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19. 今日は、お出掛けの日
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「……あれ?」
明朝、カエデのベットで寝ていたツミキ。寝返りをうつと、隣にいたはずのカエデがいないことに気づいたツミキ。急いで体を起こしてキョロキョロと辺りを見渡すと、側で着替えをしているカエデがいた
「あっ。ツミキ、おはよう」
カエデもツミキに気づいて眠そうな声で、話しかける
「カエデちゃん……その服」
いつもと違う雰囲気の洋服を来ていて、不思議そうなツミキ。可愛いワンピース風の洋服に見入っていると、それに気づいたカエデがちょっと恥ずかしそうにしている
「制服だよ。学校行ってくるね。この部屋自由にしていいから」
ツミキに話をしながら時計を見るなり、慌て急いで部屋を出ていこうとする
「じゃあね、ミオリさん呼んで行くから」
扉を開けてツミキの方に向いて話したあと、バタバタと足音を鳴らしながら学校へと向かっていった
「ミオリさんも学校かぁ……」
起きて早々、また一人になったツミキ。寝ぼけながらベットを降りて、しばらくカエデの部屋でのんびり過ごしていく
「ここって……」
一人でいてもすぐ暇になり、部屋を出てあっちこっちと見て回っていると、昨夜来た部屋に辿り着いていた。そーっと扉を開けて中を覗くと、ちょうどゼフドとルモカが、モニターを見ながら話し合っていた。二人の姿を見ていると、なぜか扉が全部開いてしまい戸惑っていると、音に気づいたゼフドがこちらを見た
「おや、ツミキ君」
「お、おはようございます……」
気づかれて恥ずかしそうに二人に挨拶するツミキ。そんなツミキに微笑むルモカ。つられて照れ笑いをしていると、ルモカに手招きされて指令室の中に入ってく
「ツミキちゃん、疲れはどう?」
「大丈夫です。それより私、学校が……」
「それなら大丈夫よ。しばらく休むって連絡済みだから」
いつの間にと驚いていると、ゼフドが指令室にいた隊員に呼ばれて二人から離れていく
「それより、見に行ってみる?」
「……どこに?」
「二人の学校。制服も可愛かったでしょ?」
「確かに可愛かったですけど……」
それを聞いて、うんうんと頷いたと思えばゼフドを呼び戻すと、二人で何やらまた話し始めた。今度はゼフドが頷いて、また隊員の元に戻ると話の続きを開始する。二人の行動に不思議そうなツミキに、ルモカが微笑み話しかける
「じゃあ、午後から行きましょ。それまで、のんびりしててね」
「シキ、傷の具合はどう?」
その頃、シンクが窓から座ってボーッとしていたシキに声をかけていた
「大丈夫です。お父様に治してもらいましたから」
「そう。それは良かった」
シキの後ろから抱きしめるシンク。二人そのままで、外の景色を見つめている
「今日、特に指令もないそうだから、シキも遊びに行っても良いそうよ」
シンクが抱きしめていた手を離したのに気づき、シキが振り向くと、シキを見つめ愛しそうにシンクが微笑み、頭を撫で始める
「シンクお姉さまは?」
「私も、お出掛け。それじゃ、あとでね」
そういうと、建物の奥へと消えていった。また一人になったシキ。これからどうしようかと悩み始める
「……街に出ようかな。もしかしたら会えるかも」
明朝、カエデのベットで寝ていたツミキ。寝返りをうつと、隣にいたはずのカエデがいないことに気づいたツミキ。急いで体を起こしてキョロキョロと辺りを見渡すと、側で着替えをしているカエデがいた
「あっ。ツミキ、おはよう」
カエデもツミキに気づいて眠そうな声で、話しかける
「カエデちゃん……その服」
いつもと違う雰囲気の洋服を来ていて、不思議そうなツミキ。可愛いワンピース風の洋服に見入っていると、それに気づいたカエデがちょっと恥ずかしそうにしている
「制服だよ。学校行ってくるね。この部屋自由にしていいから」
ツミキに話をしながら時計を見るなり、慌て急いで部屋を出ていこうとする
「じゃあね、ミオリさん呼んで行くから」
扉を開けてツミキの方に向いて話したあと、バタバタと足音を鳴らしながら学校へと向かっていった
「ミオリさんも学校かぁ……」
起きて早々、また一人になったツミキ。寝ぼけながらベットを降りて、しばらくカエデの部屋でのんびり過ごしていく
「ここって……」
一人でいてもすぐ暇になり、部屋を出てあっちこっちと見て回っていると、昨夜来た部屋に辿り着いていた。そーっと扉を開けて中を覗くと、ちょうどゼフドとルモカが、モニターを見ながら話し合っていた。二人の姿を見ていると、なぜか扉が全部開いてしまい戸惑っていると、音に気づいたゼフドがこちらを見た
「おや、ツミキ君」
「お、おはようございます……」
気づかれて恥ずかしそうに二人に挨拶するツミキ。そんなツミキに微笑むルモカ。つられて照れ笑いをしていると、ルモカに手招きされて指令室の中に入ってく
「ツミキちゃん、疲れはどう?」
「大丈夫です。それより私、学校が……」
「それなら大丈夫よ。しばらく休むって連絡済みだから」
いつの間にと驚いていると、ゼフドが指令室にいた隊員に呼ばれて二人から離れていく
「それより、見に行ってみる?」
「……どこに?」
「二人の学校。制服も可愛かったでしょ?」
「確かに可愛かったですけど……」
それを聞いて、うんうんと頷いたと思えばゼフドを呼び戻すと、二人で何やらまた話し始めた。今度はゼフドが頷いて、また隊員の元に戻ると話の続きを開始する。二人の行動に不思議そうなツミキに、ルモカが微笑み話しかける
「じゃあ、午後から行きましょ。それまで、のんびりしててね」
「シキ、傷の具合はどう?」
その頃、シンクが窓から座ってボーッとしていたシキに声をかけていた
「大丈夫です。お父様に治してもらいましたから」
「そう。それは良かった」
シキの後ろから抱きしめるシンク。二人そのままで、外の景色を見つめている
「今日、特に指令もないそうだから、シキも遊びに行っても良いそうよ」
シンクが抱きしめていた手を離したのに気づき、シキが振り向くと、シキを見つめ愛しそうにシンクが微笑み、頭を撫で始める
「シンクお姉さまは?」
「私も、お出掛け。それじゃ、あとでね」
そういうと、建物の奥へと消えていった。また一人になったシキ。これからどうしようかと悩み始める
「……街に出ようかな。もしかしたら会えるかも」
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