1 / 23
第一章 入学! オルエイ高等学園!
1.配属先は、最下位!?
しおりを挟む
「名前はエスタさんであってますね。試験は合格、学年順位は最下位で、配属先はFクラスです。」
「はっ?」
試験官にそういわれた時、頭が真っ白になった。
その一言はあまりにも衝撃が大きく、何も考えられなくなった。
「俺が…最下位?」
それまで確かにバクバクと動いていた心音は、全く聞こえなくなり、時が止まったかのように周囲の音がパタリと聞こえなくなった。
なんで。
そんな言葉が頭の中に思い浮かんだ。
今日は高等学校入試試験の結果発表だった。
入試を受けた学校の名は、オルエイ高等学校。
この国で最も優れているといわれている教育機関だ。
持っている敷地は直径十キロもあり、卒業しただけで将来は超安泰。
所属している生徒は皆、騎士団に所属すれば、団長以上の実力を持っているという噂まで立っている。
それゆえに、倍率は百倍近くまで行く事もある名門中の名門。
俺の長年の目標だった。
だからこそ、この結果に俺は絶望する。
まさか、自分の成績が、合格者の中で最下位だなんて…
先に言っておくが、最下位だろうがここに入学できる時点でとんでもなく凄い。
国中でたった百二十人しか入学が許されないのだ。
合格するなんて至難の業。
例えば、自分の住む国で最も難関と言われる学校を想像してほしい。
その学校が倍率百倍もあり、一学年で百人近くしか入れないとする。
普通、大半の人は自分には無理だと諦めるだろう。
ここはそういう場所だ。
だから多くの人は、例え最下位だとしても合格出来た俺に対して、贅沢言うなと不満をぶつけるだろう。
だが聞いてほしい。
俺はオルエイの模試で、上位一桁以外とったことがない。
この国の学力レベルが低いのもあるが、それでも俺は頭が滅茶苦茶いい。
そして、戦闘レベルも非常に高い。
十歳という若さで、ハイオークと言われる、討伐に一般男性数十人が必要な魔物を単独で仕留めた事がある。
当時はまだ子供だったのに、これはものすごい快挙である。
周囲の人達からは、百年に一度の天才だの、神童だの色々言われた。
そう、俺は天才なのだ。
この学校でだって、余裕で一位をとれるはずなのだ。
だからこそ、俺は動揺で固まった口を無理やり動かして質問する。
「え? 何かの間違いではないんですか?」
「いえ、間違いはありません。正しくあなたを評価した結果です。」
目の前のスーツ姿を着た女性は淡々とそう述べる。
俺は全くもって納得出来なかった。
成績が下の方ならばともかく、最下位なんて…
「なん…で…」
俺の口からは自然とそんな言葉が漏れた。
納得できなくて、俺はただがむしゃらに彼女に食いつく。
「納得できません、せめて全ての科目の成績を見せてください!」
「はい、元々そのつもりです。」
そう言って、試験官である彼女は、手元に用意していた資料を開く。
俺はその光景をただ呆然と眺めていた。
「ではまず、学力から。百点満点中、九十五点。学年二位です。すごいですね。」
「だろ! 流石に一位はとれなかったが、充分な成績だろ? 小さい頃から頭はめちゃくちゃ良かったんだ!」
「そうですね。これは優秀であると言わざるを得ません。歴代の成績を見てもかなり上位に食い込みます。」
「そうだ! だからこれで学年最下位なんて有り得ない!」
「では次、剣術。百点満点中、九十八点。学年一位ですね。おめでとうございます。」
「当たり前だ! 昔から神童と恐れられてきたんだ!」
「歴代の成績を見ても、上位五名に入ります。とてつもないですね。」
「だから言ったろ!」
「次は身体能力。百点満点中、九十六点。こちらも学年一位です。」
「ハッ! ハイオークと対等に渡り合った俺の力舐めんな!」
「こちらも歴代上位五名に入ります。」
「そうだろ、そうだろ。俺は戦闘最強なんだから!」
「次は体力。百点満点中、百点。化け物ですね。」
「一日中魔物と戦える俺の体力舐めんな!」
「学年どころか歴代一位です。」
「満点なんだから、当たり前だろう。」
「次は拳法。百点満点中、九十四点。学年三位。」
「得意科目だしな。」
「次は戦闘センス。百点満点中、九十六点。伸び代たっぷりです。」
「そりゃ、いずれは魔王になる男だからな。」
「そして次は…」
ダン、と耐えきれなくなって思いっきり机を叩く。
「今までの結果見たらわかるだろ! 超有望格じゃん!」
「ええ、ここまでの結果を見れば、下手をすれば将来の魔王クラスですね。」
「じゃあ、なんで一番下のクラス!? 国イチの才能を潰す気!?」
「なんででしょうね。心当たりはあるでしょう…」
「無い…!」
きっぱりと言い切る。
これだけの点数を取っておいて、心当たりなどあるはずがない。
十分だろ。もうしっかり自分の実力は見せている。
しかし試験官は俺を見て、大きくため息をついた。
「はぁ。自分が国イチの才能を持っているなんて豪語する人、久しぶりに見ましたよ。聞きます? 残り三教科の点数…」
「………」
「まず魔力。百点満点中0点。合格者どころか、全受験者の中でもぶっちぎり最下位。」
「………」
「次に魔力操作。百点満点中0点。」
「………」
「最後に魔法。百点満点中0点。」
「………」
「ちなみにこちらの二つも、最下位です。何か言いたい事はありますか?」
「………」
俺が何も言わないのを見ると、彼女は再び大きくため息をついた。
そして、手元の資料をじっと見つめる。
「こんなめちゃくちゃな点数の取り方をする人、初めてです。確かに凄い優秀ではありますが、合計点では最下位。諦めなさい。」
「………だって無理じゃん。」
「………は?」
「無理じゃん、こんなんッ! 不平等にも程があるだろッ! 魔力ないんだから、魔法系統の科目なんて全滅に決まってんだろッ!」
「なんで切れてるんですか! 私に言わないでくださいよそんな事! そもそも魔力ないってなんなんですか!? これでもたくさんの受験生を見てきましたが、魔力の項目で0点取る人なんて、初めて見ましたよ!?」
「知らねえよ! 無ぇもんは無ぇんだもん! 仕方ないだろ!」
「というか、よくこの結果で心当たりが無いとか言いきれましたね! 九科目中三科目が0点なのに、合格出来てることさえ奇跡ですよ!」
「知るか! 他の教科が全部九十点台なんだからAクラスに入ってもおかしくねえだろ! ってか入るべきだ!」
「なんですか、そのポジティブ思考は! 現実見ろこのクソガキ!」
「クソッ…!?」
俺はやるせない気持ちを抑えて、拳を握りしめる。
本当は思いっきり壁を殴りつけたいが、そんなことをすれば、ヒビが入るどころか粉砕しかねないので我慢するしかなかった。
八歳の頃、この学校に入ると決めてから、死ぬ気で努力してきた。
七年間もだ。
七年間もの間、修行に修行を重ねて、人体の限界を超えた。
自らを死ぬほど追い込み、時には自分が壊れてしまいそうな事もあった。
もうやめたい。
諦めてしまいたい。
そう思う事もたくさんあった。
それでも、俺はやり遂げた。
十五歳という若さで途轍もない力を手に入れた。
だからこそ、この結果に満足出来なかった。
魔力という、生まれつきのハンデによって、トップを逃してしまった。
「理不尽だッ!」
俺がそう叫ぶと、試験官も同じように叫び返す。
「仕方ないだろ! ガキじゃねぇんだからわめくな!」
最初は敬語で喋っていた彼女も、いつの間にか口調が荒くなっていた。
納得しろと言わんばかりに俺を睨みつける。
だが、納得なんて出来るわけがない。
この理不尽に屈するのを認められない。
結果を受け入れられない俺は、この後十分間抗議し続ける。
しかし、まだ後ろに結果発表を待つ受験生が大量に控えており、抵抗虚しく追い出されてしまった。
最終的に、結局俺は学年最下位で、Fクラスという、一番下のクラスからのスタートとなった。
「はっ?」
試験官にそういわれた時、頭が真っ白になった。
その一言はあまりにも衝撃が大きく、何も考えられなくなった。
「俺が…最下位?」
それまで確かにバクバクと動いていた心音は、全く聞こえなくなり、時が止まったかのように周囲の音がパタリと聞こえなくなった。
なんで。
そんな言葉が頭の中に思い浮かんだ。
今日は高等学校入試試験の結果発表だった。
入試を受けた学校の名は、オルエイ高等学校。
この国で最も優れているといわれている教育機関だ。
持っている敷地は直径十キロもあり、卒業しただけで将来は超安泰。
所属している生徒は皆、騎士団に所属すれば、団長以上の実力を持っているという噂まで立っている。
それゆえに、倍率は百倍近くまで行く事もある名門中の名門。
俺の長年の目標だった。
だからこそ、この結果に俺は絶望する。
まさか、自分の成績が、合格者の中で最下位だなんて…
先に言っておくが、最下位だろうがここに入学できる時点でとんでもなく凄い。
国中でたった百二十人しか入学が許されないのだ。
合格するなんて至難の業。
例えば、自分の住む国で最も難関と言われる学校を想像してほしい。
その学校が倍率百倍もあり、一学年で百人近くしか入れないとする。
普通、大半の人は自分には無理だと諦めるだろう。
ここはそういう場所だ。
だから多くの人は、例え最下位だとしても合格出来た俺に対して、贅沢言うなと不満をぶつけるだろう。
だが聞いてほしい。
俺はオルエイの模試で、上位一桁以外とったことがない。
この国の学力レベルが低いのもあるが、それでも俺は頭が滅茶苦茶いい。
そして、戦闘レベルも非常に高い。
十歳という若さで、ハイオークと言われる、討伐に一般男性数十人が必要な魔物を単独で仕留めた事がある。
当時はまだ子供だったのに、これはものすごい快挙である。
周囲の人達からは、百年に一度の天才だの、神童だの色々言われた。
そう、俺は天才なのだ。
この学校でだって、余裕で一位をとれるはずなのだ。
だからこそ、俺は動揺で固まった口を無理やり動かして質問する。
「え? 何かの間違いではないんですか?」
「いえ、間違いはありません。正しくあなたを評価した結果です。」
目の前のスーツ姿を着た女性は淡々とそう述べる。
俺は全くもって納得出来なかった。
成績が下の方ならばともかく、最下位なんて…
「なん…で…」
俺の口からは自然とそんな言葉が漏れた。
納得できなくて、俺はただがむしゃらに彼女に食いつく。
「納得できません、せめて全ての科目の成績を見せてください!」
「はい、元々そのつもりです。」
そう言って、試験官である彼女は、手元に用意していた資料を開く。
俺はその光景をただ呆然と眺めていた。
「ではまず、学力から。百点満点中、九十五点。学年二位です。すごいですね。」
「だろ! 流石に一位はとれなかったが、充分な成績だろ? 小さい頃から頭はめちゃくちゃ良かったんだ!」
「そうですね。これは優秀であると言わざるを得ません。歴代の成績を見てもかなり上位に食い込みます。」
「そうだ! だからこれで学年最下位なんて有り得ない!」
「では次、剣術。百点満点中、九十八点。学年一位ですね。おめでとうございます。」
「当たり前だ! 昔から神童と恐れられてきたんだ!」
「歴代の成績を見ても、上位五名に入ります。とてつもないですね。」
「だから言ったろ!」
「次は身体能力。百点満点中、九十六点。こちらも学年一位です。」
「ハッ! ハイオークと対等に渡り合った俺の力舐めんな!」
「こちらも歴代上位五名に入ります。」
「そうだろ、そうだろ。俺は戦闘最強なんだから!」
「次は体力。百点満点中、百点。化け物ですね。」
「一日中魔物と戦える俺の体力舐めんな!」
「学年どころか歴代一位です。」
「満点なんだから、当たり前だろう。」
「次は拳法。百点満点中、九十四点。学年三位。」
「得意科目だしな。」
「次は戦闘センス。百点満点中、九十六点。伸び代たっぷりです。」
「そりゃ、いずれは魔王になる男だからな。」
「そして次は…」
ダン、と耐えきれなくなって思いっきり机を叩く。
「今までの結果見たらわかるだろ! 超有望格じゃん!」
「ええ、ここまでの結果を見れば、下手をすれば将来の魔王クラスですね。」
「じゃあ、なんで一番下のクラス!? 国イチの才能を潰す気!?」
「なんででしょうね。心当たりはあるでしょう…」
「無い…!」
きっぱりと言い切る。
これだけの点数を取っておいて、心当たりなどあるはずがない。
十分だろ。もうしっかり自分の実力は見せている。
しかし試験官は俺を見て、大きくため息をついた。
「はぁ。自分が国イチの才能を持っているなんて豪語する人、久しぶりに見ましたよ。聞きます? 残り三教科の点数…」
「………」
「まず魔力。百点満点中0点。合格者どころか、全受験者の中でもぶっちぎり最下位。」
「………」
「次に魔力操作。百点満点中0点。」
「………」
「最後に魔法。百点満点中0点。」
「………」
「ちなみにこちらの二つも、最下位です。何か言いたい事はありますか?」
「………」
俺が何も言わないのを見ると、彼女は再び大きくため息をついた。
そして、手元の資料をじっと見つめる。
「こんなめちゃくちゃな点数の取り方をする人、初めてです。確かに凄い優秀ではありますが、合計点では最下位。諦めなさい。」
「………だって無理じゃん。」
「………は?」
「無理じゃん、こんなんッ! 不平等にも程があるだろッ! 魔力ないんだから、魔法系統の科目なんて全滅に決まってんだろッ!」
「なんで切れてるんですか! 私に言わないでくださいよそんな事! そもそも魔力ないってなんなんですか!? これでもたくさんの受験生を見てきましたが、魔力の項目で0点取る人なんて、初めて見ましたよ!?」
「知らねえよ! 無ぇもんは無ぇんだもん! 仕方ないだろ!」
「というか、よくこの結果で心当たりが無いとか言いきれましたね! 九科目中三科目が0点なのに、合格出来てることさえ奇跡ですよ!」
「知るか! 他の教科が全部九十点台なんだからAクラスに入ってもおかしくねえだろ! ってか入るべきだ!」
「なんですか、そのポジティブ思考は! 現実見ろこのクソガキ!」
「クソッ…!?」
俺はやるせない気持ちを抑えて、拳を握りしめる。
本当は思いっきり壁を殴りつけたいが、そんなことをすれば、ヒビが入るどころか粉砕しかねないので我慢するしかなかった。
八歳の頃、この学校に入ると決めてから、死ぬ気で努力してきた。
七年間もだ。
七年間もの間、修行に修行を重ねて、人体の限界を超えた。
自らを死ぬほど追い込み、時には自分が壊れてしまいそうな事もあった。
もうやめたい。
諦めてしまいたい。
そう思う事もたくさんあった。
それでも、俺はやり遂げた。
十五歳という若さで途轍もない力を手に入れた。
だからこそ、この結果に満足出来なかった。
魔力という、生まれつきのハンデによって、トップを逃してしまった。
「理不尽だッ!」
俺がそう叫ぶと、試験官も同じように叫び返す。
「仕方ないだろ! ガキじゃねぇんだからわめくな!」
最初は敬語で喋っていた彼女も、いつの間にか口調が荒くなっていた。
納得しろと言わんばかりに俺を睨みつける。
だが、納得なんて出来るわけがない。
この理不尽に屈するのを認められない。
結果を受け入れられない俺は、この後十分間抗議し続ける。
しかし、まだ後ろに結果発表を待つ受験生が大量に控えており、抵抗虚しく追い出されてしまった。
最終的に、結局俺は学年最下位で、Fクラスという、一番下のクラスからのスタートとなった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばす 規格外ダンジョンに住んでいるので、無自覚に最強でした
むらくも航
ファンタジー
旧題:ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばして大バズりしてしまう~今まで住んでいた自宅は、最強種が住む規格外ダンジョンでした~
Fランク探索者の『彦根ホシ』は、幼馴染のダンジョン配信に助っ人として参加する。
配信は順調に進むが、二人はトラップによって誰も討伐したことのないSランク魔物がいる階層へ飛ばされてしまう。
誰もが生還を諦めたその時、Fランク探索者のはずのホシが立ち上がり、撮れ高を気にしながら余裕でSランク魔物をボコボコにしてしまう。
そんなホシは、ぼそっと一言。
「うちのペット達の方が手応えあるかな」
それからホシが配信を始めると、彼の自宅に映る最強の魔物たち・超希少アイテムに世間はひっくり返り、バズりにバズっていく──。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
「作品への感想代わりの『いいね❤️』や『エール📣』、心よりお待ちしております。」
「【応援のお願い】『いいね❤️』や『エール📣』をいただけると、作者のモチベーションが爆上がりします!」
「最後までお読みいただきありがとうございます。温かい『いいね❤️』が更新の支えです。」
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる