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しこしこラムネ
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オープニング曲
♪エロ天堂でお望み通り
当店はスケベな欲望を抱えた殿方の卑猥な夢を実現させる様々な駄菓子を取り揃えてござんす
さて今日はどんな悩みを抱えたお客様がお越しになるんでござんしょうか
スケベ駄菓子屋エロ天堂、開店でござんす
男「すみません」
虹子「いらっしゃいませ。ようこそエロ天堂へ。今日はどんな悩みごとでこざんしょうか?」
男「実は私は女性の顔フェチでして。街角や電車の中で好みの顔の女性を見つけるとその顔を間近に見ながらオナニーがしたくなるんです」
虹子「オナニーでござんすか?」
男「はい。でも女性の目の前でオナニーする訳にもいかず欲求不満に陥っているんです。この悩みなんとかなりませんか?」
虹子「それならこのラムネをお勧めするでござんす」
男「しこしこラムネ? これはどんなラムネなんですか?」
虹子「オナニーがしたくなったらこのラムネをひと粒舐めるでやんす。するとズボンの中に第三の手が生えてきて誰にも気付かれずにオナニーしてくれるでござんす」
男「おお、それなら私の望みが叶いそうだ。これはいくらですか?」
虹子「七粒入りで十万円でござんす」
男「七粒で十万ならオナニー1回一万4千円ちょっとか。よし、買った!」
虹子「しこしこラムネの代金十万円、たしかに受け取りやんした。お買上げありがとうござんした」
男「よーし、それじゃあ早速私好みの顔の女性を探しに行こう。そうだ電車の椅子に座って新聞でも読んでる振りをすればズボンの中でしこしこやってても誰にも気付かれないだろう」
駅員「十番ホームに快速電車が到着します。白線の内側までお下がり下さい」
男「この電車に乗ってみよう。いたっ! こんなにすぐ好みの顔が見つかるなんて、それに向かい側の席も空いてる。なんてついてるんだ」
女「・・・」
男「見れば見るほどいい女だ。ああ、ムラムラしてきた。早速ラムネをひと粒・・・あ、あ、あ、気持ちいい。新聞で隠さなきゃ。これだよ、これ。あっ、いきそうだ。あの女の顔をよく見て・・・うっ。あーもういってしまった。でも気持ちよかった」
二週間後
男「すみません」
虹子「おや、あなたはしこしこラムネをお買上げになったお客様。どうかされたのでござんすか?」
男「実はあのラムネがとっても良かったものでまた買おうとこの店を探していたんです」
虹子「そうでやんしたか。お徳用の三十粒入りもござんすよ」
男「そうじゃなくて三日ほど前に向こうの通りでこの店の使いだと言う女の子に声をかけられて大粒のラムネを貰ったんです」
虹子「またドヨミさんですね。その娘はうちの店の者ではござんせん。それでそのラムネを舐めたんでござんすか?」
男「ひと粒だけしか無いのかと聞いたら、ひと粒で一生オナニー出来ると言うんで舐めたんです」
虹子「それで?」
男「そしたら真っ黒な手が出てきてずっとしこしこするんです。射精しても射精しても止めないんです。今もずっとしこしこし続けてるんです。何とか助けて下さい。ああ、あなたの美しい顔を見ていたらまた大きくなってきた。早く何とかして下さい」
虹子「とにかくどんな状態かズボンを下ろして見せてくだしゃんせ」
男「勃起してしこしこされてる所を見せるのはちょっと・・・」
虹子「早く何とかしないと命にかかわるでござんすよ。とにかく早くズボンを下ろすでござんす」
男「分かりました。これなんです」
虹子「これは! あなたのペニスも真っ黒になってるじゃござんせんか。このままだと壊死してしまうでござんす」
男「そんなー、助けて下さい!」
虹子「分かりやんした。それじゃあこのラムネを七粒いっぺんに舐めるでござんす」
男「七粒いっぺんに舐めるとどうなるんでしょうか?」
虹子「あなたの股間に七つの手が生えるでござんす。一つの手では勝てなくても七つの手なら邪悪な黒い手に勝てるでござんしょう。その代わり六本の手が黒い手を抑えてる間に残りの一本がしこしこしてあなたを射精させるでやんす。これを七本の手が交代でしこしこして七回連続で射精すれば黒い手の魔力は消え灰と化すでござんしょう」
男「七回も連続で射精・・・。さっき出したばかりなのに」
虹子「私がしっかりと見届けるでござんす。さあ、七粒のラムネを舐めるでござんす」
男「もう、こうなったらヤケだ!」
虹子「男でござんすねえ。ほら早速七つの手が生えてきやんした。そして六本の手が黒い手の動きを封じたでやんす。そして最後の一本があなたの一本を握って擦り始めたでござんす」
男「あなたの顔をもっとよく見せて下さい。ああ、美しい。なんて美しい人なんだ。あなたの顔を見ていれば七回いけるかも知れません」
虹子「私の顔で良ければ存分に見てくだしゃんせ。真っ黒だったペニスに赤みがさしてきやんした。頑張るのでござんすよ」
男「あ、あ、あーーーーーうっ!」
虹子「よーし、一回目クリアでござんす。そして次の手と交代でござんす」
四時間後
男「うーっ、あ、あ、あー!」
虹子「やったでござんすよ。ほら黒い手が消えてゆくでござんす。ペニスもすっかりピンク色に戻りやんした」
男「はあはあ、ありがとうございました。何とお礼を言えばよいか」
虹子「いいのでござんすよ。それよりその精液だらけのペニスをこれで拭くでござんすよ」
男「ありがとうございます」
虹子「頑張ったご褒美にお徳用しこしこラムネを差し上げるでやんす」
男「いや、もうラムネはいりません。これからはノーマルな変態になります」
虹子「そうでやんすか。何事もほどほどが良うござんすね。オホホホホ」
♪エロ天堂でお望み通り
当店はスケベな欲望を抱えた殿方の卑猥な夢を実現させる様々な駄菓子を取り揃えてござんす
さて今日はどんな悩みを抱えたお客様がお越しになるんでござんしょうか
スケベ駄菓子屋エロ天堂、開店でござんす
男「すみません」
虹子「いらっしゃいませ。ようこそエロ天堂へ。今日はどんな悩みごとでこざんしょうか?」
男「実は私は女性の顔フェチでして。街角や電車の中で好みの顔の女性を見つけるとその顔を間近に見ながらオナニーがしたくなるんです」
虹子「オナニーでござんすか?」
男「はい。でも女性の目の前でオナニーする訳にもいかず欲求不満に陥っているんです。この悩みなんとかなりませんか?」
虹子「それならこのラムネをお勧めするでござんす」
男「しこしこラムネ? これはどんなラムネなんですか?」
虹子「オナニーがしたくなったらこのラムネをひと粒舐めるでやんす。するとズボンの中に第三の手が生えてきて誰にも気付かれずにオナニーしてくれるでござんす」
男「おお、それなら私の望みが叶いそうだ。これはいくらですか?」
虹子「七粒入りで十万円でござんす」
男「七粒で十万ならオナニー1回一万4千円ちょっとか。よし、買った!」
虹子「しこしこラムネの代金十万円、たしかに受け取りやんした。お買上げありがとうござんした」
男「よーし、それじゃあ早速私好みの顔の女性を探しに行こう。そうだ電車の椅子に座って新聞でも読んでる振りをすればズボンの中でしこしこやってても誰にも気付かれないだろう」
駅員「十番ホームに快速電車が到着します。白線の内側までお下がり下さい」
男「この電車に乗ってみよう。いたっ! こんなにすぐ好みの顔が見つかるなんて、それに向かい側の席も空いてる。なんてついてるんだ」
女「・・・」
男「見れば見るほどいい女だ。ああ、ムラムラしてきた。早速ラムネをひと粒・・・あ、あ、あ、気持ちいい。新聞で隠さなきゃ。これだよ、これ。あっ、いきそうだ。あの女の顔をよく見て・・・うっ。あーもういってしまった。でも気持ちよかった」
二週間後
男「すみません」
虹子「おや、あなたはしこしこラムネをお買上げになったお客様。どうかされたのでござんすか?」
男「実はあのラムネがとっても良かったものでまた買おうとこの店を探していたんです」
虹子「そうでやんしたか。お徳用の三十粒入りもござんすよ」
男「そうじゃなくて三日ほど前に向こうの通りでこの店の使いだと言う女の子に声をかけられて大粒のラムネを貰ったんです」
虹子「またドヨミさんですね。その娘はうちの店の者ではござんせん。それでそのラムネを舐めたんでござんすか?」
男「ひと粒だけしか無いのかと聞いたら、ひと粒で一生オナニー出来ると言うんで舐めたんです」
虹子「それで?」
男「そしたら真っ黒な手が出てきてずっとしこしこするんです。射精しても射精しても止めないんです。今もずっとしこしこし続けてるんです。何とか助けて下さい。ああ、あなたの美しい顔を見ていたらまた大きくなってきた。早く何とかして下さい」
虹子「とにかくどんな状態かズボンを下ろして見せてくだしゃんせ」
男「勃起してしこしこされてる所を見せるのはちょっと・・・」
虹子「早く何とかしないと命にかかわるでござんすよ。とにかく早くズボンを下ろすでござんす」
男「分かりました。これなんです」
虹子「これは! あなたのペニスも真っ黒になってるじゃござんせんか。このままだと壊死してしまうでござんす」
男「そんなー、助けて下さい!」
虹子「分かりやんした。それじゃあこのラムネを七粒いっぺんに舐めるでござんす」
男「七粒いっぺんに舐めるとどうなるんでしょうか?」
虹子「あなたの股間に七つの手が生えるでござんす。一つの手では勝てなくても七つの手なら邪悪な黒い手に勝てるでござんしょう。その代わり六本の手が黒い手を抑えてる間に残りの一本がしこしこしてあなたを射精させるでやんす。これを七本の手が交代でしこしこして七回連続で射精すれば黒い手の魔力は消え灰と化すでござんしょう」
男「七回も連続で射精・・・。さっき出したばかりなのに」
虹子「私がしっかりと見届けるでござんす。さあ、七粒のラムネを舐めるでござんす」
男「もう、こうなったらヤケだ!」
虹子「男でござんすねえ。ほら早速七つの手が生えてきやんした。そして六本の手が黒い手の動きを封じたでやんす。そして最後の一本があなたの一本を握って擦り始めたでござんす」
男「あなたの顔をもっとよく見せて下さい。ああ、美しい。なんて美しい人なんだ。あなたの顔を見ていれば七回いけるかも知れません」
虹子「私の顔で良ければ存分に見てくだしゃんせ。真っ黒だったペニスに赤みがさしてきやんした。頑張るのでござんすよ」
男「あ、あ、あーーーーーうっ!」
虹子「よーし、一回目クリアでござんす。そして次の手と交代でござんす」
四時間後
男「うーっ、あ、あ、あー!」
虹子「やったでござんすよ。ほら黒い手が消えてゆくでござんす。ペニスもすっかりピンク色に戻りやんした」
男「はあはあ、ありがとうございました。何とお礼を言えばよいか」
虹子「いいのでござんすよ。それよりその精液だらけのペニスをこれで拭くでござんすよ」
男「ありがとうございます」
虹子「頑張ったご褒美にお徳用しこしこラムネを差し上げるでやんす」
男「いや、もうラムネはいりません。これからはノーマルな変態になります」
虹子「そうでやんすか。何事もほどほどが良うござんすね。オホホホホ」
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