324 / 366
番外編 EX EDITION
◆トビラ番外編 EX EDITION『コーヒー魔人と記念日と眼鏡』
しおりを挟む
◆トビラ番外編 EX EDITION『コーヒー魔人と記念日と眼鏡』
※何時でも読める セリフ多めの与太話系※
おい、聞いたか!今日この日は麗しきコーヒーの日だというのに事もあろうか、
眼鏡記念日も一緒だ、とか云うらしーが
知らねぇよ、ふざけんな!
こんばんわ、久しぶりで口調、と思いながら中の人が書いている毎年10月に増える与太話。
代表、コーヒー魔人の人です。
「日本酒の日でもあるそうですよ」
ああそう、へぇそう。そうなんだ、ふーん。
「あ、なんか冷たい」
別にぃぃぃ?
「なんですか、僕が眼鏡キャラなのがそんなにがっかりなんですか。同じ日記念日なのがそんなに気に食わないんですか?よくわかりませんねぇ、効率的じゃないですか。
一緒に祝っちゃえるじゃないですか
……ねぇ?」
ねぇ?
じゃねぇよ!俺はお前の記念日なんぞ祝いたくねぇんだよ!!!
「違いますよ、僕の記念日じゃなくて僕が日常で常に掛けている眼鏡の、記念日です あくまで」
うるせぇよ俺にとってはほぼ同じなんだよ眼鏡め!もっかい言う。
この、眼鏡め!!!
「うーん……そこまで眼鏡認識されているとは思いませんでした。完全に盲点です、失敗しましたね……そこまで特徴として固執されていたとは。だったら魔導師マントに依存しないで眼鏡依存して死霊化すればよかったですねぇ。うーん……媒体って変えられるものでしょうか?ちょっと研究してみましょうか」
勝手にすればいいと思うよ。
*** *** ***
というわけで、改めて、本日は珈琲の日である。
自己紹介も改めよう、コーヒー大好き、自称コーヒー魔人の人です。名前は……ここ最近は固定してないのでもぅいっそコーヒー魔人でいいです。はい。
なぜこの日がコーヒーの日であるのか、は、各自ぐぐるなり、昔埋め立てたコーヒー魔人的な日記を見ればいいと思うよ。
(このシリーズはブログで唐突に始まり、唐突に終わる形式で書かれていました)
「……投げましたね」
だから、時間がまにあわねぇんだっつーの。
(仕事が忙しい時期でコーヒーの日ギリギリに書きなぐった様です)
「なので今回はただこのグダグダな会話をやるだけの記念日になるんですよね」
……それもなんか悲しいからちょっと別の話題入れようぜ?な?
実は中の人、最近ちゃんと珈琲嗜む習慣がややすたれていて、たまにものすごく珈琲が恋しくなって叫んでるとか、いないとか……。
「どうにも夕方から飲むと致命的に夜寝れない、あるいは寝不足になる事実がほぼ確定しているので、平日安易に飲めなくなったようです。疲れていればまぁ、例外なようですけども」
優雅に朝一番、コーヒー(出来ればエスプレッソ系の濃いィ奴)キメたいらしいが、
……悲しいかな地元ド地方には朝から美味い淹れたてコーヒーが飲める場所が……あっ
「どうしました」
某所のシアトルカフェって何時からやってんだ?
「……某所ですからやっぱり、10時なのでは」
だめかぁああああああ!!!
「ドトールもないですしねぇ、大体、異物混入二回食らってるからドトール毛嫌いしてますしねぇ……」
(その後3回目に遭遇したのでさらに敬遠中)
スタバかタリーズでもあればなあああああああ!!!!!ちくしょおおおおお!!!!!
(現在はド地方ですがドトールとスタバが出来ました&セブンコーヒーが美味いです)
「某24時間でやってるドリップコーヒーはダメなんですか」
あー……あれなぁ、いろんな所でやってるけど……あれはなぁ……なんかあんまり美味しそうでないからパス。
そもそもドリップコーヒーって淹れ方次第ではあるけど、アタリとハズレすげーでかくて……。ひでぇ、って品質のものに当たる時もあるしさ。
「貴方の淹れ方の問題なのでは?」
うん、段々それも疑ってきているからコーヒー好きとして、ちょっとそこはいずれ改善をしてみようと思う。
「全く、あれこれうるさい珈琲好きなんですから」
拘るだろ、そりゃ好きなんだからさ。
あー……美味いコーヒーのみてぇなぁ……。久しぶりにコーヒー専門店にでもいこうかなぁ……
おわり。
※何時でも読める セリフ多めの与太話系※
おい、聞いたか!今日この日は麗しきコーヒーの日だというのに事もあろうか、
眼鏡記念日も一緒だ、とか云うらしーが
知らねぇよ、ふざけんな!
こんばんわ、久しぶりで口調、と思いながら中の人が書いている毎年10月に増える与太話。
代表、コーヒー魔人の人です。
「日本酒の日でもあるそうですよ」
ああそう、へぇそう。そうなんだ、ふーん。
「あ、なんか冷たい」
別にぃぃぃ?
「なんですか、僕が眼鏡キャラなのがそんなにがっかりなんですか。同じ日記念日なのがそんなに気に食わないんですか?よくわかりませんねぇ、効率的じゃないですか。
一緒に祝っちゃえるじゃないですか
……ねぇ?」
ねぇ?
じゃねぇよ!俺はお前の記念日なんぞ祝いたくねぇんだよ!!!
「違いますよ、僕の記念日じゃなくて僕が日常で常に掛けている眼鏡の、記念日です あくまで」
うるせぇよ俺にとってはほぼ同じなんだよ眼鏡め!もっかい言う。
この、眼鏡め!!!
「うーん……そこまで眼鏡認識されているとは思いませんでした。完全に盲点です、失敗しましたね……そこまで特徴として固執されていたとは。だったら魔導師マントに依存しないで眼鏡依存して死霊化すればよかったですねぇ。うーん……媒体って変えられるものでしょうか?ちょっと研究してみましょうか」
勝手にすればいいと思うよ。
*** *** ***
というわけで、改めて、本日は珈琲の日である。
自己紹介も改めよう、コーヒー大好き、自称コーヒー魔人の人です。名前は……ここ最近は固定してないのでもぅいっそコーヒー魔人でいいです。はい。
なぜこの日がコーヒーの日であるのか、は、各自ぐぐるなり、昔埋め立てたコーヒー魔人的な日記を見ればいいと思うよ。
(このシリーズはブログで唐突に始まり、唐突に終わる形式で書かれていました)
「……投げましたね」
だから、時間がまにあわねぇんだっつーの。
(仕事が忙しい時期でコーヒーの日ギリギリに書きなぐった様です)
「なので今回はただこのグダグダな会話をやるだけの記念日になるんですよね」
……それもなんか悲しいからちょっと別の話題入れようぜ?な?
実は中の人、最近ちゃんと珈琲嗜む習慣がややすたれていて、たまにものすごく珈琲が恋しくなって叫んでるとか、いないとか……。
「どうにも夕方から飲むと致命的に夜寝れない、あるいは寝不足になる事実がほぼ確定しているので、平日安易に飲めなくなったようです。疲れていればまぁ、例外なようですけども」
優雅に朝一番、コーヒー(出来ればエスプレッソ系の濃いィ奴)キメたいらしいが、
……悲しいかな地元ド地方には朝から美味い淹れたてコーヒーが飲める場所が……あっ
「どうしました」
某所のシアトルカフェって何時からやってんだ?
「……某所ですからやっぱり、10時なのでは」
だめかぁああああああ!!!
「ドトールもないですしねぇ、大体、異物混入二回食らってるからドトール毛嫌いしてますしねぇ……」
(その後3回目に遭遇したのでさらに敬遠中)
スタバかタリーズでもあればなあああああああ!!!!!ちくしょおおおおお!!!!!
(現在はド地方ですがドトールとスタバが出来ました&セブンコーヒーが美味いです)
「某24時間でやってるドリップコーヒーはダメなんですか」
あー……あれなぁ、いろんな所でやってるけど……あれはなぁ……なんかあんまり美味しそうでないからパス。
そもそもドリップコーヒーって淹れ方次第ではあるけど、アタリとハズレすげーでかくて……。ひでぇ、って品質のものに当たる時もあるしさ。
「貴方の淹れ方の問題なのでは?」
うん、段々それも疑ってきているからコーヒー好きとして、ちょっとそこはいずれ改善をしてみようと思う。
「全く、あれこれうるさい珈琲好きなんですから」
拘るだろ、そりゃ好きなんだからさ。
あー……美味いコーヒーのみてぇなぁ……。久しぶりにコーヒー専門店にでもいこうかなぁ……
おわり。
0
あなたにおすすめの小説
喪女だった私が異世界転生した途端に地味枠を脱却して逆転恋愛
タマ マコト
ファンタジー
喪女として誰にも選ばれない人生を終えた佐倉真凛は、異世界の伯爵家三女リーナとして転生する。
しかしそこでも彼女は、美しい姉妹に埋もれた「地味枠」の令嬢だった。
前世の経験から派手さを捨て、魔法地雷や罠といったトラップ魔法を選んだリーナは、目立たず確実に力を磨いていく。
魔法学園で騎士カイにその才能を見抜かれたことで、彼女の止まっていた人生は静かに動き出す。
あざとしの副軍師オデット 〜脳筋2メートル義姉に溺愛され、婚外子から逆転成り上がる〜
水戸直樹
ファンタジー
母が伯爵の後妻になったその日から、
私は“伯爵家の次女”になった。
貴族の愛人の娘として育った私、オデットはずっと準備してきた。
義姉を陥れ、この家でのし上がるために。
――その計画は、初日で狂った。
義姉ジャイアナが、想定の百倍、規格外だったからだ。
◆ 身長二メートル超
◆ 全身が岩のような筋肉
◆ 天真爛漫で甘えん坊
◆ しかも前世で“筋肉を極めた転生者”
圧倒的に強いのに、驚くほど無防備。
気づけば私は、この“脳筋大型犬”を
陥れるどころか、守りたくなっていた。
しかも当の本人は――
「オデットは私が守るのだ!」
と、全力で溺愛してくる始末。
あざとい悪知恵 × 脳筋パワー。
正反対の義姉妹が、互いを守るために手を組む。
婚外子から始まる成り上がりファンタジー。
龍王の番〜双子の運命の分かれ道・人生が狂った者たちの結末〜
クラゲ散歩
ファンタジー
ある小さな村に、双子の女の子が生まれた。
生まれて間もない時に、いきなり家に誰かが入ってきた。高貴なオーラを身にまとった、龍国の王ザナが側近二人を連れ現れた。
母親の横で、お湯に入りスヤスヤと眠っている子に「この娘は、私の○○の番だ。名をアリサと名付けよ。
そして18歳になったら、私の妻として迎えよう。それまでは、不自由のないようにこちらで準備をする。」と言い残し去って行った。
それから〜18年後
約束通り。贈られてきた豪華な花嫁衣装に身を包み。
アリサと両親は、龍の背中に乗りこみ。
いざ〜龍国へ出発した。
あれれ?アリサと両親だけだと数が合わないよね??
確か双子だったよね?
もう一人の女の子は〜どうしたのよ〜!
物語に登場する人物達の視点です。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
婚約破棄したら食べられました(物理)
かぜかおる
恋愛
人族のリサは竜種のアレンに出会った時からいい匂いがするから食べたいと言われ続けている。
婚約者もいるから無理と言い続けるも、アレンもしつこく食べたいと言ってくる。
そんな日々が日常と化していたある日
リサは婚約者から婚約破棄を突きつけられる
グロは無し
【完結】6人目の娘として生まれました。目立たない伯爵令嬢なのに、なぜかイケメン公爵が離れない
朝日みらい
恋愛
エリーナは、伯爵家の6人目の娘として生まれましたが、幸せではありませんでした。彼女は両親からも兄姉からも無視されていました。それに才能も兄姉と比べると特に特別なところがなかったのです。そんな孤独な彼女の前に現れたのが、公爵家のヴィクトールでした。彼女のそばに支えて励ましてくれるのです。エリーナはヴィクトールに何かとほめられながら、自分の力を信じて幸せをつかむ物語です。
老聖女の政略結婚
那珂田かな
ファンタジー
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる