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解錠

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 俺のアナルの入り口にヌルっとした太い物が充てがわれたと思ったらズズズ………っとゆっくりゆっくりと俺の中に埋まっていく。


「ふああ……大きい!!はああ……ああん!!」

「ああ……ロジェ……私の愛する人……痛くない?」

「だ……いじょう……ぶだよ。なんか身体の中いっぱいに物が入った感じでそれが苦しいだけ……ランズのが大きい過ぎて」

「す、すまないロジェ……でもロジェの下半身を見ていたら大きくなってしまうのはしょうがない事なんだ……少しずつ動かすよ」

 ランズは一度深くまで挿れた肉棒をゆっくりと動かし始めた。
 最初は小刻みに……そして少しずつスクロールを大きくさせていく……痛くはなかったが、それでもどれだけ大きな物が俺の中に埋め込まれていくんだと……その質量には驚いてしまっている。

「ああ……ふぁ……ああん……あん……んは」


「うんふぅ……ハアハア……ロジェ、ロジェ!!凄いよ……ハアハア……ロジェの中が絡みついて俺を奥に奥に誘ってくるから私もそんなに持ちそうにない!!できればこの気持ち良さを永遠に味わっていたいのに!!ずっと愛する人と一つになっていたいっ」


 ランズは切ない声で叫んでいた。
 俺の事を愛してくれているけど、俺に配慮して童貞を捧げた後はきっともう俺とはこんな事をしないつもりでいるんだろう……
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