62 / 366
5章 際会と再会と再開 『破壊された世界へ』
冒険の書の確認 これまでのあらすじ③
しおりを挟む
■冒険の書の確認■ 間幕復習③
新型ゲーム機のテストプレイヤー兼デバッカーとして雇われた俺達は、自他ともに認める重度のゲーマーだ。
そんな俺達が早速送り込まれた世界は、現実なのか仮想なのかを思わず取り違えそうになる程に『リアル』な『異世界』だった。
その『異世界』で大冒険をやった俺達。
クリスタルとは呼ぶに呼べない石を手に入れた俺達は、それを大陸座からの『お印』として大活用。プレイヤーである俺達には見えてるバグの赤旗だが、異世界連中にはシステムの事は分からない。『お印』は、光る事で赤旗バグすなわち、魔王軍の存在を知らせるアイテムとして作用したんだな。
西の大陸を目指す予定の所、お世話になった国の女王が攫われたんでこれを助けに、西通り越して南まで行くハメになっちまった。
数々の人々と出会い、別れ、戦って迷って悩んで騙されて諭されて。
一回のテストプレイで使用できる要領の限界につき、ログアウトを間近にした俺達は……ギリギリまで世界の為になる事をやろうと考えた。
魔王の一匹や二匹、仕留めたい。獲ったド―――!と、叫びたい。叫びたいじゃぁないか、なぁ。
一区切りして切り上げるにしても奴らから、はっきり言って舐められっぱなし、やられっぱなしで腹立ってたし。
そうやって殴りこんだ西の魔王の城、だがしかし……俺達はそこで強制終了ログアウトをする運びとなった。
そして夢から目を醒まして……。
なんて事だ!魔王よりも手ごわい敵が立ち塞がった!
その名は、データ不良!つまり正真正銘のバグって事だよ!
こいつの所為で……こいつの所為で俺達は折角セーブした今までの冒険の書をリセット、即ち全部捨てるか否かという重大な事態に直面する事になってしまっているんだ。
おおおッ、これシャレにならんって!折角セーブしたデータが消える事程、ゲーマーにとってむなしい事は無いんだぞーッ!?
かくして緊迫したリアル事情で話は続くッ!以上、何時もの冒険の書の確認でした!
あー……
このテンションを保ったまま再びログイン出来ると良いんだけどなぁ……。
無事、冒険続けたとしても前途多難な展開が待ってる、それだけは避けようが無い状況だったりして。
新型ゲーム機のテストプレイヤー兼デバッカーとして雇われた俺達は、自他ともに認める重度のゲーマーだ。
そんな俺達が早速送り込まれた世界は、現実なのか仮想なのかを思わず取り違えそうになる程に『リアル』な『異世界』だった。
その『異世界』で大冒険をやった俺達。
クリスタルとは呼ぶに呼べない石を手に入れた俺達は、それを大陸座からの『お印』として大活用。プレイヤーである俺達には見えてるバグの赤旗だが、異世界連中にはシステムの事は分からない。『お印』は、光る事で赤旗バグすなわち、魔王軍の存在を知らせるアイテムとして作用したんだな。
西の大陸を目指す予定の所、お世話になった国の女王が攫われたんでこれを助けに、西通り越して南まで行くハメになっちまった。
数々の人々と出会い、別れ、戦って迷って悩んで騙されて諭されて。
一回のテストプレイで使用できる要領の限界につき、ログアウトを間近にした俺達は……ギリギリまで世界の為になる事をやろうと考えた。
魔王の一匹や二匹、仕留めたい。獲ったド―――!と、叫びたい。叫びたいじゃぁないか、なぁ。
一区切りして切り上げるにしても奴らから、はっきり言って舐められっぱなし、やられっぱなしで腹立ってたし。
そうやって殴りこんだ西の魔王の城、だがしかし……俺達はそこで強制終了ログアウトをする運びとなった。
そして夢から目を醒まして……。
なんて事だ!魔王よりも手ごわい敵が立ち塞がった!
その名は、データ不良!つまり正真正銘のバグって事だよ!
こいつの所為で……こいつの所為で俺達は折角セーブした今までの冒険の書をリセット、即ち全部捨てるか否かという重大な事態に直面する事になってしまっているんだ。
おおおッ、これシャレにならんって!折角セーブしたデータが消える事程、ゲーマーにとってむなしい事は無いんだぞーッ!?
かくして緊迫したリアル事情で話は続くッ!以上、何時もの冒険の書の確認でした!
あー……
このテンションを保ったまま再びログイン出来ると良いんだけどなぁ……。
無事、冒険続けたとしても前途多難な展開が待ってる、それだけは避けようが無い状況だったりして。
0
あなたにおすすめの小説
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
【運命鑑定】で拾った訳あり美少女たち、SSS級に覚醒させたら俺への好感度がカンスト!? ~追放軍師、最強パーティ(全員嫁候補)と甘々ライフ~
月城 友麻
ファンタジー
『お前みたいな無能、最初から要らなかった』
恋人に裏切られ、仲間に陥れられ、家族に見捨てられた。
戦闘力ゼロの鑑定士レオンは、ある日全てを失った――――。
だが、絶望の底で覚醒したのは――未来が視える神スキル【運命鑑定】
導かれるまま向かった路地裏で出会ったのは、世界に見捨てられた四人の少女たち。
「……あんたも、どうせ私を利用するんでしょ」
「誰も本当の私なんて見てくれない」
「私の力は……人を傷つけるだけ」
「ボクは、誰かの『商品』なんかじゃない」
傷だらけで、誰にも才能を認められず、絶望していた彼女たち。
しかしレオンの【運命鑑定】は見抜いていた。
――彼女たちの潜在能力は、全員SSS級。
「君たちを、大陸最強にプロデュースする」
「「「「……はぁ!?」」」」
落ちこぼれ軍師と、訳あり美少女たちの逆転劇が始まる。
俺を捨てた奴らが土下座してきても――もう遅い。
◆爽快ざまぁ×美少女育成×成り上がりファンタジー、ここに開幕!
追放された荷物持ちですが、実は滅んだ竜族の末裔でした~のんびり暮らしたいのに、なぜかそうならない~
ソラリアル
ファンタジー
目が覚めたら、俺は孤児だった。 家族も、家も、居場所もない。
そんな俺を拾ってくれたのは、優しいSランク冒険者のパーティだった。
「荷物持ちでもいい、仲間になれ」
その言葉を信じて、俺は必死についていった。
だけど、自分には何もできないと思っていた。
それでも少しでも役に立ちたくて、夜な夜な一人で力を磨いた。
だけどある日、彼らは言った。
『ここからは危険だ。荷物持ちは、もう必要ない』
それは、俺の身を案じた「優しさ」からの判断だった。
俺も分かっていた。
だから、黙ってそれを受け入れ、静かにパーティを離れた。
「もう誰にも必要とされなくてもいい。一人で、穏やかに生きていこう」
そう思っていた。そのはずだった。
――だけど。
ダンジョンの地下で出会った古代竜の魂と、
“様々な縁”が重なり、騒がしくなった。
「最強を目指すべくして生まれた存在」
「君と一緒に行かせてくれ。」
「……オリオンを辞めさせた、本当の理由を知っている」
穏やかなスローライフ生活を望んだはずなのに、
世界はまた、勝手に動き出してしまったらしい――
◇小説家になろう・カクヨムでも同時連載中です◇
完 弱虫のたたかい方 (番外編更新済み!!)
水鳥楓椛
恋愛
「お姉様、コレちょーだい」
無邪気な笑顔でオネガイする天使の皮を被った義妹のラテに、大好きなお人形も、ぬいぐるみも、おもちゃも、ドレスも、アクセサリーも、何もかもを譲って来た。
ラテの後ろでモカのことを蛇のような視線で睨みつける継母カプチーノの手前、譲らないなんていう選択肢なんて存在しなかった。
だからこそ、モカは今日も微笑んだ言う。
「———えぇ、いいわよ」
たとえ彼女が持っているものが愛しの婚約者であったとしても———、
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる