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インキュバスと
ちゅっ、チュパッ
ベッドに押し付けられ、初めは啄むようなキスだったのが、どんどん深くなり私にはあまりにも刺激の強いキスをされる。
私が翻弄されてる間にベッド脇のスタンドの電気をつけられた。
オレンジ色の光が、私とインキュバスを照らす
ぷはっと口を離してインキュバスをよく見る。
インキュバスはわりとラフな格好で、黒のVネックのカットソーと黒の細身のズボンというスタイル
全身黒黒なのに、すごく様になっていてカッコいい。
私がジィーッと見ていたからかインキュバスはカットソーを脱ぐ
無駄のない引き締まった身体が出てきた。
「ん?どうしたの?」
「ぁ、いや・・・男の人の身体・・・初めてみたなって・・・」
「そうなんだね。可愛い。この身体が君を気持ちよくさせるからね。俺の身体、触っていいよ。」
「ぇ・・・っぁ。」
手を掴まれてインキュバスの身体に触らされる。
恥ずかしくて俯いたら反対の手で顎を持ち上げられてまたキスをされた。
「ん、反応が可愛すぎるよ。」
「んっ・・・ぁ、ん・・・っは」
インキュバスの舌が、私の舌を絡める。
「んっ・・・はっ、・・・ぁ」
顔の角度を変えながら口内を犯され息苦しさから息をしようとすると普段出ないような甘い声が漏れてめちゃくちゃ恥ずかしい。
「んぁっ・・・は、ずかし・・・っ」
「ふふっ、恥ずかしがらなくて良いんだよ。その甘い声も、俺を満たしていくんだから。」
「んっ・・・んあっ、は・・・ぁんっ」
「ん、いい子だね。そうそう、上手に声が出てるよ。」
インキュバスのキスだけで身体中がトロトロにされてる、ベッドに蕩けていってるような。
そう思うだけで、それだけでお腹の奥がキュンとなる。
「俺の唾液は媚薬だからね、これからどんどん気持ち良くて淫らになっていくよ。」
「あっ・・・んっ・・・びや・・・く?」
「そうだよ。俺に舐められた所から全身にどんどん回っていって、全部が快楽になる。 そんな媚薬だよ。」
褒められて、キスされて、言葉だけでイきそうになる。
「そろそろもっと気持ちよくなろうか? 下はもうトロトロだね。後でたっぷりそのトロトロの蜜を飲ませてね。」
「っ・・・んんっ!!」
耳元でそう言われた途端に秘部の中がキューンと力が入った。
「ん。匂いが少し濃くなった。軽くイッちゃったんだね?」
「はぁ・・・ぁっ、はぁ・・・」
コクンと首をふると、インキュバスの舌が私の唇をペロリと舐めた
「こんなに甘くて美味しい匂いは初めてだ。この唇も美味しい。今から全部食べられると思うとたまらないな。」
「ぁ、・・・あ、んっ」
この、インキュバスの声・・・
ほんとヤバイっ!!
低くて優しい、溶けるように私に入ってくるこの声。
ほんと、ゾクゾクする
「ねぇ、俺の声・・・好きなの?」
「んっ・・・すき。」
「ふふ。じゃあいっぱい俺の声を聴いて。いっぱいイくんだ。いいね?」
「んぁっ・・・ぅ、ん。」
頬にちゅっとキスされて首筋に舌を這わされる。
そのまま耳まで舌が上がってきて耳の縁を甘噛みされる
「んぁっ、みみっ!!・・・だめぇっ」
ビクビクと身体が揺れる
「ちゅっ・・・耳弱いんだね。こことか好き?」
耳の入り口のところを舐められる
「んぁああ、ゃっ!・・・そこ、やっ」
ビクビクッとまた身体が震え足がピンッと伸びる。
「ふふ、またイッた。気持ちい?」
「あっ、はっ・・・ん。きもち・・・ぃ。」
「良かった。 おっぱいも触っていいかな?」
「ん。・・・いい、よ。」
「ありがと」
そう言って、私にキスしながら手が胸に
ローターとか、自分の指と違う
ちょっと骨張った大きな手が、指が私の胸を服の上から包む
「おっぱい。思ったよりもずっと大きいね。乳首も勃っててえっちだね。」
「ぁあ、・・っ・・・そんな事、ない・・・」
「えっちだよ。だって、どんどん甘い匂いが強くなる。」
キュッと軽く右の乳首を摘まれ
反対の手は服の中に入ってきた。
「柔らかくてすべすべの肌もいいね。 ずっと触っていたくなるくらい気持ちいいよ。」
「んっ、あっ・・・」
胸を直に触られてお腹がキュンキュン苦しくなる。
もっと・・・もっと触って欲しい。
「服脱いじゃおうか。」
「ん。・・・」
インキュバスに脱がされて、乳首を口に含まれる。
口に含んで舌で転がされる
イケメンが私のこんな姿を見てるってだけでもヤバイのに感じたことのない、言いようのない気持ちよさが身体を突き抜ける。
「んぁっ!!やぁ・・・それっ、だめっ、」
ちゅっちゅぱっ、そんな音が聴こえてきて耳まで刺激する。
「だめじゃなくて、気持ちいいでしょ? 言ってみて?気持ちいい。そしたらもっと気持ちよくなるし、もっともっと気持ち良くしてあげるよ?」
「んっ、んんっ・・・やっ・・・・ぁ、気持ち・・・い」
「よくできました。」
「ひゃんっ・・・」
両胸を大きな手で包まれて、長い指が乳首を刺激する。
きもちいい、こんな・・・気持ちいい事をみんなしてるの・・・?
「ほら、乳首もちゃんと勃ったし。えっちなおっぱいになったね。」
いい匂いがするーっといいながら私の首筋に鼻をつけて深呼吸するインキュバス。
「そういえば、貴女の名前は?」
「ん・・・春野・・・りり」
「りり、ね。可愛い名前。」
ちゅうっと首筋に吸い付くインキュバス
そんな事、異性から言われた事ないし、首筋にかかる息がくすぐったいような、なんだかゾクゾクする。
「ふぁっ・・・んっ」
「他のインキュバスに取られないように、マーキング付けとくね。もう、・・・りりは俺の。俺以外の奴に食べさせちゃだめだよ?」
「ぁ・・・そんな、こと・・・しない、、」
「うん。・・・いいこ。」
ちゅうっちゅうっ
色んなところに口付けるインキュバス
そんな行為も、何もかもはじめての私を興奮させていく。
だめだ・・・夢の中の人物なのに、こんな優しくされたら、好きになりそ・・・
でも、相手は淫魔。
しかも現実には・・・いない。
好きになったらだめ、だめ・・・
そんな事を考えている間に、インキュバスの顔はどんどん下に降りていく。
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