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聖霊騎士編
さあ、このくだらない戦いを終演へ導こう
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アルベルトは、神幹に呼ばれ幹部室に来ている
「突然だか、アルベルト、お前に頼みたいことがあるのだが良いか?」
「はい。何なりとお申し付けください」
「では、お前には今から第二神都『ノイント』に向かってもらい、この問題を解決してきて欲しい」
第二神都『ノイント』・・・こちらの広島にあたる都、ゼクストの次に出来て、二番目に栄えている
「はっ、では、その問題とは説明して頂けますか?」
「いや、私も伝えられただけで具体的な内容はすまないが分からない。まあお前なら向こうの状況を見たら分かるであろう。頑張ってくれたまえ」
バタンッ
勢い良く扉を閉め
「・・・・『サキュステレポート』ノイント」
ノエル・・・お前ではないと信じたい・・・どうかお前ではないでくれ・・・
シュッ・・・
アルベルトは一瞬で第二神都へ飛び、状況確認をしにいった
──────────────
その頃、白い死神は
「ここから出ていけ!!二度と来るな!!」
「キャーーーッ!死神よ!殺されるわ!!皆、逃げて!」
どいつもこいつも俺のことを死神呼ばわり・・・・俺は人を殺したくて殺してる訳じゃないんだ・・・なのに・・・
「チッ・・・」
───────────────
「突然だか、アルベルト、お前に頼みたいことがあるのだが良いか?」
「はい。何なりとお申し付けください」
「では、お前には今から第二神都『ノイント』に向かってもらい、この問題を解決してきて欲しい」
第二神都『ノイント』・・・こちらの広島にあたる都、ゼクストの次に出来て、二番目に栄えている
「はっ、では、その問題とは説明して頂けますか?」
「いや、私も伝えられただけで具体的な内容はすまないが分からない。まあお前なら向こうの状況を見たら分かるであろう。頑張ってくれたまえ」
バタンッ
勢い良く扉を閉め
「・・・・『サキュステレポート』ノイント」
ノエル・・・お前ではないと信じたい・・・どうかお前ではないでくれ・・・
シュッ・・・
アルベルトは一瞬で第二神都へ飛び、状況確認をしにいった
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その頃、白い死神は
「ここから出ていけ!!二度と来るな!!」
「キャーーーッ!死神よ!殺されるわ!!皆、逃げて!」
どいつもこいつも俺のことを死神呼ばわり・・・・俺は人を殺したくて殺してる訳じゃないんだ・・・なのに・・・
「チッ・・・」
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