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ループ

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✏先日見た夢を元に書いた台本になります。
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『ループ』
(階段を急いで下っている・息を切らしてる感じで)はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、…
階段をいくら降りてもついてきやがる。クソー、どこまで逃げればいいんだ、はぁ、はぁ、はぁ…

(階段を何階も下ったせいで気分が悪くなる感じで)あ~ダメだ、クラクラして立っていられない。アイツに捕まる。これで、また…

(仲間が相手にカッターを向けて戦おうとしている)「おっ、お前。何やってるっ!危ないからよせ!そいつはそんなカッターなんかじゃ歯が立たないぞ!」

(仲間が相手にカッターを刺したがカッターの歯がパキンと折れ空中に飛ぶ)
(泣きながら叫ぶ感じで大きく)「やめろ~~!!」
(泣きながら独り言のように弱々しい感じで)やめて…くれ。もう…大切な人も仲間も失いたく無いんだ。だから…大人しく捕まるよ。…いいんだ、これで。自分一人が捕まれば誰も傷付かなくて済むんだから。

(決意した感じでキリッとした口調で)体を張って助けてくれた事、一生忘れはしないっ!
例え、アイツにまた記憶を消されたとしてもっ!
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