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ルセラ編
12話 異世界なんかで調査なんかしたくないけど
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「後は私に任せてください」
「ありがとうございます」
十夜達はおばあさんを連れてギルドに連れてきていた。
老婦人は今は意識を失っているが全治2週間程度の怪我で済んでいるらしく命の心配もないらしい。
「あのお婆さんは凄いです」
「あぁ本当あのババアは凄いよ」
だが神王教のことが気になる。
今後どんな動きをするのか分からないし目的も分からない。
これは独自調査が必要だな。
「俺は神王教の事について全然知識がない。何か調べる良い案はないか?」
二人は数秒間黙り込み考えを巡らせてくれた。
「奴らに調査してる事がバレたらどうなるかわからない。だからなるべく単純な事だけでも良いから手っ取り早く調べれる物はないか」
更にレイとアイズが考えこむ。
「あっ!街で1番大きな大図書館なんてどうでしょう。あそこなら数多くの宗教の歴史本があるはずです」
大図書館があるのならすぐに行って何か手がかりになる物をさがしたい。
こうして十夜達はレイが言っていた大図書館へと向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「十夜あったか?」
「いや全くそれらしき物は見つからない」
「そうか」
アイズが気を落とし少し残念そうな顔をした。
大図書館は思っていた五倍は広い。
神王教の本を探すのにも時間がかかるだろう。
なんなら今日中に探し出すことは困難なのかも知れない。
「ダーリン!アイズさん!ありましたよ!」
見つけ出したらしい。
流石レイ。
「サンキュー!レイちゃん!」
レイがアイズに渡したのは真っ白の本に金色の文字が入ったいかにもな雰囲気の本だった。
「十夜、レイちゃん開けるぞ」
アイズが1ページ目を恐る恐るめくる。
だがそこには
「なんだこれ何も書いてないな」
真っ白なページが永遠に続いていた。
一体なんでこんな物が置いてあるんだ。
「――それはある魔法を使わないと読めないんですよ」
誰かが十夜にそっと耳打ちをする。
「誰だ!」
十夜達の前に現れたのは白いローブに身を包んだ青年だった。
「まさかその白いローブ、神王教のやつか」
「まあまあ、そんな警戒しないでくださいよ十夜くん」
「お前なんで俺の名前を...」
「細かい事は良いんですよ。まずは自己紹介からしないと。私は神王教、第六の子メティス。気軽にメティスと呼んでください」
「なめてんのか!」
アイズがメティスの胸ぐらを掴み威嚇した。
「あなたは口を閉じておいてください」
ピン
「ん!んん!んー!」
メティスが指を鳴らした瞬間アイズの口が縫われたかのように開かなくなった。
「アイズさんになにしたんですか!」
「私が話したいのは十夜くんだけです」
ピン
「んんんー!」
もう一度指を鳴らし今度はレイの口が開かなくなった。
「お前レイにもその魔法を!」
「私はただあなたと話したいだけですよ。私にも仕事があるので早く済ませましょう。あなたはその魔剣をどこで入手したのですか?」
こいつこの魔剣の事を知っているのか!
「私は剣の事ならなんでもわかります。私に嘘は通じませんよ」
「お前はそれを知ってどうするつもりだ」
「もちろん破壊します」
それはまずい剣が破壊されたら魔王を倒せなくなってしまう恐れがある。
「おや、剣を破壊されると何かまずい事でもあるんですか」
「こっちにも事情があるからな」
バステトの時のような威圧感はさほど感じない。
だが一目でわかる。
”こいつも強い”
「ここでは場所が悪いですね。少し変えましょうか。テレポート」
一瞬のうちに周りの景色が闘技場へと変わった。
「すごいな」
こんな魔法もあるのかと一瞬感心してしまった。
「相手から褒められるなんてはじめてです」
「こっちも初めて褒めたよ。お前も剣を使うのか」
俺はメティスの腰につけている剣に目をやった。
「はい。私の剣は神剣オラクルシャインといいます」
なかなか厨二臭い名前をしている。
この世界ではこういった名前の物が普通なのか。
「では手合わせ願います。私が勝ったらその剣は貰い受けます」
やはり無理矢理にでも取りに来るか。
十夜とメティスが同時にかまえた
「いきまよ!」
「あぁ!」
ぐっと握りしめた瞬間、一瞬の間に懐に入り込まれていた。
あまりの早さに俺は一歩引き攻撃をうける。
だがすぐさま二撃目が来た。
俺は防ぐことしかできなかった。
――キーン
頭にバステトの時と同じような鋭い音が響く。
「おっと時間のようです。それではこの続きはまた」
「まて!」
メティスが消えると同時に周りの景色が元の大図書館へ戻っていた。
あの鋭い音は奴らの帰還命令のようなものなのかもしれない。
二度もこれに助けられた。
だが三度目は無いと考えた方が良いだろう。
「十夜大丈夫か!」
「急に消えましたが何があったんですか」
戻ってきた俺の元にレイとアイズが駆け寄ってきた。
どうやら二人の魔法も消えていたらし。
「聞きたいことはいっぱいあるだろうけどそれは帰ってからにしてくれないか」
「おう、わかった」
「わかりました」
先の戦闘、あのまま続けていたら死んでいた。
ダーインスレイブを守るために戦ったが、あのメティスの剣裁きは本当に凄かった。
少し剣を交えただけであの強さ。
メティスのような強さを持つ奴らがあと何人いるんだ。
確実に神王教は相手にしちゃいけない奴ランキング1位だ。
もっと俺達のレベルを上げないとこのままじゃ三人とも...
「ダーリンダーリン」
「おっどうしたレイ」
チュッ。
俺はあっけに取られた。
なぜならレイの柔らかな唇が俺の頬に触れたからだ。
一瞬の出来事だったが俺は雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
「...レイ...」
「ふふっ顔真っ赤にして可愛い」
からかわれているのは分かっていた。
だがそんなことより目の前にいる天使の笑顔に胸を打たれていた。
実際はレイも少し顔が赤い。
「レイちゃん大胆だね...」
見ていたアイズも少し顔を赤くしていた。
「急に何するんだ!」
俺は我に返りレイから少し離れた。
だってそうだろ?
あまりにも突然のことすぎてちょっとした、悪意味ではないがパニック状態にもなる。
「だってダーリンが死んだような目をしてるから心配で」
そうか、レイは心配してくれたのか。
最近命の大切さについて改めて考える機会が増えた。
守る物が増えたからこそ自分を大切にしなくちゃならない。
俺がちゃんとしなくてどうする。
俺が守ると決めたんだ、最後まで守り抜いてやる。
「2人とも今の俺たちじゃ残念だが神王教には歯が立たない」
「認めたくはないがな」
「私たちのレベルじゃ勝てないでしょうね」
「そこで神王教に対抗するためレベルをひたすら上げようと思う。どうだ」
己を鍛え次の戦いに備える。
それが今の俺達にできることだ。
正直、向こうの目的も何も分かっていないが、だからこそ強くならないと。
「...それしかないよな。レイちゃんはどうだ」
「私も大丈夫です」
「よし!じゃぁきまりだ...な...」
急に立っていられなくなった。
「おい十夜!十夜!」
「ダーリン!大丈夫ですか!」
疲労だろうか。二人の声が少しずつ遠くなっていく。
俺はそのまま意識を失った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
“十夜さーん生きてるかー”
この感じ久しぶりだな
「十夜!起きろー!」
「うるさいうるさいうるさい!耳元で叫ぶな!バカ魔王!」
「すまんすまん。今回は俺の過去の話から――」
「いや待て待て展開が早すぎてのみこめん」
俺は淡々と話を進めようとする魔王の言葉を遮った。
「そうだなすまん」
十夜はいつもながら魔王に呆れた
「どうせ今日は神王教の事だろ」
「あぁそうだ」
そうして魔王は神王教の事について話し始めた。
話をまとめるとこうだ。
神王教は魔王が遠い昔に戦ったゼウスと言う神が作った組織らしく、今とは違い昔は人を助ける存在だったらしい。
今の第一の子、神王教では1番偉い奴のことを言うらしいのだが、そいつの名が『クロノス』。
第一の子がそいつに変わった途端に神王教がおかしくなり始めたんだとか。
「そうなのか。やっぱりあんたにとって神王教は邪魔なのか?」
「まぁ邪魔だが潰そうと思ったら簡単につぶせる。だがそれでは面白くないからお前らに頼むわ!」
「頼むわって...そんな簡単に」
「じゃ!後は頑張れ!」
「っておい!」
魔王の姿がだんだん消えていき十夜の意識もだんだん無くなっていった。
そして窓から差す光が俺を照らす。
どうやらもう朝らしい。
十夜が体を起こすとそこはベッドの上だった。
重たいまぶたを擦りながらベッドから降りようとした。
「...ん?」
同時に右手に違和感を感じそちらに目をやる。
「...ずっと俺の隣にいてくれてたのか」
十夜の手には座りながら十夜の隣で寝ていたレイの柔らかく小さな手があった。
一晩心配してそばにいてくれたのか。
その隣ではアイズが酔い潰れていた。
「ありがとよレイ、アイズ」
十夜がレイの頭を優しく撫でた。
「ありがとうございます」
十夜達はおばあさんを連れてギルドに連れてきていた。
老婦人は今は意識を失っているが全治2週間程度の怪我で済んでいるらしく命の心配もないらしい。
「あのお婆さんは凄いです」
「あぁ本当あのババアは凄いよ」
だが神王教のことが気になる。
今後どんな動きをするのか分からないし目的も分からない。
これは独自調査が必要だな。
「俺は神王教の事について全然知識がない。何か調べる良い案はないか?」
二人は数秒間黙り込み考えを巡らせてくれた。
「奴らに調査してる事がバレたらどうなるかわからない。だからなるべく単純な事だけでも良いから手っ取り早く調べれる物はないか」
更にレイとアイズが考えこむ。
「あっ!街で1番大きな大図書館なんてどうでしょう。あそこなら数多くの宗教の歴史本があるはずです」
大図書館があるのならすぐに行って何か手がかりになる物をさがしたい。
こうして十夜達はレイが言っていた大図書館へと向かった。
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「十夜あったか?」
「いや全くそれらしき物は見つからない」
「そうか」
アイズが気を落とし少し残念そうな顔をした。
大図書館は思っていた五倍は広い。
神王教の本を探すのにも時間がかかるだろう。
なんなら今日中に探し出すことは困難なのかも知れない。
「ダーリン!アイズさん!ありましたよ!」
見つけ出したらしい。
流石レイ。
「サンキュー!レイちゃん!」
レイがアイズに渡したのは真っ白の本に金色の文字が入ったいかにもな雰囲気の本だった。
「十夜、レイちゃん開けるぞ」
アイズが1ページ目を恐る恐るめくる。
だがそこには
「なんだこれ何も書いてないな」
真っ白なページが永遠に続いていた。
一体なんでこんな物が置いてあるんだ。
「――それはある魔法を使わないと読めないんですよ」
誰かが十夜にそっと耳打ちをする。
「誰だ!」
十夜達の前に現れたのは白いローブに身を包んだ青年だった。
「まさかその白いローブ、神王教のやつか」
「まあまあ、そんな警戒しないでくださいよ十夜くん」
「お前なんで俺の名前を...」
「細かい事は良いんですよ。まずは自己紹介からしないと。私は神王教、第六の子メティス。気軽にメティスと呼んでください」
「なめてんのか!」
アイズがメティスの胸ぐらを掴み威嚇した。
「あなたは口を閉じておいてください」
ピン
「ん!んん!んー!」
メティスが指を鳴らした瞬間アイズの口が縫われたかのように開かなくなった。
「アイズさんになにしたんですか!」
「私が話したいのは十夜くんだけです」
ピン
「んんんー!」
もう一度指を鳴らし今度はレイの口が開かなくなった。
「お前レイにもその魔法を!」
「私はただあなたと話したいだけですよ。私にも仕事があるので早く済ませましょう。あなたはその魔剣をどこで入手したのですか?」
こいつこの魔剣の事を知っているのか!
「私は剣の事ならなんでもわかります。私に嘘は通じませんよ」
「お前はそれを知ってどうするつもりだ」
「もちろん破壊します」
それはまずい剣が破壊されたら魔王を倒せなくなってしまう恐れがある。
「おや、剣を破壊されると何かまずい事でもあるんですか」
「こっちにも事情があるからな」
バステトの時のような威圧感はさほど感じない。
だが一目でわかる。
”こいつも強い”
「ここでは場所が悪いですね。少し変えましょうか。テレポート」
一瞬のうちに周りの景色が闘技場へと変わった。
「すごいな」
こんな魔法もあるのかと一瞬感心してしまった。
「相手から褒められるなんてはじめてです」
「こっちも初めて褒めたよ。お前も剣を使うのか」
俺はメティスの腰につけている剣に目をやった。
「はい。私の剣は神剣オラクルシャインといいます」
なかなか厨二臭い名前をしている。
この世界ではこういった名前の物が普通なのか。
「では手合わせ願います。私が勝ったらその剣は貰い受けます」
やはり無理矢理にでも取りに来るか。
十夜とメティスが同時にかまえた
「いきまよ!」
「あぁ!」
ぐっと握りしめた瞬間、一瞬の間に懐に入り込まれていた。
あまりの早さに俺は一歩引き攻撃をうける。
だがすぐさま二撃目が来た。
俺は防ぐことしかできなかった。
――キーン
頭にバステトの時と同じような鋭い音が響く。
「おっと時間のようです。それではこの続きはまた」
「まて!」
メティスが消えると同時に周りの景色が元の大図書館へ戻っていた。
あの鋭い音は奴らの帰還命令のようなものなのかもしれない。
二度もこれに助けられた。
だが三度目は無いと考えた方が良いだろう。
「十夜大丈夫か!」
「急に消えましたが何があったんですか」
戻ってきた俺の元にレイとアイズが駆け寄ってきた。
どうやら二人の魔法も消えていたらし。
「聞きたいことはいっぱいあるだろうけどそれは帰ってからにしてくれないか」
「おう、わかった」
「わかりました」
先の戦闘、あのまま続けていたら死んでいた。
ダーインスレイブを守るために戦ったが、あのメティスの剣裁きは本当に凄かった。
少し剣を交えただけであの強さ。
メティスのような強さを持つ奴らがあと何人いるんだ。
確実に神王教は相手にしちゃいけない奴ランキング1位だ。
もっと俺達のレベルを上げないとこのままじゃ三人とも...
「ダーリンダーリン」
「おっどうしたレイ」
チュッ。
俺はあっけに取られた。
なぜならレイの柔らかな唇が俺の頬に触れたからだ。
一瞬の出来事だったが俺は雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
「...レイ...」
「ふふっ顔真っ赤にして可愛い」
からかわれているのは分かっていた。
だがそんなことより目の前にいる天使の笑顔に胸を打たれていた。
実際はレイも少し顔が赤い。
「レイちゃん大胆だね...」
見ていたアイズも少し顔を赤くしていた。
「急に何するんだ!」
俺は我に返りレイから少し離れた。
だってそうだろ?
あまりにも突然のことすぎてちょっとした、悪意味ではないがパニック状態にもなる。
「だってダーリンが死んだような目をしてるから心配で」
そうか、レイは心配してくれたのか。
最近命の大切さについて改めて考える機会が増えた。
守る物が増えたからこそ自分を大切にしなくちゃならない。
俺がちゃんとしなくてどうする。
俺が守ると決めたんだ、最後まで守り抜いてやる。
「2人とも今の俺たちじゃ残念だが神王教には歯が立たない」
「認めたくはないがな」
「私たちのレベルじゃ勝てないでしょうね」
「そこで神王教に対抗するためレベルをひたすら上げようと思う。どうだ」
己を鍛え次の戦いに備える。
それが今の俺達にできることだ。
正直、向こうの目的も何も分かっていないが、だからこそ強くならないと。
「...それしかないよな。レイちゃんはどうだ」
「私も大丈夫です」
「よし!じゃぁきまりだ...な...」
急に立っていられなくなった。
「おい十夜!十夜!」
「ダーリン!大丈夫ですか!」
疲労だろうか。二人の声が少しずつ遠くなっていく。
俺はそのまま意識を失った。
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“十夜さーん生きてるかー”
この感じ久しぶりだな
「十夜!起きろー!」
「うるさいうるさいうるさい!耳元で叫ぶな!バカ魔王!」
「すまんすまん。今回は俺の過去の話から――」
「いや待て待て展開が早すぎてのみこめん」
俺は淡々と話を進めようとする魔王の言葉を遮った。
「そうだなすまん」
十夜はいつもながら魔王に呆れた
「どうせ今日は神王教の事だろ」
「あぁそうだ」
そうして魔王は神王教の事について話し始めた。
話をまとめるとこうだ。
神王教は魔王が遠い昔に戦ったゼウスと言う神が作った組織らしく、今とは違い昔は人を助ける存在だったらしい。
今の第一の子、神王教では1番偉い奴のことを言うらしいのだが、そいつの名が『クロノス』。
第一の子がそいつに変わった途端に神王教がおかしくなり始めたんだとか。
「そうなのか。やっぱりあんたにとって神王教は邪魔なのか?」
「まぁ邪魔だが潰そうと思ったら簡単につぶせる。だがそれでは面白くないからお前らに頼むわ!」
「頼むわって...そんな簡単に」
「じゃ!後は頑張れ!」
「っておい!」
魔王の姿がだんだん消えていき十夜の意識もだんだん無くなっていった。
そして窓から差す光が俺を照らす。
どうやらもう朝らしい。
十夜が体を起こすとそこはベッドの上だった。
重たいまぶたを擦りながらベッドから降りようとした。
「...ん?」
同時に右手に違和感を感じそちらに目をやる。
「...ずっと俺の隣にいてくれてたのか」
十夜の手には座りながら十夜の隣で寝ていたレイの柔らかく小さな手があった。
一晩心配してそばにいてくれたのか。
その隣ではアイズが酔い潰れていた。
「ありがとよレイ、アイズ」
十夜がレイの頭を優しく撫でた。
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