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完結後推奨 番外編 妄想仮想代替恋愛
◆トビラ番外編 総蛇足『傍らに在れと願えば?』
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◆トビラ番外編 総蛇足『傍らに在れと願えば?』
※本編終了後閲覧推奨、
各番外編の最後にあった蛇足を掻き集め、
かつ 同人誌漫画配布があった事を含めた
あとがきの様なもの※
ここの最後にあるから引き続き、私がこのページについて紹介するね。
えっと……漫画の投稿も出来るみたいなんだけど、それって別ページみたいだし漫画に関しては小説以上にこう、同人誌っていう媒体に拘っている都合とかもあったりしてね、今のところは公開予定は無いみたい。でもそのうちやるかもしれないから、その時はちゃんとコッチでも案内すると思うわよ。
それで、ここにはフルヤさんの番外編お疲れ様でしたというあとがきページが在った訳なんだけど、内容的にそれはアベちゃんやナッツさん、照井氏も含めてそうなんだけど今回そのおまけ、『蛇足』ページっていうのがあったんだ。
それを今回は全部ここに収容はしていないんだって。
あとね、実は……この、私の番外編の最後にね……本当の意味での裏オマケがあってそればっかりはこう、どうしても表立って公開する訳にはいかないのではないかという事で……でもそれを見るにはどうすればいいのかという事を一番下に記載するそうです。
内容的には大したことは書いて無いって話だけど、それは人それぞれに判断する事よね?
今回、四作分まとめて!こういう新規ページ作成で御茶を濁す形にしようって魂胆らしいわ。各種あとがきもとい『蛇足』にあった文章の、差し支えない部分抜粋と、あと同人誌で発行してた話についての事とか、以下、全体的な蛇足総まとめでぇす。
あとね、短編縛り修行用ブログで誤字脱字放置で書き散らかした短めの番外編やら何やら、一応思い付く限り、ちゃんと手直しして、13章の下の方に追加していく予定だそうですよ~と、こんな所で予告。
あ、興味ない人はブラウズ閉じるか、このページ飛ばして次を読んでね★
*** *** ジムは逃げてくれた *** ***
……からは、キャラクターの蛇足を
カーラス……本当はカラスだったのですが…ヤな奴として書かないとなので少し捩ってカーラスにしました。
青み掛かった黒髪と黒目の青年です。イシュターラーですが、アベルほど有能ではない。
ラダ…… イメージ的には物凄くおっかない形相の人です。怪物と姫様というイメージで。
黄土色というか、薄汚れた金髪と金目。あと体格が怪物級に良い。
遠東方人は目の色と髪の色が同じだと人間の倍くらいに長生きします。色が原色(ありえない色)に近いほどに身体や精神的な能力が強くなる傾向にあります
アダム…… こちらのイメージはドルゲンゴアなのですが(byゲーム・ローグギャラクシー)あれほど太ってはいません。でもキサラちゃんと違ってアベルとちゃんと血繋がってますから。
ちなみにパパは出てくるのにママが出てこないのはこれは、貴方の想像で補ってくださいという意味です。だからあえて何一つソースを書かずにおきました。
アダムは茶髪でブラウンアイ、母親はまた別の系統で、アベルは完全に先祖返り設定。
メルア…… あえて多くは語らずにおきましょう。ちなみに……同じ世界設定で前の期の話である『エレメンタラティナ』にアンドウ・メルアというインテリメガネ赤魔導師が出てきますw
ちなみに、アンドウは魔導センスは良いんだけど経験値が足りない必死な非凡。彼は魔導師の先生を目標としているので、もう一つ上の『黒衣』を取得すべく魔導師の最短距離を行こうとしてフツーではない事をして、フツーでは無い人に目をつけられてしまったりしている人だ。エレメンの後半の魔導都市編で出て来る。ちなみに、弟子入り先はアダモス家である。
私は基本、キャラ造形は『面倒』という思考をしているので、魔導師系統が同じなら使いまわすという例ですね。
こういういキャラクタの使いまわしと関連付けはあちこちやってますのでご了承を。
拳闘士時代のテリーが出て来ますが、今は間違ってもアベルの事を『お嬢』などとは呼ばないのです。
これはヤトの方も色々思い知っている事なので、彼もやっぱり間違ってもそんな風にアベルを呼ぶ事はありません。嫌がらせでも呼びません。そんなことしたら奥歯へし折られても文句いえない状況になるの分かってますからねぇ……。
それから……ヤトはテリーの事を過去『兄さん』と呼んでいたりした訳ですが……(故にジムの場合はテリーを未だに兄さんと呼ぶ事があります)これは色々あって今は矯正させられているとお考え下さい。
お前から兄呼ばわりされる憶えは無ぇ
というテリーの『ジム』に対する配慮ですな。
→実は別エンドバージョン『地図の読めない仕合せ』という同人誌がありました
*** *** 縁を持たない緑国の鬼 *** ***
トビラに限らず、同じ事を手段を変えて何度も繰り返すのが『悲劇』という書き方を少なからずやります。これは世界設定である八精霊大陸(N&SinMFCシリーズと呼ばれるもの)でもっとも特徴的にやっている手段で、これでもかと云うぐらいに同じ設定を引きずる事にしています。実に、任意です。あえて別の話にしなければいけないとは思わず、むしろ同じ事に回帰させようとする位です。
全く同じというより……テラールの説話原本はすでにありまして、創作物だと『隠れ鬼遊戯』になります。
もしこれをお読みになっている方がいるとすれば、あれまぁ同じじゃないかよーと、思うかもしれません。
しかし、これはわざとだと云う事をここにちょっと弁解がましく書いておくです。
こちら、例のテラール一族が出来上がるまでの話で、ぶっちゃけて殺人鬼と人を忌避する魔法使いの悲劇の話ですが、色々手法は違いますが、結局のところは同じようなものです。
この話は色々と縁が『切れている』話なので、一般的な世界設定の中では隠されている。
エレメンタラティナシリーズにはほとんど顔を出さない。……全く、ではないけれどどこらへんに顔を覗かせているのかはあえて書かずにおいてみる。
また、そこでもキャラ造形をサボっているため、登場人物がSRPUハイフン1。
(SFロボット戦記モノ 話超シリアスだけどキャラクター造形が緩めで、自分で二次創作しやすいようにというコンセプトで作成している創作一郡。……番外編じゃなくて、二次創作しやすいようにっていうのがこう、ちょっとトビラとは色々違う。トビラは番外編が作りやすいようになってるけど、今回のアインさんのような案件には心構えが出来てない……逆に言えばSRPUにはその心構えが在ると云う事だけども……)
そういう都合、逆流入パターンとしまして、連中が宇宙からゴールドフラグでログインしていたらっていう番外編があるので(ちゃんとした奴です)(ちゃんとした奴って何?)
それも、まぁ色々片付いて来たらボチボチと更新いて行きたいと思います。
ところで、このアッブネェ一族は名前からしてアレですが、要するに北神イン・テラールもそれなのであの方位神は属性からしてヤバいという設定になっています。ヤトはこれに連なってしまう方である事がこの番外編で匂わせてあるわけですが、ぶっちゃけて同じような結末(悪神になっている=魔王になっている)に帰依するんだから私の手法からすれば同じ。繰り返しの技法の餌食ですね……。
*** *** 西負の逃亡と密約 *** ***
こちらは本編が終わってから書いたものです。(要するに上二つは本編の途中で書いてる)
某あとがきで、じゃぁ次お前やれと言われ、いいだろうやってやるとか言ってたのでこのタイミングになったとかもっぱらの本人の談です。
何を書けばいいのだろうかと書き終えて、本編も終わっている事だし別段何も、というのもぶっちゃけて本音ではあったりします。
あれもこれも全部決着がついている。でも、なんであのタイミングでテリーは暴露話に走ったかとか、こういう意味ですよという理解はこれでしていただけないだろうか?という事でこっそり、主人公が気絶してて知らない展開を混ぜておきました。本編にはああいう穴がぽこぽこ開いておりますから(主人公の冒険の書、である限りしかたない)ぶっちゃけ、番外編をやる余地は腐るほどあったりするのです。
で、そこは想像で埋めなされ、というのが恐らく……旧ゲーム世代的な考え方には(ようするに私には)あったかもしれない。
そこは勝手に埋めて、という事である程度各自埋められるようにパーツは残しておくというちょっと卑怯な事をするのだけれども……。今の世の中、全部『答え』が欲しいって事を言う人は余りにも多く、ではそれが正しいのかと私も勘違いを犯したくなる時がある。
どうなのだろう?
作中テリーも、知らなくてもいい答えをいいから話せと迫りぶっちゃけさせている。
こんな事は必要だろうか?
ヤト思考で言うとそのように疑問に思えてしまうし、あれがヤトならじゃぁ聞かんと言って、理由はともかく趣旨は何だと、理論抜きで感情論でとやかく話を進めたりするのだろう。
出来ればコバルトくんの話もがっつり盛り込んでやった方がいいのだろうかとも思ったんだけど、彼の手腕はちょっとどころではなく年齢制限とか掛りそうだという、ニュアンスだけを残すだけにしておきました。
はっきりとは書いてないけどギミックでさっさと気が付いてくれたと思いたい。
でも、そうだと分からない人向けに『答え』を書くならコバルト・ブルーとカーラス・ブルーは兄弟で兄はコバルトの方です。
ようするにコバルトの方がより血が濃かったという事になります。
そんでもって割とこのお兄さんはブラコンである。弟いわく、狂っているくらいだそうだ。
そして弟はエトオノに居て、いずれエトオノを背負う長になれる『許婚』を約束されている。
なぜかというとようするに、カーラスが遠東方人の血統的に都合がよかったからですね。血の濃さ具合がよかったのです。アベルと釣り合う年の取り方をする、ともいう。それでもアベルの方が圧倒的に強かったわけですけれど……。
もしかするとエトオノはカーラスではなくコバルトを婿にしたかったのかもしれない。しかしてそのあたり全部画策したのはようするに、ルル・クルエセルである……と。
名前の由来とか蛇足っておきます。
カイトとかレックスとか良く使う名前がまたここで出てこようが構わないよ俺は!名前なんてどっかで重複するものだと思いますし。(カイトはウミニンさんがSRPUに主人公いるし、レックスは……割とあっちこっちに使う……本編の最後にちらっと出た、ナドゥに似ているっぽい髪の毛の色が紫じゃなくて緑色のおっさん事、方位神ファーステクの名前のフルコースは『ファース・レックス・ナドゥ』です)
(それで言ったらヤトさんもSRPUにはいるしね キャラは全然違うけど)
カイトはカイトでも正式に取ったのは『鳶』です。とんびは確か英名で黒い凧だったと思った。
それからレックスの正式名は『コンプレックス』。
コバルトはフルネームの通り。色の名前。
カーラスはすでに出てるけど、セカンドネームはここで明らかに。青い鴉。え?某3の訂正カラーリングじゃんって知らんw
で一体なに繋がりか?
……染料繋がりでしたー。
今回はろくでもないなぁ……。よってあまり意図はないであります。名前つけるの面倒だと、適当に関連ででっち上げる事が多いですね……。
アービスの本名だって実は芸が無かった訳だし。
*** *** 妄想仮想代替恋愛 *** ***
タイトルに恋愛の文字が入っている以上、一応はそれらしい話を!
多分本編含めて『一番ラブ成分が多い』話になった気がします。
これ、恋愛話カテゴリに入れても問題……ないよね?
このトビラ、一応最初から全体的に『誰と誰がくっつくか』を意識して話に盛り込んだ長編です。
本編ではあまりそれらしいエピソードはないんですが(あるにはあるのだけど)元々照井氏と古谷女史がくっつくようになっておりました。
ただ本編では片方がチビドラゴンなので恋愛に発展しようがない。
恐らくここのペアは完全にリアルサイドだけだなーと云う事で、いつか古谷腐女子の話を書く時にさりげなく予告無く照井氏とくっつける話をやろうと言う事で段取りをつけておりました。
ある意味この為にヤトとアインが接近する段取りが有ったくらいだっ!
リアル腐女子の人にはやや、ツラい話だったかもしれない。しかし元からこのシリーズは『異世界に逃げるな、現実を見ろ』というコンセプトなのでご了承ください。
異世界話楽しい、では終わらないようにしております。その為のリアルパートです。
彼女達(腐女子)が一般的に逃避している事をアインさんは開き直ってズバズバ言う。彼女が引っ込み思案だったりして、頭の回るお姉さんキャラでなければ、自分が何故腐女子なのかというのを考えて、考えないように逃避して……本編で同じ事を繰り返す事になっていたでしょうがそこは、もう!
リアルで自分が何をしているのかも明確に分かった上で『逃げ回る』最強の腐女子、あんど、喪女(女として終わっている女)。
あたしは男同士の恋愛が好きだから リアル男との恋愛はしない。
はっきりそう断言してややリアル百合(女同士の恋愛)に走って居る所があるのがアインさんです。
アベルの姉、カインとそれに近いベタベタな関係を持っていたりしまして、それで照井氏とお付き合いする事も暫らく黙って無いといけない位ですよ。
ちなみに、アインとカインは同棲しております。アベちゃんは別で住んでますがよく姉の家に遊びに行きます。カインとナッツはヤト氏と同級生、これは既に上京した上での某学校での事です。この時、アベルとナッツに面識はありませんでしたがヤト氏が絡んだせいで面識が出来た感じです。
一同、とある事情で上京して仕事したり、大学行ったりしてます。
とある事情については裏設定と云う事で……。
→その後についての番外編は色々ありますので、時間が出来た時にオープンしていきます。
あと、漫画の同人誌で完全にこの話の後として『傍らに在れと願えば』っていうのがありました。
*** オフライン 異世界創造NOSYUYOダレカ ***
まだこう、修行中もいいところで出した漫画本なので再販するなら描きなおしネームからやり直し必死です★ちょっと長め!だったけどこのボリュームに収めたらダメって!先生から!御教鞭を頂いた!!
ぶっちゃけて説明すると『ランドール・リベンジ、そしてその後』と云う話です。
GM8発動後なので、地味にフリードが嫌な役で出て来る。子悪党フリードという話で(GM8というシリーズにの方で読むことが可能です)その時どうしたのかって事をサラっと書いておきましたが、
『リベンジに来たランドールを不意打ちして首切ってテリオスさん家に届けた』
っていう悪行をしてます。まぁ、連中……悪人なのでしょうがないというか……。
主人公を振り切れてない、という意味で完全にネームやり直し!作品です。
話の的を絞り込めていない、というか大人しく長編小説にしないと収まらなくね?というものでした。
わざと『混線』路線設定で、ウィン家の次男坊に『魂の枷』である例のアレをつけた子供が生まれて来てしまったと云う話なのですが、アベルさんとナツメさんの娘さんが出てきます。個人的に彼女は造形的に好きなので、なんとか彼女をちゃんと出せるようにリベンジはしたいものですがねぇ……。
*** オフライン 地図の読めない仕合せ ***
エンディングが激しく違う版、ジムは逃げてくれた。小説本でした。
ちゃんと手を取り合って逃げた場合はどうなるのかという話です。
ハッピーエンドだろうか?未来を無視しているという意味で言えば、ゲーム・ニーアシリーズやドラッグオンドラグーン初代Aエンドに匹敵すると思います。(この作品は、エンディングが周回するたびに『酷くなる』事で有名なのですが、見方を変えると周回後の方が実はリアルにハッピーエンドである場合がある。……様には見えない所がエグいんですけれども……)
(オートマタでも似たような仕様ですが、一番それっぽいのはゲシュタルト・レプリカントシリーズの初回エンディングですね。ああ、一件ハッピーエンドっぺぇけどこれ、何も解決してねぇ……っていう……)
*** オフライン? 問題を埋める魔王の庭 ***
短編漫画で無料配布したものですが、GM8モノだと割り切ってしまえばネームは問題なさそう。ただしラフで配布したので仕上げは必須。
コドク、というあの庭に最初に押しかけたモノの話です。
ぶっちゃけて、超害虫級の毒虫なんですけど……。
(蝗害よりも酷い)(詳しい事はGM8でも読んでください)
*** オフライン 傍らに在れと願えば side by side ***
マツナギとメージン以外が無事某社に御勤めという設定で、かつ、
ついにアインさんはカインとの決着をつけ、照井氏と同棲を始め(そのくだりについては別の番外編があるのでそのうち公開するでしょう)一緒に出勤する頃の話なのですがぶっちゃけて……コンセプトは酷いんです。
あーた、そんな腐女子と一緒に暮らして……あのピュアな照井さんがマトモでいられると思いますか?
キャラクタープロファイルした結果、そもそも女子向けの恋愛漫画にも疎かった照井氏はまずその辺りの名作からアプローチをされ、面白い事をガッテンさせられたあげくジワジワとBL(ボーイズラブ)作品の洗礼を受け、物語としてみればこれ、悪くねぇな……的に……
残念な事にピュアすぎる腐男子としてアインの餌食になってしかるべきである……いや、そういう未来しか見えねぇ……というコンセプトを元に書いた漫画です。
というか、リアルでそういう意識改変をした場合、トビラの中ではどうなると思います?
自分の感情がどういうものに変換可能か、理解して、影響を与えた場合世界はどういう辻褄を合わせてくるのか。
って云う話でした。
そんな照井さんと、リアル恋愛に実は疎いフルヤさんがラブイチャしてる話です。
その間にヤト氏が挟まっていてサンドバックになっている感じです。
ヤト氏ごめん、超ごめん、って話なのは何時もの通りかな……。
*** *** *** ***
で、アインさんの番外編の最後にですね、見える人だけが入ってよし、という感じで
『トビラ』二次創作
蛙の昼寝 - おまけ -
というものがありましたが、これはアインとカインのサークル『裏切姉々』の裏切アインさんが(ペンネームです)(カインは勿論、裏切カインである)(←多分こっちが元にあってアインが後付けですね……)(FF4)
……二次創作したという態で設置されていたものなので、
直接にアドレス打ち込みで見れる様にはしておきますので、興味がある方は自分で以下のアドレスを打ち込んで読みに行ってください。
と、ここに密かに置いてあったのですが。
はい、すいません。最後のコンテンツは契約が終了したので今現在、見る事が適わなくなっております
暫く開放は無理なので、ご了承ください
このページ、25年に少し手を加えました。
※本編終了後閲覧推奨、
各番外編の最後にあった蛇足を掻き集め、
かつ 同人誌漫画配布があった事を含めた
あとがきの様なもの※
ここの最後にあるから引き続き、私がこのページについて紹介するね。
えっと……漫画の投稿も出来るみたいなんだけど、それって別ページみたいだし漫画に関しては小説以上にこう、同人誌っていう媒体に拘っている都合とかもあったりしてね、今のところは公開予定は無いみたい。でもそのうちやるかもしれないから、その時はちゃんとコッチでも案内すると思うわよ。
それで、ここにはフルヤさんの番外編お疲れ様でしたというあとがきページが在った訳なんだけど、内容的にそれはアベちゃんやナッツさん、照井氏も含めてそうなんだけど今回そのおまけ、『蛇足』ページっていうのがあったんだ。
それを今回は全部ここに収容はしていないんだって。
あとね、実は……この、私の番外編の最後にね……本当の意味での裏オマケがあってそればっかりはこう、どうしても表立って公開する訳にはいかないのではないかという事で……でもそれを見るにはどうすればいいのかという事を一番下に記載するそうです。
内容的には大したことは書いて無いって話だけど、それは人それぞれに判断する事よね?
今回、四作分まとめて!こういう新規ページ作成で御茶を濁す形にしようって魂胆らしいわ。各種あとがきもとい『蛇足』にあった文章の、差し支えない部分抜粋と、あと同人誌で発行してた話についての事とか、以下、全体的な蛇足総まとめでぇす。
あとね、短編縛り修行用ブログで誤字脱字放置で書き散らかした短めの番外編やら何やら、一応思い付く限り、ちゃんと手直しして、13章の下の方に追加していく予定だそうですよ~と、こんな所で予告。
あ、興味ない人はブラウズ閉じるか、このページ飛ばして次を読んでね★
*** *** ジムは逃げてくれた *** ***
……からは、キャラクターの蛇足を
カーラス……本当はカラスだったのですが…ヤな奴として書かないとなので少し捩ってカーラスにしました。
青み掛かった黒髪と黒目の青年です。イシュターラーですが、アベルほど有能ではない。
ラダ…… イメージ的には物凄くおっかない形相の人です。怪物と姫様というイメージで。
黄土色というか、薄汚れた金髪と金目。あと体格が怪物級に良い。
遠東方人は目の色と髪の色が同じだと人間の倍くらいに長生きします。色が原色(ありえない色)に近いほどに身体や精神的な能力が強くなる傾向にあります
アダム…… こちらのイメージはドルゲンゴアなのですが(byゲーム・ローグギャラクシー)あれほど太ってはいません。でもキサラちゃんと違ってアベルとちゃんと血繋がってますから。
ちなみにパパは出てくるのにママが出てこないのはこれは、貴方の想像で補ってくださいという意味です。だからあえて何一つソースを書かずにおきました。
アダムは茶髪でブラウンアイ、母親はまた別の系統で、アベルは完全に先祖返り設定。
メルア…… あえて多くは語らずにおきましょう。ちなみに……同じ世界設定で前の期の話である『エレメンタラティナ』にアンドウ・メルアというインテリメガネ赤魔導師が出てきますw
ちなみに、アンドウは魔導センスは良いんだけど経験値が足りない必死な非凡。彼は魔導師の先生を目標としているので、もう一つ上の『黒衣』を取得すべく魔導師の最短距離を行こうとしてフツーではない事をして、フツーでは無い人に目をつけられてしまったりしている人だ。エレメンの後半の魔導都市編で出て来る。ちなみに、弟子入り先はアダモス家である。
私は基本、キャラ造形は『面倒』という思考をしているので、魔導師系統が同じなら使いまわすという例ですね。
こういういキャラクタの使いまわしと関連付けはあちこちやってますのでご了承を。
拳闘士時代のテリーが出て来ますが、今は間違ってもアベルの事を『お嬢』などとは呼ばないのです。
これはヤトの方も色々思い知っている事なので、彼もやっぱり間違ってもそんな風にアベルを呼ぶ事はありません。嫌がらせでも呼びません。そんなことしたら奥歯へし折られても文句いえない状況になるの分かってますからねぇ……。
それから……ヤトはテリーの事を過去『兄さん』と呼んでいたりした訳ですが……(故にジムの場合はテリーを未だに兄さんと呼ぶ事があります)これは色々あって今は矯正させられているとお考え下さい。
お前から兄呼ばわりされる憶えは無ぇ
というテリーの『ジム』に対する配慮ですな。
→実は別エンドバージョン『地図の読めない仕合せ』という同人誌がありました
*** *** 縁を持たない緑国の鬼 *** ***
トビラに限らず、同じ事を手段を変えて何度も繰り返すのが『悲劇』という書き方を少なからずやります。これは世界設定である八精霊大陸(N&SinMFCシリーズと呼ばれるもの)でもっとも特徴的にやっている手段で、これでもかと云うぐらいに同じ設定を引きずる事にしています。実に、任意です。あえて別の話にしなければいけないとは思わず、むしろ同じ事に回帰させようとする位です。
全く同じというより……テラールの説話原本はすでにありまして、創作物だと『隠れ鬼遊戯』になります。
もしこれをお読みになっている方がいるとすれば、あれまぁ同じじゃないかよーと、思うかもしれません。
しかし、これはわざとだと云う事をここにちょっと弁解がましく書いておくです。
こちら、例のテラール一族が出来上がるまでの話で、ぶっちゃけて殺人鬼と人を忌避する魔法使いの悲劇の話ですが、色々手法は違いますが、結局のところは同じようなものです。
この話は色々と縁が『切れている』話なので、一般的な世界設定の中では隠されている。
エレメンタラティナシリーズにはほとんど顔を出さない。……全く、ではないけれどどこらへんに顔を覗かせているのかはあえて書かずにおいてみる。
また、そこでもキャラ造形をサボっているため、登場人物がSRPUハイフン1。
(SFロボット戦記モノ 話超シリアスだけどキャラクター造形が緩めで、自分で二次創作しやすいようにというコンセプトで作成している創作一郡。……番外編じゃなくて、二次創作しやすいようにっていうのがこう、ちょっとトビラとは色々違う。トビラは番外編が作りやすいようになってるけど、今回のアインさんのような案件には心構えが出来てない……逆に言えばSRPUにはその心構えが在ると云う事だけども……)
そういう都合、逆流入パターンとしまして、連中が宇宙からゴールドフラグでログインしていたらっていう番外編があるので(ちゃんとした奴です)(ちゃんとした奴って何?)
それも、まぁ色々片付いて来たらボチボチと更新いて行きたいと思います。
ところで、このアッブネェ一族は名前からしてアレですが、要するに北神イン・テラールもそれなのであの方位神は属性からしてヤバいという設定になっています。ヤトはこれに連なってしまう方である事がこの番外編で匂わせてあるわけですが、ぶっちゃけて同じような結末(悪神になっている=魔王になっている)に帰依するんだから私の手法からすれば同じ。繰り返しの技法の餌食ですね……。
*** *** 西負の逃亡と密約 *** ***
こちらは本編が終わってから書いたものです。(要するに上二つは本編の途中で書いてる)
某あとがきで、じゃぁ次お前やれと言われ、いいだろうやってやるとか言ってたのでこのタイミングになったとかもっぱらの本人の談です。
何を書けばいいのだろうかと書き終えて、本編も終わっている事だし別段何も、というのもぶっちゃけて本音ではあったりします。
あれもこれも全部決着がついている。でも、なんであのタイミングでテリーは暴露話に走ったかとか、こういう意味ですよという理解はこれでしていただけないだろうか?という事でこっそり、主人公が気絶してて知らない展開を混ぜておきました。本編にはああいう穴がぽこぽこ開いておりますから(主人公の冒険の書、である限りしかたない)ぶっちゃけ、番外編をやる余地は腐るほどあったりするのです。
で、そこは想像で埋めなされ、というのが恐らく……旧ゲーム世代的な考え方には(ようするに私には)あったかもしれない。
そこは勝手に埋めて、という事である程度各自埋められるようにパーツは残しておくというちょっと卑怯な事をするのだけれども……。今の世の中、全部『答え』が欲しいって事を言う人は余りにも多く、ではそれが正しいのかと私も勘違いを犯したくなる時がある。
どうなのだろう?
作中テリーも、知らなくてもいい答えをいいから話せと迫りぶっちゃけさせている。
こんな事は必要だろうか?
ヤト思考で言うとそのように疑問に思えてしまうし、あれがヤトならじゃぁ聞かんと言って、理由はともかく趣旨は何だと、理論抜きで感情論でとやかく話を進めたりするのだろう。
出来ればコバルトくんの話もがっつり盛り込んでやった方がいいのだろうかとも思ったんだけど、彼の手腕はちょっとどころではなく年齢制限とか掛りそうだという、ニュアンスだけを残すだけにしておきました。
はっきりとは書いてないけどギミックでさっさと気が付いてくれたと思いたい。
でも、そうだと分からない人向けに『答え』を書くならコバルト・ブルーとカーラス・ブルーは兄弟で兄はコバルトの方です。
ようするにコバルトの方がより血が濃かったという事になります。
そんでもって割とこのお兄さんはブラコンである。弟いわく、狂っているくらいだそうだ。
そして弟はエトオノに居て、いずれエトオノを背負う長になれる『許婚』を約束されている。
なぜかというとようするに、カーラスが遠東方人の血統的に都合がよかったからですね。血の濃さ具合がよかったのです。アベルと釣り合う年の取り方をする、ともいう。それでもアベルの方が圧倒的に強かったわけですけれど……。
もしかするとエトオノはカーラスではなくコバルトを婿にしたかったのかもしれない。しかしてそのあたり全部画策したのはようするに、ルル・クルエセルである……と。
名前の由来とか蛇足っておきます。
カイトとかレックスとか良く使う名前がまたここで出てこようが構わないよ俺は!名前なんてどっかで重複するものだと思いますし。(カイトはウミニンさんがSRPUに主人公いるし、レックスは……割とあっちこっちに使う……本編の最後にちらっと出た、ナドゥに似ているっぽい髪の毛の色が紫じゃなくて緑色のおっさん事、方位神ファーステクの名前のフルコースは『ファース・レックス・ナドゥ』です)
(それで言ったらヤトさんもSRPUにはいるしね キャラは全然違うけど)
カイトはカイトでも正式に取ったのは『鳶』です。とんびは確か英名で黒い凧だったと思った。
それからレックスの正式名は『コンプレックス』。
コバルトはフルネームの通り。色の名前。
カーラスはすでに出てるけど、セカンドネームはここで明らかに。青い鴉。え?某3の訂正カラーリングじゃんって知らんw
で一体なに繋がりか?
……染料繋がりでしたー。
今回はろくでもないなぁ……。よってあまり意図はないであります。名前つけるの面倒だと、適当に関連ででっち上げる事が多いですね……。
アービスの本名だって実は芸が無かった訳だし。
*** *** 妄想仮想代替恋愛 *** ***
タイトルに恋愛の文字が入っている以上、一応はそれらしい話を!
多分本編含めて『一番ラブ成分が多い』話になった気がします。
これ、恋愛話カテゴリに入れても問題……ないよね?
このトビラ、一応最初から全体的に『誰と誰がくっつくか』を意識して話に盛り込んだ長編です。
本編ではあまりそれらしいエピソードはないんですが(あるにはあるのだけど)元々照井氏と古谷女史がくっつくようになっておりました。
ただ本編では片方がチビドラゴンなので恋愛に発展しようがない。
恐らくここのペアは完全にリアルサイドだけだなーと云う事で、いつか古谷腐女子の話を書く時にさりげなく予告無く照井氏とくっつける話をやろうと言う事で段取りをつけておりました。
ある意味この為にヤトとアインが接近する段取りが有ったくらいだっ!
リアル腐女子の人にはやや、ツラい話だったかもしれない。しかし元からこのシリーズは『異世界に逃げるな、現実を見ろ』というコンセプトなのでご了承ください。
異世界話楽しい、では終わらないようにしております。その為のリアルパートです。
彼女達(腐女子)が一般的に逃避している事をアインさんは開き直ってズバズバ言う。彼女が引っ込み思案だったりして、頭の回るお姉さんキャラでなければ、自分が何故腐女子なのかというのを考えて、考えないように逃避して……本編で同じ事を繰り返す事になっていたでしょうがそこは、もう!
リアルで自分が何をしているのかも明確に分かった上で『逃げ回る』最強の腐女子、あんど、喪女(女として終わっている女)。
あたしは男同士の恋愛が好きだから リアル男との恋愛はしない。
はっきりそう断言してややリアル百合(女同士の恋愛)に走って居る所があるのがアインさんです。
アベルの姉、カインとそれに近いベタベタな関係を持っていたりしまして、それで照井氏とお付き合いする事も暫らく黙って無いといけない位ですよ。
ちなみに、アインとカインは同棲しております。アベちゃんは別で住んでますがよく姉の家に遊びに行きます。カインとナッツはヤト氏と同級生、これは既に上京した上での某学校での事です。この時、アベルとナッツに面識はありませんでしたがヤト氏が絡んだせいで面識が出来た感じです。
一同、とある事情で上京して仕事したり、大学行ったりしてます。
とある事情については裏設定と云う事で……。
→その後についての番外編は色々ありますので、時間が出来た時にオープンしていきます。
あと、漫画の同人誌で完全にこの話の後として『傍らに在れと願えば』っていうのがありました。
*** オフライン 異世界創造NOSYUYOダレカ ***
まだこう、修行中もいいところで出した漫画本なので再販するなら描きなおしネームからやり直し必死です★ちょっと長め!だったけどこのボリュームに収めたらダメって!先生から!御教鞭を頂いた!!
ぶっちゃけて説明すると『ランドール・リベンジ、そしてその後』と云う話です。
GM8発動後なので、地味にフリードが嫌な役で出て来る。子悪党フリードという話で(GM8というシリーズにの方で読むことが可能です)その時どうしたのかって事をサラっと書いておきましたが、
『リベンジに来たランドールを不意打ちして首切ってテリオスさん家に届けた』
っていう悪行をしてます。まぁ、連中……悪人なのでしょうがないというか……。
主人公を振り切れてない、という意味で完全にネームやり直し!作品です。
話の的を絞り込めていない、というか大人しく長編小説にしないと収まらなくね?というものでした。
わざと『混線』路線設定で、ウィン家の次男坊に『魂の枷』である例のアレをつけた子供が生まれて来てしまったと云う話なのですが、アベルさんとナツメさんの娘さんが出てきます。個人的に彼女は造形的に好きなので、なんとか彼女をちゃんと出せるようにリベンジはしたいものですがねぇ……。
*** オフライン 地図の読めない仕合せ ***
エンディングが激しく違う版、ジムは逃げてくれた。小説本でした。
ちゃんと手を取り合って逃げた場合はどうなるのかという話です。
ハッピーエンドだろうか?未来を無視しているという意味で言えば、ゲーム・ニーアシリーズやドラッグオンドラグーン初代Aエンドに匹敵すると思います。(この作品は、エンディングが周回するたびに『酷くなる』事で有名なのですが、見方を変えると周回後の方が実はリアルにハッピーエンドである場合がある。……様には見えない所がエグいんですけれども……)
(オートマタでも似たような仕様ですが、一番それっぽいのはゲシュタルト・レプリカントシリーズの初回エンディングですね。ああ、一件ハッピーエンドっぺぇけどこれ、何も解決してねぇ……っていう……)
*** オフライン? 問題を埋める魔王の庭 ***
短編漫画で無料配布したものですが、GM8モノだと割り切ってしまえばネームは問題なさそう。ただしラフで配布したので仕上げは必須。
コドク、というあの庭に最初に押しかけたモノの話です。
ぶっちゃけて、超害虫級の毒虫なんですけど……。
(蝗害よりも酷い)(詳しい事はGM8でも読んでください)
*** オフライン 傍らに在れと願えば side by side ***
マツナギとメージン以外が無事某社に御勤めという設定で、かつ、
ついにアインさんはカインとの決着をつけ、照井氏と同棲を始め(そのくだりについては別の番外編があるのでそのうち公開するでしょう)一緒に出勤する頃の話なのですがぶっちゃけて……コンセプトは酷いんです。
あーた、そんな腐女子と一緒に暮らして……あのピュアな照井さんがマトモでいられると思いますか?
キャラクタープロファイルした結果、そもそも女子向けの恋愛漫画にも疎かった照井氏はまずその辺りの名作からアプローチをされ、面白い事をガッテンさせられたあげくジワジワとBL(ボーイズラブ)作品の洗礼を受け、物語としてみればこれ、悪くねぇな……的に……
残念な事にピュアすぎる腐男子としてアインの餌食になってしかるべきである……いや、そういう未来しか見えねぇ……というコンセプトを元に書いた漫画です。
というか、リアルでそういう意識改変をした場合、トビラの中ではどうなると思います?
自分の感情がどういうものに変換可能か、理解して、影響を与えた場合世界はどういう辻褄を合わせてくるのか。
って云う話でした。
そんな照井さんと、リアル恋愛に実は疎いフルヤさんがラブイチャしてる話です。
その間にヤト氏が挟まっていてサンドバックになっている感じです。
ヤト氏ごめん、超ごめん、って話なのは何時もの通りかな……。
*** *** *** ***
で、アインさんの番外編の最後にですね、見える人だけが入ってよし、という感じで
『トビラ』二次創作
蛙の昼寝 - おまけ -
というものがありましたが、これはアインとカインのサークル『裏切姉々』の裏切アインさんが(ペンネームです)(カインは勿論、裏切カインである)(←多分こっちが元にあってアインが後付けですね……)(FF4)
……二次創作したという態で設置されていたものなので、
直接にアドレス打ち込みで見れる様にはしておきますので、興味がある方は自分で以下のアドレスを打ち込んで読みに行ってください。
と、ここに密かに置いてあったのですが。
はい、すいません。最後のコンテンツは契約が終了したので今現在、見る事が適わなくなっております
暫く開放は無理なので、ご了承ください
このページ、25年に少し手を加えました。
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