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SかMか
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第一王子の婚約破棄宣言の後、続きそうな王子の戯言が始まる前に衛兵から騒ぎを聞きつけた国王からの命令で、私、馬鹿王子、ルーイ、マットは国王の執務室に連れて来られた。マットは婚約破棄の当事者ではないが私とルーイの身内なので。
国王の執務室には、国王だけでなく私の父クウズチッチと異母弟妹の実母である私の継母ママーハッハもいた。あらかじめ国王に父と継母を連れて来るように頼んでおいたのだ。
王子やルーイがあちこちに言い触らしていたので今日の卒業式で私に婚約破棄を突きつけるのは知っていた。そのついでに、飽きた玩具、両親を「片付け」ようと思ったのだ。
「……本当に、こんな愚行を犯すとはな」
一人掛けのソファに座っている国王が疲れたように言った。容姿だけは第一王子に似ているが、彼にはない怜悧さや威厳に満ちている。
「……父親としての最後の情けでドッエッム嬢には申し訳ないが、馬鹿なお前との婚約を王命を使ってまで整えてやったというのに」
国王に第一王子への愛情がないのは少し見ていれば誰だって分かる。
政略結婚とはいえ国王と王妃は相愛だ。王妃と結婚して三年経っても子ができなかったから周囲の勧めで仕方なく国王は伯爵令嬢タカヴィーシャを妾妃に迎えて第一王子を生ませたのだ。けれど、皮肉な事に妾妃が第一王子ヴォンクウラデームを産んだ一年後に、王妃は第二王子ユーシュを、さらにその一年後に王女チョーポジティーヴを産んだのだ。
国王が愛しているのは、王妃と彼女との間に儲けた王子と王女だけだ。妾妃とその息子には関心すらないのだ。
「父上! ルーイを新たな婚約者に! この女は妹を苛めていた性悪なのです! 将来国王となる私に相応しくありません!」
「黙れ!」
空気が震えるような怒声だった。
怒鳴られた馬鹿王子と彼の隣に座っていた妹は「ヒッ!」と悲鳴を上げ、父と継母とマットですらビクリと体を震わせた。
平然としているのは私だけだ。自分にかけられた罵倒でないなら、どれだけ迫力があってもスルーできるのだ。
「何を寝ぼけた事を言っている! 弟以外の家族に虐げられていたのはドッエッム嬢だ! それくらい調べれば、すぐ分かる事だのに姉の婚約者にすり寄るアバズレの言葉だけ鵜呑みにしおって!」
国王が私が家族に虐げられている事を知っていても私を助けなかったのは一臣下の家に肩入れする訳にはいかなかったからだろう。いくら将来息子の妻、義理の娘となる女の事でもだ。私の家のような事は貴族ならば、いくらでもある。それに一々首を突っ込んでいては大変だ。まして、彼は国王という最高権力者。だからこそ権力は私事ではなく公に使うべきなのだ。
それに、まあ虐げられていたのは、死んで生まれ変わってもドMな性質が変わらなかったこの私だ。他の人間であれば死にたくなっただろうが私にこの環境は、むしろご褒美だった。
だがそれも家族(弟以外)の苛めがワンパターンなので飽きてきた。
なので、これから弟以外の家族を「片付ける」と決めたのだ。
「それに、たとえ、お前が王妃との息子だとしても、お前のような愚か者を次期国王にするはずないだろうが!」
このエイスエイム王国の慣習で、家を継げるのは正妻の長男だ。正妻に娘だけしかいなければ正妻の長女が婿をとって家を継ぐ。正妻に子がいない場合だけ妾との子が家を継げるのだ。
なぜか馬鹿な王子は自分こそが次期国王だと思い込んでいたようだが。
国王の怒気に当てられ何も言えずにいる王子を無視して、国王は左のソファに一人で座っている私に向き直った。
「……ドッエッム嬢、いや、エッスニーモナッレエル公爵、王命で無理矢理承諾させた婚約だというのに、愚息がとんだ失礼をしてしまって、本当に申し訳ない」
言葉だけであるが、国王が私のような小娘に謝罪をしてきた。
それに少しだけ驚いた後、私は穏やかな口調で言った。
「いえ。わたくしの提案に頷いてくださっただけで充分ですから」
元々第一王子を私に、いやエッスニーモナッレエル公爵家に押しつけた事で負い目があった国王だ。さらに公衆の面前で愚息が婚約者である私の妹との浮気をばらした上、婚約破棄宣言までするという愚行までしてくれたのだ。どれだけ私が無茶な要求をしようと頷かざらるを得なかっただろうが。まあ頷かなくても勝手にやるけどね。
「陛下、エッスニーモナッレエル公爵となるのはマットです。コレではありません」
国王陛下の発言でも訂正せずにいられなかったのだろう。馬鹿なお父様が口を挟んできた。
……それにしても、国王陛下相手でも娘を「コレ」呼ばわりとは。
まあ、今更気にしないけど。
「何言っているんですか。父上。エッスニーモナッレエル公爵となるのは、いえ今日襲爵したのは、姉上ですよ」
さすがにマットは分かっている。
私が今日、エッスニーモナッレエル公爵に襲爵したのだと。
「お前こそ何言っているんだ? マット。コレが今日、エッスニーモナッレエル公爵に襲爵しただと?」
怪訝そうに同じ顔の息子を見返すお父様。
お父様の人格は最低だが見かけだけは三十六の今でも完璧な美しさを誇っている。だからこそ、今は亡きお母様は彼に心奪われ従妹の婚約者であっても公爵家の権力を使ってまで奪い取ったのだが。
短い銀髪、翡翠の瞳、白磁の肌、均整の取れた長身、中性的な美貌。
同じ顔でも性格の違いが雰囲気や表情に現われて父は傲慢だがマットには知性と優しさがある。
その表情や雰囲気から窺い知れる性格通り、私を冷遇する家族の中で異母弟だけが唯一私に優しくしてくれる。……まともな人間なら彼に感謝し肉親の情を抱くのだろうが、生憎、私はまともでないので彼を生物学上の弟としか認識していない。
「わたくしに興味ないお父様は、お忘れのようですが、今日はわたくしの十八歳の誕生日ですわ。これは当然ご存知でしょうが十八歳は、この世界の成人年齢。エッスニーモナッレエル公爵家を継ぐ事ができました」
懇切丁寧に馬鹿なお父様に教えてやる。
「あっ!?」
ようやくお父様も、それに思い至ったようだ。
「だから、飽きた玩具……いえ、何の役にも立たないあなた方を『片付ける』事にしましたの」
私は父と継母と異母妹に目を向けると、にっこりと微笑みかけた。
ドMでも悪女面な私は「にっこり」でも父と継母と異母妹には「にやり」に見えたようで睨みつけられてしまった。まあ怖くないけど。
「『片付ける』だと? 陛下の御前で、お前は何を言い出すつもりだ?」
蔑んでいた娘が公爵になった所で何もできないと高を括っているようで、お父様は何とも余裕綽々だ。
「何度も何度も、わたくしに刺客を送ってきたでしょう。肉親殺しは大罪なのですよ。お父様」
娘への虐待も罪に問えるが、それはいい。他の人間には耐えられなかっただろうが、私は、なかなか楽しめたので。
「は、何を言うかと思えば。どこにそんな証拠がある?」
「証拠があろうとなかろうと、わたくしには、どうでものいいのですよ、お父様。法で裁く気は毛頭ないので。そんな事しても、わたくしには何の得にもなりませんからね」
怪訝そうな顔のお父様に私は彼にとって衝撃的な事を告げた。
国王の執務室には、国王だけでなく私の父クウズチッチと異母弟妹の実母である私の継母ママーハッハもいた。あらかじめ国王に父と継母を連れて来るように頼んでおいたのだ。
王子やルーイがあちこちに言い触らしていたので今日の卒業式で私に婚約破棄を突きつけるのは知っていた。そのついでに、飽きた玩具、両親を「片付け」ようと思ったのだ。
「……本当に、こんな愚行を犯すとはな」
一人掛けのソファに座っている国王が疲れたように言った。容姿だけは第一王子に似ているが、彼にはない怜悧さや威厳に満ちている。
「……父親としての最後の情けでドッエッム嬢には申し訳ないが、馬鹿なお前との婚約を王命を使ってまで整えてやったというのに」
国王に第一王子への愛情がないのは少し見ていれば誰だって分かる。
政略結婚とはいえ国王と王妃は相愛だ。王妃と結婚して三年経っても子ができなかったから周囲の勧めで仕方なく国王は伯爵令嬢タカヴィーシャを妾妃に迎えて第一王子を生ませたのだ。けれど、皮肉な事に妾妃が第一王子ヴォンクウラデームを産んだ一年後に、王妃は第二王子ユーシュを、さらにその一年後に王女チョーポジティーヴを産んだのだ。
国王が愛しているのは、王妃と彼女との間に儲けた王子と王女だけだ。妾妃とその息子には関心すらないのだ。
「父上! ルーイを新たな婚約者に! この女は妹を苛めていた性悪なのです! 将来国王となる私に相応しくありません!」
「黙れ!」
空気が震えるような怒声だった。
怒鳴られた馬鹿王子と彼の隣に座っていた妹は「ヒッ!」と悲鳴を上げ、父と継母とマットですらビクリと体を震わせた。
平然としているのは私だけだ。自分にかけられた罵倒でないなら、どれだけ迫力があってもスルーできるのだ。
「何を寝ぼけた事を言っている! 弟以外の家族に虐げられていたのはドッエッム嬢だ! それくらい調べれば、すぐ分かる事だのに姉の婚約者にすり寄るアバズレの言葉だけ鵜呑みにしおって!」
国王が私が家族に虐げられている事を知っていても私を助けなかったのは一臣下の家に肩入れする訳にはいかなかったからだろう。いくら将来息子の妻、義理の娘となる女の事でもだ。私の家のような事は貴族ならば、いくらでもある。それに一々首を突っ込んでいては大変だ。まして、彼は国王という最高権力者。だからこそ権力は私事ではなく公に使うべきなのだ。
それに、まあ虐げられていたのは、死んで生まれ変わってもドMな性質が変わらなかったこの私だ。他の人間であれば死にたくなっただろうが私にこの環境は、むしろご褒美だった。
だがそれも家族(弟以外)の苛めがワンパターンなので飽きてきた。
なので、これから弟以外の家族を「片付ける」と決めたのだ。
「それに、たとえ、お前が王妃との息子だとしても、お前のような愚か者を次期国王にするはずないだろうが!」
このエイスエイム王国の慣習で、家を継げるのは正妻の長男だ。正妻に娘だけしかいなければ正妻の長女が婿をとって家を継ぐ。正妻に子がいない場合だけ妾との子が家を継げるのだ。
なぜか馬鹿な王子は自分こそが次期国王だと思い込んでいたようだが。
国王の怒気に当てられ何も言えずにいる王子を無視して、国王は左のソファに一人で座っている私に向き直った。
「……ドッエッム嬢、いや、エッスニーモナッレエル公爵、王命で無理矢理承諾させた婚約だというのに、愚息がとんだ失礼をしてしまって、本当に申し訳ない」
言葉だけであるが、国王が私のような小娘に謝罪をしてきた。
それに少しだけ驚いた後、私は穏やかな口調で言った。
「いえ。わたくしの提案に頷いてくださっただけで充分ですから」
元々第一王子を私に、いやエッスニーモナッレエル公爵家に押しつけた事で負い目があった国王だ。さらに公衆の面前で愚息が婚約者である私の妹との浮気をばらした上、婚約破棄宣言までするという愚行までしてくれたのだ。どれだけ私が無茶な要求をしようと頷かざらるを得なかっただろうが。まあ頷かなくても勝手にやるけどね。
「陛下、エッスニーモナッレエル公爵となるのはマットです。コレではありません」
国王陛下の発言でも訂正せずにいられなかったのだろう。馬鹿なお父様が口を挟んできた。
……それにしても、国王陛下相手でも娘を「コレ」呼ばわりとは。
まあ、今更気にしないけど。
「何言っているんですか。父上。エッスニーモナッレエル公爵となるのは、いえ今日襲爵したのは、姉上ですよ」
さすがにマットは分かっている。
私が今日、エッスニーモナッレエル公爵に襲爵したのだと。
「お前こそ何言っているんだ? マット。コレが今日、エッスニーモナッレエル公爵に襲爵しただと?」
怪訝そうに同じ顔の息子を見返すお父様。
お父様の人格は最低だが見かけだけは三十六の今でも完璧な美しさを誇っている。だからこそ、今は亡きお母様は彼に心奪われ従妹の婚約者であっても公爵家の権力を使ってまで奪い取ったのだが。
短い銀髪、翡翠の瞳、白磁の肌、均整の取れた長身、中性的な美貌。
同じ顔でも性格の違いが雰囲気や表情に現われて父は傲慢だがマットには知性と優しさがある。
その表情や雰囲気から窺い知れる性格通り、私を冷遇する家族の中で異母弟だけが唯一私に優しくしてくれる。……まともな人間なら彼に感謝し肉親の情を抱くのだろうが、生憎、私はまともでないので彼を生物学上の弟としか認識していない。
「わたくしに興味ないお父様は、お忘れのようですが、今日はわたくしの十八歳の誕生日ですわ。これは当然ご存知でしょうが十八歳は、この世界の成人年齢。エッスニーモナッレエル公爵家を継ぐ事ができました」
懇切丁寧に馬鹿なお父様に教えてやる。
「あっ!?」
ようやくお父様も、それに思い至ったようだ。
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私は父と継母と異母妹に目を向けると、にっこりと微笑みかけた。
ドMでも悪女面な私は「にっこり」でも父と継母と異母妹には「にやり」に見えたようで睨みつけられてしまった。まあ怖くないけど。
「『片付ける』だと? 陛下の御前で、お前は何を言い出すつもりだ?」
蔑んでいた娘が公爵になった所で何もできないと高を括っているようで、お父様は何とも余裕綽々だ。
「何度も何度も、わたくしに刺客を送ってきたでしょう。肉親殺しは大罪なのですよ。お父様」
娘への虐待も罪に問えるが、それはいい。他の人間には耐えられなかっただろうが、私は、なかなか楽しめたので。
「は、何を言うかと思えば。どこにそんな証拠がある?」
「証拠があろうとなかろうと、わたくしには、どうでものいいのですよ、お父様。法で裁く気は毛頭ないので。そんな事しても、わたくしには何の得にもなりませんからね」
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