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第一部 「エルフの禁呪」編
その人は、ダンジョンを探索する。
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もう、めちゃくちゃです。
なにがめちゃくちゃといって、ジーナとルシア先生です。
ジーナは、まあ仕方ないとしても。わかってたことですから。
でも、ルシア先生はどうなんでしょうか。
まあ、ダンジョンでなにがあったか、聞いてください。
転移魔法によって、ダンジョン前に出現したわたしたちに、この場所を管理するギルド職員(もと冒険者)が腰をぬかしそうになっていた。
「て、転移魔法……?!」
「俺、初めて見たよ……」
ルシア先生は、動揺する職員のもとに、すたすたと歩み寄り、
「パーティ『雷の女帝のしもべ』です。いまから、四名で、ダンジョンに入るのでよろしく」
そういって、ギルドカードを提示した。
「こ、これは……」
カードをみた職員は固まった。
「このカード、等級が『レジェンド』だ……!」
ダンジョンは、森の奥にあった。
森の奥まった場所が、かなりの面積に、円形に整地され、境界線には土塁が作られている。
土塁の内側に、柱状の巨石が、環状に配置されている。
中央部には、三つの巨石で構成された門のような構造物が、縦に並ぶ。
この構造がつくられたのは、はるか昔のことらしく、そそり立つ石の柱は、風雨に浸食されてでこぼこになり、苔むしている。
ツタなどの森の植物も旺盛な生命力で、そこに絡みついていた。
そして、地下のダンジョンからもれる魔力のせいなのか、森の中にもかかわらず、あたりは静謐さに包まれていた。
「これは、つまり、すとーんへんじ……」
ユウがつぶやくが、あいかわらず、意味が分からない。
巨石によって作られた門の、最深部に、地下への入り口がある。
深く続く、石の階段である。
「では、いきましょう。ライラ、ジーナ、覚悟はいいわね」
ルシア先生がいい、
「「はいっ!」」
わたしたちは気合をいれた。
魔法の灯をともし、長く続く石造りの階段をおりていく。
先頭はジーナ、次がルシア先生、つづいてわたし、そしてしんがりがユウである。
ジーナは、イリニスティスを右手にもち、鼻をうごめかせて気配をさぐりながら、慎重に進んでいく。
「まあ、この階段自体にはなにも出ないと思うけど、そうやって注意を緩めないのは、なかなかいいことね」
ルシア先生がほめた。
「先生、このダンジョンは、何層くらいまであるんですか?」
聞いてみた。
「24層までだったかな……。前にわたしが潜った時には」
「ひとりで、踏破しちゃったんですね」
「まあね。24層に、ダンジョンボスがいる広間があって、その下にはダンジョンコアがあったけど、それを破壊するとダンジョン自体が消滅してしまうので、もったいないなと思って、そこはそっとしておいたわ」
「……もったいないんですか」
「ダンジョンの存在も、この世界にとって、ちゃんと意味があるから」
「レイスが出てきたのは、どのあたりか、見当がつきますか?」
「そうね……以前は、少なくとも、20層よりは下だったと思うんだけど……」
「まさか、あのレイスでも、ダンジョンボスではないんですか」
「ちがうわね。ここのダンジョンの本来のボスは……」
とルシア先生がいいかけたところで、
「せ、せんせい」
緊張した声で、ジーナがよびかけた。
「階段はもうすぐ終わりで、その先は広い空間になっているようですが、周辺から魔物の気配がどんどん集まってきています……」
「あら、それは楽しみね」
ルシア先生は、にこりと笑った。
「たくさんいます。多分、コボルドです。待ち構えています。このままだと、階段を降りきったとたんに、襲い掛かってくると思います」
ジーナが様子をうかがって、報告する。
コボルドは、犬頭の小鬼であり、刀や弓、槍などの武器を使う能力もある。
単体での攻撃力はそう強くないが、集団で襲ってくる魔物である。
たいていダンジョンの浅い階層に巣くっているため、軽く見られがちだが、大群に包囲されると、実力のない冒険者は嬲り殺しの目に合うから、侮れない。
「そう…とりあえず、蹴散らしましょうか。
ライラ、用意して。炎の宴ね」
「は、はい」
「階段の終点を中心に、半径20メイグくらいを焼いちゃって」
「わかりました」
「それでは、やりなさい」
「炎の精霊の加護により地上のもの煙と滅せよ 炎熱の宴!」
ルシア先生のくれた杖を構え、魔法を詠唱する。
地獄の炎が爆発するように燃え上がり、
ギァアアアアアー!
コボルドの甲高い悲鳴とともに、その場の全てのものが業火に包まれた。
炎がおさまったとき、そこには、半径20メイグの焼け野原ができていた。
「まだ、いるわね」
炎の有効範囲外には、十数体のコボルドが、逃げもせず武器を構え、機会を窺っていた。
「あれをみて逃げないとは、一階層の魔物にしては、なかなか、根性あるわね。よし、次は、ジーナ、行きなさい」
「はいっ!」
ジーナは、魔剣を掲げ、コボルドの群れに突撃する。
「見よ獣人の武勲、ここにあり!」
叫ぶ声は太く、それはジーナなのか、イリニスティスなのか。
「ライラ、援護の用意!」
「はいっ!」
しかし、そんな必要もなく、ジーナとイリニスティスは、あっという間にコボルドの群れをなで斬りにして殲滅した。十数体のコボルドはジーナの剣風になすすべもなく、倒れ伏した。
「ジーナって、こんなにすごかったっけ…?」
驚いたわたしが口に出すと、
「まあ、ジーナはもともと身体能力はあるし、その上、魔剣が加わっているからねえ。
気合が乗れば、こうなるねぇ」
とユウがのんきな口調で答えた。
「ふうううぅ」
ジーナが、興奮した息を吐きながら帰ってきた。
「やったよ!」
そういう声はジーナで
「足りぬ……これしきでは、まだ血が足りぬのだ……」
とうめく声はイリニスティスだ。
「ジーナ、だいじょうぶなの? しっかりそいつ制御しときなさいよ?!」
おもわず、声を出してしまう。
イリニスティスに斬られそうになった、あの恐ろしさは忘れようがない。
「まあ、こんなものかな」
ルシア先生が、フレイルを地面に突き立て、あたりを見回した。
焼け焦げた大地、累々と転がっているコボルドの死骸。
凄惨である。
ルシア先生は、ひとつうなずくと、宣言した。
「よし、この階は問題ない。こんなんじゃ、まったく練習にならないから、どんどん進むわよ」
「「えっ?」」
なにがめちゃくちゃといって、ジーナとルシア先生です。
ジーナは、まあ仕方ないとしても。わかってたことですから。
でも、ルシア先生はどうなんでしょうか。
まあ、ダンジョンでなにがあったか、聞いてください。
転移魔法によって、ダンジョン前に出現したわたしたちに、この場所を管理するギルド職員(もと冒険者)が腰をぬかしそうになっていた。
「て、転移魔法……?!」
「俺、初めて見たよ……」
ルシア先生は、動揺する職員のもとに、すたすたと歩み寄り、
「パーティ『雷の女帝のしもべ』です。いまから、四名で、ダンジョンに入るのでよろしく」
そういって、ギルドカードを提示した。
「こ、これは……」
カードをみた職員は固まった。
「このカード、等級が『レジェンド』だ……!」
ダンジョンは、森の奥にあった。
森の奥まった場所が、かなりの面積に、円形に整地され、境界線には土塁が作られている。
土塁の内側に、柱状の巨石が、環状に配置されている。
中央部には、三つの巨石で構成された門のような構造物が、縦に並ぶ。
この構造がつくられたのは、はるか昔のことらしく、そそり立つ石の柱は、風雨に浸食されてでこぼこになり、苔むしている。
ツタなどの森の植物も旺盛な生命力で、そこに絡みついていた。
そして、地下のダンジョンからもれる魔力のせいなのか、森の中にもかかわらず、あたりは静謐さに包まれていた。
「これは、つまり、すとーんへんじ……」
ユウがつぶやくが、あいかわらず、意味が分からない。
巨石によって作られた門の、最深部に、地下への入り口がある。
深く続く、石の階段である。
「では、いきましょう。ライラ、ジーナ、覚悟はいいわね」
ルシア先生がいい、
「「はいっ!」」
わたしたちは気合をいれた。
魔法の灯をともし、長く続く石造りの階段をおりていく。
先頭はジーナ、次がルシア先生、つづいてわたし、そしてしんがりがユウである。
ジーナは、イリニスティスを右手にもち、鼻をうごめかせて気配をさぐりながら、慎重に進んでいく。
「まあ、この階段自体にはなにも出ないと思うけど、そうやって注意を緩めないのは、なかなかいいことね」
ルシア先生がほめた。
「先生、このダンジョンは、何層くらいまであるんですか?」
聞いてみた。
「24層までだったかな……。前にわたしが潜った時には」
「ひとりで、踏破しちゃったんですね」
「まあね。24層に、ダンジョンボスがいる広間があって、その下にはダンジョンコアがあったけど、それを破壊するとダンジョン自体が消滅してしまうので、もったいないなと思って、そこはそっとしておいたわ」
「……もったいないんですか」
「ダンジョンの存在も、この世界にとって、ちゃんと意味があるから」
「レイスが出てきたのは、どのあたりか、見当がつきますか?」
「そうね……以前は、少なくとも、20層よりは下だったと思うんだけど……」
「まさか、あのレイスでも、ダンジョンボスではないんですか」
「ちがうわね。ここのダンジョンの本来のボスは……」
とルシア先生がいいかけたところで、
「せ、せんせい」
緊張した声で、ジーナがよびかけた。
「階段はもうすぐ終わりで、その先は広い空間になっているようですが、周辺から魔物の気配がどんどん集まってきています……」
「あら、それは楽しみね」
ルシア先生は、にこりと笑った。
「たくさんいます。多分、コボルドです。待ち構えています。このままだと、階段を降りきったとたんに、襲い掛かってくると思います」
ジーナが様子をうかがって、報告する。
コボルドは、犬頭の小鬼であり、刀や弓、槍などの武器を使う能力もある。
単体での攻撃力はそう強くないが、集団で襲ってくる魔物である。
たいていダンジョンの浅い階層に巣くっているため、軽く見られがちだが、大群に包囲されると、実力のない冒険者は嬲り殺しの目に合うから、侮れない。
「そう…とりあえず、蹴散らしましょうか。
ライラ、用意して。炎の宴ね」
「は、はい」
「階段の終点を中心に、半径20メイグくらいを焼いちゃって」
「わかりました」
「それでは、やりなさい」
「炎の精霊の加護により地上のもの煙と滅せよ 炎熱の宴!」
ルシア先生のくれた杖を構え、魔法を詠唱する。
地獄の炎が爆発するように燃え上がり、
ギァアアアアアー!
コボルドの甲高い悲鳴とともに、その場の全てのものが業火に包まれた。
炎がおさまったとき、そこには、半径20メイグの焼け野原ができていた。
「まだ、いるわね」
炎の有効範囲外には、十数体のコボルドが、逃げもせず武器を構え、機会を窺っていた。
「あれをみて逃げないとは、一階層の魔物にしては、なかなか、根性あるわね。よし、次は、ジーナ、行きなさい」
「はいっ!」
ジーナは、魔剣を掲げ、コボルドの群れに突撃する。
「見よ獣人の武勲、ここにあり!」
叫ぶ声は太く、それはジーナなのか、イリニスティスなのか。
「ライラ、援護の用意!」
「はいっ!」
しかし、そんな必要もなく、ジーナとイリニスティスは、あっという間にコボルドの群れをなで斬りにして殲滅した。十数体のコボルドはジーナの剣風になすすべもなく、倒れ伏した。
「ジーナって、こんなにすごかったっけ…?」
驚いたわたしが口に出すと、
「まあ、ジーナはもともと身体能力はあるし、その上、魔剣が加わっているからねえ。
気合が乗れば、こうなるねぇ」
とユウがのんきな口調で答えた。
「ふうううぅ」
ジーナが、興奮した息を吐きながら帰ってきた。
「やったよ!」
そういう声はジーナで
「足りぬ……これしきでは、まだ血が足りぬのだ……」
とうめく声はイリニスティスだ。
「ジーナ、だいじょうぶなの? しっかりそいつ制御しときなさいよ?!」
おもわず、声を出してしまう。
イリニスティスに斬られそうになった、あの恐ろしさは忘れようがない。
「まあ、こんなものかな」
ルシア先生が、フレイルを地面に突き立て、あたりを見回した。
焼け焦げた大地、累々と転がっているコボルドの死骸。
凄惨である。
ルシア先生は、ひとつうなずくと、宣言した。
「よし、この階は問題ない。こんなんじゃ、まったく練習にならないから、どんどん進むわよ」
「「えっ?」」
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