【完結】王子様の婚約者になった僕の話

うらひと

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番外編2

エドワード王子のご褒美1

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 あらずじ

 アンドルが王宮で生活が始まった頃の王子sideのお話です。(※R18は3話から)

   本編を読まないと理解出来ない箇所がありますので、1度もお読みでない方は出来るだけお読み頂いてからの方が理解しやすいです。


    ※約2万5千字に膨れてしまいましたので5回に分けました。
    ※この番外編で完全完結になります。
 
    ※BL大賞にエントリー予定はありませんのでお気軽にお読み頂けます。

    ※誤字脱字ありましたらすみません。

   


 登場人物
 ・エドワード王子(第3王子で主人公。爽やかな笑顔を振りまく)
 ・アンドル(エドワード王子の婚約者。結婚を前提に王宮で生活開始)
 ・アンジュ(アンドルの弟で侯爵家の後継。アンドルが大好き。策士であざとい)
 ・侍従長(王子の侍従長でアンドルの王子妃教育の先生)
     ・国王陛下(エドワード王子の父親)
     ・エドライ(エドワード王子の兄で第一王子。家族持ちで子供が2人)
     ・エドッセイ(エドワード王子の兄で第二王子。独身)

 ・小さなアンドル(アンドルのおち○ち○)
 ・後ろのアンドル(アンドルのアナ○)
 ・息子(エドワード王子のおち○ち○)
 ・右手(エドワード王子の右手)
 ・左手(エドワード王子の左手)


 ーーーーーーーーーーー



 ここは王宮の私の書斎。


「はぁーー…………」


 仕事が多すぎて時折無意識にため息が出てしまう。
 最近の私はイライラが収まらない。この処は息子はもっとイライラしている。
 アンドルが王宮へ来る迄は希望を胸に頑張って仕事を続けていたが、その希望に満ちていた気持ちがプツッと切れてしまった心境だ。それもそのはず……。


 先日とうとうアンドルが王宮に来てくれた。


「エドワード王子!!今日から僕は王宮でお世話になる事になりました。どうぞ宜しくお願いします」


 色々な覚悟を持って王宮へ来たであろうアンドルは自分に迷いがなくなったのか、逆に爽やかな笑顔を振り撒いて王宮で働く文官や騎士達を驚かせ、それはそれは眩しいくらいに輝いていた。

 王宮へ来てくれた早々、アンドルに部屋を案内してからはまた私は仕事に戻らなければならない忙しい身。それでもアンドルは私が忙しいと理解してくれて「これから毎日王子と会えますね」と言ってくれいる。

 なんて事だ。アンドルが眩し過ぎる。今日がアンドルと私の結婚式じゃないのかと言いたい!!

「アンドル……これから直ぐに別行動になるが、今日の夜は一緒に食事をして夜まで話そう!!」

「本当ですか?嬉しいです!!僕も今日は侍従長と一緒に王宮の各王宮の役職の方々へのご挨拶をして回るだけで一日の予定が終わりそうですよ。ふふっ夜は王子と一緒に食事ができるのを楽しみにしてますね」

 おお……これから毎日アンドルを身近に感じれるとは……

「大好きだよアンドル」

「えっ?へははっ………僕も同じ気持ちです王子」

 クスッと顔を赤くさせて歯に噛んだアンドルの顔を見ると胸が締め付けられる程キュン死しそうだ。
 今は大人に成長した整った顔のアンドルだが、笑うと幼い頃のベビーフェイスだったあどけなさが少し顔を覗かせてくれて可愛いのだ。

 くぁっ好きだ!!このまま押し倒したいのに。だが今日の夜は押し倒せるかもしれないぞ。

 しかし最近できる事が増えて来た私は更に国王から仕事を任される様になってしまっている。
 アンドルが王宮に来た初日から婚約者である私の仕事を増やすとは酷いじゃないかと思ったが、それでも文句も言わずにできる事をやっていると逆に周りからもう今日はそろそろ仕事を終わらせてアンドル様の元に行ってくださいと言われた。

 やはり自分のやるべき事をして周りに味方をつけるのが1番の近道だと感じる。これは侍従長から嫌という程教わった事だからな。

 こうして仕事が終わってダイニングルームに行く廊下に差し掛かると誰にも見られない場所では軽快なステップを踏みながら食事に向かったが、既にそこには陛下と第一王子家族に独身の第二王子がアンドルとで賑やかな食事会をしており、私だけ何故か途中参加という形になってしまった。

 はあ??私だけ人参をぶら下げながら馬車馬の様に働いていただと……。

 おいっふざけるなっという気持ちをアンドルが王宮へやって来た早々だからと自分を落ち着かせつつ、賑やかな食事会を崩さない様に作り笑いで乗り越える。

 途中参加の食事会を観察していると特に兄上2人はアンドルとほとんど接触していなかった為、アンドルの綺麗さに顔を真っ赤にさせてデレていた。

 後から父上から直接聞いた話では実は呪いの解消を長年の最優先課題にしていた為、王族は呪いの影響が1番受けそうな黒髪の私をと最初からアンドルが生まれた時に私の婚約者にと考えていたそうだ。

 そしてアンドルが生まれた時からアンドルには私の2人の兄上だけではなく、他の貴族達にもアンドルを近づけさせない様にしていたんだとか……。

 それを聞いた時は結局呪いを解いた今ではアンドルにもっと色んな将来の選択肢があったかもしれないと申し訳なかったが、そうなると私と結婚しなかった可能性もある訳で……。
 たらればの話をしていても仕方がない。
 その分私がアンドルを幸せにすればいいんだ。

 そんな事を考えながらも今アンドルは楽しそうに私の家族と食事を楽しんでいた。
 第一王子家族と第二王子と和気藹々に会話を楽しんでいるアンドルは特に第一王子の2人の子供達から既に大人気になっていた。

 この一見ほのぼのとした構図もアンドル以外には実はカオスの状態だ。
 実際には第一王子家族と第二王子は歪みあっており、それを陛下も私も知っているし今の家族団欒に恐怖すらある。

 そして王太子争いが影響して最近は王宮内でも侍従が脅迫にあったり、誘拐されたり、毒物が入った賄いを食べた者が倒れたりと物騒になっている。
 そんなカオスな食事会もようやく終わるとアンドルとやっと2人っきりになれた。


「アンドル、王宮の食事はどうだ?これからは遠慮せずに何か嫌いな物があれば言って欲しい」

「いいえ、一流の料理人達が作る王宮の料理は大変美味しいです」

「そうか!良かった」


 そんな事を話しながらも目指すアンドルの部屋。

 私はやっと2人っきりになれるとワクワクが止まらなかった。
 が、しかし現実はそう甘くない。


「じゃじゃーーん!!兄上ーーー!!」

「ええっ!!アンジュがどうして僕の部屋に!!さっきぶりじゃないかっ!!」


 なんと戻って来たアンドルの部屋にはアンジュが自分枕を用意して待機して待っていたのだった。

 聞けば王宮に行くアンドルを泣いて見送ったアンジュは急いで寂しがりやのアンドルのお側付きとして駄目元で申請してみたら1日だけ許可が降りたのだという。
 くっ余計な事を……寂しがりやなのはアンジュだけだろうが。
 アンドルには私がいる!!

「アンジュか……久しぶりだな……」

 一応この国の王族で将来の義兄となる私をアンジュはさっきから無視しているのは気のせいか?
 びっくりしているアンドルを見て大喜びしているアンジュに声をかけてみたらクルリと此方を見て、一応貴族としての挨拶をしてくれた。

「エドワード王子お久しぶりでございます。
 本日だけですが兄上と一緒に寝る許可がおりましたのでやってまいりました。宜しくお願い致します」

「一緒に寝る許可?お前はお側付きなだけだろう……?」

 アンジュは私に向かって一礼をした時に私はそう返事をした。
 ここで寝る許可なんか出していないだろうと釘を刺しておかないと本当にアンジュはアンドルと寝る奴だ。
 アンジュは世間でも大変評判が良いが、かなりの曲者なのを羽の生えた黒猫だった時に身をもって体験しているからな。

 私の前で腰を折って一礼をしたアンジュはそのままゆっくりと起き上がり、私の顔を下から覗き込んでアンドルには分からない様に呟いた。

「今イライラしてるぅー?ねぇ王子様?今どんな気持ちかなぁー?」

 ぐぬぬっ……

 しかもとても嬉しそうだった。
 アンジュは本当に最低な弟だな。
 アンドルの弟でなければ……それも私の後ろ盾である侯爵の跡取りじゃ無ければ今頃絶対に返り討ちしてやるのに。

 しかも残念な事にアンドルとこいつは仲がいい。
 昔、無理矢理アンジュがアンドルのキスを奪ったのに……今は流石にキスもしてないだろうが未だに兄弟仲が良いのが解せない。

 そして今は私の邪魔ができてそんなに嬉しいか?
 嬉しいのだろう。そしてまんまと私の方はショックだった。が、今日の1日位は仕方がない。

 私の方が大人の対応をしなければ……

「そうか。今日はアンジュもアンドルの為に王宮まで来てくれてありがとう。今後は2人だけで過ごすのも滅多になくなるだろうね。今日は兄弟水入らずで過ごしてくれ……と言いたい処だが、私も一緒に混ぜて貰おうかな」

 私がとびっきりのアルカイックスマイルを披露しながらそう言えばアンジュがアンドルには見えない角度で私を思いっきり睨んで来た。

 はははっお返しだザマーミロめっ!!


「わあっ今日は王子とアンジュと3人だなんて何だかお茶会以来ですね!!」


 ずっと緊張していたアンドルの顔がほにゃっとして笑ったのを見るとアンジュのお陰もあるんだろう。
 そうして宣言通り私もアンドルの部屋に残り、アンジュを先に寝かせる為だけに3人でカードゲームをやりまくった。

 その内に疲れたアンドルの方が先に寝てしまったが、それからはアンドルの隣の場所を巡ってアンジュと激しいカードバトルを続けていたら一晩寝ないで朝が明けてしまうとは。

 カードゲームは一進一退だったが、互角という事は必然的にアンジュは帰る事になるので私の勝ちだ。

 そう思って満足していたら丁度アンドルが目覚めた時を見計らってアンジュが泣き出し、アンドルがアンジュの背中をトントンしながら事情を聞いて私を「エドワード王子……少し大人げなかったのでは?」とかなり強めに怒ってきた……くっアンジュめっ。

 本当にコイツは……アンドルの弟に癖に可愛くない。

 しかもこれだけ狡猾であざといのに世間の評判がすこぶる良いし、そして今や力のある侯爵家の後継。
 見た目もアンドル程ではないが可愛いと評判なんだよな。

 今の所全く隙が無いので言いたくはないが、アンジュがいるお陰で侯爵家はこれからも安泰だろうと私の分析ではそう判断してしまう。

 そしてこれもまた言いたくはないが……アンドルにとっても侯爵家の後ろ盾がある方が王宮内の扱いも違うかもしれない。
 王宮には色んな貴族がいる。
 自分より格下だった貴族をいきなり王族に迎え入れ、敬えとなると反発する者も少なからずいるのは間違いない。

 しかし今の所アンドルは力のある侯爵家出身で私の婚約者になって長いので全く問題は起こらなかったのは良かった。

 しかしそれでも急にアンドルが危険な目に遭遇する可能性が絶対無いと言いきれないのがこの王宮だ。
 そんな時はやはり王宮外に力のある者……アンジュの様な弟の存在はアンドルにとってとても大切なんだろう。

 だからアンドルの大切な者は私も大切に扱わなければと思っている。
 悔しいが。






 ーーー

明日も続きます。
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