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第9話 巫女の真実(精霊アルバ視点)
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『来たね』
翌日、太陽が真上に来る頃……僕は#イルーシャが眠る部屋に意識を飛ばす。僕の本体はまだ、プフランチェにあるから……
僕の巫女であるイルーシャは既に起きてて、一緒にたわいない話をする。主に、僕が眠っていた間に起きた出来事……イルフィルナが、イルーシャになった事も聞いたよ。
全く、奴らは何を考えてるんだろうね!
僕の巫女を追い出すなんて!
まぁ、大体の予想は出来たけどさ!
だって……僕が目覚めた時、イルーシャの気配は無いし、クレーテやアウィスの気配も感じないし。
意識を飛ばして巫女の気配を探れば船に乗ってるし、巫女を追ってクレーテもプフランチェを離れてるし、アウィスの気配も、プフランチェにはないから……きっと追いかけてるんだろう。
2匹とも、巫女の事が好きだからな。
まぁそんな訳で、僕もあんな国から離れたい所だけど……そうもいかないんだよなぁ。
僕の巫女……君が、真に目覚めないと……
久しぶりに、イルフィルナと話せて楽しかったなぁ……いやもう、イルフィルナじゃなかったね。イルーシャと呼んでって言われたんだった。話に一段落ついた時、扉をノックする音が響いてイルーシャが「どうぞ」と声をかけた。
すると、僕の巫女の家族だと名乗る者達が姿を現した。
『来たね』
使用人と思しき者達も一緒に入ってきて、ベッド脇に机を寄せて、代車に乗せていたフルーツや菓子などを置いていく。更に紅茶を入れたり、王族が座る椅子を用意したりと忙しそうだ。
「待たせたか?」
『いや、久しぶりに僕の巫女と話せて楽しかったよ』
「そうか」
たった一言だけど、その言葉で昼と言ったにも関わらず、少し時間をずらしてくれたのが僕にも分かった。
(ふーん、こっちの王族はまだ腐ってはなさそうだね)
『じゃあ、話そうか。まずは巫女の成り立ちかな?』
「頼む」
『この世界の人間は……女神が巫女を選び、精霊が巫女に加護を与える事で巫女は力が使えると思っているだろう?』
「違うのか?」
全部が違うとは言わないけれど、間違った考えではあるかなぁ~
『僕達精霊は女神が生み出したものじゃないよ』
「…え?」
「は?」
「……」
「そうなの?」
全員が驚いた表情をしている。
やっぱり、みんな勘違いをしてたね。
『僕達精霊は、巫女が生み出すんだ』
「……え?」
『君達巫女が真摯に修行に励み、女神が与えた聖痕の力を解放出来るようになると、それまでの行動に反った能力が与えられる。力の強さも、修行により変わる』
「で、でも!私は、修行をサボった事は無いよ!」
『うん、知ってるよ』
「なのに、私には光も聖も、強さだって…」
『……』
僕の巫女は、聖や光が強いと思ってるみたいだ……でも、その考えも間違ってる。光や聖が珍しい力なのは確かだよ?でもね、僕の植物の力だって、珍しく何よりも強い力なんだから。
『僕の巫女。何度も言ってるけど、君は弱くない』
「……」
その顔は信じてないね?
君が、能力を発現したのは最近だ。それは、僕の力が強いからだよ?発現が遅ければ遅いほど強い力だというのは、君だって知ってるはずだ。
…まぁ、あんな国であんな扱いをされていれば、自信を失うのは分からないでもないけどね。
『知ってるだろう?君が力を発言したのは、今年。体が成熟していないと、強い力に体が負けてしまう。そして、僕を生み出した君は、それでも強い力に耐えられなかった…だから僕は、君が耐えられるようになるまで眠るしか無かった……』
最初の頃、君はよく体調を崩してたのは……そういう理由からなんだよ。
『僕達精霊が生み出されるのは、本来は巫女を守るため』
そう…僕達精霊は、巫女を守る……巫女守り。精霊によって生み出された聖獣もまた、巫女守りなんだよ。……けど僕は、巫女守り失格だけどね。
ベトゥラ・アルバは、巫女を危険に晒した自分の不甲斐なさに嫌気がさしていた。イルーシャの力が思いの外強く、僕を生み出した事でイルーシャの体にも影響を与え傍にいれなかったからだ。
……しかし、こうも思っていた。
自分が眠っていた事で、イルーシャはプフランチェから離れる事が出来たのだと。
……命を全うした巫女の精霊や聖獣は、その土地を守る。自らの命が尽きるまで……プフランチェが植物の国とされているのは、初代王妃が植物の巫女だったからだよ。……まぁ、現植物の精霊の怒りを買ってるからね、あの国は持たないとは思うけど。
さてそれよりも、イルーシャに僕の事を教えてぁけなきゃね。
『イルーシャ』
「アルバ……」
『植物はね、複合型の精霊なんだよ?』
「複合型ですか?」
今まで黙って話を聞いていた、イルーシャの家族が会話に入ってくる。
『そう、光や聖といった単体ではないんだ。僕はね、光、水、土、風、気候、植物からなる精霊なんだよ』
「……ん?」
『だからね?イルーシャ、僕の巫女。君は植物だけじゃなく、光や水も扱えるんだ!植物に関係してる属性は扱えるんだよ』
そう、植物に関した力をイルーシャは使えるんだ。
植物は、光や水が無ければ枯れてしまう。
当然、土もなければならない。
風や気候も必要になってくる。
流石に、植物は火に弱いから…火は絶対に扱えないんだけど……それでも、これだけの力が扱えるのは凄いことなんだよ?
大抵の複合型精霊は、天気を操る事が出来る雨や雷といったものが多いが、それでも2種類が3種類が限界。
僕みたいな植物の精霊には、到底及ばないんだよ。
『植物に関する事では、僕の巫女は負けないよ?失われた植物を復活させる事も、枯れた大地に植物を甦らせる事も、災害に負けない植物を作り出すことも、僕の巫女なら可能だ』
それを聞いたイルーシャの家族は、驚いた顔をして厳しい表情に変わった。イルーシャの凄さが分かったんだろう。そして、イルーシャの有用さも……
イルーシャが本気になれば、プフランチェに頼らなくても薬草でも食用植物でも何でもいくらでも作れる。イルーシャの能力が知れ渡れば、他国が喉から手が出るほど欲しがるだろう。
……けれど、彼らなら……
イルーシャを1度失い、二度と誰にも渡さないと誓った彼らなら、きっと守り通してくれるだろう。
もちろん、僕だって守るけど……でも人の世界というのは、僕達精霊では考えつかないほど陰険で陰湿だからね。
本音と建前は違うって聞くしさ…
「……でも、……」
それでも、自分を信じられないと言うのなら……
『僕を、君の家族だと言った彼らを、彼らを慕う者たちの言葉を信じなよ』
「……」
『……と、流石に話し過ぎたね。時間切れみたいだ。僕はまた少し眠るよ?君達を信じるから、僕の巫女を頼むよ』
「言われなくとも」
ナイシャル……僕の巫女の兄、信じるよ。君の言葉をね。
翌日、太陽が真上に来る頃……僕は#イルーシャが眠る部屋に意識を飛ばす。僕の本体はまだ、プフランチェにあるから……
僕の巫女であるイルーシャは既に起きてて、一緒にたわいない話をする。主に、僕が眠っていた間に起きた出来事……イルフィルナが、イルーシャになった事も聞いたよ。
全く、奴らは何を考えてるんだろうね!
僕の巫女を追い出すなんて!
まぁ、大体の予想は出来たけどさ!
だって……僕が目覚めた時、イルーシャの気配は無いし、クレーテやアウィスの気配も感じないし。
意識を飛ばして巫女の気配を探れば船に乗ってるし、巫女を追ってクレーテもプフランチェを離れてるし、アウィスの気配も、プフランチェにはないから……きっと追いかけてるんだろう。
2匹とも、巫女の事が好きだからな。
まぁそんな訳で、僕もあんな国から離れたい所だけど……そうもいかないんだよなぁ。
僕の巫女……君が、真に目覚めないと……
久しぶりに、イルフィルナと話せて楽しかったなぁ……いやもう、イルフィルナじゃなかったね。イルーシャと呼んでって言われたんだった。話に一段落ついた時、扉をノックする音が響いてイルーシャが「どうぞ」と声をかけた。
すると、僕の巫女の家族だと名乗る者達が姿を現した。
『来たね』
使用人と思しき者達も一緒に入ってきて、ベッド脇に机を寄せて、代車に乗せていたフルーツや菓子などを置いていく。更に紅茶を入れたり、王族が座る椅子を用意したりと忙しそうだ。
「待たせたか?」
『いや、久しぶりに僕の巫女と話せて楽しかったよ』
「そうか」
たった一言だけど、その言葉で昼と言ったにも関わらず、少し時間をずらしてくれたのが僕にも分かった。
(ふーん、こっちの王族はまだ腐ってはなさそうだね)
『じゃあ、話そうか。まずは巫女の成り立ちかな?』
「頼む」
『この世界の人間は……女神が巫女を選び、精霊が巫女に加護を与える事で巫女は力が使えると思っているだろう?』
「違うのか?」
全部が違うとは言わないけれど、間違った考えではあるかなぁ~
『僕達精霊は女神が生み出したものじゃないよ』
「…え?」
「は?」
「……」
「そうなの?」
全員が驚いた表情をしている。
やっぱり、みんな勘違いをしてたね。
『僕達精霊は、巫女が生み出すんだ』
「……え?」
『君達巫女が真摯に修行に励み、女神が与えた聖痕の力を解放出来るようになると、それまでの行動に反った能力が与えられる。力の強さも、修行により変わる』
「で、でも!私は、修行をサボった事は無いよ!」
『うん、知ってるよ』
「なのに、私には光も聖も、強さだって…」
『……』
僕の巫女は、聖や光が強いと思ってるみたいだ……でも、その考えも間違ってる。光や聖が珍しい力なのは確かだよ?でもね、僕の植物の力だって、珍しく何よりも強い力なんだから。
『僕の巫女。何度も言ってるけど、君は弱くない』
「……」
その顔は信じてないね?
君が、能力を発現したのは最近だ。それは、僕の力が強いからだよ?発現が遅ければ遅いほど強い力だというのは、君だって知ってるはずだ。
…まぁ、あんな国であんな扱いをされていれば、自信を失うのは分からないでもないけどね。
『知ってるだろう?君が力を発言したのは、今年。体が成熟していないと、強い力に体が負けてしまう。そして、僕を生み出した君は、それでも強い力に耐えられなかった…だから僕は、君が耐えられるようになるまで眠るしか無かった……』
最初の頃、君はよく体調を崩してたのは……そういう理由からなんだよ。
『僕達精霊が生み出されるのは、本来は巫女を守るため』
そう…僕達精霊は、巫女を守る……巫女守り。精霊によって生み出された聖獣もまた、巫女守りなんだよ。……けど僕は、巫女守り失格だけどね。
ベトゥラ・アルバは、巫女を危険に晒した自分の不甲斐なさに嫌気がさしていた。イルーシャの力が思いの外強く、僕を生み出した事でイルーシャの体にも影響を与え傍にいれなかったからだ。
……しかし、こうも思っていた。
自分が眠っていた事で、イルーシャはプフランチェから離れる事が出来たのだと。
……命を全うした巫女の精霊や聖獣は、その土地を守る。自らの命が尽きるまで……プフランチェが植物の国とされているのは、初代王妃が植物の巫女だったからだよ。……まぁ、現植物の精霊の怒りを買ってるからね、あの国は持たないとは思うけど。
さてそれよりも、イルーシャに僕の事を教えてぁけなきゃね。
『イルーシャ』
「アルバ……」
『植物はね、複合型の精霊なんだよ?』
「複合型ですか?」
今まで黙って話を聞いていた、イルーシャの家族が会話に入ってくる。
『そう、光や聖といった単体ではないんだ。僕はね、光、水、土、風、気候、植物からなる精霊なんだよ』
「……ん?」
『だからね?イルーシャ、僕の巫女。君は植物だけじゃなく、光や水も扱えるんだ!植物に関係してる属性は扱えるんだよ』
そう、植物に関した力をイルーシャは使えるんだ。
植物は、光や水が無ければ枯れてしまう。
当然、土もなければならない。
風や気候も必要になってくる。
流石に、植物は火に弱いから…火は絶対に扱えないんだけど……それでも、これだけの力が扱えるのは凄いことなんだよ?
大抵の複合型精霊は、天気を操る事が出来る雨や雷といったものが多いが、それでも2種類が3種類が限界。
僕みたいな植物の精霊には、到底及ばないんだよ。
『植物に関する事では、僕の巫女は負けないよ?失われた植物を復活させる事も、枯れた大地に植物を甦らせる事も、災害に負けない植物を作り出すことも、僕の巫女なら可能だ』
それを聞いたイルーシャの家族は、驚いた顔をして厳しい表情に変わった。イルーシャの凄さが分かったんだろう。そして、イルーシャの有用さも……
イルーシャが本気になれば、プフランチェに頼らなくても薬草でも食用植物でも何でもいくらでも作れる。イルーシャの能力が知れ渡れば、他国が喉から手が出るほど欲しがるだろう。
……けれど、彼らなら……
イルーシャを1度失い、二度と誰にも渡さないと誓った彼らなら、きっと守り通してくれるだろう。
もちろん、僕だって守るけど……でも人の世界というのは、僕達精霊では考えつかないほど陰険で陰湿だからね。
本音と建前は違うって聞くしさ…
「……でも、……」
それでも、自分を信じられないと言うのなら……
『僕を、君の家族だと言った彼らを、彼らを慕う者たちの言葉を信じなよ』
「……」
『……と、流石に話し過ぎたね。時間切れみたいだ。僕はまた少し眠るよ?君達を信じるから、僕の巫女を頼むよ』
「言われなくとも」
ナイシャル……僕の巫女の兄、信じるよ。君の言葉をね。
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