マンコDE置物の刑

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マンコDE置物の刑

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将軍「王様、美術品を盗んだ女を捕らえました」

王様「例によってそそる女子か?」

将軍「もちろんでございます王様。罪人の中からよりすぐって連れて参っておりますゆえ」

王様「そうか。その女をこれへ」

将軍「王様、この女にございます」

王様「おお、そなたが選んだ女に外れは無いのう」

将軍「そうでございましょう王様。してこの女にはどの様な刑罰を?」

王様「この女、美術品を盗んだと申したな」

将軍「はい、美術館に忍び込みたくさんの美術品を盗んだのでございます」

王様「それならばこの女をマンコDE置物の刑に処する!」

将軍「王様、マンコDE置物の刑とはどの様な刑罰でございますか?」

王様「この女をマンコ丸見えのマンぐり返しの状態で固定させ美術品のように世の部屋に飾ると言う刑罰じゃ」

将軍「王様、置物には埃が積もります。私に毎日のマンコ掃除をお任せ下さい」

王様「毎日のマンコ掃除とな」

将軍「はい、埃払いとバイブにてマンコが干からびぬ様、入念にメンテナンスさせて頂きまする」

王様「メンテナンスは良いがバイブ以外の物を使ってマンコを湿らせる事はしてはならぬぞ。世の部屋の飾り物と言う事を忘れぬようにな」

将軍「しかと肝に命じまする!」

王様「これにて一件落着!」
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