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16.白井くんとお出掛けします
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遥加ちゃんは昼休みまでには化粧もバッチリになっていつも通りの雰囲気に戻っていた。
「誰かぁ、恋バナ話してよ~!
あたしに幸せ分けてぇ!」
お昼休みにはそんな事を言うまでに元気になっていた。
ってか恋バナ……恋バナ!?
「私にある訳ないじゃん!」
ひなちゃんはケラケラ笑いながらそう言ったけど、遥加ちゃんも「知ってる」ってあっさり流していた。
それから遥加ちゃんはニヤリと笑って私に向き直った。
「あたしが気になるのは心だよぉ?
ねぇ、最近はどぉなの?
いい人とかいないのぉ??」
「わっ!私!?」
思わず声が裏返った。
まさか“誰か”と言ったのが実は“私”ピンポイントだと思わなかった。
「なぁんかありそおじゃない?」
遥加ちゃんがひなちゃんに聞いたら、ひなちゃんがニヤリと笑った。
嫌な………予感。
「あ、確かに!
バレンタインにさぁ、あげたよね?し……」
「ひなちゃん!!」
思わず、声を張った。
だって今、白井くんの話をしようとした!
……絶対に!!
教室に白井くんいるしダメだよ絶対!
それに昨日…………一緒に出掛けたって、、、
話してたらダメだと思う……絶対に。
「私は、何もないよ!?」
「……なぁんか怪し~い」
「……え?やっぱり何かあったの?その反応って、、、」
慌てて否定したけど、二人からは逆に怪しまれた。
いつか話すかもしれないけど………今じゃないよ、今じゃ。
「ひなちゃん、心ちゃん、遥加ちゃん!」
「報告があるよ~」
すごいいいタイミングで来てくれたのはめぐちゃんと美羽ちゃん。
ナイス!って心の中で叫んだ。
「さっき遥加ちゃん恋バナって話題してたでしょ?」
「私たち、彼氏できた!」
美羽ちゃんがすっごく嬉しそうに報告してくれた。
一瞬、間が空いてから遥加ちゃんが隣に立っていた美羽ちゃんの腕をガバッと掴んだ。
「ちょ~羨ましいんですけどぉ!!
詳しく聞かせてぇ!!幸せ分けてぇ!!」
「えっ!?ちょ、遥加ちゃん、まずは手を放そうか?」
美羽ちゃんたちに助けられて、私の話題は逸れてくれた。
もしまた白井くんと出掛ける場合
それが人に知られたら大変な騒ぎになるのは必須
そんな予感がした。
「誰かぁ、恋バナ話してよ~!
あたしに幸せ分けてぇ!」
お昼休みにはそんな事を言うまでに元気になっていた。
ってか恋バナ……恋バナ!?
「私にある訳ないじゃん!」
ひなちゃんはケラケラ笑いながらそう言ったけど、遥加ちゃんも「知ってる」ってあっさり流していた。
それから遥加ちゃんはニヤリと笑って私に向き直った。
「あたしが気になるのは心だよぉ?
ねぇ、最近はどぉなの?
いい人とかいないのぉ??」
「わっ!私!?」
思わず声が裏返った。
まさか“誰か”と言ったのが実は“私”ピンポイントだと思わなかった。
「なぁんかありそおじゃない?」
遥加ちゃんがひなちゃんに聞いたら、ひなちゃんがニヤリと笑った。
嫌な………予感。
「あ、確かに!
バレンタインにさぁ、あげたよね?し……」
「ひなちゃん!!」
思わず、声を張った。
だって今、白井くんの話をしようとした!
……絶対に!!
教室に白井くんいるしダメだよ絶対!
それに昨日…………一緒に出掛けたって、、、
話してたらダメだと思う……絶対に。
「私は、何もないよ!?」
「……なぁんか怪し~い」
「……え?やっぱり何かあったの?その反応って、、、」
慌てて否定したけど、二人からは逆に怪しまれた。
いつか話すかもしれないけど………今じゃないよ、今じゃ。
「ひなちゃん、心ちゃん、遥加ちゃん!」
「報告があるよ~」
すごいいいタイミングで来てくれたのはめぐちゃんと美羽ちゃん。
ナイス!って心の中で叫んだ。
「さっき遥加ちゃん恋バナって話題してたでしょ?」
「私たち、彼氏できた!」
美羽ちゃんがすっごく嬉しそうに報告してくれた。
一瞬、間が空いてから遥加ちゃんが隣に立っていた美羽ちゃんの腕をガバッと掴んだ。
「ちょ~羨ましいんですけどぉ!!
詳しく聞かせてぇ!!幸せ分けてぇ!!」
「えっ!?ちょ、遥加ちゃん、まずは手を放そうか?」
美羽ちゃんたちに助けられて、私の話題は逸れてくれた。
もしまた白井くんと出掛ける場合
それが人に知られたら大変な騒ぎになるのは必須
そんな予感がした。
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