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復讐のバトルスナイパー コードネームこ槍
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元戦略狩猟兵永井中尉
それは、第二戦闘の事だ、人工人類との、長引く市街戦の最中、
残る部隊の総力を挙げた、大規模な戦闘を前に、冴木大尉は、
一人生き残った戦略狩猟兵中尉の、永井を呼んで、ある作戦を託した。
それは、単身で側面に回り、陸兵部隊の支援をしながら、本隊へ後退して、武器弾薬の補給と救援の要望書を、司令部に渡すようにと、命じていた。
あの命令から、もう、何年か経った。
第三戦闘の後に、人工人類との休戦が結ばれて、新生国家再建ののちに、軍隊は再編成され、冴木は部隊を全滅させた責任で軍籍を追われた。
あの時の、戦略狩猟兵の永井中尉は、行方不明の儘、捜索は打ち切られたのだった。
そして、今、冴木のアジトに近付く、一人の浮浪兵士の影があった。
廃材の影から、俺達の動きを鋭い視線で伺う、くたびれた満身創痍の姿の浮浪兵士がいた。
片手にスナイパーキャノンライフルを持ち、幌を被って物陰に隠れている。
そのキャノンライフルを構えて、スコープに冴木を捕らえた。
その時だった、シアが浮浪兵の後頭部に棒切れを突き付けた。
シアが言う、
「動くな、ぶつぞ!ライフルを捨てろ、捨てないとぶつからな!いいのか?」
浮浪兵が聞き返す、
「今何て言った、私の聞き違いか、もう一度言って見ろ!」
シア、
「私は容赦なくぶつぞ!いいのか?何度も言わないぞ!」
シアは棒切れを、強く頭に突き付けた、浮浪兵は、暫く考え込んでいたが、持っていたバトルスナイパーライフルを放り投げた。
そして素早くサバイバルナイフを向けようとして、シアに頭を激しく叩かれた。
ボカツ!
「あううう、ぐう!」
あっという間の出来事だった。
俺と冴木は、その騒ぎを聞き付けて、シアの所に急いで駆け付けた。
そこには、頭を強打されて気を失った、浮浪兵が無残に倒れていた。
ヨロイ
「シア、何て事をしたんだ、誰だこいつは、お前は行き成り叩いたのか、死んだか?」
シア
「大丈夫だ、多分頭は割れてない、脳震盪を起こしただけだ、まだ生きている」
俺と冴木は、その浮浪兵を、始末する為に引き摺って、アジトの中に運んで、整備場の地面に寝かせた。
ヨロイが言った、
「何だ、こいつは、何処から来たんだ?酷く汚いしボロボロだ、これでも兵士なのか?」
冴木が言う、
「古い軍服だな、三大戦闘の時の物か?階級は中尉だと、バカな、見たとこ戦略狩猟兵らしいが?間抜けだな、シアに棒で叩かれたんだ」
冴木が身を反らしながら、ヨロイに言う、
「ヨロイ、何か身元が分かる物を、持ってないか調べて見ろ」
ヨロイは冴木に抗議の顔で言う、
「何で、俺がこんな汚い男を調べるんだ?吐きそうだ、うえええ!」
ヨロイが調べようと仕手顔色を変える、
「お、おい、冴木、この汚い男は、何か胸の肉が腐ったような大きな腫物が出来ているんだ、気持ち悪いぞ!」
それを聞いた冴木の顔が、おぞましげに歪む、
「うつるような伝染病か?お前を隔離しないと駄目か?俺に近付くなよ、ヨロイ!」
ヨロイ
「いや、違う変だぞ!腐ってはいない、柔らかいし、これは何だ?んん、冴木触って見ろ!」
冴木
「自分だけで無くて、俺まで病気に感染させたいのか?お前に遣らせた俺が悪いのか?分かったしょうがない!」
ヨロイ
「なつ、これは、何だ?冴木」
冴木
「これは、これはだな?なんだその、あれだ!」
シア
「お前達は、その女の胸を触りながら、何を仕手いるんだ?」
と、シアが言う、俺と冴木が仰け反って、浮浪兵の女から離れた。
俺と冴木はシアに言う、
「俺達は、何も知らなかったんだ!信じて呉れ無実だ!」
シア、
「被告の発言を却下する、有罪だ!」
整備倉庫にシアの棒が唸りを上げて刑が執行された。
その後に、俺達は、浮浪兵をベットに寝かせて、シアに看病をさせた。
シアが、その浮浪兵の、汚れた顔を綺麗に拭いた後の素顔を、冴木が見て驚いた。
「あの時の、戦略狩猟兵の中尉、生きていたのか?」
数日の間、シアに看病されていたが、戦略狩猟兵の永井中尉が、意識を取り戻した。
そして、シアを見て、身構えた、
「こいつは、ムアか、いや少し違う?お前は誰だ!ここはどこだ?」
シアに対して、身構える今日子に、
冴木が、背後から来て言う、
「ここは、俺のアジトだ、永井中尉」
今日子
「やっぱり、冴木大尉ですか、こんな所にいたんですか、信じられない、曖昧な情報で半信半疑だったから」
「この子は、一体誰ですか、人工少女のようですが?」
冴木
「知っているのか、この子の姉妹を!」
「私は、ムアと戦った事があります、激闘の末に、互いに差し違える手前迄いった、然し、あいつは、私の頭にライフルの銃口を突き付けて、その引き金を引かなかった、それで、私もあいつの胸に押し付けたキャノン砲を撃たなかった」
「あいつとは、決着も着けずに別れたが、それ以来、ムアとは出会っていない」
シア
「私は、イアお姉さんとお風呂にはいった時に、聞いたのだけれど、イアお姉さんはキャノン砲で胸を撃たれた傷があった、私達は、撃たれても死な無い不死身だって言ってた」
永井中尉、
「そうか、なら、これからは、お前達の頭を撃って吹き飛ばせばいいんだな!」
ヨロイ、
「これからは、頭を撃たれるなよシア」
冴木、
「こりゃ いかん、イアちゃんにその事を知らせて遣らなきゃいかんな」
「それと、アーマーヘルメットを十二個用意せんとな、盾に注文させよう、パルスライフルの的に使えるような、頑丈な物が欲しいと言って、ねぎって買うんだぞ!」
ヨロイが言う、
「永井中尉の言っている話だと、ムアは可なり荒んでいるようだな?イアやシアのような者ばかりじゃ無いって事だ」
シア、
「不死身の私達も死ぬって言っているが、死ぬと言うのは、それは犬の親戚なのか?」
永井中尉、
「お前は死にたくは無いのか?」
シア、
「そうだよ、良く分かったな!」
永井中尉、
「何だその言い方は気にくわない、まるで三上のようで、気分が悪い」
シア、
「三上大佐を知っているのか?」
永井中尉、
「三上大尉が大佐に為っているって、冴木、本当か!」
冴木、答えて、
「そうだよ、良く分かったな!」
永井中尉、
「その言葉は聞きたくない、お前はあいつに何度も騙されたんじゃないのか?」
冴木、
「確かにあいつは、俺達を騙しているのか、いないのか分からない、今迄、何度も騙されたんだ。彼奴は、仲間や戦略では意地悪はしないって言ってな!」
俺は、三上大佐に騙されていたのか?
冴木は、
「だが、三上と言う男は、それでも不思議に憎めない男だ」
その後に、俺と冴木が、永井中尉から離れて話していた、
冴木
「永井中尉は、長年に渡って、ある一人の男を追っているんだ、そいつは、永井中尉の兄妹を、第一戦闘の時に殺したらしい、」
「それ以来だ、その男を追って戦場を狂った鬼火のように探している、」
「あいつはその男を自分の手で殺して、その後、自分も自爆して何もかも吹き飛ばして死ぬような女だ、俺達男には、ある意味恐ろしい愛にのろわれた女だ」
シアがそれを聞いて、永井中尉の所に走っていった、
シアが何かを話して、すると直ぐに永井中尉が、キャノン砲を、一発発射して来た。
ズガーーン、冴木の頭を弾丸が掠めた、
「あわわわわわ、このアジトの壁に穴があいちまった!」
永井中尉、
「冴木大尉、すいません、間違って誤射した見たいです」
冴木
「何を言っているんだ、俺の頭を、わざと掠めさせた癖に」
冴木がどんなに怒っても、向こうで、永井中尉は、ニコやかに微笑んでいた。
2025年4月18日
再編集
それは、第二戦闘の事だ、人工人類との、長引く市街戦の最中、
残る部隊の総力を挙げた、大規模な戦闘を前に、冴木大尉は、
一人生き残った戦略狩猟兵中尉の、永井を呼んで、ある作戦を託した。
それは、単身で側面に回り、陸兵部隊の支援をしながら、本隊へ後退して、武器弾薬の補給と救援の要望書を、司令部に渡すようにと、命じていた。
あの命令から、もう、何年か経った。
第三戦闘の後に、人工人類との休戦が結ばれて、新生国家再建ののちに、軍隊は再編成され、冴木は部隊を全滅させた責任で軍籍を追われた。
あの時の、戦略狩猟兵の永井中尉は、行方不明の儘、捜索は打ち切られたのだった。
そして、今、冴木のアジトに近付く、一人の浮浪兵士の影があった。
廃材の影から、俺達の動きを鋭い視線で伺う、くたびれた満身創痍の姿の浮浪兵士がいた。
片手にスナイパーキャノンライフルを持ち、幌を被って物陰に隠れている。
そのキャノンライフルを構えて、スコープに冴木を捕らえた。
その時だった、シアが浮浪兵の後頭部に棒切れを突き付けた。
シアが言う、
「動くな、ぶつぞ!ライフルを捨てろ、捨てないとぶつからな!いいのか?」
浮浪兵が聞き返す、
「今何て言った、私の聞き違いか、もう一度言って見ろ!」
シア、
「私は容赦なくぶつぞ!いいのか?何度も言わないぞ!」
シアは棒切れを、強く頭に突き付けた、浮浪兵は、暫く考え込んでいたが、持っていたバトルスナイパーライフルを放り投げた。
そして素早くサバイバルナイフを向けようとして、シアに頭を激しく叩かれた。
ボカツ!
「あううう、ぐう!」
あっという間の出来事だった。
俺と冴木は、その騒ぎを聞き付けて、シアの所に急いで駆け付けた。
そこには、頭を強打されて気を失った、浮浪兵が無残に倒れていた。
ヨロイ
「シア、何て事をしたんだ、誰だこいつは、お前は行き成り叩いたのか、死んだか?」
シア
「大丈夫だ、多分頭は割れてない、脳震盪を起こしただけだ、まだ生きている」
俺と冴木は、その浮浪兵を、始末する為に引き摺って、アジトの中に運んで、整備場の地面に寝かせた。
ヨロイが言った、
「何だ、こいつは、何処から来たんだ?酷く汚いしボロボロだ、これでも兵士なのか?」
冴木が言う、
「古い軍服だな、三大戦闘の時の物か?階級は中尉だと、バカな、見たとこ戦略狩猟兵らしいが?間抜けだな、シアに棒で叩かれたんだ」
冴木が身を反らしながら、ヨロイに言う、
「ヨロイ、何か身元が分かる物を、持ってないか調べて見ろ」
ヨロイは冴木に抗議の顔で言う、
「何で、俺がこんな汚い男を調べるんだ?吐きそうだ、うえええ!」
ヨロイが調べようと仕手顔色を変える、
「お、おい、冴木、この汚い男は、何か胸の肉が腐ったような大きな腫物が出来ているんだ、気持ち悪いぞ!」
それを聞いた冴木の顔が、おぞましげに歪む、
「うつるような伝染病か?お前を隔離しないと駄目か?俺に近付くなよ、ヨロイ!」
ヨロイ
「いや、違う変だぞ!腐ってはいない、柔らかいし、これは何だ?んん、冴木触って見ろ!」
冴木
「自分だけで無くて、俺まで病気に感染させたいのか?お前に遣らせた俺が悪いのか?分かったしょうがない!」
ヨロイ
「なつ、これは、何だ?冴木」
冴木
「これは、これはだな?なんだその、あれだ!」
シア
「お前達は、その女の胸を触りながら、何を仕手いるんだ?」
と、シアが言う、俺と冴木が仰け反って、浮浪兵の女から離れた。
俺と冴木はシアに言う、
「俺達は、何も知らなかったんだ!信じて呉れ無実だ!」
シア、
「被告の発言を却下する、有罪だ!」
整備倉庫にシアの棒が唸りを上げて刑が執行された。
その後に、俺達は、浮浪兵をベットに寝かせて、シアに看病をさせた。
シアが、その浮浪兵の、汚れた顔を綺麗に拭いた後の素顔を、冴木が見て驚いた。
「あの時の、戦略狩猟兵の中尉、生きていたのか?」
数日の間、シアに看病されていたが、戦略狩猟兵の永井中尉が、意識を取り戻した。
そして、シアを見て、身構えた、
「こいつは、ムアか、いや少し違う?お前は誰だ!ここはどこだ?」
シアに対して、身構える今日子に、
冴木が、背後から来て言う、
「ここは、俺のアジトだ、永井中尉」
今日子
「やっぱり、冴木大尉ですか、こんな所にいたんですか、信じられない、曖昧な情報で半信半疑だったから」
「この子は、一体誰ですか、人工少女のようですが?」
冴木
「知っているのか、この子の姉妹を!」
「私は、ムアと戦った事があります、激闘の末に、互いに差し違える手前迄いった、然し、あいつは、私の頭にライフルの銃口を突き付けて、その引き金を引かなかった、それで、私もあいつの胸に押し付けたキャノン砲を撃たなかった」
「あいつとは、決着も着けずに別れたが、それ以来、ムアとは出会っていない」
シア
「私は、イアお姉さんとお風呂にはいった時に、聞いたのだけれど、イアお姉さんはキャノン砲で胸を撃たれた傷があった、私達は、撃たれても死な無い不死身だって言ってた」
永井中尉、
「そうか、なら、これからは、お前達の頭を撃って吹き飛ばせばいいんだな!」
ヨロイ、
「これからは、頭を撃たれるなよシア」
冴木、
「こりゃ いかん、イアちゃんにその事を知らせて遣らなきゃいかんな」
「それと、アーマーヘルメットを十二個用意せんとな、盾に注文させよう、パルスライフルの的に使えるような、頑丈な物が欲しいと言って、ねぎって買うんだぞ!」
ヨロイが言う、
「永井中尉の言っている話だと、ムアは可なり荒んでいるようだな?イアやシアのような者ばかりじゃ無いって事だ」
シア、
「不死身の私達も死ぬって言っているが、死ぬと言うのは、それは犬の親戚なのか?」
永井中尉、
「お前は死にたくは無いのか?」
シア、
「そうだよ、良く分かったな!」
永井中尉、
「何だその言い方は気にくわない、まるで三上のようで、気分が悪い」
シア、
「三上大佐を知っているのか?」
永井中尉、
「三上大尉が大佐に為っているって、冴木、本当か!」
冴木、答えて、
「そうだよ、良く分かったな!」
永井中尉、
「その言葉は聞きたくない、お前はあいつに何度も騙されたんじゃないのか?」
冴木、
「確かにあいつは、俺達を騙しているのか、いないのか分からない、今迄、何度も騙されたんだ。彼奴は、仲間や戦略では意地悪はしないって言ってな!」
俺は、三上大佐に騙されていたのか?
冴木は、
「だが、三上と言う男は、それでも不思議に憎めない男だ」
その後に、俺と冴木が、永井中尉から離れて話していた、
冴木
「永井中尉は、長年に渡って、ある一人の男を追っているんだ、そいつは、永井中尉の兄妹を、第一戦闘の時に殺したらしい、」
「それ以来だ、その男を追って戦場を狂った鬼火のように探している、」
「あいつはその男を自分の手で殺して、その後、自分も自爆して何もかも吹き飛ばして死ぬような女だ、俺達男には、ある意味恐ろしい愛にのろわれた女だ」
シアがそれを聞いて、永井中尉の所に走っていった、
シアが何かを話して、すると直ぐに永井中尉が、キャノン砲を、一発発射して来た。
ズガーーン、冴木の頭を弾丸が掠めた、
「あわわわわわ、このアジトの壁に穴があいちまった!」
永井中尉、
「冴木大尉、すいません、間違って誤射した見たいです」
冴木
「何を言っているんだ、俺の頭を、わざと掠めさせた癖に」
冴木がどんなに怒っても、向こうで、永井中尉は、ニコやかに微笑んでいた。
2025年4月18日
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