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ルセラ編
10話 異世界なんかで怪しい店なんて行きたくないけど
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「レイちゃん?本当にこの店がレイちゃんが言ってた何でも屋か?」
「はい!ここには食材やポーション、服や武器などなど品揃いはあんまりですけど大抵の物はそろう何でも屋です!」
十夜達が今来ているのはレイが勧めてくれた何でも屋と言う店だ。
ガチャリと開けたドアから光が入り埃が照らし出される。
暗く狭い店内に粗雑に置かれた商品。
けして良い雰囲気ではない。
「アイズとりあえず入ってみるか」
「おっ、おう」
本当に大丈夫なのか?
風にさらされたら今にもつぶれそうだが。
「おい十夜見てみろよこのポーション他の店で買うより安い」
「本当だ」
この店は安く物を取り扱っているのか?
だとしたら客が俺たち以外にいてもおかしくないよな。
あんまり知られてないのか?
正直少し気味が悪い。
「すいませーんこのポーションくださーい」
「誰もいねーのか?」
アイズが暗い店内を目を細くして見回す。
「ここにいるよ」
「わぁ!びっくりした」
十夜の後ろにはいつの間にか老婦人が立っていた。
全く気配がなかった。
心臓が止まりかけるほど驚いた。
「私は昔から影が薄いがここまで気付かれないのは初めてだよ。おじょーちゃん?ポーションを買うんだね小さいのにえらいねー。おまけしてこれおまけしとくね」
レイを見るやいなや甘々な態度で接し、おまけまでつける始末。
老人は子供に甘いと言うが、レイの場合は見た目にだまされているだけだ。
レイの代わりに真実を伝えなければ。
「おばーちゃんレイはこう見えても16なんだよ」
「おじょーちゃん何才なんだい?」
っと十夜の言葉を聞き流しレイに尋ねる。
「8歳です!」
「「嘘つけー!」」
レイが子供っぽい喋り方で老人にいった。
その言葉を聞いた十夜とアイズが突っ込んだ。
流石に無理があると思ったが誤解は解けなかった。
「おい!そこの若者2人よ。老人をからかうでないわ!」
「「いや!思いっきりレイにからかわれてますよー!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「またくるのじゃよー!」
十夜達は老婦人の誤解が解けぬまま買い物を終えて帰路につく。
「レイ、老人をあまりからかうなよ」
「だって面白かったんですもん」
「ところでレイちゃんいったい何をもらったんだ?」
「えっとですねー」
レイが袋から老婦人にもらった物をゴソゴソと探し出す。
「なんかこんなのです」
レイが袋から取り出したのは小さな瓶に入った液体だった。
「おばあさんはいちご味の...何だっけ?」
「帰ったら試しに飲んでみろよ。子供にあげた物なら危なくないだろうし」
「そうします!ダーリン!」
そうは言ったが何か分からない物を口にするのは少し怖い。
「十夜俺はちょっとビール買ってくるから先帰っていいぞ」
「あんま無駄遣いすんなよ!」
アイズは後ろ向きで十夜とレイに手を振った。
ちなみにこの国では15歳ですでに成人扱いなのだが、俺はお酒が苦手であまり飲まない。
「疲れたー」
宿に戻るとレイはベッドに倒れ込み顔を埋め全身の疲れを解放していた。
「疲れたら喉が渇いてきました」
そう言いながらレイは老婦人にもらった瓶を取り出しごくごくと飲み始めた。
「もう飲んでるのか。ちゃんと手洗っとけよ」
その後買った物の整理を完了した俺はソファーに向かった。
「...えっ...」
俺は驚きのあまり声が出なかった。
先ほどまで普通に喋っていたレイが顔を赤らめながら服を脱いでいた。
「なにやってんだ...」
数秒間、開いた口が塞がらなかった。
「だって暑いんですも~ん」
「今はどう考えても寒いだろ」
「あ~つ~い~ダーリンどうにかしてくださいよ~」
もしかしてさっきのは!
俺もレイが飲んだものを少し飲んだ。
やっぱりこれは酒だ。
てかレイ弱すぎだろ!
この世界では酒は15歳からと言っても飲むのが初めてでお酒と気がつかなかったのかもしれない。
「ダーリンお・み・ずちよ~だい♡」
これはこれでありだが、アイズが帰ってくる前にどうにかしないと。
「とりあえず服着ろ!」
「え~しょうがないな~」
そう言いながら俺の荷物をあさり俺の部屋着を取り出す。
「その服俺のだ!」
「だめ~?」
「もちろんOKです!」
やってしまった!
心の声が漏れてしまった!
俺の汗臭い服をこんな可愛い子に着せてしまった!
十夜は罪悪感を抱いていた。
「ダーリンダーリン!お水ちょーだい!」
「わかったよ」
とりあえず水を飲ますしかなかった。
日本では20歳からしかお酒が飲めないためこの場合の対処法も心得ていない。
「水持ってきたぞ。...って、寝てるじゃないか」
お酒に弱いレイは酔い潰れるのも早いのかベッドの上ですでに眠りについていた。
そして改めて思ったがレイはとても可愛い。
まるで天使だ。
こんな子から言い寄られているが自分の気持ちが正直わからない。
まだ出会って1ヶ月ほどしか経っていない。
気持ちの整理がまだ追いついていないのだ。
「ダーリン」
「おっおー!」
十夜はレイにベッドに引きずりこまれた。
「レイさん?ちょっとーレイさん?」
だがレイはまだ寝ている。
わざとではないにしろこの状況は相当ヤバい。
鼓動が早くなるのを感じた。
温かく心地よい。
抱き枕にされる側も中々良いな。
「たっだいまー!」
数分後アイズが勢いよく扉を開けながら帰ってきた。
「なんだ2人で仲良く寝てるじゃねーか。本当仲良いよなこの2人」
アイズはそんな二人を温かく見つめる。
ビールを一杯飲み始める。
「うめー!」
「んっ?アイズ帰ってたのか」
十夜がアイズの声に気づき目を覚ました。
「あぁさっき帰って来たよ。お前らって本当仲良いよな。お互い両思いだろ?」
「レイは俺の事好きって言ってくれてるけど、俺はまだ気持ちの整理がついてない」
「一度付き合ってみるのもありだと思うがな」
「だけど俺とレイはずっと一緒に居られるかはわからない」
十夜の顔が急に暗くなった。
色々な感情で胸が詰まっている。
俺だって本当のところは好きなのかも知れない。
だが好きになっちゃいけないとも考えてしまう。
だから気持ちの整理がついてない今、好きだと伝えることは難しい。
「死ぬかもって事か?」
「...それもあるよ。でも他にも理由はある。詳しくは言えないが...」
好きになってしまってはいけないのかも知れない。
そう思うのは、俺が魔王を倒して元の世界に戻ったとしたらこの世界にはもうこれないだろう。
レイにもアイズにも会えなくなる。
そうなればレイに大きな悲しみだけを残してしまう。
「まあ悩みならいつでも聞く。一人で抱え込むなよ。たまには年上をたよれ!」
「ありがとう」
今日はなんだかアイズが頼もしく思えた。
実際俺達より年上だが、そういうことではない。
一人で悩む辛さはアイズが一番わかっているだろう。
だからこそ俺に寄り添ってくれているのだと勝手だが感じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「ダーリン!おはよーございます!」
「んっ?おはようレイ。昨日は大丈夫だったのか?」
「少し頭が痛いです」
お酒のせいだな。
やっぱりろくでもない老婦人だ。
「今日あのババアに文句言いに行こうぜ!」
まあ買い忘れた物もあったしついでに一言言ってやらないとな。
十夜達は朝ご飯を食べ昨日の何でも屋に向かった。
「レイ頑張れ。あと少しだ」
「頭いた~い」
――バーン
その時どこからか鋭く重い音が街中に響き渡る。
爆発だ。
どこが爆発が起こったのだ。それも近い。
熱風を少し感じた。
「なんだ今の爆発!」
「アイズ行ってみよう。レイ!ここで待ってろ!」
今二日酔いのレイを連れていくのは危険だ。
「はーい」
爆発が起き街中の人々は混乱して悲鳴が止まなかった。
「”ダズゲデー”」
助けを呼ぶ声。
聞き覚えのある声。
その声を聞いた瞬間全身に寒気が走り鳥肌が立った。
「おい!アイズあれは一体何だ!」
十夜の目の先には赤く炎をまとった魔物が街を焼いていた。
「たぶんあれババアだ!だが炎の魔物に変化している...まさかイフリート!」
「イフリート?何で昨日のババアが!」
「分からん!でもとりあえずイフリートを止めるぞ!」
訳が分からなかった。
だが今はこれ以上被害が出ないようにするほかなかった。
「わかった!行くぜ!ダーインスレイブ!」
「はい!ここには食材やポーション、服や武器などなど品揃いはあんまりですけど大抵の物はそろう何でも屋です!」
十夜達が今来ているのはレイが勧めてくれた何でも屋と言う店だ。
ガチャリと開けたドアから光が入り埃が照らし出される。
暗く狭い店内に粗雑に置かれた商品。
けして良い雰囲気ではない。
「アイズとりあえず入ってみるか」
「おっ、おう」
本当に大丈夫なのか?
風にさらされたら今にもつぶれそうだが。
「おい十夜見てみろよこのポーション他の店で買うより安い」
「本当だ」
この店は安く物を取り扱っているのか?
だとしたら客が俺たち以外にいてもおかしくないよな。
あんまり知られてないのか?
正直少し気味が悪い。
「すいませーんこのポーションくださーい」
「誰もいねーのか?」
アイズが暗い店内を目を細くして見回す。
「ここにいるよ」
「わぁ!びっくりした」
十夜の後ろにはいつの間にか老婦人が立っていた。
全く気配がなかった。
心臓が止まりかけるほど驚いた。
「私は昔から影が薄いがここまで気付かれないのは初めてだよ。おじょーちゃん?ポーションを買うんだね小さいのにえらいねー。おまけしてこれおまけしとくね」
レイを見るやいなや甘々な態度で接し、おまけまでつける始末。
老人は子供に甘いと言うが、レイの場合は見た目にだまされているだけだ。
レイの代わりに真実を伝えなければ。
「おばーちゃんレイはこう見えても16なんだよ」
「おじょーちゃん何才なんだい?」
っと十夜の言葉を聞き流しレイに尋ねる。
「8歳です!」
「「嘘つけー!」」
レイが子供っぽい喋り方で老人にいった。
その言葉を聞いた十夜とアイズが突っ込んだ。
流石に無理があると思ったが誤解は解けなかった。
「おい!そこの若者2人よ。老人をからかうでないわ!」
「「いや!思いっきりレイにからかわれてますよー!」」
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「またくるのじゃよー!」
十夜達は老婦人の誤解が解けぬまま買い物を終えて帰路につく。
「レイ、老人をあまりからかうなよ」
「だって面白かったんですもん」
「ところでレイちゃんいったい何をもらったんだ?」
「えっとですねー」
レイが袋から老婦人にもらった物をゴソゴソと探し出す。
「なんかこんなのです」
レイが袋から取り出したのは小さな瓶に入った液体だった。
「おばあさんはいちご味の...何だっけ?」
「帰ったら試しに飲んでみろよ。子供にあげた物なら危なくないだろうし」
「そうします!ダーリン!」
そうは言ったが何か分からない物を口にするのは少し怖い。
「十夜俺はちょっとビール買ってくるから先帰っていいぞ」
「あんま無駄遣いすんなよ!」
アイズは後ろ向きで十夜とレイに手を振った。
ちなみにこの国では15歳ですでに成人扱いなのだが、俺はお酒が苦手であまり飲まない。
「疲れたー」
宿に戻るとレイはベッドに倒れ込み顔を埋め全身の疲れを解放していた。
「疲れたら喉が渇いてきました」
そう言いながらレイは老婦人にもらった瓶を取り出しごくごくと飲み始めた。
「もう飲んでるのか。ちゃんと手洗っとけよ」
その後買った物の整理を完了した俺はソファーに向かった。
「...えっ...」
俺は驚きのあまり声が出なかった。
先ほどまで普通に喋っていたレイが顔を赤らめながら服を脱いでいた。
「なにやってんだ...」
数秒間、開いた口が塞がらなかった。
「だって暑いんですも~ん」
「今はどう考えても寒いだろ」
「あ~つ~い~ダーリンどうにかしてくださいよ~」
もしかしてさっきのは!
俺もレイが飲んだものを少し飲んだ。
やっぱりこれは酒だ。
てかレイ弱すぎだろ!
この世界では酒は15歳からと言っても飲むのが初めてでお酒と気がつかなかったのかもしれない。
「ダーリンお・み・ずちよ~だい♡」
これはこれでありだが、アイズが帰ってくる前にどうにかしないと。
「とりあえず服着ろ!」
「え~しょうがないな~」
そう言いながら俺の荷物をあさり俺の部屋着を取り出す。
「その服俺のだ!」
「だめ~?」
「もちろんOKです!」
やってしまった!
心の声が漏れてしまった!
俺の汗臭い服をこんな可愛い子に着せてしまった!
十夜は罪悪感を抱いていた。
「ダーリンダーリン!お水ちょーだい!」
「わかったよ」
とりあえず水を飲ますしかなかった。
日本では20歳からしかお酒が飲めないためこの場合の対処法も心得ていない。
「水持ってきたぞ。...って、寝てるじゃないか」
お酒に弱いレイは酔い潰れるのも早いのかベッドの上ですでに眠りについていた。
そして改めて思ったがレイはとても可愛い。
まるで天使だ。
こんな子から言い寄られているが自分の気持ちが正直わからない。
まだ出会って1ヶ月ほどしか経っていない。
気持ちの整理がまだ追いついていないのだ。
「ダーリン」
「おっおー!」
十夜はレイにベッドに引きずりこまれた。
「レイさん?ちょっとーレイさん?」
だがレイはまだ寝ている。
わざとではないにしろこの状況は相当ヤバい。
鼓動が早くなるのを感じた。
温かく心地よい。
抱き枕にされる側も中々良いな。
「たっだいまー!」
数分後アイズが勢いよく扉を開けながら帰ってきた。
「なんだ2人で仲良く寝てるじゃねーか。本当仲良いよなこの2人」
アイズはそんな二人を温かく見つめる。
ビールを一杯飲み始める。
「うめー!」
「んっ?アイズ帰ってたのか」
十夜がアイズの声に気づき目を覚ました。
「あぁさっき帰って来たよ。お前らって本当仲良いよな。お互い両思いだろ?」
「レイは俺の事好きって言ってくれてるけど、俺はまだ気持ちの整理がついてない」
「一度付き合ってみるのもありだと思うがな」
「だけど俺とレイはずっと一緒に居られるかはわからない」
十夜の顔が急に暗くなった。
色々な感情で胸が詰まっている。
俺だって本当のところは好きなのかも知れない。
だが好きになっちゃいけないとも考えてしまう。
だから気持ちの整理がついてない今、好きだと伝えることは難しい。
「死ぬかもって事か?」
「...それもあるよ。でも他にも理由はある。詳しくは言えないが...」
好きになってしまってはいけないのかも知れない。
そう思うのは、俺が魔王を倒して元の世界に戻ったとしたらこの世界にはもうこれないだろう。
レイにもアイズにも会えなくなる。
そうなればレイに大きな悲しみだけを残してしまう。
「まあ悩みならいつでも聞く。一人で抱え込むなよ。たまには年上をたよれ!」
「ありがとう」
今日はなんだかアイズが頼もしく思えた。
実際俺達より年上だが、そういうことではない。
一人で悩む辛さはアイズが一番わかっているだろう。
だからこそ俺に寄り添ってくれているのだと勝手だが感じた。
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「ダーリン!おはよーございます!」
「んっ?おはようレイ。昨日は大丈夫だったのか?」
「少し頭が痛いです」
お酒のせいだな。
やっぱりろくでもない老婦人だ。
「今日あのババアに文句言いに行こうぜ!」
まあ買い忘れた物もあったしついでに一言言ってやらないとな。
十夜達は朝ご飯を食べ昨日の何でも屋に向かった。
「レイ頑張れ。あと少しだ」
「頭いた~い」
――バーン
その時どこからか鋭く重い音が街中に響き渡る。
爆発だ。
どこが爆発が起こったのだ。それも近い。
熱風を少し感じた。
「なんだ今の爆発!」
「アイズ行ってみよう。レイ!ここで待ってろ!」
今二日酔いのレイを連れていくのは危険だ。
「はーい」
爆発が起き街中の人々は混乱して悲鳴が止まなかった。
「”ダズゲデー”」
助けを呼ぶ声。
聞き覚えのある声。
その声を聞いた瞬間全身に寒気が走り鳥肌が立った。
「おい!アイズあれは一体何だ!」
十夜の目の先には赤く炎をまとった魔物が街を焼いていた。
「たぶんあれババアだ!だが炎の魔物に変化している...まさかイフリート!」
「イフリート?何で昨日のババアが!」
「分からん!でもとりあえずイフリートを止めるぞ!」
訳が分からなかった。
だが今はこれ以上被害が出ないようにするほかなかった。
「わかった!行くぜ!ダーインスレイブ!」
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