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43.大人気ない
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夜の校舎、薄暗い玄関先に響き渡る金属音。ガチャガチャと、不規則に乱暴に。
「……あーここもねえな。……ここも無しと。で、次の列はー……」
独り言を呟きながら下駄箱のロッカーを開けては懐中電灯片手に中を漁り、内履きをひっくり返しては元に戻す。肝試しが始まっているというのに、俺は他人の下駄箱を漁っている。
自らの名誉のために言っておくと、断じて俺が変態的衝動に目覚めたのではない。れっきとした鍵探しの一環である。
普通ならば無数のロッカーの中に鍵を用意しておくなど考えるわけが無いが、給与のかかった大幣先生ならばやりかねないと俺らは考察。
今後の憂いを無くすためにも俺が向かって右端から、コズハは向かって左端からロッカーを全て漁ることにしたのだ。
しかし、鍵が見つかる気配はない。開けても開けても汗と土の混ざったすえた匂いがするだけ。10分も続けていると、所有者への申し訳なさも相まって段々気持ち悪くなってくる。
「……なあ、そっち後どんくらいだ?」
小休止がてら、開ける手を止めて問いかける。
「今やっている面はあと一列で終わりますね……おや?」
コズハがそう言い残すと同時、コズハ側から聞こえていた、ロッカーの開閉音も急に途絶えた。
「なんだ、急にどうした!?」
振り返ると、ロッカーの裏からひょっこりと顔を出していた。
「どうやら、次の面で最後になりそうです」
と、コズハは言ってこちらにやってきた。どうやら骨折り損だったようだが、どこか安心している俺もいる。
「そうか。さすがに大幣先生もそんなに鬼みてえなことはしねえよな」
「それはそうと、鍵もありましたよ」
「は?」
思わずコズハを二度見した。コズハが掲げた手のひらの上には、『オオヌサ』と書かれた鍵が置かれていたのだ。肝試しらしく、腹の底から冷やされた。
「……まじかよ」
「どうやらあの方、本気のようです。とりあえず、あちらで一休みしましょう。この先は充分警戒しなければなりません」
コズハは玄関先のラウンジにある丸ソファを指さした。俺らは念の為、懐中電灯で回りを充分警戒しつつ背中合わせに座った。
ラウンジには美術部がコンテストで入選した作品が飾られており、暗がりに紛れて作品が視界の端に常に映ることで妖しい雰囲気が漂っている。
コズハは周囲を照らしつつ、俺に語りかけた。
「あまりに搦手がすぎる気がするのです」
「搦手も何も、お前に見つからねえようにするためならこのくらいはするだろ。それだけ制服代払いたくねえんじゃねえのか?」
「いえ。それだけだと説明がつかないほど、不自然に手が込んでいる気がするのです」
「そんなにすごいところにあったのか?」
「はい、こちらの鍵は二年生の『藻野アイ』さんの下駄箱の天井部分に貼り付けてありました」
「ズルだろそれ!」
反射的に声を荒らげる俺に対し、コズハは冷静に続けた。
「そこまでやらないとは言っていませんからね。とはいえ、見つかるのが序盤も序盤なわりに妙に凝った隠し方をするのは、やはり不自然です」
「隠す場所なんざ不自然な方がいいんじゃねえのか?どんな奴でもわざと見つからねえように隠すだろ」
「いえ、いくらお金を払いたくないにせよ、肝試しにしてはやけに力が入りすぎていると思うのですよ。
驚かす系のアトラクションは、出会い頭が肝心です。探しながら引き返す度に、何度も顔を突き合せていてはスリルも低下するはず。それを気にしないはずがありません。
すなわち、最初に私たちがこの鍵を見つけることを前提にしているようなもの。このままでは肝試しではなく、謎解きになってしまうことでしょう」
「……確かに、本題が肝試しとは思えないほど凝ったことはしてるよな」
コズハが言うことにも一理ある。俺らが真っ当に肝試しを始めていたら、絶対に発見出来なかっただろう。逆に言えば、俺らが最初から全力で鍵を探しに来ると想定しての配置とも言える。
「でも考えすぎじゃねえか?それに俺らがやったのは全校のロッカーのローラー作戦だぞ。謎解きと言うには力技すぎるだろ。それでたまたま見つかったとかじゃねえのか?」
「ええ、普通ならばそうですね。『藻野アイ』さんを謎を解くことで浮かび上がらせてロッカーから鍵を探し出す。普通ならこれが正規の手順でしょう。しかし、それらが全て逆ならば?」
「逆?」
俺が問いかけるや否や、コズハはいきなり立ち上がった。
「大幣先生は『逆立ちしても攻略できないよう、罠をしかけた』と言っていました。
これはきっと逆立ちを前提にしているのです。一見探すべき答えのように見える鍵から、数珠繋ぎで上を目指せと仰っているのです」
そう言って振り返り、目を光らせるのだ。
説得力があるような、無いような、それにしても肝試しに魂をかけすぎな気もする。
「さっきのロッカーは『藻野アイ』って人のやつだったよな。次はそれが鍵になってくるわけか?」
「察しが良くて助かります。動線として、次に怪しむべきは美術部員の絵画でしょう」
「この中に……関連するものがあったら確定だな」
俺もつられて立ち上がると、ラウンジの周りを懐中電灯で照らした。コンクリート打ちっぱなしの柱と、それに掛けられた絵画が次々と暗闇に浮かび上がる。
絵画には一枚一枚に生きているような迫力があった。かと言って素直に人の像が描かれているものは一枚もない。暗がりで見ると今にも動き出しそうだ。
「……」
あのコズハが唾を飲み、黙りこくっている。それほどまでにえも言われぬ恐ろしさがあった。一枚一枚丹念に絵画を鑑賞していく。グロテスクな衝動がぶつけられたように、中の人物は傷つき、嘆き、項垂れている。
「……すげえな」
俺はしり込みしながらも、その美しさに目を奪われていた。きっと美術部員が全身全霊を込めて書き上げたに違いない作品たち。何の気なしに登校の際目にしているが、おぞましい気迫を持っていた。いったいどれほどの情熱を捧げたか分からない。こんな青春の形もあるのだろう。
「あ?」
ふと、すれ違った作品に目を惹かれた。一枚の絵に堂々と、単眼の少女が書かれてある。
思わず、一歩近寄って絵をまじまじと眺めた。
本来有り得ない顔にも関わらず、目は大きくつぶらに描かれてバランスが自然に整っている。笑顔を湛えた口元は本当に呼吸しているかのようで、顔の表面の血色や白目の淀みすら丹念に描かれている。文字通り、目が合ったとしか言えないほど精巧な絵画だ。
それはそうと、先程から視線も感じる気がするのだ。焦点がずっと……俺の方を向いているようで。
「ばあっ!」
絵の中の少女は、両腕を広げて声を張り上げた。
「ぎゃああああああっ!!」
情けない声を上げながら、反射的に飛び退いた。だって絵の中から、単眼少女が飛び出ている。それどころか、腕を伸ばして迫ってきたのだ。一瞬で心拍数が倍増した。
完璧に絵だと思わせておいてこの仕打ちはあんまりじゃないか。謎解きに全神経を向けていたところ、不意に肝試しが乱入してきたようなものだ。
まさかとは思うが、俺らの不意をつけばさらに怖がらせられると思っての作戦じゃないだろうな?だとしたら本当に大人気ない。
「あはははっ!!」
少女はケタケタと笑い、びっくり箱から飛び出たピエロのように前後に揺れた。その仕草すら無機質すぎて恐ろしい。
「あはははっ!!」
しばらく見ていたが少女はケタケタと笑いながら、こちらを一つ目で覗き込んでくるばかり。キャストとして役作りが徹底している。
しかし、これでは真相が何も分からない。
「弱ったな……うん?」
目線を下げ、作品表をまじまじと眺める。彼女の入っている額縁には『作品名:2年B組モノアイの少女』と書かれている。つまり、『藻野アイ』は当て字だったってことか。であればこの作品から辿っていくとみて間違いない。
作品表には続きがあった。作者の名前こそ書いていないが、たどたどしい字で作者の一言が書かれてあるのだ。
『家庭科室の大鏡前でポーズを取ったところを自分で描きました。中に入るのが難しかったです』
「自画像だったのかよ」
「あはははっ!!」
少女はまたも笑った。恐らく、家庭科室の鏡の前に『この前で書かれた絵を探せ』といった問題が置いてあるのだろう。そこからのことは、行ってから考えても遅くはあるまい。
「さあ、行くぞコズハ」
俺がそう呼びかけるも、返事がない。
慌てて横を見ると、絵を見たまま硬直するコズハの姿があった。目と口を開けたまま、指先まで針金が通ったかのように真っ直ぐになっている。
「……」
おそらく、気を失っている。目の焦点があっていない。
大抵の人には信じて貰えない話だが、コズハは自分の理解が及ばないものが怖いと思う他に、世間一般的な怖いとされるものに耐性がないのだ。
ひとまず、顔の前で手を振って声をかける。
「おい、コズハ」
「……」
「おーい」
「……」
「なあ、頼むよ。お前のこと背負ったまま階段登りたくねえよ」
「……」
「あはははっ!」
「笑いごとじゃねえよ!!」
結局、コズハが正気を取り戻すまで俺はラウンジに居座る羽目になった。
「……あーここもねえな。……ここも無しと。で、次の列はー……」
独り言を呟きながら下駄箱のロッカーを開けては懐中電灯片手に中を漁り、内履きをひっくり返しては元に戻す。肝試しが始まっているというのに、俺は他人の下駄箱を漁っている。
自らの名誉のために言っておくと、断じて俺が変態的衝動に目覚めたのではない。れっきとした鍵探しの一環である。
普通ならば無数のロッカーの中に鍵を用意しておくなど考えるわけが無いが、給与のかかった大幣先生ならばやりかねないと俺らは考察。
今後の憂いを無くすためにも俺が向かって右端から、コズハは向かって左端からロッカーを全て漁ることにしたのだ。
しかし、鍵が見つかる気配はない。開けても開けても汗と土の混ざったすえた匂いがするだけ。10分も続けていると、所有者への申し訳なさも相まって段々気持ち悪くなってくる。
「……なあ、そっち後どんくらいだ?」
小休止がてら、開ける手を止めて問いかける。
「今やっている面はあと一列で終わりますね……おや?」
コズハがそう言い残すと同時、コズハ側から聞こえていた、ロッカーの開閉音も急に途絶えた。
「なんだ、急にどうした!?」
振り返ると、ロッカーの裏からひょっこりと顔を出していた。
「どうやら、次の面で最後になりそうです」
と、コズハは言ってこちらにやってきた。どうやら骨折り損だったようだが、どこか安心している俺もいる。
「そうか。さすがに大幣先生もそんなに鬼みてえなことはしねえよな」
「それはそうと、鍵もありましたよ」
「は?」
思わずコズハを二度見した。コズハが掲げた手のひらの上には、『オオヌサ』と書かれた鍵が置かれていたのだ。肝試しらしく、腹の底から冷やされた。
「……まじかよ」
「どうやらあの方、本気のようです。とりあえず、あちらで一休みしましょう。この先は充分警戒しなければなりません」
コズハは玄関先のラウンジにある丸ソファを指さした。俺らは念の為、懐中電灯で回りを充分警戒しつつ背中合わせに座った。
ラウンジには美術部がコンテストで入選した作品が飾られており、暗がりに紛れて作品が視界の端に常に映ることで妖しい雰囲気が漂っている。
コズハは周囲を照らしつつ、俺に語りかけた。
「あまりに搦手がすぎる気がするのです」
「搦手も何も、お前に見つからねえようにするためならこのくらいはするだろ。それだけ制服代払いたくねえんじゃねえのか?」
「いえ。それだけだと説明がつかないほど、不自然に手が込んでいる気がするのです」
「そんなにすごいところにあったのか?」
「はい、こちらの鍵は二年生の『藻野アイ』さんの下駄箱の天井部分に貼り付けてありました」
「ズルだろそれ!」
反射的に声を荒らげる俺に対し、コズハは冷静に続けた。
「そこまでやらないとは言っていませんからね。とはいえ、見つかるのが序盤も序盤なわりに妙に凝った隠し方をするのは、やはり不自然です」
「隠す場所なんざ不自然な方がいいんじゃねえのか?どんな奴でもわざと見つからねえように隠すだろ」
「いえ、いくらお金を払いたくないにせよ、肝試しにしてはやけに力が入りすぎていると思うのですよ。
驚かす系のアトラクションは、出会い頭が肝心です。探しながら引き返す度に、何度も顔を突き合せていてはスリルも低下するはず。それを気にしないはずがありません。
すなわち、最初に私たちがこの鍵を見つけることを前提にしているようなもの。このままでは肝試しではなく、謎解きになってしまうことでしょう」
「……確かに、本題が肝試しとは思えないほど凝ったことはしてるよな」
コズハが言うことにも一理ある。俺らが真っ当に肝試しを始めていたら、絶対に発見出来なかっただろう。逆に言えば、俺らが最初から全力で鍵を探しに来ると想定しての配置とも言える。
「でも考えすぎじゃねえか?それに俺らがやったのは全校のロッカーのローラー作戦だぞ。謎解きと言うには力技すぎるだろ。それでたまたま見つかったとかじゃねえのか?」
「ええ、普通ならばそうですね。『藻野アイ』さんを謎を解くことで浮かび上がらせてロッカーから鍵を探し出す。普通ならこれが正規の手順でしょう。しかし、それらが全て逆ならば?」
「逆?」
俺が問いかけるや否や、コズハはいきなり立ち上がった。
「大幣先生は『逆立ちしても攻略できないよう、罠をしかけた』と言っていました。
これはきっと逆立ちを前提にしているのです。一見探すべき答えのように見える鍵から、数珠繋ぎで上を目指せと仰っているのです」
そう言って振り返り、目を光らせるのだ。
説得力があるような、無いような、それにしても肝試しに魂をかけすぎな気もする。
「さっきのロッカーは『藻野アイ』って人のやつだったよな。次はそれが鍵になってくるわけか?」
「察しが良くて助かります。動線として、次に怪しむべきは美術部員の絵画でしょう」
「この中に……関連するものがあったら確定だな」
俺もつられて立ち上がると、ラウンジの周りを懐中電灯で照らした。コンクリート打ちっぱなしの柱と、それに掛けられた絵画が次々と暗闇に浮かび上がる。
絵画には一枚一枚に生きているような迫力があった。かと言って素直に人の像が描かれているものは一枚もない。暗がりで見ると今にも動き出しそうだ。
「……」
あのコズハが唾を飲み、黙りこくっている。それほどまでにえも言われぬ恐ろしさがあった。一枚一枚丹念に絵画を鑑賞していく。グロテスクな衝動がぶつけられたように、中の人物は傷つき、嘆き、項垂れている。
「……すげえな」
俺はしり込みしながらも、その美しさに目を奪われていた。きっと美術部員が全身全霊を込めて書き上げたに違いない作品たち。何の気なしに登校の際目にしているが、おぞましい気迫を持っていた。いったいどれほどの情熱を捧げたか分からない。こんな青春の形もあるのだろう。
「あ?」
ふと、すれ違った作品に目を惹かれた。一枚の絵に堂々と、単眼の少女が書かれてある。
思わず、一歩近寄って絵をまじまじと眺めた。
本来有り得ない顔にも関わらず、目は大きくつぶらに描かれてバランスが自然に整っている。笑顔を湛えた口元は本当に呼吸しているかのようで、顔の表面の血色や白目の淀みすら丹念に描かれている。文字通り、目が合ったとしか言えないほど精巧な絵画だ。
それはそうと、先程から視線も感じる気がするのだ。焦点がずっと……俺の方を向いているようで。
「ばあっ!」
絵の中の少女は、両腕を広げて声を張り上げた。
「ぎゃああああああっ!!」
情けない声を上げながら、反射的に飛び退いた。だって絵の中から、単眼少女が飛び出ている。それどころか、腕を伸ばして迫ってきたのだ。一瞬で心拍数が倍増した。
完璧に絵だと思わせておいてこの仕打ちはあんまりじゃないか。謎解きに全神経を向けていたところ、不意に肝試しが乱入してきたようなものだ。
まさかとは思うが、俺らの不意をつけばさらに怖がらせられると思っての作戦じゃないだろうな?だとしたら本当に大人気ない。
「あはははっ!!」
少女はケタケタと笑い、びっくり箱から飛び出たピエロのように前後に揺れた。その仕草すら無機質すぎて恐ろしい。
「あはははっ!!」
しばらく見ていたが少女はケタケタと笑いながら、こちらを一つ目で覗き込んでくるばかり。キャストとして役作りが徹底している。
しかし、これでは真相が何も分からない。
「弱ったな……うん?」
目線を下げ、作品表をまじまじと眺める。彼女の入っている額縁には『作品名:2年B組モノアイの少女』と書かれている。つまり、『藻野アイ』は当て字だったってことか。であればこの作品から辿っていくとみて間違いない。
作品表には続きがあった。作者の名前こそ書いていないが、たどたどしい字で作者の一言が書かれてあるのだ。
『家庭科室の大鏡前でポーズを取ったところを自分で描きました。中に入るのが難しかったです』
「自画像だったのかよ」
「あはははっ!!」
少女はまたも笑った。恐らく、家庭科室の鏡の前に『この前で書かれた絵を探せ』といった問題が置いてあるのだろう。そこからのことは、行ってから考えても遅くはあるまい。
「さあ、行くぞコズハ」
俺がそう呼びかけるも、返事がない。
慌てて横を見ると、絵を見たまま硬直するコズハの姿があった。目と口を開けたまま、指先まで針金が通ったかのように真っ直ぐになっている。
「……」
おそらく、気を失っている。目の焦点があっていない。
大抵の人には信じて貰えない話だが、コズハは自分の理解が及ばないものが怖いと思う他に、世間一般的な怖いとされるものに耐性がないのだ。
ひとまず、顔の前で手を振って声をかける。
「おい、コズハ」
「……」
「おーい」
「……」
「なあ、頼むよ。お前のこと背負ったまま階段登りたくねえよ」
「……」
「あはははっ!」
「笑いごとじゃねえよ!!」
結局、コズハが正気を取り戻すまで俺はラウンジに居座る羽目になった。
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