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59.生かしておけない
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「時に、ナナイ氏は10年前の記憶が残っているんだい?」
ユーを追ってきていたはずのスミノダイの矛先は、いつの間にか俺に向いていた。
「……あるにはあるぞ。コズハと会ってからの話ならな」
「では、素体のユー博士に会ったことは覚えているんだい?」
「ねえよ。というか頭のそれ、外れるなんて今知ったからな」
「……やはりそうなんだい」
スミノダイは椅子から立ち上がったかと思えば、床に足をついて深深と頭を下げた。思わぬ行動に、俺は言葉を失った。
そして額を床に擦り付けたまま、スミノダイは滔々と語った。
「申し訳ないんだい。ナナイ氏の10年前の記憶が失われているのは、我々の失態が原因なんだい」
目の前で事情も分からず、初対面のやつの謝罪が始まった。それも一体いつ調べたのか、日本式の土下座である。
「ちょ、ちょっと待て!何だ急に!10年も前の話だぞ、俺が忘れたって考える方が自然だろうが!」
「何を言っているんだい。たった10年のなんだい。我々はあなたを事故に巻き込んでしまった。それによって記憶が失われている可能性が高いんだい」
「ど、どういうことだ?」
困惑する俺を他所に、乱暴に椅子が引かれた音がした。横を見ると、ユーが触手を逆立たせて立ち上がっていたのが見えた。そのまま、スミノダイの方へとずんずん進んでいく。
「どっ、どういうことだゆー!事故ってなんの話だゆー!」
そして、スミノダイの上体を掴み起こして問い詰めた。
「お前らまさか、ぼくを取り戻すためにナナイにも手を出したのかゆー!」
ユーはスミノダイの首元を両手で掴み、腕を両触手でがんじがらめにした。四つの腕に持ち上げられ、スミノダイの足は浮いていた。俺を締め上げた時とはまるで違う、情け容赦の無い拘束。あの華奢な体にすら、これほどの力があったのだ。
義憤に駆られるユーに、俺は何も言えなかった。俺は込み入った事情も、ユーが過ごした数万年のことも何も知らないのだ。
口を歪ませ、圧迫から逃れるために首を仰け反らせた。
「ユー博士が疑うのも無理はないんだい。だがしかし、事故が起こったのは事実!それをコズハ氏も知っているはずなんだい。そうだろう?」
縋るようにスミノダイは言ったが、コズハの視線は冷ややかだ。
「私に振らないでください。今更やって来て、虫が良すぎると思わないのですか?」
「何が今更なんだい。たった10年だろう。ワタシが渡航に掛けた時間の百分の一に満たないんだい。その間ワタシがどれほどの思いでここまで来たか分からないのか……!」
「……話になりません」
コズハはそう吐き捨てて、そっぽを向いた。理解を拒んだのだ。かける言葉すら出なかった。
依然として、ユーは目を血走らせてスミノダイを空中で揺すっている。どんなに激しく首が曲がろうと、容赦など一切ない。生身の人間なら脳震盪で気を失っているだろう。
「ぐ、ぐううっ!」
事実、明らかに効いている。腕が締め付けられる度に、苦悶の声を歯のない口からあげているのだ。
しかし、ユーは構うことなく揺さぶって問いただす。
「どういうつもりだゆー!?本当に事故が事実だったとして、お前らはぼくに数万年も黙っていたのかゆー!」
「当時はいくら接触があったところで、亜光速飛行による時間の遅れと寿命差で二度とは会えぬ短命種……。その滅びを目の当たりにした科学者が、物理法則を無視して会いに行こうとするとか普通考えないんだい。だから話をぐ、ぅぅぅぅっ!」
「じゃあなぜ地球から戻ってきたぼくが研究に没頭したのを見て不審がらなかったんだゆー!次々に生まれるオーバーテクノロジーを危険視しなかったんだゆー!?なぜ今更止めに来たんだゆー!」
俺の家の中だから加減をしているのであって、外だったら地面に叩きつけていても不思議では無い。ほどユーは鬼気迫っている。そして、コズハは静観するばかり。
俺を気遣ってカレーを作ってくれた二人が、なぜこうも残忍になれるのか?本当にそれほどのことをコイツがしたというのか?分からない。俺には分からない。
「……っ、ぐうっ!」
「気は済んだかゆー?それとも、きちんと壊した方がいいかゆー?」
ユーの手がスミノダイの首にかかる。心臓が浮き上がった。
気づけば俺は、ユーの手首を掴んでいた。
「やめろ、お前。それはだけはダメだ」
ユーの開ききった目が俺を見た。怒っているのか、怯えているのかよく分からない。だが、強い感情が俺に向けられているのを感じた。
「離してくれ、ナナイ……!昔から惑保っていうのはろくでもない組織だったんだゆー!こんなやつ信用出来ないゆー!」
「落ち着け、ユー。今お前がこいつを痛めつけたって、何も解決しねぇだろうが。罪が増えるだけだ」
「そ、そうだけど……こいつはぼくを騙した挙句攫いに来て、ナナイから記憶を奪って、コズハの十年をたかがなんて言ったんだゆー!そんなやつと話して分かり合えるはずがないゆー!」
「……かと言って体ぶっ壊すのは駄目だ。落ち着いてくれユーも、コズハも。あと縛んな」
そう言って、交互に視線を向けた。
「……」
無機質に俺を眺めるスミノダイに反し、
「いくらナナイが割って入ったって、許せないものは許せないゆー」
「……不服ですね。私は落ち着いていますよ」
ユーとコズハは明らかに不満そうだ。ユーは未だにスミノダイ両腕を縛り上げて宙吊りにしているし、コズハはあえて俺から目を背けている。大人しく話を聞いてはくれまい。
しかし、ここで引き下がればこの三人に禍根が残り、俺は10年前のことを知らずに終わるかもしれない。このままではユーの悲しみも、コズハの悩みすらも俺は背負えない。
だからこそ、俺のやり方を2人には呑んでもらう。
「お前、スミノダイって言うんだったか?」
「……そうなんだい」
俺が問いかけるも、表情はほぼ動かない。と言うか焦点が定まっているはずなのに、吸い込まれるような虚空を感じる。なるほど、ユーが有機的な肉体を得ようと体を改良し続けた理由がわかった気がする。
気を取り直して、俺は問いかけた。
「ここまで一人で来たのか?お前、大幣先生と話してたけどそんときからずっと一人だったよな」
「ああ」
「お前、どうやって一人で来たんだ?捜索って言っても多分お前単独で来たんじゃねえの?」
「……ああ」
「その割には全然抵抗しねえよな、こいつら本気でお前を憎んでるんだぞ?」
「……捜索役のワタシにその権利はないんだい」
「じゃあ話せ。経緯と意図をあけすけに、可及的速やかに話せ。ちゃんと話さねえと話伝わらねえぞ。俺らは生粋のわからず屋だからな」
「なっ」
「ゆっ」
「……」
ユーとコズハの視線が同時に向いた気がする。俺の視界には無いが、多分振り返ったら後ろに鬼みたいなのがいる。
俺はまっすぐスミノダイの方を見つめた。
「……なるほど理解したんだい」
独り言のように呟いて、スミノダイは口を大きく開いた。
「ワタシは、ユー氏にタイムマシンを永久封印してもらう為に来たんだい」
“もうダメだ、殺そう”
「ちょっと、お前何やってんだ離せ!コズハ手伝え!」
「……理由によりますが」
「さもなくばユーが前科一犯になるぞ!」
「仕方ないですね……」
俺らは小一時間ユーと格闘してスミノダイから引き剥がした。
ユーを追ってきていたはずのスミノダイの矛先は、いつの間にか俺に向いていた。
「……あるにはあるぞ。コズハと会ってからの話ならな」
「では、素体のユー博士に会ったことは覚えているんだい?」
「ねえよ。というか頭のそれ、外れるなんて今知ったからな」
「……やはりそうなんだい」
スミノダイは椅子から立ち上がったかと思えば、床に足をついて深深と頭を下げた。思わぬ行動に、俺は言葉を失った。
そして額を床に擦り付けたまま、スミノダイは滔々と語った。
「申し訳ないんだい。ナナイ氏の10年前の記憶が失われているのは、我々の失態が原因なんだい」
目の前で事情も分からず、初対面のやつの謝罪が始まった。それも一体いつ調べたのか、日本式の土下座である。
「ちょ、ちょっと待て!何だ急に!10年も前の話だぞ、俺が忘れたって考える方が自然だろうが!」
「何を言っているんだい。たった10年のなんだい。我々はあなたを事故に巻き込んでしまった。それによって記憶が失われている可能性が高いんだい」
「ど、どういうことだ?」
困惑する俺を他所に、乱暴に椅子が引かれた音がした。横を見ると、ユーが触手を逆立たせて立ち上がっていたのが見えた。そのまま、スミノダイの方へとずんずん進んでいく。
「どっ、どういうことだゆー!事故ってなんの話だゆー!」
そして、スミノダイの上体を掴み起こして問い詰めた。
「お前らまさか、ぼくを取り戻すためにナナイにも手を出したのかゆー!」
ユーはスミノダイの首元を両手で掴み、腕を両触手でがんじがらめにした。四つの腕に持ち上げられ、スミノダイの足は浮いていた。俺を締め上げた時とはまるで違う、情け容赦の無い拘束。あの華奢な体にすら、これほどの力があったのだ。
義憤に駆られるユーに、俺は何も言えなかった。俺は込み入った事情も、ユーが過ごした数万年のことも何も知らないのだ。
口を歪ませ、圧迫から逃れるために首を仰け反らせた。
「ユー博士が疑うのも無理はないんだい。だがしかし、事故が起こったのは事実!それをコズハ氏も知っているはずなんだい。そうだろう?」
縋るようにスミノダイは言ったが、コズハの視線は冷ややかだ。
「私に振らないでください。今更やって来て、虫が良すぎると思わないのですか?」
「何が今更なんだい。たった10年だろう。ワタシが渡航に掛けた時間の百分の一に満たないんだい。その間ワタシがどれほどの思いでここまで来たか分からないのか……!」
「……話になりません」
コズハはそう吐き捨てて、そっぽを向いた。理解を拒んだのだ。かける言葉すら出なかった。
依然として、ユーは目を血走らせてスミノダイを空中で揺すっている。どんなに激しく首が曲がろうと、容赦など一切ない。生身の人間なら脳震盪で気を失っているだろう。
「ぐ、ぐううっ!」
事実、明らかに効いている。腕が締め付けられる度に、苦悶の声を歯のない口からあげているのだ。
しかし、ユーは構うことなく揺さぶって問いただす。
「どういうつもりだゆー!?本当に事故が事実だったとして、お前らはぼくに数万年も黙っていたのかゆー!」
「当時はいくら接触があったところで、亜光速飛行による時間の遅れと寿命差で二度とは会えぬ短命種……。その滅びを目の当たりにした科学者が、物理法則を無視して会いに行こうとするとか普通考えないんだい。だから話をぐ、ぅぅぅぅっ!」
「じゃあなぜ地球から戻ってきたぼくが研究に没頭したのを見て不審がらなかったんだゆー!次々に生まれるオーバーテクノロジーを危険視しなかったんだゆー!?なぜ今更止めに来たんだゆー!」
俺の家の中だから加減をしているのであって、外だったら地面に叩きつけていても不思議では無い。ほどユーは鬼気迫っている。そして、コズハは静観するばかり。
俺を気遣ってカレーを作ってくれた二人が、なぜこうも残忍になれるのか?本当にそれほどのことをコイツがしたというのか?分からない。俺には分からない。
「……っ、ぐうっ!」
「気は済んだかゆー?それとも、きちんと壊した方がいいかゆー?」
ユーの手がスミノダイの首にかかる。心臓が浮き上がった。
気づけば俺は、ユーの手首を掴んでいた。
「やめろ、お前。それはだけはダメだ」
ユーの開ききった目が俺を見た。怒っているのか、怯えているのかよく分からない。だが、強い感情が俺に向けられているのを感じた。
「離してくれ、ナナイ……!昔から惑保っていうのはろくでもない組織だったんだゆー!こんなやつ信用出来ないゆー!」
「落ち着け、ユー。今お前がこいつを痛めつけたって、何も解決しねぇだろうが。罪が増えるだけだ」
「そ、そうだけど……こいつはぼくを騙した挙句攫いに来て、ナナイから記憶を奪って、コズハの十年をたかがなんて言ったんだゆー!そんなやつと話して分かり合えるはずがないゆー!」
「……かと言って体ぶっ壊すのは駄目だ。落ち着いてくれユーも、コズハも。あと縛んな」
そう言って、交互に視線を向けた。
「……」
無機質に俺を眺めるスミノダイに反し、
「いくらナナイが割って入ったって、許せないものは許せないゆー」
「……不服ですね。私は落ち着いていますよ」
ユーとコズハは明らかに不満そうだ。ユーは未だにスミノダイ両腕を縛り上げて宙吊りにしているし、コズハはあえて俺から目を背けている。大人しく話を聞いてはくれまい。
しかし、ここで引き下がればこの三人に禍根が残り、俺は10年前のことを知らずに終わるかもしれない。このままではユーの悲しみも、コズハの悩みすらも俺は背負えない。
だからこそ、俺のやり方を2人には呑んでもらう。
「お前、スミノダイって言うんだったか?」
「……そうなんだい」
俺が問いかけるも、表情はほぼ動かない。と言うか焦点が定まっているはずなのに、吸い込まれるような虚空を感じる。なるほど、ユーが有機的な肉体を得ようと体を改良し続けた理由がわかった気がする。
気を取り直して、俺は問いかけた。
「ここまで一人で来たのか?お前、大幣先生と話してたけどそんときからずっと一人だったよな」
「ああ」
「お前、どうやって一人で来たんだ?捜索って言っても多分お前単独で来たんじゃねえの?」
「……ああ」
「その割には全然抵抗しねえよな、こいつら本気でお前を憎んでるんだぞ?」
「……捜索役のワタシにその権利はないんだい」
「じゃあ話せ。経緯と意図をあけすけに、可及的速やかに話せ。ちゃんと話さねえと話伝わらねえぞ。俺らは生粋のわからず屋だからな」
「なっ」
「ゆっ」
「……」
ユーとコズハの視線が同時に向いた気がする。俺の視界には無いが、多分振り返ったら後ろに鬼みたいなのがいる。
俺はまっすぐスミノダイの方を見つめた。
「……なるほど理解したんだい」
独り言のように呟いて、スミノダイは口を大きく開いた。
「ワタシは、ユー氏にタイムマシンを永久封印してもらう為に来たんだい」
“もうダメだ、殺そう”
「ちょっと、お前何やってんだ離せ!コズハ手伝え!」
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