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7話
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*(セレガ視点)
ハンストンとセレガの結婚式は盛大に執り行われた。オメガとアルファの結婚は国にとって喜ばしいことである。まして、それが昨今話題のドラゴンの息子である。参列客は膨大な数になり、また祝いの品も次々と届けられた。
立派な花の輪が屋敷中に飾られ、祝いの酒がふるまわれた。人々は謳い、楽団の音楽が鳴りやむことはない。
しかし、そのどれも2人にとっては些末なものである。
「セレガ……あいしてる」
「ああ、愛してる」
2人は結婚式を終えると、参列者への挨拶もそこそこに、そのまま部屋に戻り、もつれあうようにベッドに倒れ込んだ。
「セレガ、セレガ……」
ハンストンはセレガの豪奢な衣装を脱がす時間も惜しいと言わんばかりに、セレガの首筋に舌を這わせる。セレガはハンストンの頭を押し返して、自分のタイと複雑なボタンを取り、手を広げた。
「こいよ」
「セレガ!」
2人はお互いに興奮していた。部屋には2人の鼻息だけが響く。セレガは発情期ではないはずだったが、ハンストンの胸に抱かれていると彼が欲しくてたまらなくなっていた。そしてとろとろになったセレガのそこに、熱いものが行き来する。それが尻に当てられて、硬さを見せつけられている。
「入れたい、セレガに入れたい」
ハンストンが懇願する。
「俺も……ハンストンがほしっ……んぁ……!」
セレガが言い終わるより前に、性急に入ってきたハンストンの熱を押し込められる。しかし、セレガのそこはすんなりと飲み込んだ。
「うぅ……くっ…ぅ…」
セレガは仰け反る。理性が溶け落ちるような発情期の快楽とは違う快楽だった。ただハンストンへの愛で満たされていた。
ハンストンはセレガの胸を舐める。彼は執拗に吸い、歯形を残していく。
「あぁっ! ううん…ぐあ、あ、ああぁ」
「ああ、入ってる…すごい、あぁ、セレガ……」
ハンストンのそれが、セレガの腹を押し広げて奥へと達する。理性のあるときに開かれる雌の道に、セレガは目の前がちかちかした。そして、自分では聞くに堪えない声を挙げるしかできない。
ぱん、ぱん、と的確に一突き一突きされるたびに、セレガはハンストンに愛していると声を上げた。セレガの性器も芯をもった。
「ああん、うぅ、あ、うう」
ハンストンの腰の動きが早くなる。もはや腰を打ちつけ合う音はなくなり、二人の体は密着し、そのまま隙間をつくることなく、セレガの体が小刻みに揺さぶられた。
「ああ……出る……セレガ、愛してる。ああっ!」
「ぁあ、あぁああ…熱い…」
中に広がる熱に、セレガは目をつむった。彼は幸せだった。ハンストンの美しい銀色の髪を手で弄び、スミレ色の瞳を見つめた。
「愛してる」
「愛してる」
2人は長く長くキスを交わした。
ハンストンとセレガの結婚式は盛大に執り行われた。オメガとアルファの結婚は国にとって喜ばしいことである。まして、それが昨今話題のドラゴンの息子である。参列客は膨大な数になり、また祝いの品も次々と届けられた。
立派な花の輪が屋敷中に飾られ、祝いの酒がふるまわれた。人々は謳い、楽団の音楽が鳴りやむことはない。
しかし、そのどれも2人にとっては些末なものである。
「セレガ……あいしてる」
「ああ、愛してる」
2人は結婚式を終えると、参列者への挨拶もそこそこに、そのまま部屋に戻り、もつれあうようにベッドに倒れ込んだ。
「セレガ、セレガ……」
ハンストンはセレガの豪奢な衣装を脱がす時間も惜しいと言わんばかりに、セレガの首筋に舌を這わせる。セレガはハンストンの頭を押し返して、自分のタイと複雑なボタンを取り、手を広げた。
「こいよ」
「セレガ!」
2人はお互いに興奮していた。部屋には2人の鼻息だけが響く。セレガは発情期ではないはずだったが、ハンストンの胸に抱かれていると彼が欲しくてたまらなくなっていた。そしてとろとろになったセレガのそこに、熱いものが行き来する。それが尻に当てられて、硬さを見せつけられている。
「入れたい、セレガに入れたい」
ハンストンが懇願する。
「俺も……ハンストンがほしっ……んぁ……!」
セレガが言い終わるより前に、性急に入ってきたハンストンの熱を押し込められる。しかし、セレガのそこはすんなりと飲み込んだ。
「うぅ……くっ…ぅ…」
セレガは仰け反る。理性が溶け落ちるような発情期の快楽とは違う快楽だった。ただハンストンへの愛で満たされていた。
ハンストンはセレガの胸を舐める。彼は執拗に吸い、歯形を残していく。
「あぁっ! ううん…ぐあ、あ、ああぁ」
「ああ、入ってる…すごい、あぁ、セレガ……」
ハンストンのそれが、セレガの腹を押し広げて奥へと達する。理性のあるときに開かれる雌の道に、セレガは目の前がちかちかした。そして、自分では聞くに堪えない声を挙げるしかできない。
ぱん、ぱん、と的確に一突き一突きされるたびに、セレガはハンストンに愛していると声を上げた。セレガの性器も芯をもった。
「ああん、うぅ、あ、うう」
ハンストンの腰の動きが早くなる。もはや腰を打ちつけ合う音はなくなり、二人の体は密着し、そのまま隙間をつくることなく、セレガの体が小刻みに揺さぶられた。
「ああ……出る……セレガ、愛してる。ああっ!」
「ぁあ、あぁああ…熱い…」
中に広がる熱に、セレガは目をつむった。彼は幸せだった。ハンストンの美しい銀色の髪を手で弄び、スミレ色の瞳を見つめた。
「愛してる」
「愛してる」
2人は長く長くキスを交わした。
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