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チコちゃん
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それは僕が大学生の時のお話
Aという友だちが下宿している部屋に
他の友だち七~八人とたむろっていた
時の事
誰かが僕を射精させようと突然言い出した
僕はそのグループの中で一番背が低く痩せっぽちで一番非力だった
その提案にみんなは面白がって賛同し僕を押さえつけた
僕はズボンとトランクスを脱がされ下半身丸出しの状態にされた
「止めてよ」
そんな僕の言葉に耳を貸す者はおらず僕のおちんちんを交代でしごき始めた
若い僕の体はその刺激に抗えずすぐに勃起した
でも僕は射精だけはしないと心に決め必死に耐えていた
10分ほどみんなにしごかれもう駄目かも知れないと思い始めた時だった
「何してるの?」
声の主はAの下宿の大家さんの子供のチコちゃんだった
チコちゃんは小学校二年生の可愛らしい女の子だ
Aの部屋によく遊びに来ていた
僕も以前に何度か会ったことがあった
「このお兄ちゃんのおちんちんにウミが溜まっちゃって可哀そうだからみんなで抜いてあげてるんだよ。ほらチコちゃんこのお兄ちゃんのおちんちん見てごらん腫れてるだろ」
「腫れてる」
「ほらチコちゃん触ってごらんよ。こんなに腫れちゃってとっても可哀そうなんだよ。ほら、触って」
その言葉にチコちゃんは躊躇なく僕の勃起したおちんちんを握った
「硬い」
「そうだ、チコちゃんは大きくなったらお医者さんになりたいって言ってたよね」
「うん。私、病気で困ってる人を助けてあげたいの」
「それじゃあこのお兄ちゃんの病気治してあげて。ウミが出ればお兄ちゃんすぐに元気になるから。ほらここを握ってそして上下に・・・。上手い上手い。チコちゃん上手だね」
「チコちゃん!」
僕が発せた言葉はそれだけだった
小学生の女の子に射精させられるわけにはいかない
そんな事になれば僕はみんなの笑い者だ
絶対に出さない!
そう思えば思うほど快感が僕に襲いかかる
女の子の小さな手が僕のおちんちんをしごきあげる
「チコちゃん、もっと早く手を動かして」
誰かの言葉に僕は絶望を覚えた
これ以上は耐えられない
友だちにしごかれすでに射精寸前だったのに
出してはいけない!
時に大きく時に小さく
それはうねりとなって僕の体を貫く
そしてついにその時は来た
「あっ、出た!」
チコちゃんが叫んだ
みんながどっと笑った
僕は自分の腹の上に夥しい量の精液をぶちまけた
僕のおちんちんはチコちゃんの手の中でまだドクドクと脈うっていた
「チコちゃんのお陰でお兄ちゃんのおちんちんからウミがこんなにたくさん出たよ。ありがとう。チコちゃんは良いお医者さんになれるよ」
「うん、ありがとう」
そう言いながらチコちゃんは精液にまみれた僕の腹とまだ脈打っているおちんちんをティッシュで甲斐甲斐しく拭いてくれた
あれから10年の時が流れた
大学を卒業してからあの時の仲間とは会っていない
そして何人かの女の子と出会い、セックスもしたけれど
チコちゃんから射精させられたあの時を上回る快感を僕はいまだ経験していない
Aという友だちが下宿している部屋に
他の友だち七~八人とたむろっていた
時の事
誰かが僕を射精させようと突然言い出した
僕はそのグループの中で一番背が低く痩せっぽちで一番非力だった
その提案にみんなは面白がって賛同し僕を押さえつけた
僕はズボンとトランクスを脱がされ下半身丸出しの状態にされた
「止めてよ」
そんな僕の言葉に耳を貸す者はおらず僕のおちんちんを交代でしごき始めた
若い僕の体はその刺激に抗えずすぐに勃起した
でも僕は射精だけはしないと心に決め必死に耐えていた
10分ほどみんなにしごかれもう駄目かも知れないと思い始めた時だった
「何してるの?」
声の主はAの下宿の大家さんの子供のチコちゃんだった
チコちゃんは小学校二年生の可愛らしい女の子だ
Aの部屋によく遊びに来ていた
僕も以前に何度か会ったことがあった
「このお兄ちゃんのおちんちんにウミが溜まっちゃって可哀そうだからみんなで抜いてあげてるんだよ。ほらチコちゃんこのお兄ちゃんのおちんちん見てごらん腫れてるだろ」
「腫れてる」
「ほらチコちゃん触ってごらんよ。こんなに腫れちゃってとっても可哀そうなんだよ。ほら、触って」
その言葉にチコちゃんは躊躇なく僕の勃起したおちんちんを握った
「硬い」
「そうだ、チコちゃんは大きくなったらお医者さんになりたいって言ってたよね」
「うん。私、病気で困ってる人を助けてあげたいの」
「それじゃあこのお兄ちゃんの病気治してあげて。ウミが出ればお兄ちゃんすぐに元気になるから。ほらここを握ってそして上下に・・・。上手い上手い。チコちゃん上手だね」
「チコちゃん!」
僕が発せた言葉はそれだけだった
小学生の女の子に射精させられるわけにはいかない
そんな事になれば僕はみんなの笑い者だ
絶対に出さない!
そう思えば思うほど快感が僕に襲いかかる
女の子の小さな手が僕のおちんちんをしごきあげる
「チコちゃん、もっと早く手を動かして」
誰かの言葉に僕は絶望を覚えた
これ以上は耐えられない
友だちにしごかれすでに射精寸前だったのに
出してはいけない!
時に大きく時に小さく
それはうねりとなって僕の体を貫く
そしてついにその時は来た
「あっ、出た!」
チコちゃんが叫んだ
みんながどっと笑った
僕は自分の腹の上に夥しい量の精液をぶちまけた
僕のおちんちんはチコちゃんの手の中でまだドクドクと脈うっていた
「チコちゃんのお陰でお兄ちゃんのおちんちんからウミがこんなにたくさん出たよ。ありがとう。チコちゃんは良いお医者さんになれるよ」
「うん、ありがとう」
そう言いながらチコちゃんは精液にまみれた僕の腹とまだ脈打っているおちんちんをティッシュで甲斐甲斐しく拭いてくれた
あれから10年の時が流れた
大学を卒業してからあの時の仲間とは会っていない
そして何人かの女の子と出会い、セックスもしたけれど
チコちゃんから射精させられたあの時を上回る快感を僕はいまだ経験していない
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