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3章 モンキー・ダンス・レボリューション
やり直し異世界、ヒェア・ウィゴー。
一段高いステージの上に天使と女神が腕を組んで立っている。何故かみんなヒップホップ系ファッションで女神様はキャップで顔を半分隠している。
『ブンッツブンッツブンッツ』
唐突に天使達が女神の周りでボイスパーカッションをする。
「YO! YO! YO! YO! YO!」
天使を掻き分け前に出てくる女神は俺を指差す。
「あんた死んだよ、また死んだ。いったい何回死ぬつもり?
巫女に神託してエルフをゴブリンに差し出すように連絡したのに無駄にして。
あんた何様。
ケンタ様?
そして空からまっ逆さま。
ヒェア! ヒェア!
これであたしの信仰、地に落ちた。
巫女はあたしを信じない。
Youのせい。
You Know Say?
言い訳あるなら言ってみなSay!!」
どうやら女神様は最近ラップにハマっているようだ。
しかし女神様がシャーロンさんを差し出すように伝えたのか。正直ありがた迷惑なんだけど?
娘がひとり減っちゃうんだけど?
「ええと、シャーロンを犠牲にして俺たちが助かったとしても、この先楽しくないですよね?」
俺がそう言うと女神様はやれやれと首を振ってステージの端に座り俺を見る。
「それであんたが死んでどうするの?
あんたのことなんてすぐに忘れるぜ?
あんたはデッド、
女たちは捨てられたペット?
あんたの頭はハッピーセット?
ヒェア! ヒェア! 」
女神様は身振り手振りで韻を踏む。別にみんなをペット扱いしてるわけじゃない。
けど確かに女神様の言うことも正論だ。
最後まで面倒見ると言ったのに自分が死んで後は知らんぷり、それじゃみんなを捨てたようなものだ。でも……。
「助けるにはあれしかなかったんですよ。後悔はしてないです」
「あんたはこれからどうする?
私はバカなあんたをディスる
あんたは既にレッドカードのホイッスル」
「そうですね、星になってみんなを見守ります」
女神様はラップをやめて俺の前に立つと、指先を俺の鼻の頭につける。
「それで彼女たちは幸せになれるの? それが彼女たちの望みだと思っているの?」
「でも、もう死んじゃいましたし、大切な家族を見守るしか」
「だからさ、大切なら何がなんでも生き残る方法考えてあんたが守りなよ、なんで自爆しちゃうの、馬鹿じゃないの? 残された彼女たちのこと考えた?」
「……返す言葉もないです」
「まあ、あんた厳密には死んでないから、あの世界に戻れるけど」
「本当ですか!」
あの最悪な状況から俺生き残れた?
「あんた回復薬庫解放使ったでしょ? あの効果が残っていてあんたの体は米粒みたいな細胞から完全回復したわよ」
そうか最上位爆弾はゴブリン・グリーディにだけ使われて俺には使われなかったから少しでも残った細胞から回復したのか。
「じゃあ!生きか――」
「待ちなさいよ。あわてる童貞はうまく入れられないって言うでしょ」
いやそれ、あわてる乞食は貰いが少ないですよね?
「何かあるんですか?」
「あなた記憶なくなってるわよ」
はい? 記憶がなくなってる?
記憶喪失万能説は記憶失ってないから有効なんですよ。まじで記憶なくしたらシャレにならないじゃないですか。
「なんで記憶喪失に」
「脳みそが破壊されたのよ記憶まで再生されるわけ無いでしょ」
「え? だって異世界転移した時だって記憶あったじゃないですか」
「そりゃ転生した訳じゃないからね。ただ、異世界からの転生でも次元の壁のせいで魂に前の世界の記憶が焼き込まれるから記憶あるけどね」
「でも前世の記憶とかある人いるじゃないですか」
「あれね。あれ、実はパラレルワールドから転生してきた連中だから記憶持ってるのよ。みんながみんな前世の記憶無いでしょ。そういうことなの諦めなさい」
記憶がない。どこからだ?
次元の壁を超えたときに焼き込まれるなら前の異世界までは記憶を保持しているということか。
「つまりこの世界では完全にリセットされたと言うことですか?」
「そうよまさに弱くてニューゲームね(笑)」
どうせレベルなんて上がらなくてもエルダートレインのスキルが使えるんだ問題ない。
いや、エルダートレインのスキルが使えるのに気がついたのはこの世界でだ。つまりそれすら忘れている。
「でも、それでも良いですみんながいる世界に戻りたいです」
「【悲報】ケンタ2年間宇宙を漂っていた。」
「は?」
「あなた、あの爆発に巻き込まれて宇宙まで飛んでいったのよ。ようやく落ちてきて再生したから私と話せるようになったの。あんたの魂ずっとその椅子で植物人間状態だったのよ」
肉体に紐付けられてる俺は肉体が回復するまで考えることもできなかったのだと言う。
宇宙空間じゃ凍ったり溶けたり、溶けたら回復したりで、それを繰り返してやっと地上に帰ってこれたのだとか。
「……」
「じゃあ優しい女神様がここであなたにチャンスをあげましょう、他の世界に転生してウハウハチート生活か、あの世界に戻ってレベル2の記憶なしでやり直すか」
「女神様の力で記憶を持っていけないのですか?」
「そんな都合の良い力はないわね」
「……」
「ただね、そこまで悲観すること無いわよ、今私たちが喋っていることは忘れないから」
「じゃあ、みんなのことをここで話せば」
「それは無理よ彼女達のことは記憶から消える。肉体に起因した記憶はここでしゃべっても消えるのよ」
なんだよそれはクニャラやレオナたちの記憶が消えるって。そんなのクソゲーすぎるだろ。せめてアイテム0所持金0くらいで復活させてくれよ。
だとしても俺はあの世界に戻りたい、戻ればみんなに逢える確率は0じゃない。
会えればきっと思い出せるはずだ。そんな都合のいいことにはならないかもしれないけど、それでも……。
「戻りたいです。戻らせてください」
「そう、あなたがそう決めたらな止めないけど。もうひとつ残念なお知らせがあるのよ」
「もうなに言われても驚きませんよ」
記憶喪失、2年経ってる。ここまでアンラッキーだと何を言われても驚く気がしない。怖いものなどなにもない。
「あなたが今いる場所は最初の場所から、ちょうど世界の裏側です」
世界の裏側か、この世界がどのくらい大きいのか知らないけど。俺は。俺は――。
「――帰りたいです。みんなのいるあの世界に!」
「本当にあんたはバカね。4万kmも離れてるのよ会えるわけ無いでしょ」
「空はつながっていて、同じ空気を吸って、同じ星を見てる、だからきっと心だってつながっている」
「あんた、どこのポエマーよ」
女神様は俺の言葉に呆れるが俺は本気でそう思ってる。思いは絶対通じるはずだ。
「絶対にみんなの所に戻りますよ」
「そう、ならこれ以上引き留めても無駄ね。あの世界に戻りなさい」
「はい、色々してくれてありがとうございます」
「そうそう、これは最後の選別よ」
そう言うと女神様は一本の棒をなげてよこした。
「これは伝説のひのきの棒!」
「しつこいからね? あんた2年も宇宙居たんだから前にあげたやつは消えてなくなってるから。まあポエマーに最後のプレゼントって感じよ」
「本当にありがとうございます」
「礼なんか要らねぇ。
あんたの幸せ。
申し合わせ。
死合わせにならねぇように頑張んな!
YO☆チェケラ!」
”ズンズンズンボンボンボボ”
薄れいく意識のなか、天使のボイスパーカッションと女神様のラップがいつまでも耳の奥で響いているのだった。
◇◆◇◆◇
「うっ、くそなんでまた転移なんかさせるんだ女神様」
目を開くと今まで居た宿屋から一転草むらの中に居た。
普通転移って町の中に移動しませんかね? 女神様サービス悪すぎますよ。
俺は目の前に浮かぶ文字を見て驚く。
レベル2 生産者:ケンタ
これはスキル熟練度制からレベル制のゲームに転移したってことか?
「女神様あなたゲームしたこと無いでしょぉぉぉぉ!」
俺はあり得ない事態に右足で地面を蹴ろうとしたがそれは叶わなかった。
なぜなら幼女が俺の右足を掴んでいたからだ。しかも真っ裸の幼女が。
ちょ、これ事案だよ事案。俺、異世界警察に捕まっちゃうの?
冤罪ですよ!
俺は無実だよ!
だが、この幼女よく見るとおしりから尻尾が生えている。
「人間じゃないのか?」
それなら合法か? いやダメだな完全にアウトです。
しかしいつまでも裸じゃ本当に異世界警察に捕まってしまう。
いつもの鎧を着ようとしたが、俺のアイテムストレージから鎧一式なくなっていることに気がついた。
それにギャグアイテムのツルハシもない。
お金はあるから良いけど転移失敗してアイテム紛失したのか?
女神様さぁ、ちゃんと転移させよ?
『ブンッツブンッツブンッツ』
唐突に天使達が女神の周りでボイスパーカッションをする。
「YO! YO! YO! YO! YO!」
天使を掻き分け前に出てくる女神は俺を指差す。
「あんた死んだよ、また死んだ。いったい何回死ぬつもり?
巫女に神託してエルフをゴブリンに差し出すように連絡したのに無駄にして。
あんた何様。
ケンタ様?
そして空からまっ逆さま。
ヒェア! ヒェア!
これであたしの信仰、地に落ちた。
巫女はあたしを信じない。
Youのせい。
You Know Say?
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どうやら女神様は最近ラップにハマっているようだ。
しかし女神様がシャーロンさんを差し出すように伝えたのか。正直ありがた迷惑なんだけど?
娘がひとり減っちゃうんだけど?
「ええと、シャーロンを犠牲にして俺たちが助かったとしても、この先楽しくないですよね?」
俺がそう言うと女神様はやれやれと首を振ってステージの端に座り俺を見る。
「それであんたが死んでどうするの?
あんたのことなんてすぐに忘れるぜ?
あんたはデッド、
女たちは捨てられたペット?
あんたの頭はハッピーセット?
ヒェア! ヒェア! 」
女神様は身振り手振りで韻を踏む。別にみんなをペット扱いしてるわけじゃない。
けど確かに女神様の言うことも正論だ。
最後まで面倒見ると言ったのに自分が死んで後は知らんぷり、それじゃみんなを捨てたようなものだ。でも……。
「助けるにはあれしかなかったんですよ。後悔はしてないです」
「あんたはこれからどうする?
私はバカなあんたをディスる
あんたは既にレッドカードのホイッスル」
「そうですね、星になってみんなを見守ります」
女神様はラップをやめて俺の前に立つと、指先を俺の鼻の頭につける。
「それで彼女たちは幸せになれるの? それが彼女たちの望みだと思っているの?」
「でも、もう死んじゃいましたし、大切な家族を見守るしか」
「だからさ、大切なら何がなんでも生き残る方法考えてあんたが守りなよ、なんで自爆しちゃうの、馬鹿じゃないの? 残された彼女たちのこと考えた?」
「……返す言葉もないです」
「まあ、あんた厳密には死んでないから、あの世界に戻れるけど」
「本当ですか!」
あの最悪な状況から俺生き残れた?
「あんた回復薬庫解放使ったでしょ? あの効果が残っていてあんたの体は米粒みたいな細胞から完全回復したわよ」
そうか最上位爆弾はゴブリン・グリーディにだけ使われて俺には使われなかったから少しでも残った細胞から回復したのか。
「じゃあ!生きか――」
「待ちなさいよ。あわてる童貞はうまく入れられないって言うでしょ」
いやそれ、あわてる乞食は貰いが少ないですよね?
「何かあるんですか?」
「あなた記憶なくなってるわよ」
はい? 記憶がなくなってる?
記憶喪失万能説は記憶失ってないから有効なんですよ。まじで記憶なくしたらシャレにならないじゃないですか。
「なんで記憶喪失に」
「脳みそが破壊されたのよ記憶まで再生されるわけ無いでしょ」
「え? だって異世界転移した時だって記憶あったじゃないですか」
「そりゃ転生した訳じゃないからね。ただ、異世界からの転生でも次元の壁のせいで魂に前の世界の記憶が焼き込まれるから記憶あるけどね」
「でも前世の記憶とかある人いるじゃないですか」
「あれね。あれ、実はパラレルワールドから転生してきた連中だから記憶持ってるのよ。みんながみんな前世の記憶無いでしょ。そういうことなの諦めなさい」
記憶がない。どこからだ?
次元の壁を超えたときに焼き込まれるなら前の異世界までは記憶を保持しているということか。
「つまりこの世界では完全にリセットされたと言うことですか?」
「そうよまさに弱くてニューゲームね(笑)」
どうせレベルなんて上がらなくてもエルダートレインのスキルが使えるんだ問題ない。
いや、エルダートレインのスキルが使えるのに気がついたのはこの世界でだ。つまりそれすら忘れている。
「でも、それでも良いですみんながいる世界に戻りたいです」
「【悲報】ケンタ2年間宇宙を漂っていた。」
「は?」
「あなた、あの爆発に巻き込まれて宇宙まで飛んでいったのよ。ようやく落ちてきて再生したから私と話せるようになったの。あんたの魂ずっとその椅子で植物人間状態だったのよ」
肉体に紐付けられてる俺は肉体が回復するまで考えることもできなかったのだと言う。
宇宙空間じゃ凍ったり溶けたり、溶けたら回復したりで、それを繰り返してやっと地上に帰ってこれたのだとか。
「……」
「じゃあ優しい女神様がここであなたにチャンスをあげましょう、他の世界に転生してウハウハチート生活か、あの世界に戻ってレベル2の記憶なしでやり直すか」
「女神様の力で記憶を持っていけないのですか?」
「そんな都合の良い力はないわね」
「……」
「ただね、そこまで悲観すること無いわよ、今私たちが喋っていることは忘れないから」
「じゃあ、みんなのことをここで話せば」
「それは無理よ彼女達のことは記憶から消える。肉体に起因した記憶はここでしゃべっても消えるのよ」
なんだよそれはクニャラやレオナたちの記憶が消えるって。そんなのクソゲーすぎるだろ。せめてアイテム0所持金0くらいで復活させてくれよ。
だとしても俺はあの世界に戻りたい、戻ればみんなに逢える確率は0じゃない。
会えればきっと思い出せるはずだ。そんな都合のいいことにはならないかもしれないけど、それでも……。
「戻りたいです。戻らせてください」
「そう、あなたがそう決めたらな止めないけど。もうひとつ残念なお知らせがあるのよ」
「もうなに言われても驚きませんよ」
記憶喪失、2年経ってる。ここまでアンラッキーだと何を言われても驚く気がしない。怖いものなどなにもない。
「あなたが今いる場所は最初の場所から、ちょうど世界の裏側です」
世界の裏側か、この世界がどのくらい大きいのか知らないけど。俺は。俺は――。
「――帰りたいです。みんなのいるあの世界に!」
「本当にあんたはバカね。4万kmも離れてるのよ会えるわけ無いでしょ」
「空はつながっていて、同じ空気を吸って、同じ星を見てる、だからきっと心だってつながっている」
「あんた、どこのポエマーよ」
女神様は俺の言葉に呆れるが俺は本気でそう思ってる。思いは絶対通じるはずだ。
「絶対にみんなの所に戻りますよ」
「そう、ならこれ以上引き留めても無駄ね。あの世界に戻りなさい」
「はい、色々してくれてありがとうございます」
「そうそう、これは最後の選別よ」
そう言うと女神様は一本の棒をなげてよこした。
「これは伝説のひのきの棒!」
「しつこいからね? あんた2年も宇宙居たんだから前にあげたやつは消えてなくなってるから。まあポエマーに最後のプレゼントって感じよ」
「本当にありがとうございます」
「礼なんか要らねぇ。
あんたの幸せ。
申し合わせ。
死合わせにならねぇように頑張んな!
YO☆チェケラ!」
”ズンズンズンボンボンボボ”
薄れいく意識のなか、天使のボイスパーカッションと女神様のラップがいつまでも耳の奥で響いているのだった。
◇◆◇◆◇
「うっ、くそなんでまた転移なんかさせるんだ女神様」
目を開くと今まで居た宿屋から一転草むらの中に居た。
普通転移って町の中に移動しませんかね? 女神様サービス悪すぎますよ。
俺は目の前に浮かぶ文字を見て驚く。
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これはスキル熟練度制からレベル制のゲームに転移したってことか?
「女神様あなたゲームしたこと無いでしょぉぉぉぉ!」
俺はあり得ない事態に右足で地面を蹴ろうとしたがそれは叶わなかった。
なぜなら幼女が俺の右足を掴んでいたからだ。しかも真っ裸の幼女が。
ちょ、これ事案だよ事案。俺、異世界警察に捕まっちゃうの?
冤罪ですよ!
俺は無実だよ!
だが、この幼女よく見るとおしりから尻尾が生えている。
「人間じゃないのか?」
それなら合法か? いやダメだな完全にアウトです。
しかしいつまでも裸じゃ本当に異世界警察に捕まってしまう。
いつもの鎧を着ようとしたが、俺のアイテムストレージから鎧一式なくなっていることに気がついた。
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