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ナンバーズ
第6話
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夜…大浴場から金井と部屋に戻って、布団の敷かれた状態を見て頭を抱えて絶句した。
「これは…3Pというやつですかね…。」
金井は冷静な口調でとんでもない事を言い放った。
「金井!3P言うな!並んでるだけ!
布団3組横並びにされてるだけ!」
全力否定だよンなの!
俺は急いで布団をズラしにかかった。
ドサッ!
鈴が真ん中の布団にダイブした。
「…鈴…真ん中で寝る…1人嫌…!」
「ばっ、バカっ!出来るか!ンなの!」
何を言いだすんだ!この女はー!
「困りましたね…これは、さすがに僕も理性の保障は出来ませんね。
欲情したらすいません。」
金井も澄ました顔つきで何、身もふたもない言ってんのー?
「…1人怖い…1人嫌…。」
鈴が肩を震わせ始めた。
「あーもう!仕方ねぇな!」
俺は頭をボリボリと掻いた。
「そうですね…僕も極力、手を出さないように努力します。」
「極力じゃねーよ!出すなよ!絶対に!」
俺は金井を恫喝した。
何でこんな事になるんだよ。
相楽教授は一体何処に行ったんだ?
早く、こいつを迎えに来てくれよ。
そして…結局、3組並べられた布団に左から、俺、鈴、金井で並んで寝る事になってしまった。
何の罰ゲームだよコレは…。
部屋の電気を消して、提灯の灯りの中で、動揺しまくって眠れない俺。
そんな俺を尻目に、鈴はスヤスヤと眠りに着いていた。
…が、…。
「金井…何ドサクサに紛れて、鈴の手ェ握ってんだよ。」
「いや、誤解です。
ほら、鈴の方が握って離してくれなくて。
…その気になっちゃいそうです。」
「なるな!なるなよ!お前は!
イケメンポジション維持しろ!
道を外すな!」
「大丈夫ですよ。
そんなにヤキモチを妬かないで下さい。」
「誰が誰にヤキモチだ!コラァ!」
「しーっ。静かに。
鈴が怯えているのは…近藤 陸の存在かも知れませんね。
この手、結構強く握られてます。」
金井は自分の鈴に握られてる左手を持ち上げた。
「あ…。」
身の危険を感じてる今…。
このまま、俺と居て大丈夫なんだろうか?
一応、女の子だしな…。
「…って!コラァ!金井!」
金井の奴がドサクサ紛れに、鈴の握られてる手に
口づけをした。
ガッ!
俺は金井にゲンコツを食らわした。
「痛っ!」
「油断も隙もねぇなー!」
「…ごめん、つい。」
ついじゃねーよ!このマニアがぁ!
おかげで、その夜は隣りが気になって、一睡も出来なかった。
金井の奴はそんな俺を尻目に、安らかに眠りにつきやがった!
くそっ!車の中で爆睡してやる!
「これは…3Pというやつですかね…。」
金井は冷静な口調でとんでもない事を言い放った。
「金井!3P言うな!並んでるだけ!
布団3組横並びにされてるだけ!」
全力否定だよンなの!
俺は急いで布団をズラしにかかった。
ドサッ!
鈴が真ん中の布団にダイブした。
「…鈴…真ん中で寝る…1人嫌…!」
「ばっ、バカっ!出来るか!ンなの!」
何を言いだすんだ!この女はー!
「困りましたね…これは、さすがに僕も理性の保障は出来ませんね。
欲情したらすいません。」
金井も澄ました顔つきで何、身もふたもない言ってんのー?
「…1人怖い…1人嫌…。」
鈴が肩を震わせ始めた。
「あーもう!仕方ねぇな!」
俺は頭をボリボリと掻いた。
「そうですね…僕も極力、手を出さないように努力します。」
「極力じゃねーよ!出すなよ!絶対に!」
俺は金井を恫喝した。
何でこんな事になるんだよ。
相楽教授は一体何処に行ったんだ?
早く、こいつを迎えに来てくれよ。
そして…結局、3組並べられた布団に左から、俺、鈴、金井で並んで寝る事になってしまった。
何の罰ゲームだよコレは…。
部屋の電気を消して、提灯の灯りの中で、動揺しまくって眠れない俺。
そんな俺を尻目に、鈴はスヤスヤと眠りに着いていた。
…が、…。
「金井…何ドサクサに紛れて、鈴の手ェ握ってんだよ。」
「いや、誤解です。
ほら、鈴の方が握って離してくれなくて。
…その気になっちゃいそうです。」
「なるな!なるなよ!お前は!
イケメンポジション維持しろ!
道を外すな!」
「大丈夫ですよ。
そんなにヤキモチを妬かないで下さい。」
「誰が誰にヤキモチだ!コラァ!」
「しーっ。静かに。
鈴が怯えているのは…近藤 陸の存在かも知れませんね。
この手、結構強く握られてます。」
金井は自分の鈴に握られてる左手を持ち上げた。
「あ…。」
身の危険を感じてる今…。
このまま、俺と居て大丈夫なんだろうか?
一応、女の子だしな…。
「…って!コラァ!金井!」
金井の奴がドサクサ紛れに、鈴の握られてる手に
口づけをした。
ガッ!
俺は金井にゲンコツを食らわした。
「痛っ!」
「油断も隙もねぇなー!」
「…ごめん、つい。」
ついじゃねーよ!このマニアがぁ!
おかげで、その夜は隣りが気になって、一睡も出来なかった。
金井の奴はそんな俺を尻目に、安らかに眠りにつきやがった!
くそっ!車の中で爆睡してやる!
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