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翌朝、フォルテの腕の中で目を覚まして思う、幸せだと。
「好きな人が隣で寝ているって、いいな」
フォルテの寝顔を覗き込み、頬すりをしてオレは着替えに自分の部屋へ戻ろうとしたが。その手は掴まれてフォルテに押し倒される。
「……ルテ? 起きていたのか?」
「いいや、タヤからの熱い視線で目が覚めたよ。頬すりもよかったけど……キスがよかったな」
「まだ、それは恥ずかしい……ンッ、ルテ、朝から耳を噛むな」
ハム、ハムっとオレの長い黒耳は噛まれ、フォルテの牙先が触れるたびにビクッと体が反応する。朝の仕込みの手伝いに向かわないといけないのに……体はフォルテを求めはじめる。
「手伝いに行くから、ルテ、 離れろ……」
「嫌だ。タヤは仕事が心配? 大丈夫だよ、シンギさんに今日は休みをもらったから」
「え? 休み?」
「私も午前中は休みにしたから、着替えて冒険に行かないか?」
冒険と聞きオレの瞳は輝く。夏草のススリ草、マゼラ草、錬金術師がポーションを作るために必要な薬草。夏は採取のクエストが増えて、そして報酬がいつもの2倍になる。
7月はフォルテの誕生日がくるとロッサお嬢から聞いている。フォルテは高価なプレゼントをたくさん貰うと思うけど――オレもフォルテにプレゼントを贈りたい。既に、あげたいプレゼントは決めているから、それを買うためにお金を貯めたいのだ。
「ルテ、冒険に行こう!」
「わかった、そのまえに起こしてしまったコレを……治めてからね」
「え、ルテ?」
着ているシャツをめくられ勃ちあがったソコに。ギンギンにそりたつ、フォルテの欲棒がずりゅっとあてらる。そして、あいた片方の手でオレの尻尾を撫で、その奥にある蕾にも指先をはわせた。
「ひゃっ、尻尾っ……!!」
「フッ、気持ちいい? 私もだ……タヤと肌を合わせているだけで、気持ちよくて……癒される」
「ン、ンンッ! ルテ……やっ、声が、下に聞こえるって……やめっ……」
フォルテに蕾を触られるたび、オレはフォルテの熱棒が欲しい「はやくイレて、犯して!」と叫びそう。それはフォルテも同じだろう――瞳の奥に欲望の熱が見え隠れしていた。
「声はいくらだしても大丈夫、遮音の魔法をかけたから下には聞こえない。もし、聞こえたとしても恋人同士のじゃれ愛だ、気にしない」
「いや、オレは気にするって!」
「そうなの? タヤ、可愛い」
フォルテはオレの首筋に吸い付き所有の証を残す。
オレもまた、フォルテの首筋に同じ痕を残した。
風呂場で互いの体を洗い、同じ場所に残る幾つかの痕をみて、鼻を擦り合わし笑った。
「私はタヤの、タヤは私のだ」
冒険にでる準備をすまして、シンギとマヤに挨拶をして、町で2人乗りの荷馬車を借りた。オレはフォルテと久しぶりの冒険にでかけた。
「好きな人が隣で寝ているって、いいな」
フォルテの寝顔を覗き込み、頬すりをしてオレは着替えに自分の部屋へ戻ろうとしたが。その手は掴まれてフォルテに押し倒される。
「……ルテ? 起きていたのか?」
「いいや、タヤからの熱い視線で目が覚めたよ。頬すりもよかったけど……キスがよかったな」
「まだ、それは恥ずかしい……ンッ、ルテ、朝から耳を噛むな」
ハム、ハムっとオレの長い黒耳は噛まれ、フォルテの牙先が触れるたびにビクッと体が反応する。朝の仕込みの手伝いに向かわないといけないのに……体はフォルテを求めはじめる。
「手伝いに行くから、ルテ、 離れろ……」
「嫌だ。タヤは仕事が心配? 大丈夫だよ、シンギさんに今日は休みをもらったから」
「え? 休み?」
「私も午前中は休みにしたから、着替えて冒険に行かないか?」
冒険と聞きオレの瞳は輝く。夏草のススリ草、マゼラ草、錬金術師がポーションを作るために必要な薬草。夏は採取のクエストが増えて、そして報酬がいつもの2倍になる。
7月はフォルテの誕生日がくるとロッサお嬢から聞いている。フォルテは高価なプレゼントをたくさん貰うと思うけど――オレもフォルテにプレゼントを贈りたい。既に、あげたいプレゼントは決めているから、それを買うためにお金を貯めたいのだ。
「ルテ、冒険に行こう!」
「わかった、そのまえに起こしてしまったコレを……治めてからね」
「え、ルテ?」
着ているシャツをめくられ勃ちあがったソコに。ギンギンにそりたつ、フォルテの欲棒がずりゅっとあてらる。そして、あいた片方の手でオレの尻尾を撫で、その奥にある蕾にも指先をはわせた。
「ひゃっ、尻尾っ……!!」
「フッ、気持ちいい? 私もだ……タヤと肌を合わせているだけで、気持ちよくて……癒される」
「ン、ンンッ! ルテ……やっ、声が、下に聞こえるって……やめっ……」
フォルテに蕾を触られるたび、オレはフォルテの熱棒が欲しい「はやくイレて、犯して!」と叫びそう。それはフォルテも同じだろう――瞳の奥に欲望の熱が見え隠れしていた。
「声はいくらだしても大丈夫、遮音の魔法をかけたから下には聞こえない。もし、聞こえたとしても恋人同士のじゃれ愛だ、気にしない」
「いや、オレは気にするって!」
「そうなの? タヤ、可愛い」
フォルテはオレの首筋に吸い付き所有の証を残す。
オレもまた、フォルテの首筋に同じ痕を残した。
風呂場で互いの体を洗い、同じ場所に残る幾つかの痕をみて、鼻を擦り合わし笑った。
「私はタヤの、タヤは私のだ」
冒険にでる準備をすまして、シンギとマヤに挨拶をして、町で2人乗りの荷馬車を借りた。オレはフォルテと久しぶりの冒険にでかけた。
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