64 / 117
解錠
65泉2
しおりを挟む
「ロジェ気持ち良いか」
「あっ……う、うん。気持ちはいいよ……」
俺達2人は泉の方に戻って身体を洗い流していた。ここの泉はそのまま泉の中心が源泉になっている様でこぽこぽと泉が出ているけれど泉自体は水が溢れる事が無いと言う何とも不思議な泉だった。
それにしてもランズがさっきからやたら俺の身体を洗おうとして身体を密着させてくる。そしてとても優しくて甲斐甲斐しく世話をしようとしてくれるから無下にもできずに俺は身体を洗って貰っていた。
「なあ……ランズ」
「ん?……なんだいロジェ?何処か痒い場所でもあるか?」
ランズが俺に語りかけてくる笑顔がなんか眩しい……そして何処となく目もキラキラしていてやっぱり俺の事が好きっていうのは本当の事なのかも。
そんなにキラキラされても、俺はランズの気持ちに応えられるか分からないのに、ランズはそれでも良いみたいだ。
「本当に俺の事が好きみたいじゃないか……」
「ロジェ??私は自分の言った事には責任を持つよ。私は君の事が今可愛くて仕方がないんだよ。それに」
「ん?それにって……?」
俺の身体を隅々迄洗っているランズは急に俺の肉棒を掴んだ。
「んにゃっ!!急にそこを掴まないでくれよっ!!」
「ロジェ、それに……の答えはロジェのここにある」
「はっ?よく分からないんだけど……えっ?何だよこれは!!」
「あっ……う、うん。気持ちはいいよ……」
俺達2人は泉の方に戻って身体を洗い流していた。ここの泉はそのまま泉の中心が源泉になっている様でこぽこぽと泉が出ているけれど泉自体は水が溢れる事が無いと言う何とも不思議な泉だった。
それにしてもランズがさっきからやたら俺の身体を洗おうとして身体を密着させてくる。そしてとても優しくて甲斐甲斐しく世話をしようとしてくれるから無下にもできずに俺は身体を洗って貰っていた。
「なあ……ランズ」
「ん?……なんだいロジェ?何処か痒い場所でもあるか?」
ランズが俺に語りかけてくる笑顔がなんか眩しい……そして何処となく目もキラキラしていてやっぱり俺の事が好きっていうのは本当の事なのかも。
そんなにキラキラされても、俺はランズの気持ちに応えられるか分からないのに、ランズはそれでも良いみたいだ。
「本当に俺の事が好きみたいじゃないか……」
「ロジェ??私は自分の言った事には責任を持つよ。私は君の事が今可愛くて仕方がないんだよ。それに」
「ん?それにって……?」
俺の身体を隅々迄洗っているランズは急に俺の肉棒を掴んだ。
「んにゃっ!!急にそこを掴まないでくれよっ!!」
「ロジェ、それに……の答えはロジェのここにある」
「はっ?よく分からないんだけど……えっ?何だよこれは!!」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
126
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる