2 / 3
友人Aの告白
しおりを挟む
それは偶然の再会だった
A「○○じゃないか」
僕「えっ! 君は・・・」
A「俺だよ! Aだよ。10年ぶりだな」
僕「ああ」
A「何だよ、よそよそしいじゃないか。あの時女の子に射精させられて以来だな。あれっきりお前、俺の所へ来なくなったし」
僕「何か行きにくくなっちゃって」
A「そりゃそうだよな、小学生の女の子に射精させられたんだものな」
僕「・・・」
A「もう10年も前の話じゃないか。時効だよ時効。彼女とかいるのか? もしかして結婚してる?」
僕「いや・・・」
A「まさかあの事がトラウマになって小学生にしか感じなくなったんじゃないのか?」
僕「・・・」
A「そうなのか? チコちゃん上手だったものな」
僕「もう忘れたいんだ」
A「悪かったな。でもあの後実は俺もチコちゃんに抜いて貰ったんだよ」
僕「あの後って?」
A「あの日じゃないぜ。あの何日か後の休みの日に部屋でオナってたらチコちゃんが突然入ってきて、お兄ちゃんもウミが溜まってるの? チコが抜いてあげるって言ってさ。俺も射精させられたんだよ。それも1回だけじゃなくて卒業までの半年の間に10回くらい」
僕「そうだったのか」
A「それにチコちゃんどんどん上手くなってさ2回抜かれた日もあったよ」
僕「そうか」
A「俺、トラウマになっちゃって大人の女に感じなくなっちゃってさ」
僕「ちょっと俺、急ぐんでまた」
A「そうか。じゃあまた会おう。これ、俺の名刺。電話してくれ」
僕「わかった。それじゃ」
Aと別れて僕は考えた
Aも僕と同じトラウマを抱えていた
あれから10年だから
チコちゃんも高校生くらいか
クラスメートの皆んなのウミを
抜きまくってるかも
Aの話をまだ信じてるとか
まさか
僕はそんな考えを打ち消し
タクシーを拾うために手を上げた
A「○○じゃないか」
僕「えっ! 君は・・・」
A「俺だよ! Aだよ。10年ぶりだな」
僕「ああ」
A「何だよ、よそよそしいじゃないか。あの時女の子に射精させられて以来だな。あれっきりお前、俺の所へ来なくなったし」
僕「何か行きにくくなっちゃって」
A「そりゃそうだよな、小学生の女の子に射精させられたんだものな」
僕「・・・」
A「もう10年も前の話じゃないか。時効だよ時効。彼女とかいるのか? もしかして結婚してる?」
僕「いや・・・」
A「まさかあの事がトラウマになって小学生にしか感じなくなったんじゃないのか?」
僕「・・・」
A「そうなのか? チコちゃん上手だったものな」
僕「もう忘れたいんだ」
A「悪かったな。でもあの後実は俺もチコちゃんに抜いて貰ったんだよ」
僕「あの後って?」
A「あの日じゃないぜ。あの何日か後の休みの日に部屋でオナってたらチコちゃんが突然入ってきて、お兄ちゃんもウミが溜まってるの? チコが抜いてあげるって言ってさ。俺も射精させられたんだよ。それも1回だけじゃなくて卒業までの半年の間に10回くらい」
僕「そうだったのか」
A「それにチコちゃんどんどん上手くなってさ2回抜かれた日もあったよ」
僕「そうか」
A「俺、トラウマになっちゃって大人の女に感じなくなっちゃってさ」
僕「ちょっと俺、急ぐんでまた」
A「そうか。じゃあまた会おう。これ、俺の名刺。電話してくれ」
僕「わかった。それじゃ」
Aと別れて僕は考えた
Aも僕と同じトラウマを抱えていた
あれから10年だから
チコちゃんも高校生くらいか
クラスメートの皆んなのウミを
抜きまくってるかも
Aの話をまだ信じてるとか
まさか
僕はそんな考えを打ち消し
タクシーを拾うために手を上げた
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる