢れ出た愛液は内股を伝って流れ落ち、床にも大きな染みを描いていた。
「おねがい! アンナ、だめっ! あ、あっ、あっ! ゆるしてっ! いっちゃうっ! だめぇええ!」
ビクンッビクンッと総身を震わせ、アストレアが絶頂を極めようとした瞬間、アンナは秘唇から指を抜いた。
「あ……あぁ……はぁ……はぁ……」
膝から崩れるように床に腰を下ろすと、アストレアはトロンと官能に蕩けた黒瞳でアンナを見上げた。その目元は真っ赤に染まり、涙が滲んでいた。
「どうしたの? 物欲しそうな眼をして。ちゃんと止めてあげたわよ」
「はぁ……はぁ……アンナ……」
絶頂の直前で放り出されたアストレアの体は、ビクッビクッと細かく痙攣を続けていた。官能の愉悦を待ち望んでいることは、誰が見ても一目瞭然だった。
(こんなの……ひどいです……。こんな状態で……止められたら……おかしくなっちゃいます……)
「まさか、いきたかったの? セイリオスが知ったらどう思うか分かってるわよね?」
ニヤリと笑いを浮かべながら、アンナが告げた。
「そんなこと……ありません」
アンナの言葉を否定はしたが、アストレアの体は凄絶な歓悦への欲求が出口を求めて暴れ回っていた。
「そう言えば、アスティ。あんた、本当にこんな太いのを入れられたの?」
長椅子の上に置かれていた巨大な張形を手に取ると、アンナはそれを弄びながらアストレアの目の前に持ってきた。
「知りません……」
羞恥のあまり顔を赤く染めながら、アストレアは張形から眼を逸らした。
「あたしじゃとても無理だわ。本当に入るのかどうか、試してみようか?」
「え……? やめてください」
アストレアは怯えたように顔を青ざめさせながら言った。エドナに入れられたときも、凄まじい激痛だったことを思い出したのだ。
「だって、今のあんた、中途半端で辛いんでしょ? いきたそうな顔しているし、ちょうどいいじゃない?」
そう告げると、アンナは右手に張形を持ちながらアストレアに近づいてきた。
「やだ……やめてください。そんなの無理です……」
「一度入ったなら、大丈夫よ。ちゃんといかせてあげるから……」
「きゃっ!」
アンナがアストレアの両足を掲げると、彼女の抵抗をものともせずに下着を抜き取った。そして、自分の両肩にアストレアの両足を乗せ、濡れた秘唇に巨大な張形を充てがった。
「いやっ! やめてぇえ!」
アストレアの拒絶の言葉を無視して、アンナが張形の先端を秘唇に突き刺した。
「ひぃっ! 痛いっ! 抜いてぇえ! いやぁあ!」
「これ、ホントに大っきいわね。普通に入れたら避けちゃいそう。少し濡らしてあげるわ」
そう言うと、アンナは秘唇の上にある肉の尖りに左手を添え、クルンと包皮を剥き上げた。そして、コリコリと扱きながら愛液を塗り込んでいった。
「あっ、あっ、だめっ! そこっ! いやっ! あ、あっ、あぁあああ!」
女の急所を直接責められ、アストレアは長い黒髪を振り乱しながら悶え啼いた。峻烈な快感が腰骨を蕩かし灼き尽くし、背筋を舐め上げる壮絶な愉悦にアストレアは全身をビクッビクッと震わせ始めた。くちゅっという音とともに、張形を咥え込んだ秘唇から愛液が溢れだした。
「なるほど、こうやって感じさせながら入れるのね」
ニヤリと笑みを浮かべると、アンナはグイッと張形を途中まで押し込んだ。そして、抵抗が強くなると再び剥き上げた陰核をコリコリと扱きながら転がした。
「ひぃいいい! やめてっ! あっ、あぁあ! だめっ! あっ、あっ、抜いてっ! いやぁあ!」
「こっちも少し慣らしてあげた方が良さそうね」
そう告げると、アンナは張形を入口まで引き抜いた。そして、再び押し込むとゆっくりと抜き差しを繰り返した。張形の巨大なカリ部分が膣壁を抉るように擦り上げるたびに、アストレアはその凄まじい衝撃と壮絶な愉悦によがり啼いた。
「あっ、あっ、あぁああ! だ、だめぇえ! ひぃいい! それ、だめぇえ!」
剥き上げられた陰核を直接嬲られ、極太の張形で膣壁を抉られると、凄絶な官能の愉悦が腰骨を灼き尽くし、四肢の先端まで痺れさせた。背筋を舐め上げる快悦の奔流が虹色の雷撃となってアストレアの脳天を直撃し、大きく見開いた黒瞳から大粒の涙が溢れ出た。
「そろそろいいかな? 奥まで入れるわよ」
アンナが秘唇の手前まで引き抜いていた張形を、一気に押し込んで子宮口まで貫いた。
「ひぃあぁあ! い、いくっ! いくぅうう!」
ビックンッビックンッと総身を激しく痙攣させると、アストレアは絶頂を極めた。プシャアアっと秘唇から大量の愛液を迸ると、アストレアはガクガクと硬直して官能の愉悦を噛みしめた。そして、仰け反っていた裸身をグッタリと弛緩させると、アストレアは倒れるように床に沈んだ。
「凄いわね。ホントにこんな太い張形を入れて絶頂するなんて。アスティったら、本物の淫乱ね」
驚きと呆れが混在したような口調でアストレアを見下ろしながら、アンナが告げた。
「はぁ……はぁ……私は……淫乱じゃ……ありません……」
ビクッビクッと裸身を震わせながら、アストレアは官能に蕩けきった瞳でアンナを見上げて言った。だが、随喜の涙を流し、口元から涎を垂らしているその表情は、アンナの言葉を否定するには説得力がなさすぎた。
「まだそんなことを言ってるの? 淫乱じゃないって言うのなら、こんな物で絶頂なんてするはずないでしょ? そこまで言うのなら、いかずに耐えてみなさい」
そう告げると、アンナは再び張形の抜き差しを始めた。
「あっ、あっ、だめっ! やめてっ! あっ、いやぁ! だめぇえ! いっちゃうっ! また、いくっ! いくぅうう!」
絶頂したばかりの女体に加えられる暴虐とも言える責めに、アストレアは激しく長い黒髪を振り乱しながら再び歓悦の頂点に昇りつめた。
だが、アンナは張形を動かすことを止めなかった。それどころか、ますます抜き差しの速度を上げてアストレアを責め続けた。
「ほら、淫乱じゃないんでしょ? がまんできないの? いやらしい娘ね」
「まってっ! いま、いってる! だめぇえ! やめてぇえ! おかしくなるっ! あっ、あっ、あぁあああ!」
背骨が折れそうなほど大きく仰け反ると、アストレアは激しく裸身を痙攣させながら絶頂を極めた。しかし、アンナはまったく手を止める気配さえ見せずに、長大な張形で絶頂中のアストレアを責め続けた。
「お願いっ! やめてぇえ! 狂っちゃう! あっ、あっ、またいくっ! だめっ、いくっ!」
プシャアアっと秘唇から大量の愛液を迸ると、アストレアはビックンッビックンッと総身を激しく痙攣させた。真っ赤に染まった目尻から大粒の涙を流し、口元からネットリとした涎を垂れ流しながら、アストレアは絶頂地獄に陥った。
「ひぃいいい! ゆるしてぇ! 死んじゃうっ! だめぇええ! いくっ! い、いくぅうう!」
壮絶な官能の大悦に翻弄され、全身を激しく痙攣させながらアストレアはグッタリと床に沈み込んだ。体中を凄絶な歓悦が駆け巡り、四肢の先端まで官能に痺れて指一本動かせなかった。
(セイリオス……たすけて……)
脳天を何度も峻烈な雷撃が襲い、アストレアはついに意識を失った。
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