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8章 魅了少女が不安すぎる!『前期』90~108話
その4 ヒウタとシュイロⅢ
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平日の夜、大学終わり。
ヒウタは新しくオープンした店でシュイロと集まった。
ここは以前ヒウタがぼったくられそうになった店があった場所で、今は美味しいうどんの店になった。
ヒウタがシフユのことを聞きたいと伝えたところ、わざわざ話す場を設けてくれた。
「『色欲』のシフユちゃんに会ったのか。どういうルートだ?」
「カワクロさんにシフユさんの問題を解決してほしいと頼まれて。カワクロさんがシフユさんを呼んでそこで会いました。仮面舞踏会はどうなりましたか?」
「やることにはなった。あいつはそもそも人のちょっとした言動に敏感なタイプだ。だから男女問わずモテる。と同時に恋が終わると大きな傷を負うようなやつだった」
「どうにかなると思いますか?」
ヒウタが訊ねると、シュイロは水を呷る。
「どうだろうな。でも助けるべきだ。ヒウタには私からも頼みたい、お金はもちろん出す。シフユちゃんを救ってほしい。そのためなら私はできることなら何でもする」
シュイロは微笑む。
「もちろん必要なことならな。えっちなことは難しいかも」
「要求しませんよ! けどシュイロさんが冗談を言うってことは解決できる問題だって思ってますよね。もっとシフユさんのことを聞きたいです」
「そうだな。あいつはいつだって自分自身を間違っている側だと思っている。そして、間違ってることを間違いだと思っている。しかも、間違いでいることさえも間違いだと思っている。間違えたことが間違いだと思っている。そういうことだ」
シュイロがベルを鳴らして会話は中断になる。
ヒウタはシュイロが言っていることがすべて理解できたわけではない。だがおおよそシュイロが考えている解決策が分かった気がする。
シュイロは温かいきつねうどんのかやくご飯セットを頼んだ。ヒウタはメニューを指差してシュイロを見るとシュイロは頷く。ヒウタはちくわ天付きの温かいうどんの唐揚げセットを頼んだ。
店員が離れて。
「よく食べるなあ。遠慮はするな、ヒウタには難題を任せることになってしまった。シフユちゃんは社会の外れ者だと思ってしまっている。だからいつも自分が悪いと責任を取ろうとしてしまう。それで絶縁なんて私が許すと思っているのか?」
強い口調のわりにはシュイロから怒りを感じない。これはきっと自責の念だ。似ている、シュイロもシフユも。すぐ自分のせいにしてしまう。
「そうですね。僕はシフユさんを否定してきます」
「はは、変わったなヒウタ。何が変えた? トアオに連れられた旅か」
ヒウタは一瞬天井を見上げる。
「僕は変わったと思っています。あの旅はもちろん、いろんな人の恋とか考えを知って。こんな僕を好きだと言ってくれた人がいる、恩人だって言ってくれた人がいる、必要だって言ってくれる人がいる、心配だって言ってくれる人がいる、世話焼きだって言う人もいる、期待してくれる人がいる。僕は人と人との繋がりへ期待している」
「強くなったな。任せた、ヒウタ」
シュイロは言い終えると顔を赤くする。両手で目を覆うようにして。すぐに手を離すと顔の熱を冷ますために必死に扇ぐ。
「え、好きって言ってくれる人って。洗脳を除いてか? メリアちゃんの洗脳なしで?」
疑っているのかと思ったが、顔を真っ赤にするシュイロを見ているとそうでもないらしい。
泣いてる?
シュイロは嬉しそうに泣いている。
「相手は?」
「シュイロさんの知り合いらしいです。けど僕はどう向き合えば分からなくて。なので僕は自分が誇れる自分を目指します」
「そっか。ただ時を逃すなよ、ヒウタ」
「時?」
「恋というのはタイミングが大事だからな。とはいえ、どんな結末であっても楽しかったことは楽しい。だからちゃんと向き合って楽しいって思えるようにな。それでたとえ傷つけてもそれを含めて恋なんだ。本当にシフユちゃんは何を考えているんだか」
料理が運ばれてくる。鰹だしの旨みが風に乗って匂う。
うどんから湯気が出てシュイロの姿を誤魔化した。
ヒウタは料理を見る。
「そうですね」
「なあ、ヒウタ。私がバツイチと話したと思う」
「はい」
「覚えていたか?」
「忘れると思いますか」
「それもそうか。相手の家はそれはそれは立派で。たくさんの才能に恵まれた私を嫁に迎えた。相手は幼馴染で両想いだったから飛ぶように喜び合ったし幸せな日々だった。けど私は振られた。夫婦と恋人の扱いはいろいろ違うが、夫婦に好きかどうかは関係ないんだ。そもそも恋人は同意し続けることで関係を保つが夫婦は契約したら同意して破棄するまでは否応なしに続く」
シュイロは髪を耳に掛ける。
包丁を持つような猫の手で掛けた髪を抑える。
麺を飲み込むと話しを再開する。
「私が子どもを産めないことを理由に振られた。彼は申し訳なさそうにしながら床に何度も顔を打ちつけて血を流しながら。そのとき、私は呆気に取られてしまって目の前の光景が理解できなかった。それから一人になって孤独を感じて。私は何度も死のうって思ったし、いくつか未遂をした。シフユの気持ちは分かる、けどタイミングだ。今はそうでももう少し後で生きたいと思ってしまう可能性がある、死ぬべきではない」
目の前の女性がひどく小さく見えた。
子どものような弱々しさを感じたものの、それにしては複雑な表情だった。
涙が枯れて顔を赤く染める。頬に力が入っていて笑顔に見える。緩んだ瞼と眉が後悔にも見える。しかし目は真剣にヒウタを捉える。
「ヒウタ、助けてくれ」
シュイロのことだからシフユを助けてほしいという意味だろう。
ただヒウタには目の前の女性をつい撫でてしまいたい、抱き締めてあげたいといった母性に近いものが溢れそうになってしまう。
「もちろん。それと、無理しないでください、シュイロさん」
「私、心配されたか?」
シュイロはおかしそうに笑う。
「たまに弱く見えるので」
ヒウタはうどんを食べる。
シュイロも食べ進める。
「そうか、弱く見えるか」
「そうですよ」
「そっか」
「心配もしてます」
「そっか」
「そうですよ」
食べ終えて。駅まで歩く。
帰り際のシュイロの笑顔が街路樹に吊るされる残り少ない落ち葉のように儚かった。
ヒウタは一瞬シュイロの元まで駆けようかと思ったが躊躇してしまった。
代わりに帰りの電車でメッセージを打つ。
『任せてください、それともう少し休んでください』
シュイロから返信が来た。
『その通りだな、ちょっと疲れていたらしい。ヒウタ、ありがとう。シフユちゃん任せた』
メッセージと共に涙を流す顔文字が送られてくる。
自宅の最寄り駅に着くまで、その顔文字を眺めていた。
ヒウタはぽかんと浮かぶ月を見て決意を固める。
ヒウタは新しくオープンした店でシュイロと集まった。
ここは以前ヒウタがぼったくられそうになった店があった場所で、今は美味しいうどんの店になった。
ヒウタがシフユのことを聞きたいと伝えたところ、わざわざ話す場を設けてくれた。
「『色欲』のシフユちゃんに会ったのか。どういうルートだ?」
「カワクロさんにシフユさんの問題を解決してほしいと頼まれて。カワクロさんがシフユさんを呼んでそこで会いました。仮面舞踏会はどうなりましたか?」
「やることにはなった。あいつはそもそも人のちょっとした言動に敏感なタイプだ。だから男女問わずモテる。と同時に恋が終わると大きな傷を負うようなやつだった」
「どうにかなると思いますか?」
ヒウタが訊ねると、シュイロは水を呷る。
「どうだろうな。でも助けるべきだ。ヒウタには私からも頼みたい、お金はもちろん出す。シフユちゃんを救ってほしい。そのためなら私はできることなら何でもする」
シュイロは微笑む。
「もちろん必要なことならな。えっちなことは難しいかも」
「要求しませんよ! けどシュイロさんが冗談を言うってことは解決できる問題だって思ってますよね。もっとシフユさんのことを聞きたいです」
「そうだな。あいつはいつだって自分自身を間違っている側だと思っている。そして、間違ってることを間違いだと思っている。しかも、間違いでいることさえも間違いだと思っている。間違えたことが間違いだと思っている。そういうことだ」
シュイロがベルを鳴らして会話は中断になる。
ヒウタはシュイロが言っていることがすべて理解できたわけではない。だがおおよそシュイロが考えている解決策が分かった気がする。
シュイロは温かいきつねうどんのかやくご飯セットを頼んだ。ヒウタはメニューを指差してシュイロを見るとシュイロは頷く。ヒウタはちくわ天付きの温かいうどんの唐揚げセットを頼んだ。
店員が離れて。
「よく食べるなあ。遠慮はするな、ヒウタには難題を任せることになってしまった。シフユちゃんは社会の外れ者だと思ってしまっている。だからいつも自分が悪いと責任を取ろうとしてしまう。それで絶縁なんて私が許すと思っているのか?」
強い口調のわりにはシュイロから怒りを感じない。これはきっと自責の念だ。似ている、シュイロもシフユも。すぐ自分のせいにしてしまう。
「そうですね。僕はシフユさんを否定してきます」
「はは、変わったなヒウタ。何が変えた? トアオに連れられた旅か」
ヒウタは一瞬天井を見上げる。
「僕は変わったと思っています。あの旅はもちろん、いろんな人の恋とか考えを知って。こんな僕を好きだと言ってくれた人がいる、恩人だって言ってくれた人がいる、必要だって言ってくれる人がいる、心配だって言ってくれる人がいる、世話焼きだって言う人もいる、期待してくれる人がいる。僕は人と人との繋がりへ期待している」
「強くなったな。任せた、ヒウタ」
シュイロは言い終えると顔を赤くする。両手で目を覆うようにして。すぐに手を離すと顔の熱を冷ますために必死に扇ぐ。
「え、好きって言ってくれる人って。洗脳を除いてか? メリアちゃんの洗脳なしで?」
疑っているのかと思ったが、顔を真っ赤にするシュイロを見ているとそうでもないらしい。
泣いてる?
シュイロは嬉しそうに泣いている。
「相手は?」
「シュイロさんの知り合いらしいです。けど僕はどう向き合えば分からなくて。なので僕は自分が誇れる自分を目指します」
「そっか。ただ時を逃すなよ、ヒウタ」
「時?」
「恋というのはタイミングが大事だからな。とはいえ、どんな結末であっても楽しかったことは楽しい。だからちゃんと向き合って楽しいって思えるようにな。それでたとえ傷つけてもそれを含めて恋なんだ。本当にシフユちゃんは何を考えているんだか」
料理が運ばれてくる。鰹だしの旨みが風に乗って匂う。
うどんから湯気が出てシュイロの姿を誤魔化した。
ヒウタは料理を見る。
「そうですね」
「なあ、ヒウタ。私がバツイチと話したと思う」
「はい」
「覚えていたか?」
「忘れると思いますか」
「それもそうか。相手の家はそれはそれは立派で。たくさんの才能に恵まれた私を嫁に迎えた。相手は幼馴染で両想いだったから飛ぶように喜び合ったし幸せな日々だった。けど私は振られた。夫婦と恋人の扱いはいろいろ違うが、夫婦に好きかどうかは関係ないんだ。そもそも恋人は同意し続けることで関係を保つが夫婦は契約したら同意して破棄するまでは否応なしに続く」
シュイロは髪を耳に掛ける。
包丁を持つような猫の手で掛けた髪を抑える。
麺を飲み込むと話しを再開する。
「私が子どもを産めないことを理由に振られた。彼は申し訳なさそうにしながら床に何度も顔を打ちつけて血を流しながら。そのとき、私は呆気に取られてしまって目の前の光景が理解できなかった。それから一人になって孤独を感じて。私は何度も死のうって思ったし、いくつか未遂をした。シフユの気持ちは分かる、けどタイミングだ。今はそうでももう少し後で生きたいと思ってしまう可能性がある、死ぬべきではない」
目の前の女性がひどく小さく見えた。
子どものような弱々しさを感じたものの、それにしては複雑な表情だった。
涙が枯れて顔を赤く染める。頬に力が入っていて笑顔に見える。緩んだ瞼と眉が後悔にも見える。しかし目は真剣にヒウタを捉える。
「ヒウタ、助けてくれ」
シュイロのことだからシフユを助けてほしいという意味だろう。
ただヒウタには目の前の女性をつい撫でてしまいたい、抱き締めてあげたいといった母性に近いものが溢れそうになってしまう。
「もちろん。それと、無理しないでください、シュイロさん」
「私、心配されたか?」
シュイロはおかしそうに笑う。
「たまに弱く見えるので」
ヒウタはうどんを食べる。
シュイロも食べ進める。
「そうか、弱く見えるか」
「そうですよ」
「そっか」
「心配もしてます」
「そっか」
「そうですよ」
食べ終えて。駅まで歩く。
帰り際のシュイロの笑顔が街路樹に吊るされる残り少ない落ち葉のように儚かった。
ヒウタは一瞬シュイロの元まで駆けようかと思ったが躊躇してしまった。
代わりに帰りの電車でメッセージを打つ。
『任せてください、それともう少し休んでください』
シュイロから返信が来た。
『その通りだな、ちょっと疲れていたらしい。ヒウタ、ありがとう。シフユちゃん任せた』
メッセージと共に涙を流す顔文字が送られてくる。
自宅の最寄り駅に着くまで、その顔文字を眺めていた。
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