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コブリン
24大好物の用意※
しおりを挟むランズに向かって叫んだ俺は自分の射精がランズ迄届く様に両手で肉棒を出し入れする穴をしっかり作り、その穴目がけて腰をグイッグイッと力強く動かした。これならコブリンみたいに精液を遠く迄飛ばせる筈だ!!
すると倒したコブリンの元まで歩いていたランズはそこで立ち止まって何か作業をしてから、俺の方を振り返り顔を真っ赤にさせてまた俺の方に戻って来た。
「ロジェ……すまない。ロジェの体内に入ったコブリンの精液が消化される迄どれだけ時間がかかるのか分からない。
だから少々強引だが……今からロジェにコブリンの精液の中和剤を投入するぞ。
コブリンの精液の中和剤は人間の精液なんだ!!」
戻って来たランズは俺に何かよくわからない事を言っていたけど、俺にとってはお宝を抜け駆けしたりしなかったランズを許してやりたいと思う。
「ランズいーよ!!俺の為にしてくれるんらろー?わざわざ戻ってきてくれてありがろー!!」
一旦歩き出したランズが思い直してくれたので俺もお礼を言っておいた。
何だかんだいってランズがいないと俺はお荷物だしさー
「……ああ……じゃあロジェ……私のここを見てくれ!!」
そう言ったランズは顔を真っ赤にさせたままズボンを脱いで股間を剥き出しにした。
なんだぁ?ランズもコブリンや俺みたいにカッコよくなりたかったのかー!!
そう思っていたらランズの股間には俺の大好物である緑の液体が沢山ついているじゃないか!!
「ランズ!!俺の大好物らぁ!!」
「ロ、ロジェ……本当に?」
思わず涎が出そうになったのを堪えて、俺は思いっきり走り出してランズの肉棒に吸い付いた。
はああー!!なんて美味しいんだ!!
俺は夢中になってランズの肉棒を舐めていく。
俺の口がもっと大きければ良いのに……どうにか沢山口に含める様に俺はランズの肉棒の先端からパクリと飲み込み、喉奥迄それを入れてみる。
「あ……ああ……ロジェ……気持ちいいよ。本当にこんな事になってすまない」
ランズが気持ちよさそうな声を出しているが、そんな事よりダラダラ溢れる緑の液体を全部溢さないで舐め取る方がよっぽど大事な事なんだ!!
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