【完結】妹の激白~旦那様が、まさか─と裸で寝ているなんてっ~

紫宛

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手紙……

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﹣拝啓、お姉様へ﹣

急にこんな手紙を書いてごめんなさい…。
お姉様に迷惑をかける事を理解しておりますが、もう、私ではどうすれば良いのか分からないのです。

以前、お姉様の結婚のお祝いに駆け付けた際に、ジェスト様より言われた言葉があるのです。

「ふーん、君がルリィの妹か、似てないね。まぁ良いや、君が困ってたら1度だけ助けてあげるよ。仕方なくね」

と……。

お姉様、どうか、どうか!
ジェスト様のお力を、貸して下さいませんか!?

もう、リリィは、どうしたらいいのか分かりません……

隣国に嫁いだお姉様と旦那様を頼るのは、お門違いと理解しております。
ですが、両親は私の話を信じて下さいませんの。

今ここでは、その話は控えさせて頂きますね。もし良ければ、1度会ってくださいませ。

わたしはいま、旦那様の家から出られません。その時に渡したい物があるのです。

﹣親愛なるお姉様へ、リリィより﹣
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