13 / 76
第十三筆 だからお前はワナビなのだ!
しおりを挟む
まるぐりっとからのフォロー、変わり果てたマウザ、異世界令嬢教の教義。
今日はなんとタルタルソースの如き濃厚で、ハバネロのように刺激的な日なのだろうか。
龍は苦虫を嚙み潰したような顔となる。
「エリオスが……女体化しとる! エミリアになっとる!」
令嬢小説と化した『暁の戦士団』への嘆きだ。
どうしてこうなった。マウザ、君はどうして令嬢に魂を売ったのか。
それは偏に『書籍化』のためである。
流行に乗ったり、人気作の型を真似れば自作が書籍化しやすいという。
そうでなくとも、Web読者からのブクマや評価、感想が貰いやすいリアルがあった。
紅蓮マウザ@真面目令嬢小説家:ギアドラゴンさん! これを見て、見て、見て! ブクマが一気に増えましたァ! 総合評価ポイントが「500」越えましたアアアッ! ウホッウホッウホッ!
マウザからスクショが送られてきた。
自作のブクマ登録数、評価ポイント数、総合評価数の数値だ。
改変前と比べると圧倒的に数値が増えていたのだ。
それはまるでドーピングをしたかのような確かな効果があった。
紅蓮マウザ@真面目令嬢小説家:何で僕は今まで『ド地味なファンタジー』を書いてたんだろう! こいつぁグレートですよ! ギアドラゴンさんも早く異世界恋愛書いて! 目覚めて下さいねエエエん!
龍は「お、おう」と微妙な相槌を打つのみ。
自分の作品が誰かから評価されれば嬉しいものだ。
確かに数値上は圧倒的に改変後ではある。
しかし、それと同時にマウザから持ち味、良さが消えたような気もしないでもない。
「ぬぅ!」
マウザのハイなメッセージの次はあいつだ。
まるぐりっとからメッセージが送信されてきた。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:マウザからメッセージは届いた?
強筆敵を魔改造したまるぐりっとに龍は怒りを表す。
ギアドラゴン:なんてことをしてくれたんだ! マウザを返せ! 暁の戦士団を返せ!
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:何か問題でも?
ギアドラゴン:ど、どういう意味だ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:マウザからスクショが送られてきたでしょう。暁の戦士団は令嬢ものにすることで『ポイントが急上昇』したのよ。
ギアドラゴン:し、しかし……あれでは……。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:次にあんたは『創作ではない』と言う。
ギアドラゴン:創作ではない!
龍は「ハッ!」と口元を押さえる。
異世界恋愛教の教祖、まるぐりっとに龍の心が読まれていたのだ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:ワナビっていつもそうなのよね、現実を見ないで好きなものだけ書いちゃってさ。だから、ランキング上位に食い込めなかったり、公募に作品出しても選考で弾かれちゃう。書籍化出来ないのも当たり前のお話よね。それなのに公募で落ちるとピーピー騒ぐから笑っちゃう。中には、同じ作品を色んな公募にグルグル回すアホもいて爆笑する。
ギアドラゴン:な、なんだと! みんな必死にやってるんだぞ!
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:聞きなさい。出版社は『銭になる商品』だけしか出したくないの。商業作家は常に流行を読んで、マーケティングに沿って『作品を書き上げる』の。それが『プロの世界』なんだ。
まるぐりっとからの厳しい意見。
事実、出版社も営利団体なのだ。表現したいものを表現する芸術とは相反する部分がある。
売れる商品を出してお金を稼がねば、会社を維持できないし、従業員を養ってはいけない。
それは理解しつつも、龍はまるぐりっとの意見に納得できなかった。
ギアドラゴン:で、でも……作品は面白かったら……。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:あー、それもワナビがよくほざく言葉ね。その『面白い』ってのも、あんたらの脳内だけの話よね? 読者はテンプレや流行ジャンル以外、面白いと思っていないから。
ギアドラゴン:そ、そんな! バナナ!
龍は「バカな」を誤って「バナナ」と表記して送信してしまった。
それほどまでに心を揺さぶられたのだ。
まるぐりっとの「Webの読者はテンプレや流行ジャンル以外、面白いとは思っていない」が信じられなかった。
面白い作品を書けば読者は理解してくれる、その信念で龍は作品を書き続けていたからだ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:現実を見な。あんたの「男一匹ウルフ大将」の総合評価ポイントは?
龍は絶望した顔で事実を伝える。
ギアドラゴン:28。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:論外な数値ね。少しだけポイントが増えたようだけど。
あれから、ほんのりポイントは増えたようだが「28」は論外すぎるほど論外な数値。
ランキング外にある作品であり、ストギルに掲載される百万以上の作品の中で埋もれた存在になっていた。
例え面白くとも、作品が読まれなければ、目立たなければ意味がないのだ。
事実、ポイントを稼ぎ、ランキングを駆け上がらないと自作は他人の目に留まらない。
また、ポイント数が多くあれば一定数の購買層がいると出版社が判断し書籍化に繋がるかもしれない――。
悲しすぎるほど悲しい現実、それが市場経済の厳しさだ。
「俺は……俺の創作は……自己満足だったのかッ!」
龍は打ちのめされた。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:私があんたを救ってやる。
ギアドラゴン:え?
絶望した龍。
だが、まるぐりっとからメッセージが送信された。
龍を救ってやるというのだ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:あんたは異世界恋愛を書くんだよ。
ギアドラゴン:お、俺が異世界恋愛を!
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:私があんたの師匠になるってわけさね。
どうする龍!
お前は恋愛ものが大の苦手なワナビスト!
ブクマのためか?
ポイントのためか?
ランキングのためか?
否! そんな小さいもののためではないッ!
それら全ては踏み台だッ!
全ては『書籍化』するために!
龍よ、お前は『選択の時』が迫られたッ!
Not even the points, I want the publication. 底辺脱出なるか。
今日はなんとタルタルソースの如き濃厚で、ハバネロのように刺激的な日なのだろうか。
龍は苦虫を嚙み潰したような顔となる。
「エリオスが……女体化しとる! エミリアになっとる!」
令嬢小説と化した『暁の戦士団』への嘆きだ。
どうしてこうなった。マウザ、君はどうして令嬢に魂を売ったのか。
それは偏に『書籍化』のためである。
流行に乗ったり、人気作の型を真似れば自作が書籍化しやすいという。
そうでなくとも、Web読者からのブクマや評価、感想が貰いやすいリアルがあった。
紅蓮マウザ@真面目令嬢小説家:ギアドラゴンさん! これを見て、見て、見て! ブクマが一気に増えましたァ! 総合評価ポイントが「500」越えましたアアアッ! ウホッウホッウホッ!
マウザからスクショが送られてきた。
自作のブクマ登録数、評価ポイント数、総合評価数の数値だ。
改変前と比べると圧倒的に数値が増えていたのだ。
それはまるでドーピングをしたかのような確かな効果があった。
紅蓮マウザ@真面目令嬢小説家:何で僕は今まで『ド地味なファンタジー』を書いてたんだろう! こいつぁグレートですよ! ギアドラゴンさんも早く異世界恋愛書いて! 目覚めて下さいねエエエん!
龍は「お、おう」と微妙な相槌を打つのみ。
自分の作品が誰かから評価されれば嬉しいものだ。
確かに数値上は圧倒的に改変後ではある。
しかし、それと同時にマウザから持ち味、良さが消えたような気もしないでもない。
「ぬぅ!」
マウザのハイなメッセージの次はあいつだ。
まるぐりっとからメッセージが送信されてきた。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:マウザからメッセージは届いた?
強筆敵を魔改造したまるぐりっとに龍は怒りを表す。
ギアドラゴン:なんてことをしてくれたんだ! マウザを返せ! 暁の戦士団を返せ!
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:何か問題でも?
ギアドラゴン:ど、どういう意味だ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:マウザからスクショが送られてきたでしょう。暁の戦士団は令嬢ものにすることで『ポイントが急上昇』したのよ。
ギアドラゴン:し、しかし……あれでは……。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:次にあんたは『創作ではない』と言う。
ギアドラゴン:創作ではない!
龍は「ハッ!」と口元を押さえる。
異世界恋愛教の教祖、まるぐりっとに龍の心が読まれていたのだ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:ワナビっていつもそうなのよね、現実を見ないで好きなものだけ書いちゃってさ。だから、ランキング上位に食い込めなかったり、公募に作品出しても選考で弾かれちゃう。書籍化出来ないのも当たり前のお話よね。それなのに公募で落ちるとピーピー騒ぐから笑っちゃう。中には、同じ作品を色んな公募にグルグル回すアホもいて爆笑する。
ギアドラゴン:な、なんだと! みんな必死にやってるんだぞ!
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:聞きなさい。出版社は『銭になる商品』だけしか出したくないの。商業作家は常に流行を読んで、マーケティングに沿って『作品を書き上げる』の。それが『プロの世界』なんだ。
まるぐりっとからの厳しい意見。
事実、出版社も営利団体なのだ。表現したいものを表現する芸術とは相反する部分がある。
売れる商品を出してお金を稼がねば、会社を維持できないし、従業員を養ってはいけない。
それは理解しつつも、龍はまるぐりっとの意見に納得できなかった。
ギアドラゴン:で、でも……作品は面白かったら……。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:あー、それもワナビがよくほざく言葉ね。その『面白い』ってのも、あんたらの脳内だけの話よね? 読者はテンプレや流行ジャンル以外、面白いと思っていないから。
ギアドラゴン:そ、そんな! バナナ!
龍は「バカな」を誤って「バナナ」と表記して送信してしまった。
それほどまでに心を揺さぶられたのだ。
まるぐりっとの「Webの読者はテンプレや流行ジャンル以外、面白いとは思っていない」が信じられなかった。
面白い作品を書けば読者は理解してくれる、その信念で龍は作品を書き続けていたからだ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:現実を見な。あんたの「男一匹ウルフ大将」の総合評価ポイントは?
龍は絶望した顔で事実を伝える。
ギアドラゴン:28。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:論外な数値ね。少しだけポイントが増えたようだけど。
あれから、ほんのりポイントは増えたようだが「28」は論外すぎるほど論外な数値。
ランキング外にある作品であり、ストギルに掲載される百万以上の作品の中で埋もれた存在になっていた。
例え面白くとも、作品が読まれなければ、目立たなければ意味がないのだ。
事実、ポイントを稼ぎ、ランキングを駆け上がらないと自作は他人の目に留まらない。
また、ポイント数が多くあれば一定数の購買層がいると出版社が判断し書籍化に繋がるかもしれない――。
悲しすぎるほど悲しい現実、それが市場経済の厳しさだ。
「俺は……俺の創作は……自己満足だったのかッ!」
龍は打ちのめされた。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:私があんたを救ってやる。
ギアドラゴン:え?
絶望した龍。
だが、まるぐりっとからメッセージが送信された。
龍を救ってやるというのだ。
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:あんたは異世界恋愛を書くんだよ。
ギアドラゴン:お、俺が異世界恋愛を!
まるぐりっと@「塩対応令嬢」書籍化とコミカライズ決定!:私があんたの師匠になるってわけさね。
どうする龍!
お前は恋愛ものが大の苦手なワナビスト!
ブクマのためか?
ポイントのためか?
ランキングのためか?
否! そんな小さいもののためではないッ!
それら全ては踏み台だッ!
全ては『書籍化』するために!
龍よ、お前は『選択の時』が迫られたッ!
Not even the points, I want the publication. 底辺脱出なるか。
5
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
れすとあ ─モンキーガール、風になる─
海凪ととかる
キャラ文芸
中学女子の100㍍走の記録保持者で、天才スプリンターとして将来を嘱望されていた大倉香奈 《おおくらかな》はスポーツ特待生として陸上強豪校への進学が決まっていたが、競技中の怪我で引退を余儀なくされ、燃え尽き状態で日々を過ごしていた。
香奈のクラスメイトで同じ中学出身である宮本佑樹《みやもとゆうき》は母子家庭で、パン屋に勤める姉の紗羅《さら》、不登校である小学生の妹の咲良《さくら》と一緒に暮らしている。ミニバイク『モンキー』を姉共々愛しており、整備を一手に引き受け、高校にもモンキーでバイク通学している。
ある日、登校直前までモンキーを整備していた佑樹は、学校の玄関で電車通学している香奈と会い、オイルで汚れた手を見られ、バイクの整備ができることを明かす。その時は特にバイクに関心はなかった香奈だったが、その日の放課後、偶然に紗羅の勤めるパン屋に寄り、そこにあった沙羅のモンキーに一目惚れしたことで、モンキーに乗るために二輪免許を取ることにする。
すでに廃番となっている旧車のモンキーをどうやって手に入れたらいいか佑樹に相談した香奈に、佑樹は自宅にある壊れた廃車のモンキーを自分の手で再生《レストア》してみることを提案する。自分の目でそのモンキーを目にした香奈は、自分の足で走れなくなった自分自身と乗り手に見捨てられたモンキーの境遇を重ね、再び一緒に走れるようにモンキーのレストアに着手していく。
これは、自分の足で前へ進めなくなって俯いていた少女が新たな足を得て再び顔を上げて前へ踏み出すまでの"再生"の物語。
これは、乗り手から見捨てられて朽ちつつあった旧車のバイクが新たな乗り手によってレストアされて再び走り出す"再生"の物語。
※この物語の本文にはAIは使用していません。表紙イラストおよび作中挿絵はAI生成です。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる