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第1章
201号室の2人
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ここは201号室、小池輝(こいけひかる)の部屋。表札は『小池』とだけ出している。輝は30歳で会社員だ。部署は総務部である。まだ若いが仕事は出来る方だと評価されているようだ。
ほぼ毎週金曜日には彼女を夜に連れてきて、泊まらせている。彼女の名はあいり。28歳で輝の2歳下だ。身長は168センチで女性にしては高めだ。超ミニスカートを履いている。セクシー系の女性だ。
ある秋の金曜日のこと。あいりはお酒を飲みながら輝に
「隣の女の子って可愛いの?」
と聞く。輝に嫉妬をしているわけではないが、なぜか上野舞に興味を持った。
「うーん、まぁ…」
「どんな人なの?」
輝は説明に困った。あいりは答えやすいように言った。
「ギャル系とか、清楚系とかあるじゃない?」
「んー、清楚系かな。」
「それで?」
「それでって?」
「キレイ系とか可愛い系とかで言うと?」
「可愛い系かなぁ。」
「私が居なかったら輝が好きになっちゃうタイプ?」
「いや、それはどうかなぁ。」
「あ、否定はしないんだね。可能性はあったわけだ。ふふふっ…」
「そんな…」
あいりは怒ってるわけでもなく、楽しんでいる。
「隣の人で興奮したことない?」
「ないよぉ。」
「ホントに?」
「ホントだよ。」
あいりは上目使いで輝を見る。
「じゃあさ、隣の人がこんなことしてきたらどう?」
輝のスウェットの上から股間を撫でる。
「どうにもならないよ。」
「硬くなったりしない?」
「俺はあいりちゃん以外の人で硬くなったりしないよ。」
あいりは輝のスウェットとパンツを下ろして、ペニスを出した。
「じゃあさ、目をつぶって。それで隣の人の顔を浮かべてみて。覚えてるでしょ?」
「覚えてるけど…」
輝は言われた通り、目をつぶり上野舞の顔を浮かべた。そうしているうちにあいりは輝のペニスを数回擦ってから、しゃぶりついた。
「あっ、急に何を…」
グシュッ、グシュッ、チュパッ…
ペニスは明らかに形を変えていった。
「あぁ、あぁぁ…」
輝は喘ぎ声を上げた。
「ねぇ、隣の人にしゃぶってもらってるのを妄想して、興奮してるでしょ?」
「違うよ。あいりちゃんが上手いから興奮してきただけだよ。」
「そうなの?」
チュパッ、チュパッ…
「隣の人、名前何ていうんだっけ?」
「上野さん。」
「下の名前は?」
「わからない。」
「名字はしっかり覚えてるのね。」
あいりは右手でしごきながら、ペニスをしゃぶった。
「あぁ、ヤバイって。」
「何で?お隣さんでイキそう?」
「違うよ。あいりちゃんのテクニックでイカされそうになってるだけ。」
「別にいいのよ。今夜はお隣さんでイッちゃっても。今夜は電気を消して、お隣さんとする?」
「いやっ…」
そんな話をしながらあいりは1度輝から離れ全裸になり、ペニスにコンドームを装着した。
パチッ
あいりは照明を消して、暗くした。
輝をベッドに仰向けにさせ、上からまたがった。右手でペニスを持ち、自分のおまんこにあてがい、腰を沈めた。
ヌププッ…
あいりは輝の愛撫を一切受けていないのにも関わらず、奥まで受け入れるには十分潤っていた。
「あっ、簡単に入っちゃった。私も興奮してるみたい。輝をいじめてるみたいで、ちょっと楽しいかも。うふふっ」
「おぉっ…」
あいりはゆっくりと腰を上下に動かし、ペニスを味わった。
ヌププッ、ヌチャッ…
「うぅっ… 気持ちいい…」
「お隣さんのおまんこはどんなかしらね。」
「そんなの知らないよ。」
「私は可愛い子、好きよ。レズは経験ないけど。」
ヌチャッ、ヌチャッ…
輝に覆い被さるようにして、キスをする。舌を絡めながらも腰を動かす。
ヌチャッ、ヌチャッ…
あいりは輝に舞のことを話しながら、自分が興奮してしまっている。もし、自分の目の前で輝が自分以外の女性を抱いたら、どんな気持ちになるのだろう。もし、私と舞が絡み合ったら、どんな気持ちになるのだろう。あいりはいつもよりスケベ汁を沢山溢れさせている。
「あぁっ…」
あいりはいつもより敏感になり、子宮口に当たる輝のペニスを味わっていた。
「あっ、あいりちゃん、ダメだよ。もう…」
輝は早漏だ。喘ぎ声を聞いてしまったので、より興奮してしまった。
「あっ、出るっ!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ…
「あぁーん…」
コンドームの中で勢い良く射精し、あいりの子宮口を刺激した。2人は繋がったまま抱き締めあった。
ほぼ毎週金曜日には彼女を夜に連れてきて、泊まらせている。彼女の名はあいり。28歳で輝の2歳下だ。身長は168センチで女性にしては高めだ。超ミニスカートを履いている。セクシー系の女性だ。
ある秋の金曜日のこと。あいりはお酒を飲みながら輝に
「隣の女の子って可愛いの?」
と聞く。輝に嫉妬をしているわけではないが、なぜか上野舞に興味を持った。
「うーん、まぁ…」
「どんな人なの?」
輝は説明に困った。あいりは答えやすいように言った。
「ギャル系とか、清楚系とかあるじゃない?」
「んー、清楚系かな。」
「それで?」
「それでって?」
「キレイ系とか可愛い系とかで言うと?」
「可愛い系かなぁ。」
「私が居なかったら輝が好きになっちゃうタイプ?」
「いや、それはどうかなぁ。」
「あ、否定はしないんだね。可能性はあったわけだ。ふふふっ…」
「そんな…」
あいりは怒ってるわけでもなく、楽しんでいる。
「隣の人で興奮したことない?」
「ないよぉ。」
「ホントに?」
「ホントだよ。」
あいりは上目使いで輝を見る。
「じゃあさ、隣の人がこんなことしてきたらどう?」
輝のスウェットの上から股間を撫でる。
「どうにもならないよ。」
「硬くなったりしない?」
「俺はあいりちゃん以外の人で硬くなったりしないよ。」
あいりは輝のスウェットとパンツを下ろして、ペニスを出した。
「じゃあさ、目をつぶって。それで隣の人の顔を浮かべてみて。覚えてるでしょ?」
「覚えてるけど…」
輝は言われた通り、目をつぶり上野舞の顔を浮かべた。そうしているうちにあいりは輝のペニスを数回擦ってから、しゃぶりついた。
「あっ、急に何を…」
グシュッ、グシュッ、チュパッ…
ペニスは明らかに形を変えていった。
「あぁ、あぁぁ…」
輝は喘ぎ声を上げた。
「ねぇ、隣の人にしゃぶってもらってるのを妄想して、興奮してるでしょ?」
「違うよ。あいりちゃんが上手いから興奮してきただけだよ。」
「そうなの?」
チュパッ、チュパッ…
「隣の人、名前何ていうんだっけ?」
「上野さん。」
「下の名前は?」
「わからない。」
「名字はしっかり覚えてるのね。」
あいりは右手でしごきながら、ペニスをしゃぶった。
「あぁ、ヤバイって。」
「何で?お隣さんでイキそう?」
「違うよ。あいりちゃんのテクニックでイカされそうになってるだけ。」
「別にいいのよ。今夜はお隣さんでイッちゃっても。今夜は電気を消して、お隣さんとする?」
「いやっ…」
そんな話をしながらあいりは1度輝から離れ全裸になり、ペニスにコンドームを装着した。
パチッ
あいりは照明を消して、暗くした。
輝をベッドに仰向けにさせ、上からまたがった。右手でペニスを持ち、自分のおまんこにあてがい、腰を沈めた。
ヌププッ…
あいりは輝の愛撫を一切受けていないのにも関わらず、奥まで受け入れるには十分潤っていた。
「あっ、簡単に入っちゃった。私も興奮してるみたい。輝をいじめてるみたいで、ちょっと楽しいかも。うふふっ」
「おぉっ…」
あいりはゆっくりと腰を上下に動かし、ペニスを味わった。
ヌププッ、ヌチャッ…
「うぅっ… 気持ちいい…」
「お隣さんのおまんこはどんなかしらね。」
「そんなの知らないよ。」
「私は可愛い子、好きよ。レズは経験ないけど。」
ヌチャッ、ヌチャッ…
輝に覆い被さるようにして、キスをする。舌を絡めながらも腰を動かす。
ヌチャッ、ヌチャッ…
あいりは輝に舞のことを話しながら、自分が興奮してしまっている。もし、自分の目の前で輝が自分以外の女性を抱いたら、どんな気持ちになるのだろう。もし、私と舞が絡み合ったら、どんな気持ちになるのだろう。あいりはいつもよりスケベ汁を沢山溢れさせている。
「あぁっ…」
あいりはいつもより敏感になり、子宮口に当たる輝のペニスを味わっていた。
「あっ、あいりちゃん、ダメだよ。もう…」
輝は早漏だ。喘ぎ声を聞いてしまったので、より興奮してしまった。
「あっ、出るっ!」
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