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[9]私の…
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丸くて
すぐ割れてしまいそうな…
空中に浮かぶふわふわとしたその存在を私は知っていた。
「しゃぼん玉?」
「人の気持ちっていうのは簡単に壊れてしまう。」と吽形
「だから」と阿形
『結愛、貴女は優しい子になるんだよ』と聞こえた…
いや聞こえたんじゃない、これは私の記憶…?
どうして?
「なんであなた達は私の記憶を…?」
「我らは、神に近し者。」と2匹が言う
「ここでは普通は通用しないって言ったじゃないか。」と吽形
「少しばかりだけど会ってきたらどう?」と阿形
「会うって…?」
「それに触ってみなされ」
ふっ…と触ると一瞬辺りは暗くなって
「「「間違えたことに気づいて」」」
という声が薄ら聞こえたかと思うと…
すぐ割れてしまいそうな…
空中に浮かぶふわふわとしたその存在を私は知っていた。
「しゃぼん玉?」
「人の気持ちっていうのは簡単に壊れてしまう。」と吽形
「だから」と阿形
『結愛、貴女は優しい子になるんだよ』と聞こえた…
いや聞こえたんじゃない、これは私の記憶…?
どうして?
「なんであなた達は私の記憶を…?」
「我らは、神に近し者。」と2匹が言う
「ここでは普通は通用しないって言ったじゃないか。」と吽形
「少しばかりだけど会ってきたらどう?」と阿形
「会うって…?」
「それに触ってみなされ」
ふっ…と触ると一瞬辺りは暗くなって
「「「間違えたことに気づいて」」」
という声が薄ら聞こえたかと思うと…
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