1 / 1
侵入者
しおりを挟む
女「誰?」
男「鍵が開いてたぜ」
女「入って来ないで!」
男「ちゃんと鍵は掛けといてやったぜ。これでもう誰も入っちゃ来れねえ」
女「警察を呼ぶわよ」
男「お前がスマホを取り出して警察に電話するのと俺がお前に駆け寄ってスマホを奪うのとどっちが早いかな」
女「こんな事が許されると思ってるの?」
男「お前、下着を落としただろう。清純そうな顔してエロい下着を着けてるんだな。今はどんな下着を着けてるのか俺に見せてくれよ」
女「大声を出すわよ!」
男「誰にも聞こえないさ。お前のスマホを奪ったらそのままそのベッドに押し倒して素っ裸にひんむいてやるからな」
女「お願い、やめて!」
男「素っ裸のお前の股を開いて俺のぶっといのをぶち込んでやろうか」
女「やめて!」
男「さあ、スマホを出して警察に電話しろよ」
女「おっと、動かないで。取り出したのがスマホじゃなくて残念だったわね。これ知ってる? 拳銃って言うのよ」
男「どうせモデルガンか何かだろう」
女「じやあ試してみる? でもここじゃカーペットが汚れるからバスルームに行ってよ」
男「本物の訳がねえ」
女「あんたが後をつけてた事は分かってたの。下着を落としたのもわざとよ。すべてはあんたをこの部屋に誘い込むための罠」
男「まさか」
女「なぜそんな事をしたと思う? そこに並んでる瓶の中身がその答えよ」
男「何だ、これは!」
女「この部屋に誘い込まれた馬鹿な男たちのペニスよ。あなたのペニスもそこの一番右の瓶に入るのよ。さあバスルームに入って」
男「このアマっ!」
ズキューン(拳銃の発射音)
女「あーあ、掃除が大変だわ。でも仕方ないわね。まずはペニスを切取って残りは硫酸のお風呂で溶かして、カーペットの掃除はその後ね」
ピンポーン
女「誰?」
警官「警察です。開けて下さい。この部屋にコンビニ強盗犯が入るのを見たという通報がありました。すぐにここを開けて下さい!」
男「鍵が開いてたぜ」
女「入って来ないで!」
男「ちゃんと鍵は掛けといてやったぜ。これでもう誰も入っちゃ来れねえ」
女「警察を呼ぶわよ」
男「お前がスマホを取り出して警察に電話するのと俺がお前に駆け寄ってスマホを奪うのとどっちが早いかな」
女「こんな事が許されると思ってるの?」
男「お前、下着を落としただろう。清純そうな顔してエロい下着を着けてるんだな。今はどんな下着を着けてるのか俺に見せてくれよ」
女「大声を出すわよ!」
男「誰にも聞こえないさ。お前のスマホを奪ったらそのままそのベッドに押し倒して素っ裸にひんむいてやるからな」
女「お願い、やめて!」
男「素っ裸のお前の股を開いて俺のぶっといのをぶち込んでやろうか」
女「やめて!」
男「さあ、スマホを出して警察に電話しろよ」
女「おっと、動かないで。取り出したのがスマホじゃなくて残念だったわね。これ知ってる? 拳銃って言うのよ」
男「どうせモデルガンか何かだろう」
女「じやあ試してみる? でもここじゃカーペットが汚れるからバスルームに行ってよ」
男「本物の訳がねえ」
女「あんたが後をつけてた事は分かってたの。下着を落としたのもわざとよ。すべてはあんたをこの部屋に誘い込むための罠」
男「まさか」
女「なぜそんな事をしたと思う? そこに並んでる瓶の中身がその答えよ」
男「何だ、これは!」
女「この部屋に誘い込まれた馬鹿な男たちのペニスよ。あなたのペニスもそこの一番右の瓶に入るのよ。さあバスルームに入って」
男「このアマっ!」
ズキューン(拳銃の発射音)
女「あーあ、掃除が大変だわ。でも仕方ないわね。まずはペニスを切取って残りは硫酸のお風呂で溶かして、カーペットの掃除はその後ね」
ピンポーン
女「誰?」
警官「警察です。開けて下さい。この部屋にコンビニ強盗犯が入るのを見たという通報がありました。すぐにここを開けて下さい!」
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる