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[10]間違えたこと…に…?
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その声らしきものが消えて目を開くとなんだか背が低く感じる…
ふと見上げると懐かしい人がいた。
そっか…ここは昔の母の実家だ。
囲炉裏を囲む…昔ながらの家だった。
うん…そうだ思い出した
ここの近くで私は迷子になったんだ
帰れなくなって心配させて
泣いている2人になにも言えなかったんだっけ
「おばあちゃん…おじいちゃん…。」
手を伸ばして触れようとすると御伽噺みたいに触れられない。
この後を私はちゃんと覚えてる
このことをきっかけにここに遊びに来なかったこと。
そして亡くなってからもっと話しておけばよかったって後悔したこと。
いつも後悔ばかり…もっと素直になれたら泣いて謝れたのかな
「迷子になって勝手にどこか行ってごめんね」って
「探してくれて見つけてくれてありがとう」って
ここまで後悔することなかったのかな…
大粒の雨が降り始めた
ザーッ
傘もない私は「私はここにいるよ。もう一度だけ話したい」
「私が失いかけていたのは『悲しみと感謝』…?」
この世界には通常や普通は通用しないなら…
「「「思いを届けさせて」」」
『どうして?』
『そこにいるのはホンモノじゃないかもしれないぞ?』
「でも…いいの。それで私の中にいる2人にもちゃんと…切り替えというか後悔なんて言葉で2人を思い出すことなんて無くなると思うの。」
「どうか幸せな思い出を残してあげたいの。」
私の心にも雨が降る。それはこの世界みたいに土砂降りになって行くとうとう私は視界がぼやけて…
ふと見上げると懐かしい人がいた。
そっか…ここは昔の母の実家だ。
囲炉裏を囲む…昔ながらの家だった。
うん…そうだ思い出した
ここの近くで私は迷子になったんだ
帰れなくなって心配させて
泣いている2人になにも言えなかったんだっけ
「おばあちゃん…おじいちゃん…。」
手を伸ばして触れようとすると御伽噺みたいに触れられない。
この後を私はちゃんと覚えてる
このことをきっかけにここに遊びに来なかったこと。
そして亡くなってからもっと話しておけばよかったって後悔したこと。
いつも後悔ばかり…もっと素直になれたら泣いて謝れたのかな
「迷子になって勝手にどこか行ってごめんね」って
「探してくれて見つけてくれてありがとう」って
ここまで後悔することなかったのかな…
大粒の雨が降り始めた
ザーッ
傘もない私は「私はここにいるよ。もう一度だけ話したい」
「私が失いかけていたのは『悲しみと感謝』…?」
この世界には通常や普通は通用しないなら…
「「「思いを届けさせて」」」
『どうして?』
『そこにいるのはホンモノじゃないかもしれないぞ?』
「でも…いいの。それで私の中にいる2人にもちゃんと…切り替えというか後悔なんて言葉で2人を思い出すことなんて無くなると思うの。」
「どうか幸せな思い出を残してあげたいの。」
私の心にも雨が降る。それはこの世界みたいに土砂降りになって行くとうとう私は視界がぼやけて…
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