39 / 41
ヒロセと、モロコシの収穫パーティー3
しおりを挟む
「ヒロセー、このモロコシの山どうするのー」
モロコシ収穫が終わってデッキチェアで休んでたら、ちみっこ妖精がパタパタやって来て聞いてきた。手をいっぱいに広げていっぱいだよーと言っている。
「そんなの食べるに決まってるだろ」
「食べるって言ってもこんなに食べれないよー。お腹一杯になっちゃうよー」
「いやいや、いっぺんには食べないぞ。すずしいところに置いておいてちょっとずつ食べたらいいと思うぞ」
「でも、シアが言ってたよー。モロコシは収穫してからその日に食べるのがおいしいってー。次の日にはあまりあまくなくなるんだってー」
「何ー。それ本当か?」
「分からないけど、シアはそう言ってたよー」
これは一大事だ。おいしく食べるために4時起きで頑張ったのに、このままではたくさんのモロコシがもぎたてサイコーの味で食えなくなるぞ。。
くそ~~~、取り時のモロコシをとったはいいけど、このままではその努力が無駄になるぞ。
なんか、いい方法はないかな~~~。
う~~~~~~ん?
うん?
「ヒロセー、どうするー?」
ピコ~~~~~~ん。ちみっこ妖精を見て思いついたぞ。ちみっこ妖精とスラちゃんがよく遊びに行っているあそこなら。。
そうだ、あそこならこの大量のモロコシも使い切ることできるかもしれないぞ。そうと決まれば、
「よし、ちみっこ妖精、みんな呼ぶんだ。パーティーの始まりだぞ」
「わーい。わたちみんなを呼んでくるねー」
◇
俺はみんながやってくるのを超級マンションの入り口で待った。もちろん、今回の主役であるモロコシはアイテムボックスに収納済みだ。
「おまたせー、ですわー」
「スラー」
「待ったですー?」
「ヒロセー、みんな連れてきたよー」
ちみっこ妖精がちゃんとみんな連れてき・・・・・・、あれ? 一人足りないぞ。
「ちみっこ妖精、ごくろうだったな。けど、地下室の赤目少女がいないけど、どうしたんだ?」
「えーとねー。なんか明るいから外出たくないんだってー」
「なにー。明るいの苦手だとは分かってたけど、そんなに苦手なんだな。。うーん、残念だなー」
地下室に住み着いて明るいの苦手って、、まさかな。
「よーし、まずは買い出しだな。いくぞー」
「「おおー」」
「スラー」
~しばらくして~
「う~~~ん、いろんなものあるなー。何買うかな?」
食べ物を扱っている市場にやってきた。食材を売っている屋台がいっぱいある。肉だったり、野菜だったり、いろんな食材があるぞ。
「肉ですわー。肉。ヒロセ、肉を買うですわ」
シアが目をギラギラさせて、肉を欲してきた。やっぱり魔族は肉好きなのか。あの力の源は肉なのか?
「ヒロセー、わたちはちみつが欲しい。モロコシにつけて食べるのー」
おおー、はちみつか。。確かにモロコシにつけて食べたらおいしいかも……、のか?
「わたしはキノコが欲しいですー」
ナコはキノコが欲しいらしい。ふむ、ふむ。ドライアドはキノコ好きと。。
「よーし、肉に、はちみつに、キノコだな。あとは、、野菜にパンも買うぞー」
◇
「よし、いっぱい買ったな」
俺たちは肉にキノコに野菜にパンをいっぱい買った。あと、はちみつもちょっと買った。これでパーティー用の食材は全部買えたぞ。
あとはこれを持ってパーティの会場にいくだけだ。
「ヒロセー、こんなに買ってどうするのー?」
「そういえば、そうですわー。モロコシだけでもけっこうあるのですわー。こんなに食材買ってどうするですわー」
ちみっこ妖精とシアがどうするのー?って聞いてきた。
「まあ、まあ。これでも足りるか分からないぞ。人数けっこういっぱいいるし、ちょっと大食らいも呼んであるからな」
「こんなに食材があって、まだ足りないですわー? いったいどこに行くですわー」
「まあ、付いてきたら分かるぞ。腹ペコがいっぱいいるところだ」
「「???」」
みんなはてなって顔をしている。ちみっこ妖精なんか、う~~~んとうなりだした。シアもナコとあーだこーだと予想している。
そんな中でスラちゃんだけはふにふにぷにぷにといつもどーりだ。
大量のモロコシと、大量の食材をこうして手に入れた俺たちは、俺を先頭にパーティ会場に向かって歩き出したのだった。
モロコシ収穫が終わってデッキチェアで休んでたら、ちみっこ妖精がパタパタやって来て聞いてきた。手をいっぱいに広げていっぱいだよーと言っている。
「そんなの食べるに決まってるだろ」
「食べるって言ってもこんなに食べれないよー。お腹一杯になっちゃうよー」
「いやいや、いっぺんには食べないぞ。すずしいところに置いておいてちょっとずつ食べたらいいと思うぞ」
「でも、シアが言ってたよー。モロコシは収穫してからその日に食べるのがおいしいってー。次の日にはあまりあまくなくなるんだってー」
「何ー。それ本当か?」
「分からないけど、シアはそう言ってたよー」
これは一大事だ。おいしく食べるために4時起きで頑張ったのに、このままではたくさんのモロコシがもぎたてサイコーの味で食えなくなるぞ。。
くそ~~~、取り時のモロコシをとったはいいけど、このままではその努力が無駄になるぞ。
なんか、いい方法はないかな~~~。
う~~~~~~ん?
うん?
「ヒロセー、どうするー?」
ピコ~~~~~~ん。ちみっこ妖精を見て思いついたぞ。ちみっこ妖精とスラちゃんがよく遊びに行っているあそこなら。。
そうだ、あそこならこの大量のモロコシも使い切ることできるかもしれないぞ。そうと決まれば、
「よし、ちみっこ妖精、みんな呼ぶんだ。パーティーの始まりだぞ」
「わーい。わたちみんなを呼んでくるねー」
◇
俺はみんながやってくるのを超級マンションの入り口で待った。もちろん、今回の主役であるモロコシはアイテムボックスに収納済みだ。
「おまたせー、ですわー」
「スラー」
「待ったですー?」
「ヒロセー、みんな連れてきたよー」
ちみっこ妖精がちゃんとみんな連れてき・・・・・・、あれ? 一人足りないぞ。
「ちみっこ妖精、ごくろうだったな。けど、地下室の赤目少女がいないけど、どうしたんだ?」
「えーとねー。なんか明るいから外出たくないんだってー」
「なにー。明るいの苦手だとは分かってたけど、そんなに苦手なんだな。。うーん、残念だなー」
地下室に住み着いて明るいの苦手って、、まさかな。
「よーし、まずは買い出しだな。いくぞー」
「「おおー」」
「スラー」
~しばらくして~
「う~~~ん、いろんなものあるなー。何買うかな?」
食べ物を扱っている市場にやってきた。食材を売っている屋台がいっぱいある。肉だったり、野菜だったり、いろんな食材があるぞ。
「肉ですわー。肉。ヒロセ、肉を買うですわ」
シアが目をギラギラさせて、肉を欲してきた。やっぱり魔族は肉好きなのか。あの力の源は肉なのか?
「ヒロセー、わたちはちみつが欲しい。モロコシにつけて食べるのー」
おおー、はちみつか。。確かにモロコシにつけて食べたらおいしいかも……、のか?
「わたしはキノコが欲しいですー」
ナコはキノコが欲しいらしい。ふむ、ふむ。ドライアドはキノコ好きと。。
「よーし、肉に、はちみつに、キノコだな。あとは、、野菜にパンも買うぞー」
◇
「よし、いっぱい買ったな」
俺たちは肉にキノコに野菜にパンをいっぱい買った。あと、はちみつもちょっと買った。これでパーティー用の食材は全部買えたぞ。
あとはこれを持ってパーティの会場にいくだけだ。
「ヒロセー、こんなに買ってどうするのー?」
「そういえば、そうですわー。モロコシだけでもけっこうあるのですわー。こんなに食材買ってどうするですわー」
ちみっこ妖精とシアがどうするのー?って聞いてきた。
「まあ、まあ。これでも足りるか分からないぞ。人数けっこういっぱいいるし、ちょっと大食らいも呼んであるからな」
「こんなに食材があって、まだ足りないですわー? いったいどこに行くですわー」
「まあ、付いてきたら分かるぞ。腹ペコがいっぱいいるところだ」
「「???」」
みんなはてなって顔をしている。ちみっこ妖精なんか、う~~~んとうなりだした。シアもナコとあーだこーだと予想している。
そんな中でスラちゃんだけはふにふにぷにぷにといつもどーりだ。
大量のモロコシと、大量の食材をこうして手に入れた俺たちは、俺を先頭にパーティ会場に向かって歩き出したのだった。
0
あなたにおすすめの小説
爺さんの異世界建国記 〜荒廃した異世界を農業で立て直していきます。いきなりの土作りはうまくいかない。
秋田ノ介
ファンタジー
88歳の爺さんが、異世界に転生して農業の知識を駆使して建国をする話。
異世界では、戦乱が絶えず、土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いする。
その願いを叶えるために、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。それが、次第に輪が広がり世界の人々に希望を与え始める。戦争で成人男性が極端に少ない世界で、13歳のロッシュという若者に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。
飢えを乗り越えた『村』は、王国から狙われることとなる。強大な軍事力を誇る王国に対して、ロッシュは知恵と知識、そして魔法や仲間たちと協力して、その脅威を乗り越えていくオリジナル戦記。
完結済み。全400話、150万字程度程度になります。元は他のサイトで掲載していたものを加筆修正して、掲載します。一日、少なくとも二話は更新します。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
異世界に転生したので幸せに暮らします、多分
かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。
前世の分も幸せに暮らします!
平成30年3月26日完結しました。
番外編、書くかもです。
5月9日、番外編追加しました。
小説家になろう様でも公開してます。
エブリスタ様でも公開してます。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる