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結末のない永遠に続くおとぎ話(リリーグレイ(グレイスのひ孫)視点)
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「ねぇ、お父様! そのお話の続きはどうなったの? いつも、ここで、おしまいになるでしょう?」
私は、お父様に、聞いた。おとぎ話のような、この話はとても楽しいけれど、いつもこの先は聞かせてもらえない。
仕方がないから、お爺さまのところに行って、文句を言った。
「フェルゼールお爺さまぁーー。お父様は、いつも、あのおとぎ話をしてくださいますが、結末がありません。皆、龍になったのですか? だとしたら、その後はどうなったのかしら? お爺さまは知っていらっしゃるのでしょう?」
「あぁ、結末かい? そうさなぁーー。このおとぎ話には終わりがないんだよ。ずっと続くのさ」
フェルゼールお爺さまは、不思議なことをおっしゃった。変なの・・・・・・どんなお話にも結末はあるはずなのに・・・・・・
「さぁ、お休みのお時間でございますよ。ちゃんとお休みにならないと、明日は、大事なイベントの日ですよ? おば様達のところに遊びに行かれなくなりますよ?」
「うん、わかった。大好きなおば様達に会いたいから、すぐに寝るよ。リリィ」
私は、リリィの手をしっかりと握って、自分の寝室に向かった。
*:゚+。.☆.
翌日、私はリリィとリリィの夫の総騎士団長のミカエルと馬車に乗って、王宮と同じくらい大きな屋敷に向かった。
「まぁ、いらっしゃい。リリーグレイ!」
「グレイスおば様!アレクサンダーおじ様!」
私は、この二人に思いっきり抱きついた。この美しいおば様とおじ様は、すごく優しくて、大好きだ。
屋敷の奥から、マイケルおじ様とセリーヌおば様も出ていらっしゃった。ベッツィお爺様の孫のエリーゼは、もう来ていた。あと、もう一人、従姉妹が来るのを私達は待っている。
「遅くなりました。孫娘がドレスを迷っていまして・・・・・・」
マイケルおじ様とセリーヌおば様は、私のお爺さまより少し若いウィリアムお爺さまにハグしていた。
そうして、その後ろに隠れているマイセーヌを抱き上げて、マイケルおじ様は、
「あぁ、セリーヌにそっくりだ!」
と、おっしゃった。
周りにいた大人達は、大笑いしてたけれど、私達3人の子供は、これから食べられるはずのチョコケーキのことばかり考えていた。
だって、今日は、バレンタインデーなんだもの! この日は、大好きな人達と過ごす日なのよ?
私達はその屋敷のなかで、おままごとをして遊ぶながら、皆が揃うのを待っていた。馬車が続々とやって来る。
あぁ、この国の王様のお父様も、フェルゼールお爺さまもいらっしゃった。皆、グレイスおば様とアレクサンダーおじ様に、丁寧にご挨拶なさっていた。
グレイスおば様が、おっしゃった。
「さぁ、パーティの始まりよ! 私達一族に乾杯」
「ふふふ。伝説の一族に乾杯!」
リリィが、悪戯っぽく笑いながら、私達にジュースを注いでくれたのだった。
*:゚+。.☆.+*✩⡱:゚
そのころ、隣国のヒットラーッラ皇帝は、龍に守られているという伝説の国を襲撃しようと考えていた。
「どうせ、噂などあてにはならぬわ。一気に攻め入って、全て奴隷にしてやろう! 龍なんてものが、いるのなら私が捕らえて、この国の博物館で剥製にして飾ってやるわ! あっはははは」
さぁ、このヒットラーッラ皇帝は、どうなったのでしょうか? 結果は、もう、おわかりですよね?
完
本編、完結
なにかのイベントの日に続編を書くかもしれません。
長い間、お読みいただきまして、ありがとうございました。
恋愛大賞参加作品です。投票していただけると、嬉しいです。
よろしく、お願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
私は、お父様に、聞いた。おとぎ話のような、この話はとても楽しいけれど、いつもこの先は聞かせてもらえない。
仕方がないから、お爺さまのところに行って、文句を言った。
「フェルゼールお爺さまぁーー。お父様は、いつも、あのおとぎ話をしてくださいますが、結末がありません。皆、龍になったのですか? だとしたら、その後はどうなったのかしら? お爺さまは知っていらっしゃるのでしょう?」
「あぁ、結末かい? そうさなぁーー。このおとぎ話には終わりがないんだよ。ずっと続くのさ」
フェルゼールお爺さまは、不思議なことをおっしゃった。変なの・・・・・・どんなお話にも結末はあるはずなのに・・・・・・
「さぁ、お休みのお時間でございますよ。ちゃんとお休みにならないと、明日は、大事なイベントの日ですよ? おば様達のところに遊びに行かれなくなりますよ?」
「うん、わかった。大好きなおば様達に会いたいから、すぐに寝るよ。リリィ」
私は、リリィの手をしっかりと握って、自分の寝室に向かった。
*:゚+。.☆.
翌日、私はリリィとリリィの夫の総騎士団長のミカエルと馬車に乗って、王宮と同じくらい大きな屋敷に向かった。
「まぁ、いらっしゃい。リリーグレイ!」
「グレイスおば様!アレクサンダーおじ様!」
私は、この二人に思いっきり抱きついた。この美しいおば様とおじ様は、すごく優しくて、大好きだ。
屋敷の奥から、マイケルおじ様とセリーヌおば様も出ていらっしゃった。ベッツィお爺様の孫のエリーゼは、もう来ていた。あと、もう一人、従姉妹が来るのを私達は待っている。
「遅くなりました。孫娘がドレスを迷っていまして・・・・・・」
マイケルおじ様とセリーヌおば様は、私のお爺さまより少し若いウィリアムお爺さまにハグしていた。
そうして、その後ろに隠れているマイセーヌを抱き上げて、マイケルおじ様は、
「あぁ、セリーヌにそっくりだ!」
と、おっしゃった。
周りにいた大人達は、大笑いしてたけれど、私達3人の子供は、これから食べられるはずのチョコケーキのことばかり考えていた。
だって、今日は、バレンタインデーなんだもの! この日は、大好きな人達と過ごす日なのよ?
私達はその屋敷のなかで、おままごとをして遊ぶながら、皆が揃うのを待っていた。馬車が続々とやって来る。
あぁ、この国の王様のお父様も、フェルゼールお爺さまもいらっしゃった。皆、グレイスおば様とアレクサンダーおじ様に、丁寧にご挨拶なさっていた。
グレイスおば様が、おっしゃった。
「さぁ、パーティの始まりよ! 私達一族に乾杯」
「ふふふ。伝説の一族に乾杯!」
リリィが、悪戯っぽく笑いながら、私達にジュースを注いでくれたのだった。
*:゚+。.☆.+*✩⡱:゚
そのころ、隣国のヒットラーッラ皇帝は、龍に守られているという伝説の国を襲撃しようと考えていた。
「どうせ、噂などあてにはならぬわ。一気に攻め入って、全て奴隷にしてやろう! 龍なんてものが、いるのなら私が捕らえて、この国の博物館で剥製にして飾ってやるわ! あっはははは」
さぁ、このヒットラーッラ皇帝は、どうなったのでしょうか? 結果は、もう、おわかりですよね?
完
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お読みいただきありがとうございます(○^∇^)_🍵
う、うん。
これね、私もこんがらがっておりますヽ(´o`;
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