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一話
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どうも、マサノリです。
とりあえず、自己紹介します。
桜場雅徳【サクラバマサノリ】、17歳
·ゲームオタク
·アニメオタク
·ラノベオタク
·童貞
·天才
·ニート
という感じですね。
自分で天才を名乗るなって思ってるでしょうね
あまり名乗りたく無かったのですが、どうせ後で言う羽目になるので、今言っておきました。
仕方ありません。高校行ってないですが、京大の模擬試験は全て満点。ついでに東大、慶大、早稲田大、ついでにハーバード大なども全て満点でした。頭良いアピールすみません。けれど普通にIQが億を越えるのもいますからね。このぐらいはまだまだでしよう
それでは、このへんで紹介はやめておきましょう。ラノベだと自己紹介やらキャラ紹介やらしている場面ですね。僕の紹介など誰が好んで読むのか・・・
この物語にヒロインは出てくるのでしょうか。ラノベやアニメだともっとも重要な立ち位置ですが。ヒロインが出てのラノベやアニメですからね。(一部例外)
では、また後で。
───────
午前五時
俺氏、起床、朝食
六時
デスクへ移動。パソコンを起動
六時二分
ネトゲ開始
七時
着替え
七時五分
駅へ移動
七時半
秋葉原到着、買い物開始
八時半
帰宅開始
九時
帰宅
という、ループを毎朝繰り返す
だが、この日は違った
駅へ向かう途中、夏場でフードを被った、不思議な女性とすれ違った。
その瞬間、ここが日本ではないかのような、ラグが起きているところへ迷いこんだ、これも予想はしていたがまさか本当に起こるとは思ってもいなかった。
「...仮想現実...これは戻れそうにない。いわゆる強制転移ってやつか...」
仕方なく、目を瞑っていると転移が終わったのだろう。少し物音がしてきた。
「ここが僕が過ごす新しい世界、ということで良いのだろう」
完全にS◯Oや、ノゲ◯ラなどと同じゲームの世界なのだろうか、物体の動きが明らかに規則的。NPCだけしかいないのか
「転生物だと、必ずここら辺でヒロインが居るはずだか、やはり僕の人生にヒロインという物は存在しないのか」
すると一人の女性が
「すみません、貴方はどこの国の方ですか?ここら辺の人種では無いようですが」
「あ、僕ですか?僕は日本という国から来ました人間という人種です」
異世界物でお馴染み、我が国日本がわからない展開のやつだと予想した。
「ごめんなさい、私の知識不足で。日本という国はどの辺にあるのかしら」
正解でした
「えーと、ちょっとここから離れた国です。知らなくて当然の国ですよ」
「そうですか。あ!すみません!名も名乗らず...」
「いえ、大丈夫ですよ。こちらも名乗ってませんし」
「いや、そんな訳にはいかないので名乗らせて頂きます!私はフィーネ。『フィグネリア・マーリン』この国の女王候補です」
「じゃあ折角なので、僕もサクラバマサノリです。よろしく...」
「ええ!よろしくね」
よし、この人生にもヒロインという物が存在した。童貞卒業の道を歩んで行ってるぞ、僕。
「ん?さっき女王候補と言いましたね?」
「ええ、言ったわよ?それが問題でも?」
「いや、問題という問題でもないのですが」
「そう。ならこれで失礼するわね、あまり変な騒ぎを起こさないようにしてね♪」
これは、おかしい。何かがおかしい。あの娘には問題ないのだが、僕自身がおかしい!なぜこんなにも流暢に女の子と喋れているのか、そこがおかしいのだ。コミュ障の僕がこんなに一般の人と同じように喋れているのか。これは永遠の謎になりそうだ。
ではまず、どのように行動するのか考えましょうか。
ぱっと見た感じここは争いが多そうにもみえないがどうなのだろう。さっきのフィグネリアって言ってたかな?あの娘に聞いてみれば何か分かるかもしれない。
なら、今日はフィグネリアにこの世界の事を教えてもらおうか。
「おーい!フィグネリアさーん!」
「ん?なんでしょう?」
「ちょっと宜しいですか?」
「ええ、どうかされましたか?」
「ちょっとこの世界で聞きたい事があって」
「なぜですか?この世界の物なら全員知って居るはずですが?」
「い、いやちょっと記憶喪失に陥ったみたいで、自分の事は一部しかわからないし、この世界の事もあまり良く覚えていないようなので」
「...それは大変ですね、今から私の王城へ行きましょうか」
「え?いいのですか?こんな不審な物を王城へ連れて行って」
「こんな所でペラペラ喋るより、もっと人気のない所の方が良いのですからね。あ、まずかったですか?」
「いえいえ、とんでもない。女王候補の方のお城へ招かれる事ほど幸せな事はないです」
「そう、なんかちょっと気持ち悪いから砕けた言い方で話すわね」
「ならこちらもそうさせて頂きます」
今更だが、流石転生物展開。ヒロインもカワイイ
「では、こちらへどうぞ」
フィグネリアについて行くとそこには大体ディズ◯ーランド2個分程の敷地が広がっていた。
「いやあ、大きいですね。これは全てフィグネリア様の敷地ですか?」
「そうね、正確には御父様の物なのだけれども、御父様ぎ亡くなり私がここの領主を継ぐことになったのよ」
「なるほど、分かりました。では質問宜しいですか?」
「ええ、答えられる範囲内なら」
「女王候補と言いましたね?ということは前王が貴方の御父様。ということで宜しいですか?」
「そうよ。貴方凄いわね。何も御父様や王について語っていないのに良く分かりましたね」
「このぐらいは簡単ですよ、ではなぜ貴女が王の座を継げないのですか?御父様の遺言か何かで選挙を行えなどと言われたのですか?」
「貴方、マサノリって言ったわね。ちょっと当たり過ぎて怖いわ。何か悪い事でも起こるのかしら」
「そんな初対面の人に言わないで下さい(笑)」
「そうね、失礼したわ。そう、マサノリの言う通り御父様の遺言だわ。何故かしらね、私が王の座を継ぐのがそんなに嫌なのかしら(笑)」
「そんな事は無いと思いますよ。そのまま娘に継がせると、一部反乱を起こす輩が出るから。そういう輩を出さない為に選挙式にしたのでしょう。平等にすれば文句も言えませんしね」
「そうね、私もそう感じたわ。平等に選出したら文句は言えませんし」
「では、質問ではないですがもう一つ良いですか?」
「ええ、勿論。」
「僕と一つちょっとした遊戯で勝負をしましょう」
「勝負?詳しく教えて貰いましょうか」
「簡単ですよ。ちょっとしたオセロゲームです。フィグネリア様が勝ったら、僕を好きにできます。僕が勝てば王候補の権利を譲る。もしくは権利を僕も貰うということでお願いしますね」
「...良いでしょう。しかし、私に勝負など正気ですか?私は盤上では負け無しですよ?」
「ええ、正気ですよ?私も負けという言葉は存在しないので」
「じゃあやりましょうか♪(パチンッ」
フィグネリアが指を鳴らすとオセロボードと石が出現した。
「では参りましょう。」
「いざ勝負!!」
先行は僕、色は黒。敢えて、不利な状況を作り出しフィグネリアの石を置けるところを無くした。
「ここまでですね....ふっ..お前はもう負けだ!」
「えっ..まさか...はあ..そういうことね」
石を角に置き、盤上の石の八割を黒に変え、フィグネリアの置く場所を無くしもう一度俺の番。
「はいっ、しゅーりょー♪」
「は、ははは...まさか私が負けるなんてね」
「ふう...お疲れ様でした。僕の勝ちです」
「そうね、私の負けだわ、約束通り権利を譲りましょう。いや、やはり貴方にも参加して貰いましょうか。私と共に最終選考まで出ましょう」
「ええ、勿論です。その為に提案したのですからね」
ここに来てからの目的が決まった。まずは王になる事だ。そこから何をするのか決めよう
「そういえば、この選挙に何人出るか知ってる?」
「因みに何人ですか?」
「百名以上」
「なっ...」
聞いた瞬間やる気が無くなってしまった。聞かなければ良かった...
とりあえず、自己紹介します。
桜場雅徳【サクラバマサノリ】、17歳
·ゲームオタク
·アニメオタク
·ラノベオタク
·童貞
·天才
·ニート
という感じですね。
自分で天才を名乗るなって思ってるでしょうね
あまり名乗りたく無かったのですが、どうせ後で言う羽目になるので、今言っておきました。
仕方ありません。高校行ってないですが、京大の模擬試験は全て満点。ついでに東大、慶大、早稲田大、ついでにハーバード大なども全て満点でした。頭良いアピールすみません。けれど普通にIQが億を越えるのもいますからね。このぐらいはまだまだでしよう
それでは、このへんで紹介はやめておきましょう。ラノベだと自己紹介やらキャラ紹介やらしている場面ですね。僕の紹介など誰が好んで読むのか・・・
この物語にヒロインは出てくるのでしょうか。ラノベやアニメだともっとも重要な立ち位置ですが。ヒロインが出てのラノベやアニメですからね。(一部例外)
では、また後で。
───────
午前五時
俺氏、起床、朝食
六時
デスクへ移動。パソコンを起動
六時二分
ネトゲ開始
七時
着替え
七時五分
駅へ移動
七時半
秋葉原到着、買い物開始
八時半
帰宅開始
九時
帰宅
という、ループを毎朝繰り返す
だが、この日は違った
駅へ向かう途中、夏場でフードを被った、不思議な女性とすれ違った。
その瞬間、ここが日本ではないかのような、ラグが起きているところへ迷いこんだ、これも予想はしていたがまさか本当に起こるとは思ってもいなかった。
「...仮想現実...これは戻れそうにない。いわゆる強制転移ってやつか...」
仕方なく、目を瞑っていると転移が終わったのだろう。少し物音がしてきた。
「ここが僕が過ごす新しい世界、ということで良いのだろう」
完全にS◯Oや、ノゲ◯ラなどと同じゲームの世界なのだろうか、物体の動きが明らかに規則的。NPCだけしかいないのか
「転生物だと、必ずここら辺でヒロインが居るはずだか、やはり僕の人生にヒロインという物は存在しないのか」
すると一人の女性が
「すみません、貴方はどこの国の方ですか?ここら辺の人種では無いようですが」
「あ、僕ですか?僕は日本という国から来ました人間という人種です」
異世界物でお馴染み、我が国日本がわからない展開のやつだと予想した。
「ごめんなさい、私の知識不足で。日本という国はどの辺にあるのかしら」
正解でした
「えーと、ちょっとここから離れた国です。知らなくて当然の国ですよ」
「そうですか。あ!すみません!名も名乗らず...」
「いえ、大丈夫ですよ。こちらも名乗ってませんし」
「いや、そんな訳にはいかないので名乗らせて頂きます!私はフィーネ。『フィグネリア・マーリン』この国の女王候補です」
「じゃあ折角なので、僕もサクラバマサノリです。よろしく...」
「ええ!よろしくね」
よし、この人生にもヒロインという物が存在した。童貞卒業の道を歩んで行ってるぞ、僕。
「ん?さっき女王候補と言いましたね?」
「ええ、言ったわよ?それが問題でも?」
「いや、問題という問題でもないのですが」
「そう。ならこれで失礼するわね、あまり変な騒ぎを起こさないようにしてね♪」
これは、おかしい。何かがおかしい。あの娘には問題ないのだが、僕自身がおかしい!なぜこんなにも流暢に女の子と喋れているのか、そこがおかしいのだ。コミュ障の僕がこんなに一般の人と同じように喋れているのか。これは永遠の謎になりそうだ。
ではまず、どのように行動するのか考えましょうか。
ぱっと見た感じここは争いが多そうにもみえないがどうなのだろう。さっきのフィグネリアって言ってたかな?あの娘に聞いてみれば何か分かるかもしれない。
なら、今日はフィグネリアにこの世界の事を教えてもらおうか。
「おーい!フィグネリアさーん!」
「ん?なんでしょう?」
「ちょっと宜しいですか?」
「ええ、どうかされましたか?」
「ちょっとこの世界で聞きたい事があって」
「なぜですか?この世界の物なら全員知って居るはずですが?」
「い、いやちょっと記憶喪失に陥ったみたいで、自分の事は一部しかわからないし、この世界の事もあまり良く覚えていないようなので」
「...それは大変ですね、今から私の王城へ行きましょうか」
「え?いいのですか?こんな不審な物を王城へ連れて行って」
「こんな所でペラペラ喋るより、もっと人気のない所の方が良いのですからね。あ、まずかったですか?」
「いえいえ、とんでもない。女王候補の方のお城へ招かれる事ほど幸せな事はないです」
「そう、なんかちょっと気持ち悪いから砕けた言い方で話すわね」
「ならこちらもそうさせて頂きます」
今更だが、流石転生物展開。ヒロインもカワイイ
「では、こちらへどうぞ」
フィグネリアについて行くとそこには大体ディズ◯ーランド2個分程の敷地が広がっていた。
「いやあ、大きいですね。これは全てフィグネリア様の敷地ですか?」
「そうね、正確には御父様の物なのだけれども、御父様ぎ亡くなり私がここの領主を継ぐことになったのよ」
「なるほど、分かりました。では質問宜しいですか?」
「ええ、答えられる範囲内なら」
「女王候補と言いましたね?ということは前王が貴方の御父様。ということで宜しいですか?」
「そうよ。貴方凄いわね。何も御父様や王について語っていないのに良く分かりましたね」
「このぐらいは簡単ですよ、ではなぜ貴女が王の座を継げないのですか?御父様の遺言か何かで選挙を行えなどと言われたのですか?」
「貴方、マサノリって言ったわね。ちょっと当たり過ぎて怖いわ。何か悪い事でも起こるのかしら」
「そんな初対面の人に言わないで下さい(笑)」
「そうね、失礼したわ。そう、マサノリの言う通り御父様の遺言だわ。何故かしらね、私が王の座を継ぐのがそんなに嫌なのかしら(笑)」
「そんな事は無いと思いますよ。そのまま娘に継がせると、一部反乱を起こす輩が出るから。そういう輩を出さない為に選挙式にしたのでしょう。平等にすれば文句も言えませんしね」
「そうね、私もそう感じたわ。平等に選出したら文句は言えませんし」
「では、質問ではないですがもう一つ良いですか?」
「ええ、勿論。」
「僕と一つちょっとした遊戯で勝負をしましょう」
「勝負?詳しく教えて貰いましょうか」
「簡単ですよ。ちょっとしたオセロゲームです。フィグネリア様が勝ったら、僕を好きにできます。僕が勝てば王候補の権利を譲る。もしくは権利を僕も貰うということでお願いしますね」
「...良いでしょう。しかし、私に勝負など正気ですか?私は盤上では負け無しですよ?」
「ええ、正気ですよ?私も負けという言葉は存在しないので」
「じゃあやりましょうか♪(パチンッ」
フィグネリアが指を鳴らすとオセロボードと石が出現した。
「では参りましょう。」
「いざ勝負!!」
先行は僕、色は黒。敢えて、不利な状況を作り出しフィグネリアの石を置けるところを無くした。
「ここまでですね....ふっ..お前はもう負けだ!」
「えっ..まさか...はあ..そういうことね」
石を角に置き、盤上の石の八割を黒に変え、フィグネリアの置く場所を無くしもう一度俺の番。
「はいっ、しゅーりょー♪」
「は、ははは...まさか私が負けるなんてね」
「ふう...お疲れ様でした。僕の勝ちです」
「そうね、私の負けだわ、約束通り権利を譲りましょう。いや、やはり貴方にも参加して貰いましょうか。私と共に最終選考まで出ましょう」
「ええ、勿論です。その為に提案したのですからね」
ここに来てからの目的が決まった。まずは王になる事だ。そこから何をするのか決めよう
「そういえば、この選挙に何人出るか知ってる?」
「因みに何人ですか?」
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