鬱々

キクジロー

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本音

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 金髪にした、だが何故だろう?

 もっとモテたいからであろうかも人は思うかもしれないし、ただチャラいからと学生的なノリでワラワラはやしたてる人生がつまらなそうな輩どもはそう思うだろう。

 現に私が金髪で職場にいった途端に、周りの人は気を遣って、あるいは本当にいいと思って、あるいは面倒くさくて軽く流して、私を褒めてくださるが、極稀にまったく面白くない奴がうわぁきもぉとか歳に相応しくない気持ち悪さを吐き出してくる。

 しかもその方は普段からつまらないことをデカい声で叫び続け、人の気も知れないで人を罵倒する。

 それがウケているのかと勘違いしているのかもしれない。

 しかし私はそれを指摘しない。個性だからだ。

 きっと周囲はダルいからとふふんと流すのだが私は変に大人ぶって、いや、もしかすると子供かも知れない。
 このまま突き進んで不幸になればいいと思っている。


 あらま。私のほうが子どもかもしれない。
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