288 / 342
CASE14 私の記憶
16
しおりを挟む
真面目な話をする前に……
私は、アゲハとレオンに聞かないといけないことがある……ーーーーー
「さぁ、二人に尋問です」
朝ごはんが終わってから、アゲハとレオンを床に正座させて
椅子には私とギルバートさんたちが座った。
アゲハは怪我だらけだったけど、正座しても大丈夫なのは、確認済み。
「なぁ、、なんで俺たち見下されてんだ?」
「さぁ……何かしたかな?」
二人は分からないって様子。
「私がいなくなって見つかるまでの間、何をしたのか洗いざらい話してもらおうかな?」
私が笑顔で聞いたらアゲハとレオンの表情が固まった。
何についての尋問か、分かったみたいだね。
「まずは、何をした?」
アゲハに向かって聞いたらフィっと視線を外された。
気まずそうな顔していたから、、たぶん言いにくいんだろうね。
「黙んじゃねーよ。代わりに答えてやる。花将軍に連絡して一人で会いに行った。しかも、俺らに無断で」
ゼロさんがアゲハを睨みながらサラッとすごい事を言ったぞ!?
ギルバートさんとエドガーもウンウン頷いていたから、嘘じゃあない!?
「何してんのっ!!?」
思わず立ち上がったらみんなにビックリされて
もちろんアゲハも……目を丸くしていた。
「だって……なにか知っているかもしれなかったから、、」
「だからって、、何も二回も会う事はなかったのに……エドくん死ぬんじゃないかってくらい慌ててたよ」
二回!!?
エドガーを見るとウンウン頷いているから、相当慌てたんだろうね。
ってか、何してんのよ……アゲハは。。。
「後は夜中だろうと家を出て徘徊?探し回ってたよね?」
と、いうスーの証言
「破壊者の支配地域に何度も行くから……そのうちレオンも着いていったな」
と、いうギルバートさんの証言
「破壊者の支配地域にただ行くだけじゃなくて、施設内にも潜入して……何度も危ない目に遭ってきた」
と、いうエドガーの証言
………全く、、何をしているんだ、二人は、、、
「もう危ない真似はしないでね?
あと……怒んないから素直に答えてほしいけど、、何回危ない目に遭った?」
一応、、ね。
戦うのができなかったアゲハが何回、危険なことをしたのか確認したら、、、
「たぶん……三回?」
首を傾げながら行った回数はまさかの三回。
「嘘つくな。五回はあったぞ?」
ごっ、、五回!!?
レオンが訂正したら、アゲハは「黙っててよ!」って小声でレオンに訴えた。
「………有罪だね」
私がジロッと二人を睨んだら、アゲハはかなり慌てていた。
「怒んないって約束でしょ!?」
「さすがに馬鹿過ぎでしょっ!?」
「だって!心配だったから……」
「とは言えみんなに迷惑かけすぎでしょ!?謝れ、全員に」
アゲハはピタっと止まって周りを見渡した。
「……絶対に嫌。レオンだって『もっとやれ』って言ったもん」
って、アゲハが言ってむくれて
みんなの視線はレオンに注がれた。
レオンが煽ったって知ったから、みんながレオンを責め始めて
レオンがタジタジになっていた。
「……でも、まぁ……私を探してくれてありがとう」
アゲハはみんなの輪から離れていたから
隣に行ってお礼を伝えた。
「空がこの世界にきた理由、俺もよく分かったよ。いきなり大切な人がいなくなるって、、残された人は辛いね」
そう言ってアゲハは少し遠い目をしていたから、、、
自分のお母さんの事とか……考えているのかな?
私は、アゲハとレオンに聞かないといけないことがある……ーーーーー
「さぁ、二人に尋問です」
朝ごはんが終わってから、アゲハとレオンを床に正座させて
椅子には私とギルバートさんたちが座った。
アゲハは怪我だらけだったけど、正座しても大丈夫なのは、確認済み。
「なぁ、、なんで俺たち見下されてんだ?」
「さぁ……何かしたかな?」
二人は分からないって様子。
「私がいなくなって見つかるまでの間、何をしたのか洗いざらい話してもらおうかな?」
私が笑顔で聞いたらアゲハとレオンの表情が固まった。
何についての尋問か、分かったみたいだね。
「まずは、何をした?」
アゲハに向かって聞いたらフィっと視線を外された。
気まずそうな顔していたから、、たぶん言いにくいんだろうね。
「黙んじゃねーよ。代わりに答えてやる。花将軍に連絡して一人で会いに行った。しかも、俺らに無断で」
ゼロさんがアゲハを睨みながらサラッとすごい事を言ったぞ!?
ギルバートさんとエドガーもウンウン頷いていたから、嘘じゃあない!?
「何してんのっ!!?」
思わず立ち上がったらみんなにビックリされて
もちろんアゲハも……目を丸くしていた。
「だって……なにか知っているかもしれなかったから、、」
「だからって、、何も二回も会う事はなかったのに……エドくん死ぬんじゃないかってくらい慌ててたよ」
二回!!?
エドガーを見るとウンウン頷いているから、相当慌てたんだろうね。
ってか、何してんのよ……アゲハは。。。
「後は夜中だろうと家を出て徘徊?探し回ってたよね?」
と、いうスーの証言
「破壊者の支配地域に何度も行くから……そのうちレオンも着いていったな」
と、いうギルバートさんの証言
「破壊者の支配地域にただ行くだけじゃなくて、施設内にも潜入して……何度も危ない目に遭ってきた」
と、いうエドガーの証言
………全く、、何をしているんだ、二人は、、、
「もう危ない真似はしないでね?
あと……怒んないから素直に答えてほしいけど、、何回危ない目に遭った?」
一応、、ね。
戦うのができなかったアゲハが何回、危険なことをしたのか確認したら、、、
「たぶん……三回?」
首を傾げながら行った回数はまさかの三回。
「嘘つくな。五回はあったぞ?」
ごっ、、五回!!?
レオンが訂正したら、アゲハは「黙っててよ!」って小声でレオンに訴えた。
「………有罪だね」
私がジロッと二人を睨んだら、アゲハはかなり慌てていた。
「怒んないって約束でしょ!?」
「さすがに馬鹿過ぎでしょっ!?」
「だって!心配だったから……」
「とは言えみんなに迷惑かけすぎでしょ!?謝れ、全員に」
アゲハはピタっと止まって周りを見渡した。
「……絶対に嫌。レオンだって『もっとやれ』って言ったもん」
って、アゲハが言ってむくれて
みんなの視線はレオンに注がれた。
レオンが煽ったって知ったから、みんながレオンを責め始めて
レオンがタジタジになっていた。
「……でも、まぁ……私を探してくれてありがとう」
アゲハはみんなの輪から離れていたから
隣に行ってお礼を伝えた。
「空がこの世界にきた理由、俺もよく分かったよ。いきなり大切な人がいなくなるって、、残された人は辛いね」
そう言ってアゲハは少し遠い目をしていたから、、、
自分のお母さんの事とか……考えているのかな?
0
あなたにおすすめの小説
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
最強の異世界やりすぎ旅行記
萩場ぬし
ファンタジー
主人公こと小鳥遊 綾人(たかなし あやと)はある理由から毎日のように体を鍛えていた。
そんなある日、突然知らない真っ白な場所で目を覚ます。そこで綾人が目撃したものは幼い少年の容姿をした何か。そこで彼は告げられる。
「なんと! 君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」
バトルあり!笑いあり!ハーレムもあり!?
最強が無双する異世界ファンタジー開幕!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
最強剣士が転生した世界は魔法しかない異世界でした! ~基礎魔法しか使えませんが魔法剣で成り上がります~
渡琉兎
ファンタジー
政権争いに巻き込まれた騎士団長で天才剣士のアルベルト・マリノワーナ。
彼はどこにも属していなかったが、敵に回ると厄介だという理由だけで毒を盛られて殺されてしまった。
剣の道を極める──志半ばで死んでしまったアルベルトを不憫に思った女神は、アルベルトの望む能力をそのままに転生する権利を与えた。
アルベルトが望んだ能力はもちろん、剣術の能力。
転生した先で剣の道を極めることを心に誓ったアルベルトだったが──転生先は魔法が発展した、魔法師だらけの異世界だった!
剣術が廃れた世界で、剣術で最強を目指すアルベルト──改め、アル・ノワールの成り上がり物語。
※アルファポリス、カクヨム、小説家になろうにて同時掲載しています。
ゲームコインをザクザク現金化。還暦オジ、田舎で世界を攻略中
あ、まん。
ファンタジー
仕事一筋40年。
結婚もせずに会社に尽くしてきた二瓶豆丸。
定年を迎え、静かな余生を求めて山奥へ移住する。
だが、突如世界が“数値化”され、現実がゲームのように変貌。
唯一の趣味だった15年続けた積みゲー「モリモリ」が、 なぜか現実世界とリンクし始める。
化け物が徘徊する世界で出会ったひとりの少女、滝川歩茶。
彼女を守るため、豆丸は“積みゲー”スキルを駆使して立ち上がる。
現金化されるコイン、召喚されるゲームキャラたち、 そして迫りくる謎の敵――。
これは、還暦オジが挑む、〝人生最後の積みゲー〟であり〝世界最後の攻略戦〟である。
爺さんの異世界建国記 〜荒廃した異世界を農業で立て直していきます。いきなりの土作りはうまくいかない。
秋田ノ介
ファンタジー
88歳の爺さんが、異世界に転生して農業の知識を駆使して建国をする話。
異世界では、戦乱が絶えず、土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いする。
その願いを叶えるために、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。それが、次第に輪が広がり世界の人々に希望を与え始める。戦争で成人男性が極端に少ない世界で、13歳のロッシュという若者に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。
飢えを乗り越えた『村』は、王国から狙われることとなる。強大な軍事力を誇る王国に対して、ロッシュは知恵と知識、そして魔法や仲間たちと協力して、その脅威を乗り越えていくオリジナル戦記。
完結済み。全400話、150万字程度程度になります。元は他のサイトで掲載していたものを加筆修正して、掲載します。一日、少なくとも二話は更新します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる