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【第26章】「都市連携会議――保護費制度見直しの種火」
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結界の大規模アップデートと封印術コード化の計画を進める中、ラヴィニアを中心とした魔術ギルド改革派は、次なる一手として『保護費の不透明な運用を是正する』ため、いくつかの自治都市から領主や代理人を集めた会議を開くことを決定した。
従来の保護費が恣意的に管理され、腐敗を招いていた現状にメスを入れ、『結界技術の公開と透明化』を通じて制度を改善できないか――それが会議のテーマである。
しかし、保守派や利権を守ろうとする領主筋の思惑が入り乱れ、会議は早くも混沌の兆しを漂わせていた。
場所はアステリア郊外にあるギルド関連施設の大ホール。
ラヴィニアは貴族家系としての影響力とギルド改革派の人脈を駆使し、複数の自治都市から領主や高官の代理人を招集した。
各都市がそれぞれ独自の結界や保護費制度を運用しているため、その代表者を一堂に集めること自体が大きな賭けだった。
招集された自治都市は次のとおりである。
1. フォーグリア:コード魔法ネットワークを部分的に試験導入し、一定の成果を上げた都市。
2. ランバーグ:保守的な領主がいるが、近年モンスター被害が増えて保護費を上げるばかりで市民の不満が高まっている。
3. カイマール:貴族の力がやや弱く、市民自治が比較的進んでいる小規模都市。保護費を最小限に抑えようと苦慮している。
「皆さま、この場では保護費の透明化と新技術の公開を主題に話し合いたいと思います。今後、封印術のアップデートや結界の強化を進めるうえで、保護費の不正を正すことは避けられない課題ですから」
ラヴィニアは開会の挨拶でそう述べる。
彼女の背後にはケイやアリア、エレナ、フレイアが控え、静かに成り行きを見守っていた。
参加者の面々はまちまちだ。
笑顔で協力を約束する者もいれば、明らかに警戒の目を向ける貴族代理もいる。
会議前から小声で「改革派の真意は何か」「魔力ゼロの男が保護費制度を壊すと聞いたが……」など、様々なウワサが飛び交い、廊下では保守派の領主筋同士が睨み合う姿も見られた。
会議が始まり、ラヴィニアがまずは保護費の現状を示す資料を提示した」
「現在、各都市が独自に保護費を徴収し、結界維持を行っていると称していますが、実際に保護費がどこへどの程度使われているかは不透明です。市民への説明も曖昧で、領主や貴族が恣意的に使っている例が後を絶ちません。そこで保護費の透明化――つまり結界維持費として正確に使われているかを公的に監査する仕組みが必要だと考えます」
そのうえで、「ケイたちが研究している新技術、コード魔法ネットワークを活用し、結界の維持にかかる実際の魔力消費やメンテナンスログを誰でも確認できるようにする」という提案を行う。
「それにより、保護費の適正額が可視化され、不正流用を防ぐ第一歩になるはずです。大厄災対策としても封印術の安定化が期待でき、領主側にも利点があると考えています」
このラヴィニアの言葉により、様々な反応が見られた。
「モンスター被害を減らせるなら協力は惜しまない。保護費の不正を減らせるなら、住民も納得して払うようになるはずだ」
「だが、新技術に頼るのは危険ではないか? 結界がいきなり壊れたらどう責任を取る? そもそも魔力ゼロの男など信用できるのか」
「私たちも保護費の負担が重く悩んでいる。もし本当に透明化できるならメリットは大きい。しかし、保守派との衝突が激化すれば経済的に不安定にならないか」
会場は緊張した空気に包まれる。
ラヴィニアは堂々と答弁しながら、背後で控えるケイやフレイアに助けを求めるような視線を送った。
議論が佳境に入ると、保守派の領主代理が声を荒げる。
「そもそも貴族や領主が市民を守っているのだ。多少の私的利用を認めてくれなければ、誰が都市を防衛するのか? 魔力ゼロの男に預けるなど、馬鹿げている!」
「先の大都市アステリアでの大失敗はどう説明する? 結界崩壊を招いたのではないか!」
貴族たちからヤジや不満が飛び交い、会場は騒然とする。
「魔力ゼロは災厄のもとだ。結界が不安定化するかもしれん!」
「汚職まみれの保護費運用が続けば、ローガンのような破壊思想が広がるだけだ。むしろ透明化して被害を防ぐべき!」
ラヴィニアは議長席から「落ち着いてください!」と声を張り上げ、必死になだめようとするが、衝突は激しさを増していく。
そんな中、フォーグリアの代表が実体験を語りだした。
「私たちの街ではコード魔法ネットワークでモンスター被害を減らせました。確かにリスクはありましたが、最新のセキュリティを導入してからはほとんど問題が起きていない。保護費もどのくらい結界維持に使われているか、データで示せるようになったので、市民の理解も得やすいのです」
会場内の一部が「なるほど……」とささやき合い、アリアやフレイアが最近アップデートされた署名付き術式やバージョン管理の資料を配布すると、さらなる関心が寄せられる。
エレナは少し挑発的な口調で「いつまでもごまかしてると、いずれローガンみたいな破壊者が世界を壊しかねない。そんなの御免でしょ?」と言い、貴族たちを黙らせる。
「確かに、封印強化やモンスター被害軽減に効果があるなら、反対する意味はないのでは……」
「透過的に運用されるなら、我々も無用な疑いを掛けられずに済むかもしれない」
こうして徐々に、改革派の提案に興味を示す領主や代理人が増え始め、ケイの技術も一定の評価を得る形になっていった。
最終的に、会議は結論の先送りとなり、『改革派が提案する保護費透明化のモデルケースをフォーグリアほか数都市で実施、成果を見て再協議する』という暫定決議に落ち着いた。
保守派は「ただの先延ばしだ」「絶対に成功など許さん」と息巻くものの、改革派は一定の賛同を勝ち取ったことに手応えを感じ、会議を終えた。
ラヴィニアは張りつめた糸が解けたように大きく息を吐き、ケイや仲間と視線を交わし合う。
「荒れたけど、ここまで踏み込めたのは大きな前進です。保護費制度の見直しが正式に議論されるなんて、以前は考えられませんでしたから」
ケイは安堵の笑みを浮かべる。
「皆が話を聞いてくれたのは、フォーグリアの成功例を出せたからだと思う。システム改修を進めるうえで、もっと実績を積んで説得しないとな」
こうして、ラヴィニアが主導した『都市連携会議』は一時は混沌となるが、最終的に保護費の透明化とコード魔法の公開を段階的に検証する方向で折り合いがついた。
腐敗を守りたい保守派と、改革を望む派閥の攻防はこれからさらに激しさを増すが、ケイたちの技術が注目され始め、改革に向けた小さな火種が着実に育ちつつあった。
「これでようやく次のステップへ進めますね。成果を出せば、誰も文句は言えなくなるでしょう。もちろん、妨害がなければの話ですけど」
ラヴィニアは肩をすくめながらも目を輝かせ、エレナが「まあ、あたしらが何とかするよ。魔力ゼロも本気出してくれんでしょ?」とケイをからかった。
アリアとフレイアは苦笑しながらも頷き、世界を変える改革の火種がしっかり燃え始めたと確信する。
しかし、保守派やローガンの暗躍を考えれば、これで安心というわけではない。
会議の終了後、ケイは廊下に響く不穏な低いささやき声に耳をかたむけ、「まだ騒動は始まったばかりか……」と心中で呟く。
大陸の命運を左右する保護費と封印術の行方は、今まさに新たな局面へ突入しようとしていた。
従来の保護費が恣意的に管理され、腐敗を招いていた現状にメスを入れ、『結界技術の公開と透明化』を通じて制度を改善できないか――それが会議のテーマである。
しかし、保守派や利権を守ろうとする領主筋の思惑が入り乱れ、会議は早くも混沌の兆しを漂わせていた。
場所はアステリア郊外にあるギルド関連施設の大ホール。
ラヴィニアは貴族家系としての影響力とギルド改革派の人脈を駆使し、複数の自治都市から領主や高官の代理人を招集した。
各都市がそれぞれ独自の結界や保護費制度を運用しているため、その代表者を一堂に集めること自体が大きな賭けだった。
招集された自治都市は次のとおりである。
1. フォーグリア:コード魔法ネットワークを部分的に試験導入し、一定の成果を上げた都市。
2. ランバーグ:保守的な領主がいるが、近年モンスター被害が増えて保護費を上げるばかりで市民の不満が高まっている。
3. カイマール:貴族の力がやや弱く、市民自治が比較的進んでいる小規模都市。保護費を最小限に抑えようと苦慮している。
「皆さま、この場では保護費の透明化と新技術の公開を主題に話し合いたいと思います。今後、封印術のアップデートや結界の強化を進めるうえで、保護費の不正を正すことは避けられない課題ですから」
ラヴィニアは開会の挨拶でそう述べる。
彼女の背後にはケイやアリア、エレナ、フレイアが控え、静かに成り行きを見守っていた。
参加者の面々はまちまちだ。
笑顔で協力を約束する者もいれば、明らかに警戒の目を向ける貴族代理もいる。
会議前から小声で「改革派の真意は何か」「魔力ゼロの男が保護費制度を壊すと聞いたが……」など、様々なウワサが飛び交い、廊下では保守派の領主筋同士が睨み合う姿も見られた。
会議が始まり、ラヴィニアがまずは保護費の現状を示す資料を提示した」
「現在、各都市が独自に保護費を徴収し、結界維持を行っていると称していますが、実際に保護費がどこへどの程度使われているかは不透明です。市民への説明も曖昧で、領主や貴族が恣意的に使っている例が後を絶ちません。そこで保護費の透明化――つまり結界維持費として正確に使われているかを公的に監査する仕組みが必要だと考えます」
そのうえで、「ケイたちが研究している新技術、コード魔法ネットワークを活用し、結界の維持にかかる実際の魔力消費やメンテナンスログを誰でも確認できるようにする」という提案を行う。
「それにより、保護費の適正額が可視化され、不正流用を防ぐ第一歩になるはずです。大厄災対策としても封印術の安定化が期待でき、領主側にも利点があると考えています」
このラヴィニアの言葉により、様々な反応が見られた。
「モンスター被害を減らせるなら協力は惜しまない。保護費の不正を減らせるなら、住民も納得して払うようになるはずだ」
「だが、新技術に頼るのは危険ではないか? 結界がいきなり壊れたらどう責任を取る? そもそも魔力ゼロの男など信用できるのか」
「私たちも保護費の負担が重く悩んでいる。もし本当に透明化できるならメリットは大きい。しかし、保守派との衝突が激化すれば経済的に不安定にならないか」
会場は緊張した空気に包まれる。
ラヴィニアは堂々と答弁しながら、背後で控えるケイやフレイアに助けを求めるような視線を送った。
議論が佳境に入ると、保守派の領主代理が声を荒げる。
「そもそも貴族や領主が市民を守っているのだ。多少の私的利用を認めてくれなければ、誰が都市を防衛するのか? 魔力ゼロの男に預けるなど、馬鹿げている!」
「先の大都市アステリアでの大失敗はどう説明する? 結界崩壊を招いたのではないか!」
貴族たちからヤジや不満が飛び交い、会場は騒然とする。
「魔力ゼロは災厄のもとだ。結界が不安定化するかもしれん!」
「汚職まみれの保護費運用が続けば、ローガンのような破壊思想が広がるだけだ。むしろ透明化して被害を防ぐべき!」
ラヴィニアは議長席から「落ち着いてください!」と声を張り上げ、必死になだめようとするが、衝突は激しさを増していく。
そんな中、フォーグリアの代表が実体験を語りだした。
「私たちの街ではコード魔法ネットワークでモンスター被害を減らせました。確かにリスクはありましたが、最新のセキュリティを導入してからはほとんど問題が起きていない。保護費もどのくらい結界維持に使われているか、データで示せるようになったので、市民の理解も得やすいのです」
会場内の一部が「なるほど……」とささやき合い、アリアやフレイアが最近アップデートされた署名付き術式やバージョン管理の資料を配布すると、さらなる関心が寄せられる。
エレナは少し挑発的な口調で「いつまでもごまかしてると、いずれローガンみたいな破壊者が世界を壊しかねない。そんなの御免でしょ?」と言い、貴族たちを黙らせる。
「確かに、封印強化やモンスター被害軽減に効果があるなら、反対する意味はないのでは……」
「透過的に運用されるなら、我々も無用な疑いを掛けられずに済むかもしれない」
こうして徐々に、改革派の提案に興味を示す領主や代理人が増え始め、ケイの技術も一定の評価を得る形になっていった。
最終的に、会議は結論の先送りとなり、『改革派が提案する保護費透明化のモデルケースをフォーグリアほか数都市で実施、成果を見て再協議する』という暫定決議に落ち着いた。
保守派は「ただの先延ばしだ」「絶対に成功など許さん」と息巻くものの、改革派は一定の賛同を勝ち取ったことに手応えを感じ、会議を終えた。
ラヴィニアは張りつめた糸が解けたように大きく息を吐き、ケイや仲間と視線を交わし合う。
「荒れたけど、ここまで踏み込めたのは大きな前進です。保護費制度の見直しが正式に議論されるなんて、以前は考えられませんでしたから」
ケイは安堵の笑みを浮かべる。
「皆が話を聞いてくれたのは、フォーグリアの成功例を出せたからだと思う。システム改修を進めるうえで、もっと実績を積んで説得しないとな」
こうして、ラヴィニアが主導した『都市連携会議』は一時は混沌となるが、最終的に保護費の透明化とコード魔法の公開を段階的に検証する方向で折り合いがついた。
腐敗を守りたい保守派と、改革を望む派閥の攻防はこれからさらに激しさを増すが、ケイたちの技術が注目され始め、改革に向けた小さな火種が着実に育ちつつあった。
「これでようやく次のステップへ進めますね。成果を出せば、誰も文句は言えなくなるでしょう。もちろん、妨害がなければの話ですけど」
ラヴィニアは肩をすくめながらも目を輝かせ、エレナが「まあ、あたしらが何とかするよ。魔力ゼロも本気出してくれんでしょ?」とケイをからかった。
アリアとフレイアは苦笑しながらも頷き、世界を変える改革の火種がしっかり燃え始めたと確信する。
しかし、保守派やローガンの暗躍を考えれば、これで安心というわけではない。
会議の終了後、ケイは廊下に響く不穏な低いささやき声に耳をかたむけ、「まだ騒動は始まったばかりか……」と心中で呟く。
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