24 / 24
エピローグ (※R18)
しおりを挟む
「ゆう……」
「ん、」
始めはついばむようだった口づけが、少しずつ色を伴った深いものに変わっていく。
悠斗の部屋のベッドの上で、唇を止めどなく食まれている。
明日からは二泊三日の宿泊研修が始まる。クラスが異なる悠斗は、俺と一緒に過ごせる時間が少ないと元気をなくしていた。
同情した俺が悪かったのかもしれない……付き合い始めて2ヶ月余り。手を繋いだり、キスしかしていなかったが、悠斗は言ったのだ。『もっとゆうくんに触れたい。そうすれば、研修中は我慢できる』、と。
そうして、俺は先ほどから悠斗に覆いかぶさられている。二人で学校から帰ってきて、上着を脱ぐとすぐにベッドに横たえられた。
もう、意識を飛ばしてしまいたい……恥ずかしすぎて心臓が止まりそうだ。泣きそうになっているのか、もう自分でもわからないが、涙の膜が張ってしまって、目の前の悠斗がぼやけてしまう。
「ふ、……ぁ、んん、……っ」
「ゆう…、はぁ、かわい……」
悠斗は俺の唇を、お菓子か何かだと思ってるみたいだ。舌先で舐めたり、優しく噛んだり、今まで感じたことのない刺激を次々と与えられる。
唇に全神経を集中させていたのに、頭を撫でていた悠斗の手が少しずつ移動していく。頭、頬、首、胸……と、そっと熱を灯していくように優しく撫でられて行く。
その時、思わず体が跳ねてしまう。悠斗の指先が胸にある尖りを掠めたのだ。
「……ゆうくん、ここ、気持ちいいの?」
「んぁっ、や、そこ……変……っ」
悠斗の長い指が、シャツの上から両胸の尖りを的確に刺激し始める。指先で撫でていただけの動きが、そのうちに人さし指と親指で摘むように動き始めた。
「ひぅっ……、あっ、ハルっ 待っ……」
「大丈夫だよ、いっぱい気持ちよくなって?
僕にゆうくんの気持ちいい顔、いっぱい見せて?
ね?」
「ん、うう~~~やだ、っ」
悠斗がそっと顔の前にある俺の腕に触れる。
キスが止んだ瞬間に、俺は顔を覆うように両腕を重ねて隠してしまった。
さっきから、恥ずかしさが頭に大量の血液を運んでくるのだ。自分の口からは聞いたことがないような甘ったるい声が発せられて、本当は耳も塞いでしまいたいのに、そうしたら顔を隠せなくなってしまう。俺の手は今、自分の顔を隠すので精一杯なのだ。
変な声は出るし、体はピクピクと自分の意思に関係なく跳ねてしまうし、絶対に顔もおかしな顔になっているはずだ。
「ゆーう」
名前を呼びながら、悠斗が俺の腕に口づけを落としていく。それでも腕が開かれないので諦めたのか、ゴソゴソと悠斗が動く気配がする。
腕と腕の隙間から、悠斗を覗こうとした瞬間……
「っあ!」
悠斗が信じられないところに触れている。
両足の付け根の間……キスや胸への刺激で、少しだけ芯を持ってしまったそこを、悠斗がやわやわと揉み始めた。
「あっ、ハルっ! そんなとこ…っ!」
思わず両手で悠斗の手を押し留めようとしてしまう。気づいたときにはもう遅かった。
「はぁ、やっと見れた。
すごい……ゆうくん……えっちな顔」
「あっ……やっ…」
悠斗が体を寄せてくるものだから、腕を下げたまま身動きが取れなくなってしまう。
「あっ、あっ……や、」
「どうして?
すごく可愛いよ?
ほら、ゆうくんだけじゃないよ、僕だって……」
身を起こした悠斗に手を取られ、そのまま悠斗の固くなったそれに触れる。
制服のズボンを押し上げて、固く、熱くなっているのを手の平から感じてしまう。
目の前に、息を荒げた悠斗がいる。
興奮しているのは、いつもと違う顔をしているのは、俺だけじゃなかった。
悠斗のこめかみには薄く汗が浮かんでいる。頬は赤くなり、目は潤んでいる。何かを堪えるような切ない表情は、確かに色気がある。
俺も体を起こし、自由な方の手で悠斗の頬を撫でる。悠斗はその手に擦り寄せるように、頭を預けた。
「……可愛い……それに、……、
ハルも、……えっちだね」
きょとんと、悠斗が大きく目を開ける。そして、ふわりと微笑んだ。
「ふ、ふはっ
うん。二人ともえっちだね」
「うん……あっ」
悠斗から、再び深いキスが落ちてくる。今度は俺が懸命に舌を伸ばす。悠斗が撫でてくれて気持ちよかった場所を思い出しながら、なぞるように舌先で触れていく。
悠斗の手が俺の背中を支えながら、反対の手で器用に俺のベルトを外す。俺も、力の入らない指先で、悠斗のベルトを外していった。
「わ……」
悠斗とお風呂に一緒に入らなくなったのはいつからだったろうか。悠斗への想いに気づいてからは、確実に一緒には入っていない。だから、悠斗の成長を目の当たりにするのは、初めてだ。ボクサーパンツを押し上げる力強いものから、目が離せない。
「……おっきい……」
「…ふふ、ありがと? なのかな?」
そ、とその先端に触れる。ピク、と悠斗の体が跳ねる。悠斗も……興奮してるんだ。俺に……?
「ハル……かわい、すき」
「!! ゆう……っ!」
「んんっ!」
勢いよく後ろに押し倒され、そのまま噛み付くように口付けを落とされる。その間も悠斗の手は俺の体を撫で続けて、どんどんと体の熱を上げていく。重なった体から、互いに固く昂っていることが伝わる。悠斗が感じていることが嬉しくて、腰をより重なるように擦り付ける。
「っ! ゆう……っ 我慢できなくなる」
「……がまん?」
「……ゆう……、男同士ってどうやってセックスするか知ってる?」
ごくりと唾を飲み込む。悠斗が目の前で真剣な顔をしている。
悠斗と付き合って初めてキスをしてから、一人でそういったことも調べてみた。
世間一般的には、男同士のセックスの仕方なんて、自分で調べてみない限りは知れることがない。でも、ネットであれば、たくさんの情報が出てくる。そうして、一人で調べてみたのだ。
結果は……あまりに衝撃が強すぎて、詳しくは見れていない。後ろの孔に、悠斗のアレを挿れる……ということはわかったが、それ以上については、すぐにページを閉じてしまってよくわかっていない。
「……ここに…、悠斗のを挿れるんでしょ」
自分の昂りの奥、後孔の辺りをそっと撫でる。悠斗から「ぐっぅ」と、何かを飲み込む音が聞こえた。
「……ゆうはそっちでいいの?」
「そっち?」
「ゆうが俺を受け入れる側でいいの?」
「うん……そっちしか想像できなくて…」
悠斗の動きが止まる。……あれ? 目、血走ってる……?
「……想像したの? はぁ、はぁ、……どこまで?」
「え、いや、その……抱き合うところまでは……っ!」
パンツがずり下ろされる。「あ、」という間もなく、悠斗が上に覆い被さり激しく口付けされる。悠斗の舌が口内を動き回って、中の粘膜を執拗に撫でていく。
いつの間にか悠斗も下半身を露わにしているようで、己の固いものと悠斗のものが直接擦り合わされるのを感じる。悠斗の二人のものを合わせて握る手に、俺も恐る恐る手を添える。ここまできたら、どうするかはなんとなくわかる。
何度も角度を変えて唇を重ね合わせながら、腰元の手を二人で動かす。
クチュクチュと耳を犯す水音が、口元から出ているのか、腰元から聞こえるのかもうわからない。
呼吸もままならず、ぼうっとした頭で、ただ体を駆け巡る快感と悠斗の熱さだけが確かだ。
二人の息がどんどんと上がっていく。
「っ はっ、ハル……っ!」
「っ~~、ゆう……っ!」
熱が腹の上に弾けた。
は、はぁ、と荒い息遣いが耳に入る。
手には二人の熱がねっとりとこびりついて、互いにどれほど求め合っていたのかを実感する。
「はぁ、はぁ……ハル……すき…大好き…」
「……ゆう……愛してる。心から。」
「ん、」
それからまた、何度もキスをして、何年かぶりに一緒にお風呂に入った。
久々すぎて、長湯してしまったせいか悠斗は鼻血を出して倒れてしまって、その日は看病(?)しながら一緒に眠った。
悠斗とちゃんと身体を繋げるのは、まだもう少し先の話になる。
「ん、」
始めはついばむようだった口づけが、少しずつ色を伴った深いものに変わっていく。
悠斗の部屋のベッドの上で、唇を止めどなく食まれている。
明日からは二泊三日の宿泊研修が始まる。クラスが異なる悠斗は、俺と一緒に過ごせる時間が少ないと元気をなくしていた。
同情した俺が悪かったのかもしれない……付き合い始めて2ヶ月余り。手を繋いだり、キスしかしていなかったが、悠斗は言ったのだ。『もっとゆうくんに触れたい。そうすれば、研修中は我慢できる』、と。
そうして、俺は先ほどから悠斗に覆いかぶさられている。二人で学校から帰ってきて、上着を脱ぐとすぐにベッドに横たえられた。
もう、意識を飛ばしてしまいたい……恥ずかしすぎて心臓が止まりそうだ。泣きそうになっているのか、もう自分でもわからないが、涙の膜が張ってしまって、目の前の悠斗がぼやけてしまう。
「ふ、……ぁ、んん、……っ」
「ゆう…、はぁ、かわい……」
悠斗は俺の唇を、お菓子か何かだと思ってるみたいだ。舌先で舐めたり、優しく噛んだり、今まで感じたことのない刺激を次々と与えられる。
唇に全神経を集中させていたのに、頭を撫でていた悠斗の手が少しずつ移動していく。頭、頬、首、胸……と、そっと熱を灯していくように優しく撫でられて行く。
その時、思わず体が跳ねてしまう。悠斗の指先が胸にある尖りを掠めたのだ。
「……ゆうくん、ここ、気持ちいいの?」
「んぁっ、や、そこ……変……っ」
悠斗の長い指が、シャツの上から両胸の尖りを的確に刺激し始める。指先で撫でていただけの動きが、そのうちに人さし指と親指で摘むように動き始めた。
「ひぅっ……、あっ、ハルっ 待っ……」
「大丈夫だよ、いっぱい気持ちよくなって?
僕にゆうくんの気持ちいい顔、いっぱい見せて?
ね?」
「ん、うう~~~やだ、っ」
悠斗がそっと顔の前にある俺の腕に触れる。
キスが止んだ瞬間に、俺は顔を覆うように両腕を重ねて隠してしまった。
さっきから、恥ずかしさが頭に大量の血液を運んでくるのだ。自分の口からは聞いたことがないような甘ったるい声が発せられて、本当は耳も塞いでしまいたいのに、そうしたら顔を隠せなくなってしまう。俺の手は今、自分の顔を隠すので精一杯なのだ。
変な声は出るし、体はピクピクと自分の意思に関係なく跳ねてしまうし、絶対に顔もおかしな顔になっているはずだ。
「ゆーう」
名前を呼びながら、悠斗が俺の腕に口づけを落としていく。それでも腕が開かれないので諦めたのか、ゴソゴソと悠斗が動く気配がする。
腕と腕の隙間から、悠斗を覗こうとした瞬間……
「っあ!」
悠斗が信じられないところに触れている。
両足の付け根の間……キスや胸への刺激で、少しだけ芯を持ってしまったそこを、悠斗がやわやわと揉み始めた。
「あっ、ハルっ! そんなとこ…っ!」
思わず両手で悠斗の手を押し留めようとしてしまう。気づいたときにはもう遅かった。
「はぁ、やっと見れた。
すごい……ゆうくん……えっちな顔」
「あっ……やっ…」
悠斗が体を寄せてくるものだから、腕を下げたまま身動きが取れなくなってしまう。
「あっ、あっ……や、」
「どうして?
すごく可愛いよ?
ほら、ゆうくんだけじゃないよ、僕だって……」
身を起こした悠斗に手を取られ、そのまま悠斗の固くなったそれに触れる。
制服のズボンを押し上げて、固く、熱くなっているのを手の平から感じてしまう。
目の前に、息を荒げた悠斗がいる。
興奮しているのは、いつもと違う顔をしているのは、俺だけじゃなかった。
悠斗のこめかみには薄く汗が浮かんでいる。頬は赤くなり、目は潤んでいる。何かを堪えるような切ない表情は、確かに色気がある。
俺も体を起こし、自由な方の手で悠斗の頬を撫でる。悠斗はその手に擦り寄せるように、頭を預けた。
「……可愛い……それに、……、
ハルも、……えっちだね」
きょとんと、悠斗が大きく目を開ける。そして、ふわりと微笑んだ。
「ふ、ふはっ
うん。二人ともえっちだね」
「うん……あっ」
悠斗から、再び深いキスが落ちてくる。今度は俺が懸命に舌を伸ばす。悠斗が撫でてくれて気持ちよかった場所を思い出しながら、なぞるように舌先で触れていく。
悠斗の手が俺の背中を支えながら、反対の手で器用に俺のベルトを外す。俺も、力の入らない指先で、悠斗のベルトを外していった。
「わ……」
悠斗とお風呂に一緒に入らなくなったのはいつからだったろうか。悠斗への想いに気づいてからは、確実に一緒には入っていない。だから、悠斗の成長を目の当たりにするのは、初めてだ。ボクサーパンツを押し上げる力強いものから、目が離せない。
「……おっきい……」
「…ふふ、ありがと? なのかな?」
そ、とその先端に触れる。ピク、と悠斗の体が跳ねる。悠斗も……興奮してるんだ。俺に……?
「ハル……かわい、すき」
「!! ゆう……っ!」
「んんっ!」
勢いよく後ろに押し倒され、そのまま噛み付くように口付けを落とされる。その間も悠斗の手は俺の体を撫で続けて、どんどんと体の熱を上げていく。重なった体から、互いに固く昂っていることが伝わる。悠斗が感じていることが嬉しくて、腰をより重なるように擦り付ける。
「っ! ゆう……っ 我慢できなくなる」
「……がまん?」
「……ゆう……、男同士ってどうやってセックスするか知ってる?」
ごくりと唾を飲み込む。悠斗が目の前で真剣な顔をしている。
悠斗と付き合って初めてキスをしてから、一人でそういったことも調べてみた。
世間一般的には、男同士のセックスの仕方なんて、自分で調べてみない限りは知れることがない。でも、ネットであれば、たくさんの情報が出てくる。そうして、一人で調べてみたのだ。
結果は……あまりに衝撃が強すぎて、詳しくは見れていない。後ろの孔に、悠斗のアレを挿れる……ということはわかったが、それ以上については、すぐにページを閉じてしまってよくわかっていない。
「……ここに…、悠斗のを挿れるんでしょ」
自分の昂りの奥、後孔の辺りをそっと撫でる。悠斗から「ぐっぅ」と、何かを飲み込む音が聞こえた。
「……ゆうはそっちでいいの?」
「そっち?」
「ゆうが俺を受け入れる側でいいの?」
「うん……そっちしか想像できなくて…」
悠斗の動きが止まる。……あれ? 目、血走ってる……?
「……想像したの? はぁ、はぁ、……どこまで?」
「え、いや、その……抱き合うところまでは……っ!」
パンツがずり下ろされる。「あ、」という間もなく、悠斗が上に覆い被さり激しく口付けされる。悠斗の舌が口内を動き回って、中の粘膜を執拗に撫でていく。
いつの間にか悠斗も下半身を露わにしているようで、己の固いものと悠斗のものが直接擦り合わされるのを感じる。悠斗の二人のものを合わせて握る手に、俺も恐る恐る手を添える。ここまできたら、どうするかはなんとなくわかる。
何度も角度を変えて唇を重ね合わせながら、腰元の手を二人で動かす。
クチュクチュと耳を犯す水音が、口元から出ているのか、腰元から聞こえるのかもうわからない。
呼吸もままならず、ぼうっとした頭で、ただ体を駆け巡る快感と悠斗の熱さだけが確かだ。
二人の息がどんどんと上がっていく。
「っ はっ、ハル……っ!」
「っ~~、ゆう……っ!」
熱が腹の上に弾けた。
は、はぁ、と荒い息遣いが耳に入る。
手には二人の熱がねっとりとこびりついて、互いにどれほど求め合っていたのかを実感する。
「はぁ、はぁ……ハル……すき…大好き…」
「……ゆう……愛してる。心から。」
「ん、」
それからまた、何度もキスをして、何年かぶりに一緒にお風呂に入った。
久々すぎて、長湯してしまったせいか悠斗は鼻血を出して倒れてしまって、その日は看病(?)しながら一緒に眠った。
悠斗とちゃんと身体を繋げるのは、まだもう少し先の話になる。
10
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
姉の婚約者の心を読んだら俺への愛で溢れてました
天埜鳩愛
BL
魔法学校の卒業を控えたユーディアは、親友で姉の婚約者であるエドゥアルドとの関係がある日を境に疎遠になったことに悩んでいた。
そんな折、我儘な姉から、魔法を使ってそっけないエドゥアルドの心を読み、卒業の舞踏会に自分を誘うように仕向けろと命令される。
はじめは気が進まなかったユーディアだが、エドゥアルドの心を読めばなぜ距離をとられたのか理由がわかると思いなおして……。
優秀だけど不器用な、両片思いの二人と魔法が織りなすモダキュン物語。
「許されざる恋BLアンソロジー 」収録作品。
悪役令嬢のモブ兄に転生したら、攻略対象から溺愛されてしまいました
藍沢真啓/庚あき
BL
俺──ルシアン・イベリスは学園の卒業パーティで起こった、妹ルシアが我が国の王子で婚約者で友人でもあるジュリアンから断罪される光景を見て思い出す。
(あ、これ乙女ゲームの悪役令嬢断罪シーンだ)と。
ちなみに、普通だったら攻略対象の立ち位置にあるべき筈なのに、予算の関係かモブ兄の俺。
しかし、うちの可愛い妹は、ゲームとは別の展開をして、会場から立ち去るのを追いかけようとしたら、攻略対象の一人で親友のリュカ・チューベローズに引き止められ、そして……。
気づけば、親友にでろっでろに溺愛されてしまったモブ兄の運命は──
異世界転生ラブラブコメディです。
ご都合主義な展開が多いので、苦手な方はお気を付けください。
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
溺愛系とまではいかないけど…過保護系カレシと言った方が 良いじゃねぇ? って親友に言われる僕のカレシさん
315 サイコ
BL
潔癖症で対人恐怖症の汐織は、一目惚れした1つ上の三波 道也に告白する。
が、案の定…
対人恐怖症と潔癖症が、災いして号泣した汐織を心配して手を貸そうとした三波の手を叩いてしまう。
そんな事が、あったのにも関わらず仮の恋人から本当の恋人までなるのだが…
三波もまた、汐織の対応をどうしたらいいのか、戸惑っていた。
そこに汐織の幼馴染みで、隣に住んでいる汐織の姉と付き合っていると言う戸室 久貴が、汐織の頭をポンポンしている場面に遭遇してしまう…
表紙のイラストは、Days AIさんで作らせていただきました。
【完結】執着系幼馴染みが、大好きな彼を手に入れるために叶えたい6つの願い事。
髙槻 壬黎
BL
ヤンデレ執着攻め×鈍感強気受け
ユハン・イーグラントには、幼い頃から共に過ごしてきた幼馴染みがいる。それは、天使のような美貌を持つミカイル・アイフォスターという男。
彼は公爵家の嫡男として、いつも穏やかな微笑みを浮かべ、凛とした立ち振舞いをしているが、ユハンの前では違う。というのも、ミカイルは実のところ我が儘で、傲慢な一面を併せ持ち、さらには時々様子がおかしくなって頬を赤らめたり、ユハンの行動を制限してこようとするときがあるのだ。
けれども、ユハンにとってミカイルは大切な友達。
だから彼のことを憎らしく思うときがあっても、なんだかんだこれまで許してきた。
だというのに、どうやらミカイルの気持ちはユハンとは違うようで‥‥‥‥?
そんな中、偶然出会った第二王子や、学園の生徒達を巻き込んで、ミカイルの想いは暴走していく────
※旧題「執着系幼馴染みの、絶対に叶えたい6つの願い事。」
【チェンジ!】本編完結 -双子の弟の体で、幼馴染に抱かれるとか意味分かんない-
星井 悠里
BL
双子の弟と中身が入れ替わってしまった。
弟が約束してる幼馴染の所に、弟として行くことになった。
幼馴染とオレは、中学から疎遠になってる。
すぐ帰るつもりだったのに、幼馴染はオレ(外見は弟)をベッドに押し倒した。
……は? 何で???
(表紙のイラストは、ミカスケさまのフリー素材よりお借りしています)
※大分改稿しての再投稿です。その内番外編を書きます✨
ハイスペックED~元凶の貧乏大学生と同居生活~
みきち@書籍発売中!
BL
イケメン投資家(24)が、学生時代に初恋拗らせてEDになり、元凶の貧乏大学生(19)と同居する話。
成り行きで添い寝してたらとんでも関係になっちゃう、コメディ風+お料理要素あり♪
イケメン投資家(高見)×貧乏大学生(主人公:凛)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる